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Fターム[4J038CG02]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 不飽和(ポリ)カルボン酸又はその誘導体の(共)重合体 (6,893) | 不飽和モノカルボン酸の(共)重合体 (1,274) | C、H、O以外の異種原子をもたないもの (686)

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【課題】高い触媒活性を達成する光触媒材料製造用組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の光触媒材料製造用組成物は、光触媒、バインダー成分及び溶剤を包含する基材の表面に塗布され、乾燥され、紫外線の照射を受けるための光触媒材料製造用組成物であって、上記バインダー成分が、以下の式:
【化1】


(ここで、Xは水素原子(H)又はメチル基(CH)であり、Rは水素または炭素数が1から10までのアルキル基であり、カルボキシル基のHは非置換であるか又は1から4級のアミン若しくはナトリウム(Na)によって置換されている)
によって表される構造を有する(メタ)アクリル酸/(メタ)アクリル酸エステル系共重合体である。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニル樹脂製シート、レザー、ターポリンなどに適用して耐ブロッキング性、防汚性、密着性に優れる艶消し皮膜を形成することのできる水性艶消し表面処理剤組成物を提供する。
【解決手段】ベース樹脂となる(A)メチルメタクリレート含有量70重量部以上のメタアクリル樹脂の水性エマルションに、(A)の不揮発分100重量部に対して、艶消し剤として(B)平均粒径1〜8μmの内部架橋した有機微粒子を5〜100重量部、成膜助剤として(C)有機溶剤15〜150重量部を配合して水性艶消し表面処理剤組成物を得る。この組成物を塩化ビニル樹脂製基材に塗布し、加熱乾燥することで目的の皮膜を形成させる。 (もっと読む)


【課題】顔料濃度が高い場合にも粘度の増大および貯蔵安定性の低下が防止され、優れた透明性および色品位を有するカラーフィルターの製造が可能なカラーフィルター用着色組成物を与える分散剤を提供すること。
【解決手段】下記の一般式(I)で表される化合物からなることを特徴とする顔料分散剤。
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【課題】厚膜の焼付け乾燥時のブリスター防止、薄膜焼付け乾燥時の耐チッピング性に優れ、基材への密着性、塗料塗布後の長期間放置に対する効果をバランスよく両立する水性塗料組成物を実現可能な、耐チッピング塗料用共重合体ラテックスを提供する。
【解決手段】(a)共役ジエン系単量体30質量%〜70質量%、(b)エチレン系不飽和カルボン酸単量体0.1質量%〜15質量%、(c)1種又は複数種からなる他の共重合可能な単量体15質量%〜69.9質量%を含む単量体混合物を乳化重合して得られる共重合体ラテックスであって、前記共重合体ラテックスを乾燥させた乾燥物のトルエン不溶分が95質量%〜100質量%であり、前記トルエン不溶分の乾燥物の質量に対するトルエン不溶分のトルエン湿潤物の質量の比(トルエン膨潤度)が3.0〜6.5であり、前記共重合体ラテックスの数平均粒子径が180nm〜400nmであり、示差走査熱量測定において、前記共重合体ラテックスを乾燥させた乾燥物のガラス転移開始温度が−70℃〜−20℃の範囲、ガラス転移終了温度が10℃〜100℃の範囲にあることを特徴とする、前記共重合体ラテックス。 (もっと読む)


【課題】 低汚染性、汚染除去性が従来品より優れ、耐薬品性、耐溶剤性、機械物性等の塗膜特性、および仕上がり感、作業性、塗料の安定性等にも優れる新しいアニオン型艶有り電着塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)酸価が10〜150KOHmg/g、水酸基価が20〜200KOHmg/g、重量平均分子量が3000〜100000である水性ポリエステル樹脂、(B)(a)ホモポリマーのTgが60℃以上、170℃以下、かつエステル基の炭素数が3〜8のメタクリル酸エステル単量体、(b)水酸基含有α,β−エチレン性不飽和単量体、および(c)その他のα,β−エチレン性不飽和単量体を共重合したビニル共重合樹脂、および(C)アミノ樹脂を含有するアニオン型艶有り電着塗料組成物を用いて、優れた低汚染性、汚染除去性を確保する。 (もっと読む)


【課題】水性塗料に使用可能で塗料の貯蔵安定性に優れており、なおかつ塗膜にしたときの光輝性や隠蔽性、フリップフロップ感などの低下が少ない金属顔料組成物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】少なくとも一種以上のモリブデン酸アミン塩と、無機リン酸もしくはその塩類、または酸性有機(亜)リン酸エステルもしくはその塩類と、金属顔料とを含有する金属顔料組成物。 (もっと読む)


【課題】マイカを多量に含有することで制振性を高めることができるとともに制振塗料組成物の乾燥性を高めることができる制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。マイカの含有量は、組成物中に含まれる前記樹脂粒子100質量部に対して150質量部以上、かつ、組成物中に含まれる水分100質量部に対して150質量部以上である。制振塗料組成物には、酸化アルミニウム及び炭酸カルシウムがさらに含有されている。同炭酸カルシウムの質量(a)と前記酸化アルミニウムの質量(b)との質量比(a/b)は、1/2〜1/1の範囲である。 (もっと読む)


【課題】防汚効果を長期間持続させることができる防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明の防汚塗料組成物は、〔A〕ジメチルシリコーンオイルの側鎖のメチル基の一部が1種又は2種以上の有機基で置換されている変性シリコーンオイル(a−1)の1種又は2種以上を含む溶出コントロール剤と、〔B〕展着樹脂と、〔C〕亜酸化銅、銅粉、2−メルカプトピリジンN−オキシド銅、2−メルカプトピリジンN−オキシド亜鉛、ビスジメチルジチオカルバモイルジンクエチレンビスジチオカーバメート、ピリジン・トリフェニルボロンからなる群から選ばれる1種又は2種以上を含む防汚薬剤を含み、前記変性シリコーンオイル(a−1)は、前記展着樹脂〔B〕100重量部に対して0.5〜50重量部含まれ、前記防汚薬剤〔C〕は、前記展着樹脂〔B〕100重量部に対して1〜200重量部含まれ、前記有機基は、アラルキル基と炭素原子数が6以上のアルキル基の少なくとも一方を含み且つポリエーテル基を任意的に含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮光膜を形成した際、パターニング不良による基板との密着性の低下やシール性劣化等を引き起こすことがなく、また、均一な遮光度が得られるブラックレジスト用感光性樹脂組成物を形成することができるような、遮光性分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)黒色着色剤、(b)溶剤、及び(c)アミン系分散剤を含む遮光性分散液の製造方法であって、(1)上記(a)〜(c)成分を混合した混合液に気体を放出して気泡を形成させ、混合液中に含まれる凝集起因物を気泡に吸着させる工程と、(2)気泡に吸着した凝集起因物を取り除く工程と、を含むことを特徴とする遮光性分散液の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】露光時に436nm付近、408nm付近、365nm付近の波長の光に十分な感度をもち、かつ透過率の高い塗膜またはパターンを形成することができる重合性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】アルカリ可溶性樹脂(A)、重合性化合物(B)、開始剤(C)、開始助剤(D)および溶剤(E)を含有し、開始助剤(D)が式(I−1)および式(I−2)からなる群から選ばれる少なくとも1種で表される化合物を含む化合物である重合性樹脂組成物。
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【課題】 本発明は、セルフレベリング材を用いて各種建築物のコンクリート床を仕上げる施工方法において、施工作業が容易で、施工効率が高く、安定して優れた外観を有するセルフレベリング材スラリー硬化体が得られるコンクリート床構造体の施工方法及びそのコンクリート床構造体を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、コンクリート床上面に吸水調整材を塗布・乾燥させて吸水調整硬化層を設ける工程と、前記吸水調整硬化層の上面にセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリーを打設して硬化させるコンクリート床構造体の施工方法であって、吸水調整材は、アクリル−スチレン共重合樹脂を含み、コンクリート床上面に吸水調整材を1回のみ塗布・乾燥させて吸水調整材硬化層を設けることを特徴とするコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】優れた防汚効果を設計通りに発揮させ、塗料製造時および塗膜形成時における作業性ならびに安全性に優れた防汚塗料組成物、防汚塗膜の形成方法、防汚塗膜および、この防汚塗膜を表面に有する漁網を提供する。
【解決手段】消泡剤[A]、シリコーンオイル[B]、シリコーンオイル[B]以外の溶出調整剤[C]、防汚薬剤[D] および展着樹脂[E]を含有する防汚塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた仕上がり性(平滑性、鮮映性、タレ防止性)を付与できる粘性改良剤の提供
【解決手段】
(メタ)アクリル酸(塩)(a)と、







(Rは水素原子又はメチル、R、Rは水素原子、メチル又はエチル、Rは炭素数8〜24のアルキル基、nは3〜60の整数を表す)で示される単量体(b)と、アルキル基の炭素数が1〜4であるアルキル(メタ)アクリレート(c)とを必須構成単量体とする共重合体を含有してなり、
a〜cの各単量体単位の合計重量に基づいて、a単位の含有量が0.1〜50重量%、b単位の含有量が5〜60重量%、c単位の含有量が5〜60重量%である粘性改良剤を用いる。
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【課題】水系分散体組成物に配合され、優れた揺変性を発現しつつ、その分散体を十分に分散させたままで維持させることができ、面倒な中和操作を必要とせず、長期間安定で、高分子量であっても粘度を低下させず共存する被膜形成樹脂成分への相溶性に優れた揺変剤と、それが含まれている水系分散体組成物とを、提供する。
【解決手段】水系分散体組成物用の揺変剤は、下記化学式
C=(R)C−COO(C2mO)−R
(式中、Rは水素原子又はメチル基、Rは炭素数8〜22の脂肪族炭化水素基、mは2〜4の数、nは1〜100の数。)で表されるアルコキシポリオキシアルキレングリコール(メタ)アクリレートモノマーの重合物で、その数平均分子量が、3,000〜1,000,000である。水系分散体組成物は、この揺変剤と、被膜形成成分とが、含まれている。 (もっと読む)


【課題】伝導性ポリマーを用いて優秀な帯電防止性能を具現し、アクリル樹脂を用いてテープの剥離力を向上させると同時に適切な架橋剤を使用して架橋密度を調節し耐容剤性と塗膜性能を向上させ、フッ素樹脂を添加し防汚機能を向上させる。
【解決手段】ポリエステル基材フィルムを1軸延伸する段階と、伝導性高分子樹脂、アクリル樹脂、架橋剤及びフッ素樹脂を含有する帯電防止コーティング液を製造する段階と、前記1軸延伸されたポリエステルフィルムの片面または両面に前記コーティング液を塗布して帯電防止層を形成する段階と、及び前記帯電防止層が形成されたポリエステル基材フィルムを2軸延伸する段階と、を含むポリエステルフィルム製造方法である。これによって、水やアルコールで洗浄する時、前記帯電防止層の帯電防止剤が脱離するとか溶解される事はない。また、優れた防汚機能と粘着テープとの密着力を向上させる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのアルキド樹脂、ならびにアルキル基に少なくとも1つの二重結合および8〜40個の炭素原子を有する(メタ)アクリレートから誘導された1質量%〜30質量%の単位と、酸官能性モノマーから誘導された0.1質量%〜10質量%の単位と、アルキル基に1〜6個の炭素原子を有する(メタ)アクリレートから誘導された50質量%〜98.9質量%の単位とを(メタ)アクリレートセグメントの質量に対して含む少なくとも1つの(メタ)アクリレートセグメントを有する少なくとも1つの重合体を含む水性分散液に関する。 (もっと読む)


【課題】耐候性と耐汚染性とをバランスよく備えたポリシロキサン含有水性アクリレート重合体エマルジョンとコロイド状無機粒子からなるコーティング組成物を提供すること。
【解決手段】以下の成分(A)〜(C)を含有するコーティング組成物であって、(A)成分の加水分解縮合と(B)成分の乳化重合とを水性媒体中で同時に行うことにより得られるコーティング組成物。
(A)特定の有機シラン化合物の加水分解縮合物 100質量部
(B)特定のエチレン性不飽和単量体を乳化重合した乳化重合体
20〜5000質量部
(C)コロイド状無機粒子 樹脂固形分100質量部に対し0.1〜95質量部 (もっと読む)


【課題】ウェットインキ適性に優れ、塗面の仕上り性、硬化性、耐レトルト処理性、耐レトルト処理後の耐傷付き性、湯中硬度、及び加工性に優れた塗膜を形成できる水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】C4−20アルキル(メタ)アクリレート及びスチレンから選ばれる重合性モノマー(a)、N−メチロールアクリルアミド誘導体モノマー(b)、水酸基含有重合性モノマー(c)及びエポキシ基又はアリル基を有する重合性モノマー(d)を所定量含有するモノマー成分による酸価10以下の共重合体(A)の存在下で、モノマー(a)、(b)、(c)及び酸基含有重合性モノマー(f)を所定量含有するモノマー成分を溶液重合してなる共重合体樹脂(C)が中和され、ベンゾグアナミン樹脂(D)とともに、水性媒体中に分散された水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】有機電気素子の有機半導体膜が層間絶縁膜と接して形成される場合に、結晶性が低下し層間絶縁膜に対する光照射時に光酸化されることを防止するために、有機半導体膜と層間絶縁膜の間に位置する遮光性保護膜として有用に使用することができる遮光型水溶性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明は遮光型水溶性樹脂組成物に関し、特に(a)水溶性樹脂;(b)水溶性染料化合物;(c)溶媒を含むことを特徴とする有機半導体保護膜用遮光型水溶性樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】複数色の粉体塗料を混合して用いるにもかかわらず、色の偏析、まだら感、濃淡などの不良のない、ほぼ均一な色目を有する塗膜を形成することのできる新規な粉体塗料の調色方法およびフルカラー用粉体スラリー塗料を提供する。
【解決手段】イエロー(Y)粉体塗料、マゼンタ(M)粉体塗料およびシアン(C)粉体塗料の3色粉体塗料を水に分散、スラリー化した3色の粉体塗料を所望の比率で配合し所望の色を得る。または、Y粉体塗料、M粉体塗料およびC粉体塗料の外に、Y顔料とM顔料を80:20〜95:5の重量比で含有するYとMの混色(α)の粉体塗料、M顔料とC顔料を80:20〜95:5の重量比で含有するMとCの混色(β)の粉体塗料、および、Y顔料とC顔料を80:20〜95:5の重量比で含有するYとCの混色(γ)の粉体塗料の6色粉体塗料を水に分散、スラリー化した6色の粉体塗料を所望の比率で配合し所望の色を得る。 (もっと読む)


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