説明

Fターム[4J038HA02]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 無機添加剤(又はフィルム形成性成分) (13,976) | 元素 (2,060) | 炭素 (927)

Fターム[4J038HA02]の下位に属するFターム

Fターム[4J038HA02]に分類される特許

61 - 80 / 776


【課題】電子写真印刷装置において使用される加圧部材の寿命を向上させ、且つ製造コストを削減するために、従来の加圧部材の剥離特性及び機械的頑健性を改善する。
【解決手段】加圧部材は、基材と、弾性材料によってそれぞれ囲まれているフッ素重合体及びカーボンナノチューブ(CNT)を含むコーティングされた最外層を含む。 (もっと読む)


【課題】 ポリイミドとナノカーボンを複合化するための溶液及び当該溶液から得られる複合材料の提供。
【解決手段】 テトラカルボン酸化二無水物及びジアミン化合物との重合体である可溶性ポリイミドと、前記可溶性ポリイミドを溶解する溶媒と、前記溶媒中に分散しているナノカーボンとを含有する、ナノカーボン分散ポリイミド溶液。 (もっと読む)


【課題】 照射した光を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な感光性組成物を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(3)を含有する感光性組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つが活性光線の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であり、前記重合反応と並行して酸発生剤(B)に活性光線を照射することにより発生した酸により重合性物質(D)の重合反応が進行する感光性組成物。
(1)ラジカル開始剤(A)、又はラジカル開始剤(A)及び塩基発生剤(C)
(2)酸発生剤(B)
(3)重合性物質(D) (もっと読む)


【課題】フューザ部材の製造中に発生する欠陥をなくすコーティング方法およびコーティング組成物を提供する。
【解決手段】基板25に配置される弾性層22に、フッ素を含有する粒子およびポリ(アルキレンカーボネート)の水系分散物のコーティング組成物を塗布し、約200℃〜約260℃で加熱することによりポリ(アルキレンカーボネート)が分解する。コーティング層を約260℃〜約350℃で加熱して剥離層24を作成する。 (もっと読む)


【課題】密着性と外観性に優れ易接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、ウレタン樹脂とブロックイソシアネートを主成分とし、前記ブロックイソシアネートの解離温度が130℃以下、かつ、ブロック剤の沸点が180℃以上である塗布層を有する易接着性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】塗料の経時安定性が高く、光学素子へ塗工した成膜が耐光性に優れ、高温高湿下に保管しても高い内面反射防止機能を維持する光学素子用内面反射防止黒色塗料。
【解決手段】二酸化チタンとカーボンブラックとバインダ樹脂と溶剤とを含有する塗料であり、該二酸化チタンは該塗料中の固形分を100質量%とした時30.0〜70.0質量%含有し、該カーボンブラックは0.1〜20.0質量%含有し、該バインダ樹脂の構成は重合性炭素二重結合を持たないポリオール化合物と重合性炭素二重結合を持たないイソシアネート化合物と物質a(重合性炭素二重結合を有し、分子中に水酸基が1つ以下、イソシアネート基1つ以下、アルコキシシリル基は有さなくMw2百〜1万2千の化合物)と重合性炭素二重結合を有するアルコキシシラン化合物を有し、該アルコキシシラン化合物は、該黒色塗料固形分を100質量%とした時0.2〜10.0質量%以下含有する。 (もっと読む)


【課題】
暖冷房に必要なエネルギー消費量を抑制するため、夏季には遮熱効果を発揮しつつも、冬季には通熱すなわち赤外線等の熱線を十分に通過させることができる効果を発揮することができる塗膜を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、多層構造を有する屋根材塗膜において、パール顔料と、前記パール顔料のバインダとなる不揮発性化合物とを含有する入光調整層を含むこと、前記パール顔料の反射光が赤紫色、赤色、橙色、黄色、緑黄色のうち少なくともいずれかの一であること、多層のうち少なくとも前記入光調整層よりも下層に位置する層が黒色であることなどにより解決した。 (もっと読む)


【課題】塗料の経時貯蔵安定性が高く、光学素子に塗工した成膜が耐光性に優れ、かつ、高温高湿環境下に長期保管しても高い内面反射防止機能を維持する光学素子用内面反射防止黒色塗料を提供する。
【解決手段】二酸化チタンとカーボンブラックとバインダ樹脂と分散剤と溶剤とを含有する塗料であり、該二酸化チタンの含有量は該塗料中の固形分を100質量%としたとき30.0〜70.0質量%であり、該カーボンブラックの含有量は0.1〜20.0質量%であり、該バインダ樹脂はポリオール化合物とイソシアネート化合物とアルコキシシラン化合物とをから形成され、該ポリオール化合物及びイソシアネート化合物のどちらか一方あるいは両方は重合性炭素−炭素二重結合を有し、該アルコキシシラン化合物は重合性炭素−炭素二重結合を有し、アルコキシシラン化合物の含有量は該塗料中の固形分を100質量%としたとき0.2〜10.0質量%である。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池用電極における集電体と活物質間の接触抵抗を低減し、集電体と活物質含有層の密着性の向上に寄与し、膜厚6μm以下で均一に塗工可能な導電下地塗料、これを用いたリチウムイオン電池用電極及びリチウムイオン電池を提供すること。
【解決手段】水系導電下地塗料は、集電体30及び活物質を含んでなるリチウムイオン電池用電極の導電下地被膜を形成する水系導電下地塗料である。前記導電下地塗料は、薄片化黒鉛10を含み、前記薄片黒鉛は、50質量%レーザー回折径(X50dif)が0.3μm〜8μm、50質量%ストークス径(X50st)が0.08μm〜3.5μm、薄片化指数(X50dif/X50st)が2.2〜5である。 (もっと読む)


【課題】導電性、耐熱性、耐水性、基材との密着性及び熱伝導性に優れる導電性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】レゾール型フェノール樹脂(A)と、ポリビニルアセタール樹脂(B)とからなる樹脂成分と、アスペクト比が10〜15,000であるカーボンナノチューブ(C)とカーボンブラック(D)とからなる炭素成分とを含む導電性樹脂組成物であって、前記樹脂成分中のポリビニルアセタール樹脂(B)の含有量が5〜30質量%であり、前記樹脂成分100質量部に対してカーボンナノチューブ(C)を20〜70質量部、カーボンブラック(D)を1〜15質量部それぞれ配合することを特徴とする導電性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】高屈折率の光学素子に対しても十分な内面反射防止効果があり、かつ塗料を長期保管した場合でも、塗膜作業性を確保できる光学素子用内面反射防止黒色塗料を提供すること。
【解決手段】二酸化チタンとカーボンブラックとバインダ樹脂と分散剤と溶剤とを含有する塗料であり、二酸化チタンはメタノール疎水化度が30〜80%、pHが3.0〜8.0、かつ塗料固形分中35〜75質量%含有され、カーボンブラックは揮発分が0.6〜6.0質量%、pHが3.0〜8.0、かつ塗料固形分中2〜20質量%含有され、分散剤としてフタロシアニン化合物および高分子系分散剤を併用し、フタロシアニン化合物はカーボンブラック100質量%に対し1〜20質量%以下含有され、高分子分散剤はアミン価が5〜100mgKOH/gであり、二酸化チタンとカーボンブラックの合計を100質量%としたときに5〜40質量%含有される。 (もっと読む)


【課題】表面の滑性、表面感触、擦傷性、耐摩耗性及び耐薬品性、艶消しも得られ、温暖化ガス削減の観点からも優れた環境対応製品である、トップコート層を有する熱可塑性ポリオレフィン樹脂製の表皮材を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリオレフィン樹脂シートと、該シート上に直接形成された、或いはプライマー層を介して形成されたトップコート層を有し、かつ、該トップコート層が、一般式(1)で表せる5員環環状カーボネートポリシロキサン化合物とアミン化合物との反応から誘導された、その構造中にマスキングされたイソシアネート基を含有する自己架橋型ポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂を主成分としてなる熱可塑性ポリオレフィン樹脂製の表皮材。
(もっと読む)


【課題】ポットライフが長く、焼成してシリコン酸化物としたときの硬化収縮率が小さく、更にクラック耐性に優れかつ耐電圧のばらつきが小さい絶縁膜を形成できる縮合反応物溶液の提供。
【解決手段】(I)(i)下記一般式(1):R1nSiX14-n (1){式中、nは0〜3の整数であり、R1は水素原子又は炭素数1〜10の炭化水素基であり、X1はハロゲン原子、炭素数1〜6のアルコキシ基又はアセトキシ基である}で表されるシラン化合物に由来するポリシロキサン化合物と、(ii)シリカ粒子と、を少なくとも含有する縮合成分を縮合反応させて得られる縮合反応物、及び(II)溶媒を含み、該一般式(1)で表されるシラン化合物が4官能シラン化合物及び3官能シラン化合物を少なくとも含有し、該シリカ粒子中の炭素量が0.05質量%以上0.65質量%未満である、縮合反応物溶液。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の分散質に適用することが可能で、少量の添加で優れた分散安定性を発揮することができる非水性分散媒用分散剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物からなる分散剤である。
【化1】


ただし、式(1)のRは少なくとも1個以上の芳香環を含有する炭化水素基を示し、式(1)のAOは炭素数が1ないし4のオキシアルキレン基を示し、nはアルキレンオキシドの平均付加モル数を示す1ないし30の範囲の数値であり、式(1)のXはO原子、S原子、−NR1−(R1はH原子又はC原子、H原子、O原子のいずれかから構成される基)のいずれかから構成される連結基であり、式(1)のYはC、H、O原子のいずれかから構成される連結基である。 (もっと読む)


【課題】原材料からリチウムイオン二次電池の合剤塗料を製造する過程において、合剤塗料に金属不純物が混入することによる電池の発熱を絶対に防止して、高品質なリチウムイオン二次電池をうることができる連続式二軸混練機を用いた製造方法を提供すること
【解決手段】リチウムイオン二次電池の電極塗料の製造方法において、連続式二軸混練機の構成部品のうち、混練装置のバレル(チャンバ等他の表記方法もあり)内壁のみならず、原材料と接する部分の構成部品をセラミックスで形成するか、または金属部分の表面を厚みが0.2mm〜1.0mmのセラミックスでコーティングする。 (もっと読む)


【課題】下地への良好な接着力と塗膜強度とを兼ね備える上、これまでにない低い抵抗値、すなわち高い導電性を有する導電性プライマ層を形成しうる水系導電性プライマを提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂エマルション、水溶性エポキシ硬化剤、および平均粒径3μm以上、8μm以下の人造黒鉛を配合した水系導電性プライマである。前記水系導電性プライマは、
(1) 前記エポキシ樹脂エマルションと人造黒鉛とを含む主剤組成物、および
(2) 水溶性エポキシ硬化剤を含む硬化剤組成物
の2液タイプとするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】塗布プロセスを用いて、色味がなく、透明導電性の高い透明導電膜を低コストで容易に製造することができる透明導電膜の製造方法およびそれに用いるカーボンナノチューブ・導電性ポリマー複合分散液を提供する。
【解決手段】表面に親水基を付与したカーボンナノチューブに対して親水性の導電性ポリマーを重量比で0.5以上4以下となるように混合し、溶媒に分散させ、カーボンナノチューブの濃度を0.1g/L以上2.0g/L以下とすることにより、カーボンナノチューブ・導電性ポリマー複合分散液を製造する。このカーボンナノチューブ・導電性ポリマー複合分散液を透明基材上に塗布することにより透明導電膜を製造する。 (もっと読む)


【課題】 分散性及び分散安定性に優れたカーボンナノファイバー分散液、この分散液によって製造したカーボンナノファイバーを含有する塗料組成物およびペースト組成物を提供する。
【解決手段】 カーボンナノファイバー分散液は、溶媒、カーボンナノファイバー、アルカノールアミン、およびキレート剤を含有する。好ましくは、アルカノールアミンが、モノイソプロパノールアミン、ジイソプロパノールアミン、およびトリイソプロパノールアミンからなる群より選択される少なくとも1種であり、キレート剤が、アミノカルボン酸系キレート、ホスホン酸系キレート、グルコン酸系キレート、および有機酸からなる群より選択される少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】加水分解性シリル基を有するプレポリマーに基づいた新規な低溶剤防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】(a)(i)アルコキシシリル官能基を有し及び/又は(ii)硬化剤/触媒の存在下で硬化性であるプレポリマーを含み、プレポリマーが、式(I):−X−O−(SiRO)−SiR(式中、Xは>C=Oであり、nは0〜5000であり、R、R、R、R及びRはC1−20アルキル及び任意で置換されたフェニルから選択される)の末端基を有する側鎖を有するベース成分と、(b)硬化剤/触媒とを含む自己研磨型防汚塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性、耐擦傷性、透明性及び赤外線遮蔽性に優れた表面層を有する樹脂積層体を高生産性で、また環境負荷が少ない方法で製造する方法を提供する。
【解決手段】型上に、分子内に少なくとも2個の(メタ)アクリロイルオキシ基を有する化合物を含む光硬化性樹脂混合物を塗布し、光照射し前記混合物を硬化させて硬化塗膜層を形成する第一の工程、前記硬化塗膜層の上に機能性化合物及びアニオン系界面活性剤を含む水系塗料を塗工し、機能層を形成することによって、多膜層を形成する第二の工程、前記硬化多膜層が形成された型と他の型のそれぞれの面を、前記多膜層の形成された面が内側になるように向かい合わせて鋳型を作製する第三の工程、前記鋳型に樹脂原料を注入し前記樹脂原料の注型重合を行い樹脂基材を形成する第四の工程、及び前記樹脂基材上に前記多膜層が積層された樹脂積層体を鋳型から剥離する第五の工程、を有する樹脂積層体の製造方法。 (もっと読む)


61 - 80 / 776