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Fターム[4J036DC39]の内容

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Fターム[4J036DC39]に分類される特許

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【課題】実用的な光による仮硬化性を示し、電子材料の信頼性確保に有効な光−熱併用型の組成物を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂100重量部、(B)光カチオン重合開始剤5〜25重量部、並びに(C)アミン化合物のエポキシアダクト、アミン化合物の尿素アダクト及びエポキシアダクトの水酸基にイソシアナート化合物を付加反応させた化合物から成る群より選択される少なくとも1種の熱アニオン硬化剤5〜35重量部を含む、潜在性硬化型エポキシ樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、速硬化性のみならずマトリックスと繊維強化材との接着性にも優れる、引抜成形に好適に用い得る樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の引抜成形品の製造方法は、エポキシ樹脂(A)、エポキシ樹脂用硬化剤(B)、(メタ)アクリレート(C)、(メタ)アクリレート用硬化剤(D)、および有機親和性を有する層状珪酸塩(E)を含む樹脂組成物と繊維強化材とを用いて引抜成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れたバリア性、液晶汚染性、耐薬品性を有するカラーフィルター保護膜用樹脂組成物を提供する。また、前記の優れた保護膜特性を有するカラーフィルターを提供する。
【解決手段】下記の(A)および(B)成分を含有し、(A)成分の有するヘミアセタールエステル基と(B)成分の有するエポキシ基またはオキセタニル基のモル当量比[(A)/(B)]が2/10〜50/10であることを特徴とするカラーフィルター保護膜用樹脂組成物。(A)下記式(1)で表されるヘミアセタールエステル化合物。


(Rは炭素数3〜30のアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、またはイソシアヌルトリアルキル基であり、nは2〜8の整数、mは1〜4の整数であり、Rは炭素数が1〜4のアルキレン基であり、Rは水素原子またはメチル基である。)(B)1分子中にエポキシ基またはオキセタニル基を2個以上有する化合物。 (もっと読む)


【課題】潜在性エポキシ硬化剤を配合しなくても、保存安定性、成形時の流動性、速硬化性及び強化繊維への接着性に優れる繊維強化複合材料用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ラジカル重合性不飽和基及びエポキシ基を有する樹脂 100質量部に対して、(B)ラジカル重合性モノマー及びエポキシ化合物から選択される反応性希釈剤 0質量部を超え200質量部までと、(C)過酸化物硬化剤 0.5〜5質量部と、(D)エポキシ硬化剤 0.5〜10質量部と、(E)炭素数2以上15以下であるカルボン酸化合物 0.5〜10質量部とを含有する繊維強化複合材料用樹脂組成物である。この繊維強化複合材料用樹脂組成物を強化繊維に含浸させて成形材料とする。 (もっと読む)


【課題】硬化性フロロポリエーテル系組成物を、加熱雰囲気に置く事無く、かつ短時間で硬化可能な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)下記成分(A)及び(B)を含む含フッ素組成物を基材に施与する工程、及び
(A)下記式(1)で示される、両末端に1級もしくは2級のアミノ基を有する含フッ素アミノ化合物


(Rfは2価のパーフロロポリエーテル残基であり、Zはそれぞれ独立に、酸素原子及び/又は窒素原子を含んでいてよい炭素数1〜20の2価の基であり、Xは酸素原子及び/又は窒素原子を含んでいてよい、炭素数1〜30の2価の基であり、Yは酸素原子を含んでいてよい、1級もしくは2級のアミノ基を有する炭素数1〜30の有機基であり、nは0〜20の整数である)、
(B)1分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有する化合物を、前記成分(A)の1級アミノ基と2級アミノ基のモル数の総和に対して、エポキシ基のモル数の総和が0.1〜10となる量、
(2)施与された前記組成物に、マイクロ波を5分〜2時間照射する工程
を含む含フッ素組成物の硬化物を調製する方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および耐光性に優れ、かつ封止樹脂のクラック発生の抑制効果に優れた光半導体素子封止用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(D)成分を含有する光半導体素子封止用エポキシ樹脂組成物である。
(A)1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂。
(B)酸無水物系硬化剤。
(C)硬化促進剤。
(D)1分子中に3個以上の一級水酸基を有するアルコール類化合物。 (もっと読む)


【課題】光の照射に対して高感度で、かつ、副反応なくアミン類を生成できるアミン前駆体を提供する。
【解決手段】アミンまたは多官能アミンを生成するアミン前駆体に、前記前駆体の各アミノ基に繋がるとともに所要の温度T1まで加熱することにより脱離する第1の保護基と、前記T1より低い温度T2まで加熱した状態で感光剤を添加して光を照射することにより脱離する第2の保護基とを導入することにより、光の照射に対して高感度で、かつ、副反応なくアミン類を生成できるアミン前駆体を実現する。 (もっと読む)


【課題】速硬化性を有しながら仮止めなしにずれを防止することができ、良好な作業性を有するエポキシ樹脂用硬化剤組成物及びエポキシ樹脂接着剤組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂用硬化剤組成物において、(A)1官能以上のメルカプトプロピオネート誘導体、(B)エーテル型ポリメルカプタン化合物、及び(C)活性水素を有するアミン化合物を含むようにした。前記(C)が1級アミン化合物であることが好ましい。(D)3級アミン化合物をさらに含むことが好適である。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性、耐光性、耐熱性を有するシリコーン骨格の側鎖にエポキシ単位を有する有機基を導入した変性ポリシロキサンを含有する光半導体封止用として好適な熱硬化性組成物の提供。
【解決手段】(A)ポリスチレン換算分子量が20,000以上1,000,000以下である成分を0.2%以上10%以下含有し、1分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有する変性ポリシロキサン 100質量部、(B)硬化剤 0.1〜150質量部、(C)触媒 0〜5質量部を含有してなる熱硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】高いガラス転移温度と低線膨張係数を有し、且つ保存安定性に優れたエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポットライフが長いエポキシ樹脂硬化剤とモノアミン縮合ホウ酸塩とを併用することによって、高いガラス転移温度と低線膨張係数を有し、且つ保存安定性に優れたエポキシ樹脂組成物が得られることを見出した。即ち、(A)エポキシ樹脂と、(B)モノアミン縮合ホウ酸塩と、(C)エポキシ樹脂に対するポットライフが室温で10日以上であるエポキシ樹脂硬化剤と、(D)溶剤とを含有するエポキシ樹脂組成物により上記課題を解決した。 (もっと読む)


フルオロカーボンコーティング組成物中で使用される超分散剤が開示される。このフルオロカーボンコーティング組成物は一般的にフルオロカーボン樹脂、バインダー樹脂、架橋剤、及び超分散剤を含む。超分散剤はポリグリシジルオリゴマー及び少なくとも1つのアミノ化合物の反応生成物を含む。ポリグリシジルオリゴマーは、少なくとも1つの内部エーテル結合及び内部エステル結合を有する炭素数1から25までの炭素鎖と複数のエポキシ基とを含む。少なくとも1つのアミノ化合物は環状、複素環状、アルキル、又はヘテロアルキル構造を有し、該構造は、少なくとも1つのエポキシ基と反応し且つ該基を開環させるために、少なくとも1つの第1級又は第2級アミン基で置換されている。 (もっと読む)


本発明の具体化例においてはエポキシ樹脂の硬化に有用な少なくとも1種のアミンとグリセリンとを有する促進剤組成物が記載されている。 (もっと読む)


【課題】ゴムの破断伸びと硬度をともに向上させ、かつ良好な加工性を有するゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部、シリカ5〜100重量部、軟化点が100℃以下のグリシジルエーテルタイプのエポキシ樹脂0.5〜20重量部及び、エポキシ樹脂に対して1〜10重量%の、分子内に窒素原子を含有する硬化剤を含んでなるタイヤ用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、貯蔵安定性および成形時の溶融流動性に優れ、さらには得られた成形体の耐熱性、耐油性、耐薬品性、接着性、柔軟性に優れたアクリル系ブロック共重合体組成物を得ることである。
【解決手段】 メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、1分子当たり平均1個以上の水酸基(c)及び/またはカルボキシル基(d)を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子当たり1.1個以上のエポキシ基を有する化合物(B)と、所定の構造を有する硬化触媒を含有することを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 耐熱透明性が良好であり、かつ、平坦性が優れた耐熱透明性を有するカラーフィルター基板保護膜用感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 グリシジル基含有ビニル単量体を必須構成単量体としてなるポリマー(A)、多価カルボン酸無水物(B)及び2個以上の加水分解性アルコキシ基を有するポリシロキサン(C)を含有し、ポリシロキサン(C)が下記一般式(1)で表されるシラン化合物(c1)を必須構成単量体とする縮合物である、カラーフィルター基板保護膜用熱硬化性樹脂組成物(Q)。
【化4】


式中、R1は(メタ)アクリロイロキシアルキル基、グリシドキシアルキル基、メルカプトアルキル基、及びアミノアルキル基からなる群から選ばれる1種以上の有機基、R2は炭素数1〜12の脂肪族飽和炭化水素基または炭素数6〜12の芳香族炭化水素基、R3は炭素数1〜4のアルキル基、mは0または1である。 (もっと読む)


【課題】作業性を悪化させることなく、従来のビスフェノールA型エポキシ樹脂を用いた高分子製品と同等以上の電気的物性,機械的物性付与すると共に、地球環境保全に貢献する。
【解決手段】エポキシ化された植物油(例えばグリセリンと脂肪酸とのエステルであって該脂肪酸中に二重結合部位を有しエポキシ化する植物油脂)に対し、例えば硬化剤や硬化促進剤等を適宜添加し、加熱して3次元架橋することにより絶縁性の高分子材料組成物を得る。前記の硬化剤や硬化促進剤等には、例えばエポキシ樹脂等の石油由来の高分子材料に用いられているものを適用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 半田接続性に優れ、フリップチップ型半導体装置のノーフロー製法に好適なアミン硬化系エポキシ樹脂組成物及びこのエポキシ樹脂組成物を使用して製造されたフリップチップ型半導体装置を提供する。
【解決手段】(A)液状エポキシ樹脂、
(B)アミン系硬化剤、及び
(A)成分のエポキシ樹脂100質量部に対して50〜900質量部の(C)無機充填剤、を含有する液状エポキシ樹脂組成物において、
(B)アミン系硬化剤を、(B)成分のアミノ基のモル量に対する(A)液状エポキシ樹脂のエポキシ基のモル量の比、[(A)液状エポキシ樹脂のエポキシ基のモル量/(B)成分のアミノ基のモル量]、が0.6以上1.0未満となる量で含み、但し、(B)成分が、室温〜150℃で、組成物中に固体状で存在するアミン系硬化剤を含む場合には、該固体状アミン系硬化剤の量は、(B)成分の合計100モル%中に30モル%以下である、
ことを特徴とする液状エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】難燃性熱硬化エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のけい酸塩含有共重合複合体を充てん剤として含有する難燃剤熱硬化エポキシ樹脂組成物に関し、これは電気・電子部品、半導体などの成形封着材料用樹脂として有用であり、又、これ等けい酸塩含有共重合複合体を添加することにより、阻燃性と耐熱性を改善し、更にその他の難燃剤を添加しなくてても、優れた成形性と信頼度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テレビ電波、特に周波数400〜770MHzのテレビ電波に対する吸収性能に優れた塗膜を形成することができ、さらにハケやスプレーなどの一般的な塗装方法で既設の構造物に施工できるとともに、鉄や亜鉛メッキなどの金属基材に強固に付着する塗膜を提供することができる電波吸収用塗料組成物、この組成物から形成された電波吸収性塗膜、および電波吸収性塗膜付き基材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電波吸収用塗料組成物は、(A)エポキシ樹脂と、(B)軟磁性金属と、(C)硬化剤と、(D)シランカップリング剤と、(E)アルミノシリケートとを含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリアミン化合物を用いたエポキシ樹脂硬化剤であって、良好な硬化性、及び耐有機溶剤性の点で良好なエポキシ樹脂硬化塗膜性能並びに硬化物物性を与え得るエポキシ樹脂硬化剤、ならびに該エポキシ樹脂硬化剤を含むエポキシ樹脂組成物、該エポキシ樹脂組成物を硬化させたエポキシ樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】(I)式で示されるポリアミン化合物と、グリシジル基間の炭素数が3以上である分岐状ジグリシジル化合物との反応生成物を含む、エポキシ樹脂硬化剤。
(R)N−HC−A−CH−NHR ・・・(I)
(Aはフェニレン基またはシクロヘキシレン基であり、Rは水素原子またはフェネチル基である。複数のRは同一でも異なっていてもよく、Rの少なくとも1つはフェネチル基である。)
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