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Fターム[4J038DG30]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | ポリウレタン、ポリ尿素 (8,526) | イソ(チオ)シアネートの重合生成物 (6,810) | イソ(チオ)シアネート (3,206) | ポリイソシアネート (3,028) | ブロックイソシアネート (722)

Fターム[4J038DG30]に分類される特許

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【課題】亜鉛めっき鋼板を塗装して得られる塗装鋼板の端面や傷つき面における赤錆発生を抑制する、クロムを用いない方法を提供する。
【解決手段】亜鉛の犠牲防食を促進させる成分を含有する、亜鉛含有めっき鋼板を基材とする塗装鋼板の赤錆抑制用ノンクロメート塗料組成物を提供する。亜鉛の犠牲防食を促進させる成分としては、電解質の塩、鉄より電位的に貴な金属粉末並びに亜鉛粉末が挙げられる。また亜鉛含有めっき鋼板の表面および裏面にいずれもノンクロメート塗料による上塗りおよび下塗り塗膜が形成される塗装鋼板において、該塗膜の少なくとも1つを塗料組成物にて形成する。 (もっと読む)


顔料分散性樹脂を用いる顔料分散液、電着性塗料組成物に加えて、電着性塗料組成物を被着させる方法が開示されている。顔料分散性樹脂は、アミノ化ビスフェノールエポキシ樹脂のカルボン酸塩およびアルコキシル化スチレン化フェノールから本質的になる。分散性樹脂から作られた顔料分散液は、低揮発性または零揮発性の有機分電着浴を形成するために特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、
(A)少なくとも1種のヒドロキシル官能性ポリエステル樹脂結合剤、および
(B)ブロックトイソシアネート基を含有する架橋剤としての少なくとも1種のポリウレタン樹脂
を含む粉末塗料組成物であって、前記少なくとも1種のヒドロキシル官能性ポリエステル樹脂結合剤(A)と前記少なくとも1種のポリウレタン樹脂(B)の両方が60〜180℃、特に60〜160℃の溶融温度を有する粉末塗料組成物を提供する。本発明による粉末塗料組成物は、所望の技術的特性、特に、塗料の優れた機械的特性と併せて薄いフィルムおよび高い耐屈曲性を提供する。 (もっと読む)


【課題】 親水持続性、耐汚染性、抗菌性、経済的に優れており、しかも、臭気吸着・定着性にも優れた熱交換器用親水化ポストコート用塗料組成物を得る。
【解決手段】 (A)アクリル樹脂、(B)ポリビニルアルコール、(C)烏龍茶から抽出されるポリフェノール成分、(D)溶媒 とからなる塗料組成物であって、前記(A)と前記(B)との合計重量が、塗料組成物全量に対して1〜50質量%であり、(A)/(B)の比が 0.1〜10であり、(C)/(A+B)の比が、0.0005〜0.5である塗料組成物。
更に、(E)ポリフェノール成分 や
(F)カーボンブラック や
(G)2,3,5,6‐テトラクロロ‐4‐メチルスルホニルピリジン、亜鉛ビス[1,2‐ジヒドロ‐2‐チオキソピリジン‐1‐オラート]、2‐(4‐チアゾリル)‐1H‐ベンゾイミダゾール、のいずれか
を一定範囲で含有しても良い。
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【課題】カチオン電着塗料組成物において、アミン変性エポキシ樹脂を含むエマルションにアクリル樹脂成分を安定に存在させることによって、形成される電着塗膜においてアクリル樹脂成分に由来するレベリング機能などの機能を確実に発揮させること。
【解決手段】(a)アミン変性エポキシ樹脂、(b)熱硬化剤および(c)アクリルモノマーを乳化してプレエマルションを調製する第1工程、
上記プレエマルションに重合開始剤を加えてアクリルモノマー(c)を重合させてアクリル樹脂を含むエマルションを得る第2工程、および
上記第2工程で得られたエマルションと顔料分散ペーストとを混合してカチオン電着塗料組成物を調製する工程、
を包含する、カチオン電着塗料組成物の製造方法、ならびに、
(a)アミン変性エポキシ樹脂、(b)熱硬化剤および(c)アクリルモノマーを乳化してプレエマルションを調製する第1工程、および
上記プレエマルションに重合開始剤を加えてアクリルモノマー(c)を重合させてアクリル樹脂を含むエマルションを得る第2工程、
を包含する、カチオン電着塗料組成物用エマルションの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、(d)反応基を有する少なくとも1種の結合剤(A)と;(e)架橋すると共に結合剤(A)の反応基と反応し得る少なくとも1種の架橋剤(B)と、シラン基を架橋させるための少なくとも1種の触媒(C)とを含む被覆剤であって、1種又は1種より多い成分(A)及び/又は(B)、及び/又は被覆剤の少なくとも1種の更なる成分が、加水分解性シラン基を含み、触媒(C)が、≧3のpKb値及び>1000℃の沸点を有するアミンでブロック化されるリン酸化合物、特にリン酸又はホスホン酸であることを特徴とする被覆剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、脂環式構造要素を含有し、直鎖脂肪族的結合遊離イソシアネート基をもっぱら含有する、新規なポリイソシアネート混合物、その製造方法、並びにポリウレタンプラスチックを製造するための出発成分として、特にポリウレタンラッカーおよびポリウレタン塗膜における架橋成分としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 液晶ディスプレイ反射板として使用可能な水準の反射率を示し、表示性能が良い塗膜を形成することができる高反射性塗料組成物を提供する。
【解決手段】 酸化チタンとシリカとを合計で全顔料の80〜100容積%含有し、上記酸化チタン及び上記シリカの容積比が酸化チタン:シリカ=90:10〜30:70であり、
顔料容積濃度(PVC;固形分換算)が30〜70容積%であり、
上記シリカは、平均二次粒径が0.5〜10μmである
ことを特徴とする高反射性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】光触媒含有粉体塗料を用いて、光触媒の防汚作用を実用的な期間、期待できる粉体塗装方法及び粉体塗装製品を提供すること。
【解決手段】基体12に対して光触媒18とバインダー20とを含有する光触媒含有の粉体塗料を用いて粉体塗装をし、基体12の表面に光触媒粉体塗膜14を形成する方法。バインダー20として光触媒により分解容易な樹脂を選択する。また、光触媒粉体塗膜14の膜厚を、光触媒の分解作用に基づく年間摩損厚の1.5倍以上から基体要求耐用年数を掛けたものの間で設定する。 (もっと読む)


本発明は、フッ素官能性疎水性ポリイソシアネートおよびヒドロキシ官能性水性ポリイソシアネートの反応生成物を含む水性被覆組成物を対象とする。本発明はまた、該水性被覆組成物の製造方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】化成処理を施していない鋼材、特にエッジ部および/またはバリ部を有する鋼材、の塗装に好適な、電着塗膜形成方法および複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】化成処理を施していない鋼材に、カチオン電着塗料組成物を電着塗装して電着塗膜を形成し、得られた電着塗膜を加熱硬化させて硬化電着塗膜を得る工程、を包含する、電着塗膜形成方法であって、
この電着塗膜形成工程で用いられるカチオン電着塗料組成物は、
(a)モリブデン酸、および
(b)亜鉛、セリウム、ビスマス、ジルコニウムおよびイットリウムからなる群から選択される金属または金属酸化物、
から構成され、該成分(a)および(b)の金属元素重量比率(a):(b)が1:99〜50:50である、錯塩、複塩または混合化合物、
を含む、カチオン電着塗料組成物である、
電着塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性に優れた変性クロロスルホン化ポリオレフィン水性組成物を提供する。
【解決手段】 クロロスルホン化ポリオレフィンの加水分解物と塩基性化合物との塩を含む変性クロロスルホン化ポリオレフィンを含有する変性クロロスルホン化ポリオレフィン水性組成物、及びその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、薄層における分離された相の定義された形態の調整方法に関する。前記方法において、<1μmの平均直径(D)を有し、且つ、平均粒径(D)と平均粒子厚さ(d)との間の比D/dが>50である異方性粒子(T)は、前記層を製造するために使用され且つ少なくとも1種のポリマー(P1)、固相においてポリマー(P1)と非相溶性である少なくとも1種のポリマー(P2)及び/又は固相においてポリマー(P1)と非相溶性である架橋剤(V)を含有する被覆材料に導入され、ポリマー(P1)及び/又は(P2)は、被覆材料が硬化する際に共有結合を形成することにより反応する少なくとも1個の官能基(a)を含み、前記被覆材料は、基材及び/又は既にコーティングされた基材に塗布され、次いで硬化する。本発明は、更に、高衝撃OEM複合層を製造するための本発明による方法の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、耐蝕層、サーフェーサー層、及び最終的なトップコートから成る、OEM層構造の耐チッピング性を向上させる方法に関し、上記層のうち少なくとも1つを製造するために使用される、少なくとも1つの塗膜形成性ポリマー(P)を含む被覆剤中に、平均粒子直径(D)対、平均粒子厚さ(d)の比D/dが>50であり、かつその電荷が、一価帯電性有機対イオン(OG)によって少なくとも部分的に補償される、荷電性無機粒子(AT)を、被覆剤の不揮発性含分に対して0.1〜30質量%加え、前記被覆剤を塗布し、そして最終的に硬化させる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のポリマー(P1)、固相においてポリマー(P1)と非相溶性である少なくとも1種のポリマー(P2)、及び/又は固相においてポリマー(P1)と非相溶性である架橋剤(V)を含有する被覆材料に関する。ポリマー(P1)及び/又は(P2)は、被覆材料が硬化する際に共有結合を形成することより反応する少なくとも1つの官能基(a)を含む。被覆材料は、<1μmの平均径(D)を有し、且つ、平均粒径(D)と平均粒子厚さ(d)との間の平均比D/dが>50である0.1〜30質量%の荷電無機粒子(AT)を含むが、質量%は、被覆材料の不揮発分に対するものである。本発明は、更に、飛石に対する耐性があり、且つ、基材に直接塗布される防錆層と、充填層と、好ましくはラッカープライマー及び最終クリアラッカー層から成るコーティングラッカーの最終層とから成るOEM複合層であって、少なくとも1つの層が上述の被覆材料から形成されるOEM複合層の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】電子写真装置の導電性機構等に使用される導電性ローラ等の導電性部材の導電性を適切な範囲に保ち、耐久性劣化を有効に防止しながら、電気抵抗値の電圧依存性及び抵抗ムラを小さくし、長期に渡り良好な印刷画質を得る。
【解決手段】多イソシアネート化合物が分散及び/または溶解した媒体中に、カーボンナノチューブが分散している表面処理液を、ゴム、樹脂及び熱可塑性エラストマーからなる群から選択される1種以上の弾性材料を用いて形成した導電性弾性層の外表面に塗布した後、加熱硬化処理を行い、コーティング層を形成している。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシル官能性ポリジメチルシロキサンユニットを含有する新規変性ポリイソシアネート、並びに更にコーティング組成物および接着剤におけるその使用に関する。 (もっと読む)


水素タングステンブロンズに基づく粉体、特に少量のタングステン金属を含有する粉体のポリマー分散液は、良好なIR吸収特性および断熱特性を示す。当該粉体は、例えばプラズマ中、2500K以上の温度でタングステン酸アンモニウムを水素に接触させることによって得ることができる。
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本発明は、水性接着ポリマー材料(C)の少なくとも一つの層によって互いに結合される層(A)及び層(B)である2つのポリマー層を少なくとも含む積層体の製造方法に関する。本方法は、(a)酸化性又は還元性の連続大気圧コールドプラズマ処理による予備洗浄により、基材(A)の層及び/又は基材(B)の層を予備洗浄する段階と、(b)基材(A)の層及び/又は基材(B)の層の連続大気圧コールドプラズマ処理による活性化段階とを有している。そのプラズマ処理は、(i)層がショアーD硬度が厳密に35〜60のポリマーから形成されている場合又は層がショアーD硬度≧60のポリマーから形成されており且つプラズマ源と層の活性化される表面との距離≦3cmの場合には、酸化性又は還元性であり、(ii)層がショアーD硬度≧60のポリマーから形成されており且つプラズマ源と層の活性化される表面との距離>3cmの場合には、還元性である。基材(A)及び(B)の層は同一でも異なっていてもよく、又、基材(A)及び(B)の層は非滲出性ポリマーで作られる。 (もっと読む)


【課題】 従来のアクリルプラスチゾルは電着塗膜に対する塗装性、耐チッピング性および耐温水性は優れるものの、貯蔵安定性および金属塗装面に対する接着性については満足するものではないことから、塗装性、耐チッピング性および耐温水性に優れ、かつ貯蔵安定性および金属塗装面に対する接着性に優れたアクリルプラスチゾル用の接着性付与剤を提供する。
【課題を解決するための手段】
ブロック化ポリウレタンおよびビスフェノール化合物の各水酸基当たり1モルのアルキレノキシド付加物を主成分としてなるビスフェノール化合物アルキレンオキシド付加物を含んでなることを特徴とするアクリルプラスチゾル用接着性付与剤;および該接着性付与剤、アクリル重合体および可塑剤を含んでなるアクリルプラスチゾル。 (もっと読む)


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