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Fターム[4J036JA10]の内容

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Fターム[4J036JA10]に分類される特許

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【課題】基材との密着性、低反り性、可とう性、耐めっき性、はんだ耐熱性に優れた熱硬化性樹脂組成物、および皮膜形成用ペーストを提供する。
【解決手段】(1)(A)分子量300〜50000のポリカーボネートジオールを構成するジオール成分中のうちの少なくとも10mol%以上が、炭素数6〜30からなる脂環式化合物を原料に用いたカルボキシル基含有ポリウレタン樹脂100質量部に対して、(B)エポキシ樹脂1〜100質量部を含有する熱硬化性樹脂組成物、(2)前記(A)及び(B)成分に加えて、(C)無機及び/または有機微粒子、(D)硬化剤を含む熱硬化性樹脂組成物、並びに(3)前記熱硬化性樹脂組成物を用いた皮膜材料形成用ペースト。 (もっと読む)


【課題】 高い硬化性、硬化感度を有する側鎖アクリロイル基含有エポキシ樹脂、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 側鎖水酸基を有するエポキシ樹脂と、(メタ)アクリル酸アルキルエステルとをポリスタノキサン系触媒の存在下でエステル交換反応させることにより効率よく前記エポキシ樹脂の側鎖水酸基が(メタ)アクリロイルオキシ基で置換された側鎖アクリロイル基含有エポキシ樹脂を得られる。側鎖に多数のアクリロイル基を有するため高い硬化性又は高い感度を有し、耐熱性、密着性、機械特性などに優れた硬化物を与える。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐湿熱性、密着性、機械特性、電気特性に優れた高性能な硬化膜を得ることができ、プリント配線板、高密度多層板及び半導体パッケージ等の製造に好適に用いられる感光性ソルダーレジスト組成物を提供することを目的とする。本発明はまた、この感光性ソルダーレジスト組成物の層を支持体に積層してなる優れた耐熱性、耐湿熱性、密着性、機械特性、電気絶縁性を有する硬化膜が得られる感光性ソルダーレジストフィルムの提供と、青紫色レーザーダイレクト露光方式に最適な感光性ソルダーレジストフィルムの提供。
【解決手段】 アルカリ可溶性光架橋性樹脂と、アルカリ可溶性エラストマーと、重合性化合物と、光重合開始剤と、熱架橋剤と、無機充填剤と、着色剤と、熱硬化促進剤とを含有することを特徴とする感光性ソルダーレジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ現像型で、写真法によりパターン精度の良いレジスト形成が可能な感光性樹脂組成物およびそれを用いたソルダーレジストを提供する。
【解決手段】 少なくとも2個のエポキシ基を有する化合物と、アクリル酸もしくはメタクリル酸と、を反応させて得られる反応生成物(a)と、多塩基酸無水物(b)とを反応させて得られる光重合性不飽和化合物(A)、および多官能ジヒドロキシベンゾオキサジン化合物(B)を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物である。
前記感光性樹脂組成物は、エポキシ樹脂(C)を含むものである。また、感光性樹脂組成物を含んでなる感光性ソルダーレジストである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、硬化物の接着強度を向上しつつも常温で優れた伸びを有し靱性に優れる性能を発現する熱硬化性エポキシ樹脂組成物を提供する事を目的とする。
【解決手段】
グリコールのグリシジルエーテルとフェノール類化合物を反応さて得られる化合物であり、一般式(1)で示されるエポキシ樹脂(A)および一般式(2)若しくは一般式(3)で示されるアミン化合物またはそれらの誘導体である硬化剤(B)からなる熱硬化性エポキシ樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れたドライフィルム用感光性組成物、及びその組成物よりなるドライフィルムを提供する。
【解決手段】(A)一般式(1)


(式中の記号は明細書に記載の通り)で示されるビスフェノール型エポキシ化合物(a)と不飽和基含有モノカルボン酸(b)との反応生成物に、多塩基酸無水物(c)を反応させて得られるカルボキシル基を有する光硬化性樹脂、(B)光重合開始剤、(C)臭素化エポキシ樹脂を必須成分とし、所望により(D)臭素化エポキシ樹脂以外のエポキシ樹脂、(E)光硬化性モノマーまたはオリゴマー、及び(F)硬化反応触媒を含有する含有するドライフィルム用感光性組成物、及びその感光性組成物からなるドライフィルム。 (もっと読む)


【課題】 高感度で予備乾燥時の熱管理幅が広く、さらに予備乾燥後のタック性に優れ、かつアルカリ現像性が良好で、熱硬化後の半田耐熱性、耐薬品性、耐溶剤性などの諸特性のバランスの良い、アルカリ現像型プリント配線板用ソルダーレジストインキとして有用なレジストインキ組成物を提供すること。
【解決手段】 酸ペンダント型エポキシ(メタ)アクリレート中のカルボキシル基に、エポキシ基含有ラジカル重合性不飽和単量体を反応させて得られ、且つ、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー法による重量平均分子量が4000〜10,000である感光性樹脂(A)、熱反応性硬化剤(B)、希釈剤(C)および光重合開始剤(D)を含有するレジストインキ組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐溶剤性、基材に対する密着性等の諸性能を劣化させることなく、透明性、耐熱分解性、耐熱変色性が良好であり、且つ低吸水性であるシラン変性エポキシ樹脂を提供し、さらには該シラン変性エポキシ樹脂を用いて、各性能が優れたコーティング剤、電気絶縁用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】水酸基含有エポキシ樹脂(a)、水酸基を有する特定のエポキシ化合物(b)(但し、(a)成分を除く)、およびメトキシシラン部分縮合物(c)を脱メタノール縮合反応させて得られるメトキシ基含有シラン変性エポキシ樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】低反り性、柔軟性、封止材との密着性、耐溶剤性及び耐薬品性に優れ、しかも非含窒素系極性溶媒に可溶で低温硬化性を有し、耐熱性、電気特性、耐湿性、作業性及び経済性に優れるポリアミドイミド樹脂組成物及びそれを用いた優れた前記特性を有する被膜形成材を提供する。
【解決手段】ポリアミドイミド樹脂組成物は、(A)ポリアミドイミド樹脂と、(B)アミン型エポキシ樹脂とを含有する。(B)アミン型エポキシ樹脂は、1分子中にエポキシ基を3個以上有してもよい。また、(B)アミン型エポキシ樹脂は、前記(A)ポリアミドイミド樹脂100重量部に対して1〜50重量部含有されている。さらに、被膜形成材は、ポリアミドイミド樹脂組成物を用いて形成される被膜を有する。 (もっと読む)


【課題】 熱硬化性樹脂へのグラフト重合体(耐衝撃性改質剤)の分散性が良好であり、良好な外観および十分な衝撃強度を有する樹脂製品を得ることができる熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリオルガノシロキサンゴム、またはポリオルガノシロキサンゴムとポリアルキル(メタ)アクリレートゴムとを含む複合ゴムに、ビニル系単量体混合物をグラフト重合して得られ、グラフト成分がエポキシ基を有しているグラフト重合体(A)と、熱硬化性樹脂(B)とを含有する熱硬化性樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性を低下させることなく、乾燥管理幅が広く、乾燥後の指触乾燥性が良好で、さらに良好な現像性をもつアルカリ現像型感光性樹脂組成物、これに含有する新規エポキシ樹脂を提供すること。
【解決手段】 1分子中に平均して2個以上のエポキシ基を含有する多官能エポキシ樹脂(Y)と芳香族モノイソシアネート類(a)を反応させて得られるオキサゾリドン環を含有するエポキシ樹脂(X)および硬化剤を含有してなるエポキシ樹脂組成物、1分子中に平均して2個以上のエポキシ基を含有する多官能エポキシ樹脂(Y)と芳香族モノイソシアネート類(a)を反応させて得られるオキサゾリドン環を含有するエポキシ樹脂(X)。 (もっと読む)


(A)1分子中に1個以上のカルボキシル基を有するカルボキシル基含有樹脂、(B)下記一般式(I)で示されるオキシム結合を有する光重合開始剤、(C)反応性希釈剤、及び(D)1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ化合物を含有する光硬化性・熱硬化性組成物であって、上記光重合開始剤(B)は、少なくとも上記カルボキシル基含有樹脂(A)及び上記反応性希釈剤(C)の配合された組成物とは別の組成物に配合され、少なくとも2液系に組成されている。

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【課題】
本発明は、硬化物の接着強度を向上しつつも優れた耐熱性および高温での優れた曲げ耐性を有する熱硬化性エポキシ樹脂組成物を提供する事を目的とする。
【解決手段】
多価アルコール系グリコールのグリシジルエーテルとフェノール類化合物を反応させることにより得られる化合物であり、[化1]で示されるエポキシ樹脂(A)を必須成分とし、他のこれ以外のエポキシ樹脂(B)および硬化剤として酸無水物(C)若しくはアミン化合物(D)を含有してなる熱硬化性エポキシ樹脂組成物にて上記課題を解決するに至った。 (もっと読む)


【課題】光感度に優れ、熱安定性、密着性、鉛筆硬度、耐溶剤性、耐酸性、耐熱性、耐金メッキ性等に優れた感光性樹脂組成物とその硬化物が求められている。
【解決手段】アルカリ水溶液可溶性樹脂(A)、反応性架橋剤(B)、ラジカル重合型光重合開始剤(C)、硬化剤(D)を含有する感光性樹脂組成物において、該硬化剤(D)が下記式(1)


[式中、nは平均値で0〜3を示し、Rは水素原子、ハロゲン原子、C〜Cの低級アルキル基若しくはフェニル基を示し、Rは水素原子若しくはメチル基を示す。]
で表される結晶性化合物である感光性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


アミン系硬化剤(A)を含むコアと、及び該コアを被覆するカプセル膜とを含むカプセル型硬化剤であって、該カプセル膜が、波数1630〜1680cm−1の赤外線を吸収する結合基(x)及び/又は波数1680〜1725cm−1の赤外線を吸収する結合基(y)を有し、アミン系硬化剤(A)を硬化剤とするエポキシ樹脂の硬化物を含み、コアとカプセル膜との質量比が100:1〜100:100である上記カプセル型硬化剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明は従来の2官能または高分子型の光塩基発生剤では困難であった低温下での高速硬化性を達成することを課題とする。
【解決手段】 本発明の光反応性化合物は、1分子中に3個以上6個以下の潜在性アミノ基としてアシルオキシイミノ基が結合した構造をしており、波長が150nmから750nmの任意の光を照射することにより光分解(脱炭酸)と加水分解が起こり1級アミンを効率よく発生する。発生したアミノ基は反応点として作用しエポキシ樹脂中に架橋点を形成する。その際に、本発明は1)反応点を3つ以上にする事により架橋密度を上げる、2)反応点を6つ以下に規制する事、脂肪族基などを介してアミノ基が結合する構造とすることにより反応点周辺の立体障害を低減する、3)低分子量にすることにより反応系内におけるモビリィーを高く保つ。以上の事から、従来の2官能型、又は高分子型では困難であった低温下での高速硬化性を達成する。 (もっと読む)


ノボラック型の構造を有する誘導体化されたポリ(4−ヒドロキシスチレン)を製造する方法であって、本方法は、(i)4−ヒドロキシフェニルメチルカルビノールを含むメタノール溶液を供給する工程、(ii)前記溶液を、酸触媒による置換反応で、適切な温度および圧力の条件下で十分な時間処理し、溶液中の実質的に全ての前記カルビノールを、4−ヒドロキシフェニルメチルカルビノールのメチルエーテルに変換する工程、(iii)前記エーテルを含む溶液を、適切な酸触媒の存在下で、適切な温度および圧力の条件下で十分な時間重合し、ノボラック型ポリマーを形成する工程を含む。上記の方法で製造された誘導体化されたポリ(4−ヒドロキシスチレン)を含む新規の物質の組成物であって、本組成物は、電子工学の化学の市場、例えばフォトレジスト組成物、および、その他の分野、例えばワニス、プリント用インク、エポキシ樹脂、コピー用紙、ゴムのための粘着性付与剤、原油セパレーターなどにおいて用途を有する。 (もっと読む)


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