説明

Fターム[4J038DG30]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | ポリウレタン、ポリ尿素 (8,526) | イソ(チオ)シアネートの重合生成物 (6,810) | イソ(チオ)シアネート (3,206) | ポリイソシアネート (3,028) | ブロックイソシアネート (722)

Fターム[4J038DG30]に分類される特許

281 - 300 / 722


【課題】メタリックムラが少なく、フリップフロップ性及び平滑性に優れた塗膜を形成できる自動車用水系塗料及び塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】水酸基含有樹脂、粘性調整剤及び疎水性溶媒を含有する自動車用水系塗料であって、該粘性調整剤が、(メタ)アクリル酸(塩)、下記一般式(1)
【化1】


[式中、Rは水素原子又はメチルを表し、R及びRは水素原子、メチル又はエチルを表し、Rは炭素数8〜24の炭化水素基を表し、nは3〜60の整数である]
で示されるモノマー、アルキル基の炭素数が1〜4であるアルキル(メタ)アクリレート及び重合性不飽和基を1分子中に少なくとも2個有するモノマーを含有するモノマー混合物の共重合体である自動車用水系塗料。 (もっと読む)


【課題】 カチオン電着塗料中における揮発性有機化合物を低減しても膜厚保持性や仕上り性及び合金化溶融亜鉛メッキ鋼板上の電着塗装適性に優れ且つ防食性が良好な塗膜を形成し得るカチオン電着塗料を提供すること。
【解決手段】 特定のアミノ基含有変性エポキシ樹脂と特定のキシレン−ホルムアルデヒド樹脂変性アミノ基含有エポキシ樹脂及びブロック化ポリイソシアネート硬化剤を特定の配合割合で含んでなるカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、様々な支持体のためのコーティングであって、そのコーティングは特定のポリエーテルアミンポリオールに基づいており、そのポリエーテルアミンポリオールは技術的に単純且つ安価な工程の方法により製造することができ、そのポリエーテルアミンポリオールは高官能性且つ多分岐のポリマーの形状であり、そのポリエーテルアミンポリオールの構造は問題のコーティングの要求にすぐに適応可能であるコーティングを提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的は、コーティング材料として特定の高官能性及び多分岐ポリエーテルアミンポリオールを使用することにより達成される。また、本発明は、支持体をコーティングするための高官能性の多分岐ポリエーテルアミンポリオールを提供する。 (もっと読む)


式(I)で示され、式中、Xは、単結合、CRabO、S、NRc又はNCORcであり;Zは、式(II)又はC3〜C20ヘテロアリールであり;L、L1、L2、L3、L4、L5、L6、L7及びL8は、例えば、互いに独立して、水素又は有機置換基であり;Ra、Rb及びRcは、互いに独立して、水素又は有機置換基であり;Rは、例えばC5〜C20ヘテロアリール又はC6〜C14アリールであり;及びYは、無機アニオン又は有機アニオンであり;光潜在性酸発生剤として適切である化合物。
(もっと読む)


【課題】より容易に入手可能な原料を用いて得られる、低粘性の放射線硬化性アロファネートが供給される方法を提供する。
【解決手段】0.5重量%未満の残留モノマー含有量および1重量%未満のNCO含有量を有する放射線硬化性アロファネートの製造方法であって、1)A)イソシアネート基含有化合物と、B)放射線硬化性基を含有するヒドロキシ官能性化合物とを反応させることによって、放射線硬化性基を有するNCO基含有ウレタンを調製し、2)オクタン酸亜鉛および第三級アミンの存在下、イソシアネート基含有化合物の更なる添加なしに、同時にまたは続いて、放射線硬化性基を有するNCO基含有ウレタンを反応させることを含み、A)からの化合物のNCO基と、B)からの化合物のOH基との比が、1.45:1.0〜1.1:1.0である、方法。 (もっと読む)


エポキシ樹脂組成物は(a)約2.2よりも大きいエポキシ官能価を有する多官能性エポキシ樹脂及び(b)ジイソシアネート化合物の反応生成物であるイソシアネート変性エポキシ樹脂を含む。エポキシ粉体コーティング組成物は前記エポキシ樹脂組成物を含む。前記イソシアネート変性エポキシ樹脂は、粉体コーティング用途のために、高い樹脂軟化点及び高い架橋ガラス転移温度Tgを有する。 (もっと読む)


【課題】 硬化剤を必要としない粉末の塗料組成物を提供すること。
【解決手段】粉末の塗料組成物は、以下の式(I)[式中、Rは、炭化水素基、アシル基、アルキルシリル基、もしくはアルコキシシリル基である;Rは、一価の炭化水素基である;Rはアルキレンであり、場合によっては、1個以上のエーテル酸素原子によって中断される;aは0又は1である;Zは、直接的結合又は二価の有機連結基である;Xはm価の有機基又はHである;及び、mは1−20の整数である]のシラン、又はその加水分解物もしくは縮合物を成分として含有する。同シランは、架橋剤、性質改善剤、及び/又は接着促進剤として有用である。
(もっと読む)


【課題】塗膜中に有機金属を含有せず、塗り重ねの厚膜部分と薄膜部の外観肌に違いが無く仕上がり外観が均一良好で、防汚性に優れた防汚性道路用構造物を提供すること。
【解決手段】防汚性塗料による防汚層が表面に形成された防汚性道路用構造物において、
該防汚性塗料が、
バインダー樹脂(A)、
硬化剤(B)、
(C−1)下記式(1)で示される化合物、その部分加水分解縮合物の一方又は両方と、
Si(OR4−n (1)
(式中、Rは炭素数1〜8の有機基、Rは炭素数1〜5のアルキル基、nは0〜1)
(C−2)下記式(2)で示される化合物と
HO(CHRCHO) (2)
(式中、Rはメチル基又は水素原子、Rは炭素数1〜40の有機基、nは2〜30)
の部分置換化合物であって、アセトンに対する水トレランスが300%以上である部分置換化合物(C)、及び
アクリル系ブロック共重合体(D)
を含有する防汚性道路用構造物。 (もっと読む)


【課題】改善された傷耐性および引っ掻き耐性を有する液体コーティング組成物を提供する。
【解決手段】樹脂および粒子よりなる液体コーティング組成物において、樹脂よりも表面張力が低く改変された粒子を用いることにより、その粒子の少なくともいくつかは、硬化したコーティングの表面へと浮かび、従って、傷耐性および/または引っ掻き耐性を増強する。表面張力が低く改変された粒子は、例えばジリカナノ粒子の表面にペルフルオロオクチルトリエトキシシランを触媒を用いて反応させることにより、得られる。 (もっと読む)


【課題】中塗り塗料を塗布し、ウエット・オン・ウエット方式でベース塗料及びクリア塗料を塗布し、3層を同時に焼き付け硬化させる3Wet塗装系(3コート1ベーク(3C1B)法)において、塗膜の黄変を抑制し、優れた仕上がり外観を得ることができる塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】耐チッピング塗料が塗装された部材の上に、水性塗料で中塗りする中塗り(第1コート)工程と、中塗りされたウエット状態の部材を水性塗料でベース塗装するベース塗装(第2コート)工程と、ベース塗装されたウエット状態の部材をクリア塗装するクリア塗装(第3コート)工程と、塗装された3層((第1〜3コート層))を一度に焼き付け硬化させる焼付け(ベーク)工程からなる塗膜形成方法であって、該耐チッピング塗料が、接着付与剤として、加熱によりイソシアネートを再生するブロックイソシアネート化合物を含有することを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】塗膜の硬度・耐汚染性を向上させると同時に、弱溶媒に対する溶解性をさらに向上させることは環境面で重要な課題である。
【解決手段】本発明は、フッ素原子を2以上含むフルオロオレフィンと前記フルオロオレフィンと共重合可能な二重結合含有モノマーとの共重合体であり、フルオロオレフィンに基づくフッ素の含有量が10質量%以上であり、二重結合含有モノマーのうち、10〜30モル%が水酸基を含有し、20〜80モル%が炭素数3以上の分岐状アルキル基を含有し、水酸基価が43〜60の範囲にある含フッ素共重合体と弱溶剤を含有し、該含フッ素共重合体を73%〜90質量%含有する含フッ素共重合体溶液、および、前記含フッ素共重合体溶液と硬化剤とからなることを特徴とする塗料用組成物を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】中塗り塗膜の形成を省略しても、種々の塗色において従来の中塗り塗膜を含む複層塗膜と比較して遜色ない意匠性を得ることができる複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】カチオン電着塗料組成物を電着塗装して電着塗膜を形成し、得られた電着塗膜を加熱硬化させて硬化電着塗膜を得る、電着塗装工程;得られた硬化電着塗膜の上に、上塗りベース塗料組成物を塗布して、未硬化の上塗りベース塗膜を形成する工程;得られた未硬化の上塗りベース塗膜の上にクリヤー塗料組成物を塗布して、未硬化の上塗りクリヤー塗膜を形成する工程、および;これらの未硬化の上塗りベース塗膜および未硬化の上塗りクリヤー塗膜を同時に加熱硬化させる加熱工程;を包含する、複層塗膜形成方法であって、カチオン電着塗料組成物は、明度指数L値が75以上である硬化電着塗膜が形成されるカチオン電着塗料組成物である、複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】電着塗装システムにおける水系成分の腐敗を効果的に防止することができ、そして電着塗装における水洗手段の水洗に使われた後の洗浄水を効果的かつ長期間にわたって安定的に再利用することができる電着塗装方法を提供すること。
【解決手段】被塗物の表面に無鉛性カチオン電着塗料組成物の電着塗膜を形成する電着塗膜形成工程;得られた塗装物を、水洗水を用いて水洗する第1次水洗工程;および第1次水洗工程により洗浄された塗装物を、水洗水を用いて水洗する第2次水洗工程;および第2次水洗工程により洗浄された塗装物を水洗する最終水洗工程;を包含する電着塗装方法であって、この無鉛性カチオン電着塗料組成物が、10〜100ppmの2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンを含み、この第1次水洗工程に用いられる水洗水および/または該第2次水洗工程に用いられる水洗水に、2〜50ppmの5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンが添加される、電着塗装方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個のヒドロキシル基を含む式(I)のアルジミンおよび前記アルジミンを含む硬化性組成物に関する。これらのアルジミンは、製造が容易であり広範囲の分野に使用することができる。加水分解中に生成されるアルデヒドは、ヒドロキシル基によってポリマー中に組み込むことができ、触媒効果を有し得る三級アミノ基を含むことができる。
(もっと読む)


【課題】 鉛化合物やクロム化合物等の有害物質を含有することなく、限界の防錆性、無処理鋼板上での防錆性に優れた塗膜を形成しうるカチオン性電着塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ポリオールのグリシジルエーテル、2価フェノールのグリシジルエーテルおよび2価フェノールとを反応させて得られるエポキシ樹脂に、アミンを反応させて得られるアミン変性エポキシ樹脂をカチオン化した、カチオン性アミン変性エポキシ樹脂(基剤)、(B)ブロック化ポリイソシアネート(硬化剤)、(C)化学式ZrO(CnH2n-1O2)2であらわされるジルコニウム塩(防錆剤)を含有することを特徴とするカチオン性電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】塗装設備の省エネルギー化及び省設備化が可能となる顔料の再分散性に優れた顔料分散ペースト及び該顔料分散ペーストを用いた電着塗料を提供する。
【解決手段】本発明は、顔料分散用樹脂(A)、着色顔料(B)、体質顔料(C)及びセルロース複合体(D)を含む電着塗料用顔料分散ペーストであって、該樹脂(A)の固形分合計100質量部に対して、
(1)着色顔料(B)として、
(b1)基体となる二酸化チタン100質量部にAlを0.1〜10.0質量部で被覆しかつSiOで被覆されていない二酸化チタン、及び/又は
(b2)酸化鉄
を60〜800質量部、
(2)体質顔料(C)として一次粒子の平均粒子径が0.01〜0.1μmである微粒子硫酸バリウムを2〜200質量部、並びに
(3)セルロース複合体(D)を1〜50質量部
を含有することを特徴とする電着塗料用顔料分散ペーストに関する。 (もっと読む)


【課題】ブロックイソシアネート含有水性一液型ポリウレタン樹脂被覆剤において、水性一液被覆剤用ポリウレタンエマルジョンの耐候性を改良した組成物の提供。
【解決手段】主剤と硬化剤を含有することを特徴とする、水性樹脂組成物。 主剤:アクリル系樹脂 硬化剤:有機ポリイソシアネートとノニオン性極性基含有高分子ポリオールを反応させ、イソシアネート基をブロック剤にて封鎖して、ブロックポリイソシアネート成分を生成させ、その反応系において、有機ポリイソシアネートと高分子ポリオール及びカルボキシル基含有アニオン性低分子グリコールを反応させて、カルボキシル基含有イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを製造し、反応系中のカルボキシル基を中和剤にて中和させた後、反応混合物を水に乳化させ、鎖延長剤により鎖延長反応を行って高架橋型ポリウレタン樹脂を生成させた、ブロックイソシアネート含有水性エマルジョン組成物。 (もっと読む)


【課題】3つの塗装層を塗装して、その塗装層を一度に焼き付けた場合でも、従来の2回焼き付けと同様な塗膜外観性を与えることができる複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】
電着塗料が塗装された基材の上に、水性第1ベース塗料を塗装して第1ベース塗装層を形成し、ウエットオンウエット方式にて、該第1ベース塗装層の上に、水性第2ベース塗料を塗装して第2ベース塗装層を形成し、さらに、ウエットオンウエット方式にて、第2ベース塗装層の上に、クリヤー塗料を塗装してクリヤー塗装層を形成した後、3つの塗装層を同時に焼付ける複層塗膜形成方法であって、水性第1ベース塗料が、エチレンオキサイド単位及び/又はプロピレンオキサイド単位を樹脂中に4〜15質量%含有し、樹脂酸価が15mgKOH/g未満であり、水酸基価が10〜100mgKOH/gである水酸基含有ノニオン樹脂、及び架橋剤を必須成分として含有することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


エポキシ当量約150〜約1500を有するアクリルポリマー、酸基及びカルバメート基を有する化合物、及びアミノプラスト架橋剤を含有する硬化性被覆組成物は、下地に適用され、かつ化合物の酸及びカルバメート基が反応する温度で硬化される。該組成物は、さらに、ブロックトポリイソシアネート架橋剤を含有して、ポリマー上のヒドロキシル基と反応し、かつ/又はエポキシドとカルボン酸基との反応によって形成される。 (もっと読む)


【課題】無機系基材に対して十分な付着性を示す水系塗料を提供すること。
【解決手段】(I)アルコキシシリル基含有合成樹脂エマルション、(II)アルコキシシリル基の加水分解・縮合を促進する物質、および(III)オルガノシリケートおよび/またはその変性物を含有する硬化性組成物を無機系基材へ塗布する塗装方法。
前記硬化性組成物にはさらに(IV)分子中に反応性官能基と親水性基を有する水溶性および/または水分散性硬化剤、(V)二級アミノ基含有アルコキシシラン化合物、ケトイミノ基含有アルコキシシラン化合物、一級アミノ基含有アルコキシシラン化合物とエポキシ基含有化合物との反応物の中から選ばれる1または複数の化合物を加えても良い。 (もっと読む)


281 - 300 / 722