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Fターム[4J038DG30]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | ポリウレタン、ポリ尿素 (8,526) | イソ(チオ)シアネートの重合生成物 (6,810) | イソ(チオ)シアネート (3,206) | ポリイソシアネート (3,028) | ブロックイソシアネート (722)

Fターム[4J038DG30]に分類される特許

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【課題】本発明は、金属缶、ポリエステルフィルム被膜絞り缶外面において、高級感のある艶消し意匠性を与える水性塗料組成物であり、耐レトルト性、耐傷つき性に優れた塗膜を提供する水性塗料組成物である。
【解決手段】ベンゾグアナミン樹脂25〜60重量%と、下記(i)〜(iii)のモノマーを共重合してなるアクリル系共重合体40〜75重量%とを含有する水性樹脂溶液、シリカ粒子、及びポリ四フッ化エチレン粒子を含む水性塗料組成物。
(i)α、β−モノエチレン性不飽和カルボン酸:1〜10重量%
(ii)N−アルコキシメチル(メタ)アクリルアマイド:15〜50重量%
(iii)上記(i)、(ii)と共重合可能な(メタ)アクリレート系モノマー及び/又はビニル系モノマーであり、(iii)のモノマーのみで共重合した場合にガラス転移温度が20〜80℃の共重合体を形成し得るモノマー:40〜80重量% (もっと読む)


【課題】艶消しでソフトな触覚及びソフトな視覚の塗膜を形成し得る塗膜形成用組成物及び艶消しでソフトな触覚及びソフトな視覚の塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】顔料及び樹脂を含む着色樹脂粒子であって平均径が20〜500μmである2色以上の着色樹脂粒子の混合物と、エマルション樹脂形、コロイダルディスパージョン樹脂形又は水溶性樹脂の風乾硬化型水性塗料とからなり、該着色樹脂粒子は該水性塗料には不溶性であり且つ該水性塗料の風乾条件下で形状不変であり、該着色樹脂粒子と該水性塗料中の樹脂成分との質量比が100対20〜80である塗膜形成用組成物、及び塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一種の熱可塑性エラストマー(TPE)および/または少なくとも一種のポリアミド(PA)および/またはこれらの混合物から成る材料(TPE−PA)で作られた基材の表面を清浄化し、且つ水溶性接着剤を用いた上記表面の接着性を改良するための接着促進清浄溶液(CP)を形成する清浄溶液(C)中での有効量の接着促進剤(P)の使用。
【解決方法】接着促進剤(P)が少なくとも一種のブロッキング剤によってブロックされた少なくとも一つのイソシアネート官能基を有する少なくとも一種の有機分子から成る。 (もっと読む)


【課題】
カーボンブラックが微細かつ均一に分散され、粗大粒子の数が少ない磁気記録媒体用塗料組成物およびそれを用いてなる表面性に優れた磁気記録媒体を提供すること。
【解決手段】
少なくともカーボンブラックと共に特定の構造を有するベンゾイソインドール誘導体を用いることにより、カーボンブラックの分散安定性が向上し、粗大粒子が少ない磁気記録媒体用塗料組成物が得られ、それを用いて形成した塗布層は粗大粒子個数が少なく、表面平滑性に優れるため。磁気特性、走行性、耐久性に優れた磁気記録媒体を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 基材の表面に親水性を付与して汚染防止効果や帯電防止効果を発現させる方法のうちスルホン酸をグラフト重合させた4フッ化エチレン樹脂(以下「ナフィオン」(米国デュポン社商標)と称する。)を主体とする親水性塗料を塗布・造膜する方法は最も効果的なもののひとつではあるが、プラスチックや金属基材への接着性の欠如が問題となっている。そこで、上記の親水性塗料において接着性を向上すること。
【解決手段】 スルホン酸をグラフト重合させた4フッ化エチレン樹脂を含有する親水性塗料において、ある特定の比率で熱硬化性フッ素樹脂と硬化成分あるいはアクリルシリコン樹脂を混合し、加熱硬化させることによりこの接着性が飛躍的に向上する。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷が少なく、なおかつ、防食性に優れた化成処理膜を形成することのできる化成処理剤、および優れた顔料沈降安定性およびつきまわり性を有する電着塗料組成物を用いた、塗装コストをも大幅に削減することができる、複層塗膜形成方法の提供。
【解決手段】化成処理剤を用いて被塗物に化成処理膜を形成する化成処理膜形成工程、および
化成処理膜が形成された被塗物をカチオン電着塗料組成物中に浸漬して電着塗膜を形成する電着塗膜形成工程、
を包含する、複層塗膜形成方法であって、
該電着塗膜形成工程で用いられるカチオン電着塗料組成物は、アミン価が200〜500mmol/100gを有するアミノ基含有化合物からなる電導度制御剤を含有するカチオン電着塗料組成物であり、そして該カチオン電着塗料組成物は電気電導度900〜2000μS/cm、および塗料固形分濃度0.5〜9.0重量%であり、ならびに
該化成処理剤が、
ジルコニウムイオン、および、錫イオンを含む、pHが1.5〜6.5のカチオン電着塗装用金属表面処理液であって、
前記ジルコニウムイオンの濃度が10〜10000ppm、かつ、
前記ジルコニウムイオンに対する錫イオンの濃度比が質量換算で0.005〜1である、
複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】固形分濃度が十分に高く、かつ、優れた外観および耐久性(例えば、耐アルカリ性)を有する塗膜が得られる水性塗料組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の水性塗料組成物は、水性媒体中に分散したディスパーションである樹脂(A)と、櫛形構造を有する高分子である樹脂(B)とを含む。樹脂(A)は、脂肪族または芳香族の疎水性ドメイン(a−i)を有する。樹脂(B)は、主鎖および/または複数の側鎖に疎水性ドメイン(b−i)を有し、かつ、複数の側鎖が親水性ドメイン(b−ii)を構成し、ならびに、疎水性ドメインと親水性ドメインとの配合比(b−i)/(b−ii)が重量比で80/20〜25/75である。本発明の水性塗料組成物は、No.4フォードカップでの希釈粘度が40秒のときに固形分濃度が60%以上である。 (もっと読む)


【課題】3Wet塗装系(3コート1ベーク(3C1B)法)において、同一塗装系でのリコートが可能となるような水性プライマー配合をみつけ、且つその時にでてくる不貝合を対策したリコート可能な水性プライマーを開発する。特に、水性プライマー−水性ベース塗料−2液アクリル・ポリイソシアネート硬化トップクリヤーの同一塗装系でのリコートが可能となるような水性プライマーを提供する。
【解決手段】被塗装部材の上に、水性プライマー塗料を塗装する工程(第1コート)と、水性プライマーがウエット状態の部材に水性ベース塗料を塗装する工程(第2コート)工程と、ベース塗装されたウエット状態の部材にクリヤー塗料を塗装する工程(第3コート)と、塗装された3層(第1〜3コート層)を一度に焼き付け硬化させる工程(ベーク)からなる塗膜形成の後、該3層上に更に塗装(リコート)する塗膜形成方法に用いるリコート用水性プライマーであって、(A)塩素化ポリオレフィンエマルジョン、(B)スルホン酸基含有ポリウレタンディスパージョン、(C)エポキシ基含有アクリルエマルジョン、(D)硬化剤、(E)顔料分散樹脂、(F)増粘剤、及び(G)少量の疎水性高沸点溶剤を含み、(A)+(B)+(C)+(D)+(E)の合計固形分100部中で、(A)=20〜35部、(B)=15〜35部、(C)=20〜35部、(D)=5〜15部、(E)=5〜35部であることを特徴とするリコート用水性プライマー。 (もっと読む)


本発明は、クロム酸塩を含まない組成物、腐食防止のためのその組成物の使用、および、燃料タンクの内側表面のための腐食防止コーティングに関するものであり、組成物は、結合剤と、硬化剤と、腐食防止剤と、0.1重量%以上の量の四級アンモニウム化合物とを含有する。 (もっと読む)


【課題】 耐擦り傷性、耐酸性、仕上り外観等に優れた塗膜を形成せしめることができ、且つ工程及び排出溶剤量の削減を可能とする複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 カルボキシル基及び水酸基含有樹脂、特定の3級アミノ基含有樹脂及び水酸基と反応し得る架橋剤を含んでなるベース塗料(A)、水性着色塗料(B)、ならびにクリヤ塗料(C)を同時に硬化させることにより得られる三層塗膜を形成せしめ、該三層塗膜上に、特定の水酸基含有アクリル樹脂、3官能HMDIイソシアヌレート化合物及び特定の低分子量ポリエステルポリオールを含んでなるクリヤ塗料(D)を塗装し、加熱して硬化させることからなる複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】強い毒性を有したり大きな比重を有する重金属系の防錆顔料を含まず、かつ、優れた防錆性を有する塗膜を形成することができる、カチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】カチオン性エポキシ樹脂(A);および、腐食抑制機能を有する有機キレート化合物および/または配位性化合物によってブロックされたブロックイソシアネート硬化剤(B);を含むカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】毒性を有していたり、大きな比重を有する、重金属系の防錆顔料を含まず、かつ、優れた防錆性を有する塗膜を得ることができる方法を提供すること。
【解決手段】塗膜中に腐食抑制機能を有する有機キレート化合物および/または配位性化合物を存在させ塗膜の防錆性を向上させる方法であって、この塗膜は、腐食抑制機能を有する有機キレート化合物および/または配位性化合物によってブロックされたブロックイソシアネート硬化剤を含む水性塗料組成物を塗装することにより得られる塗膜である、方法。 (もっと読む)


【課題】100℃以下でも架橋塗膜を形成可能で、水存在下の貯蔵安定性が良好であるブロックポリイソシアネート組成物を提供すること。
【解決手段】(a)脂肪族系ポリイソシアネート組成物、脂環族系ポリイソシアネート組成物、芳香族系ポリイソシアネート組成物から選ばれる1種又は2種以上のポリイソシアネート組成物、(b)式(I)で示される活性メチレン化合物、及び(c)活性水素を有する親水性化合物の反応により得られることを特徴とするブロックポリイソシアネート組成物。
(もっと読む)


【課題】得られる複層塗膜のツヤ感に優れる、中塗り塗膜、ベース塗膜およびクリヤー塗膜の三層を一度に加熱硬化させる工程を包含する塗膜形成方法および複層塗膜を提供することを目的とする。
【解決手段】 電着塗膜が形成された基材の上に、中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物及びクリヤー塗料組成物を順次塗装し、得られた未硬化の塗膜三層を一度に加熱硬化させ複層塗膜形成方法であって、上記中塗り塗料組成物は、23℃での水トレランスが4〜10mlであるウレタン変性ポリエステル樹脂(a)、ヘキサントレランスが8〜40mlであるメラミン樹脂(b)、ブロック化イソシアネート化合物(c)、非水ディスパージョン樹脂(d)及び扁平顔料(e)を含有する溶剤型中塗り塗料組成物であり、上記ベース塗料組成物エマルション樹脂および顔料を含有する水性ベース塗料組成物である、複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】官能性コポリマーを含有する水系熱硬化性組成物を開発する。
【解決手段】硬化可能な水性フィルム形成組成物が提供され、この組成物は、以下の(a)および(b)を含む:(a)反応性官能基を含み、かつ交互構造単位−[DM−AM]−を有する残基を少なくとも30mol%を含むコポリマーであって、この構造単位において、DMは、ドナーモノマー由来の残基を示し、そしてAMは、アクセプターモノマー由来の残基を示し、このコポリマーの少なくとも15mol%は、構造(I)を有するドナーモノマーを含み、構造(I)において、Rは、直鎖または分枝鎖のC〜Cアルキルであり、Rは、メチル、直鎖、環状または分枝鎖のC〜C20のアルキル、アルケニル、アリール、アルカリールおよびアラルキルから選択される、コポリマー;ならびに(b)(a)の反応性官能基と反応性の官能基を有する硬化剤。 (もっと読む)


【課題】100℃以下の低い焼付け温度でも架橋塗膜を形成可能であるブロックポリイソシアネート組成物、及びそれを用いた塗料組成物を提供する。
【解決手段】脂肪族系ポリイソシアネート組成物、脂環族系ポリイソシアネート組成物、芳香族系ポリイソシアネート組成物から選ばれる1種又は2種以上のポリイソシアネート組成物と以下の式(I)で示される活性メチレン化合物との反応により得られるブロックポリイソシアネート組成物。


(式中Rは水素または炭素数1〜8個のアルキル基、Rは炭素数1〜8個のアルキル基、フェニル基またはベンジル基) (もっと読む)


【課題】絶縁皮膜の絶縁性を低下させずに、塗料における樹脂固形分量を高めることができるポリアミドイミドおよびその製造方法、該ポリアミドイミドを含有するポリアミドイミド系絶縁塗料、および該ポリアミドイミド系絶縁塗料が塗布された絶縁電線を提供すること。
【解決手段】トリメリット酸を含有する酸成分と芳香族ジイソシアネートを含有するイソシアネート成分とを反応させるポリアミドイミドの製造方法であって、前記酸成分と前記イソシアネート成分とをカプロラクタム化合物の存在下で反応させることを特徴とするポリアミドイミドの製造方法、前記製造方法によって得られ、重量平均分子量800〜20000を有するポリアミドイミド、前記ポリアミドイミドを40質量%以上含有するポリアミドイミド系絶縁塗料、前記ポリアミドイミド系絶縁塗料を導体に塗布し、焼付けてなる絶縁電線。 (もっと読む)


【課題】耐擦り傷性、耐酸性、仕上り外観のいずれにも優れる硬化塗膜を形成することができる塗料組成物を提供すること。
【解決手段】炭素数2〜10のジオールにカルボニル化剤を反応させて得られるポリカーボネートジオールとイソシアネート基含有重合性不飽和モノマーとを付加反応させて得られる水酸基価30〜100mgKOH/g、数平均分子量400〜2500の反応生成物(a−1)と、イソシアネート基含有重合性不飽和モノマーを除く重合性不飽和モノマー(a−2)とを共重合して得られる水酸基価80〜200mgKOH/g、数平均分子量1000〜6000のポリカーボネートジオール変性重合体(A)及びポリイソシアネート化合物(B)を含有する塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前処理工程後の水洗を省略して夾雑物として前処理液が電着塗料に持ち込まれても、化成処理液の影響を受けずに仕上り性や防食性が十分な塗装物品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、以下の工程を含む、金属基材に化成処理皮膜(F1)と電着塗装皮膜(F2)を含む複層皮膜を形成する方法を提供する:
工程1:金属基材を皮膜形成剤(1)である化成処理液に浸漬して化成処理皮膜(F1)を形成する工程、
工程2:水洗を施すことなく、カチオン電着塗料(I)である皮膜形成剤(2)を用いて金属基材を電着塗装して電着塗装皮膜(F2)を形成する工程
を含む複層皮膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】耐擦り傷性、耐酸性及び仕上り外観のいずれにも優れた硬化塗膜を形成することができる塗料組成物を提供すること。
【解決手段】(a)特定の2級水酸基含有(メタ)アクリル酸エステル15〜80質量%及び(b)共重合可能な他の不飽和モノマー20〜85質量%を共重合することにより得られる、2級水酸基がポリマー主鎖から一定以上の離れた位置にあることを主な特徴とする、水酸基価が100〜200mgKOH/gであり、かつ、水酸基含有(メタ)アクリル酸エステル(a)由来の水酸基価が、15〜85mgKOH/gであるアクリル樹脂(A)と、ポリイソシアネート化合物(B)とを含有する塗料組成物。 (もっと読む)


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