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Fターム[4J038HA26]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 無機添加剤(又はフィルム形成性成分) (13,976) | 酸素含有のもの (5,056) | 酸又はその塩 (1,178) |  (1,049) | 炭酸塩又は重炭酸塩 (814)

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【課題】橋梁、トンネル、高架道路、建築物等のコンクリート構造物から、コンクリート片の剥落を防止するコンクリート剥落防止表面被覆工法を提供する。
【解決手段】 コンクリートの表面に、プライマー層(A)、主材層(B)、コンクリート剥落防止用シート(C)、主材層(B)及び上塗り塗膜層(D)を順次積層するコンクリート剥落防止表面被覆工法であって、主材層(B)が20℃における粘度が15〜200Pa・sである水性ポリウレタン塗料(b)によって形成されるものであることを特徴とするコンクリート剥落防止表面被覆工法。 (もっと読む)


【課題】有害物質発生の原因となるハロゲン化合物を全く含有しないで難燃性を確保しつつ、耐熱性を高く維持することができると共に、低誘電率及び低誘電正接を得ることができる難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】難燃性樹脂組成物に関する。ビフェニルアラルキル構造を有する多官能エポキシ樹脂100質量部に対し、シクロホスファゼン化合物(モノマー単位繰り返し数:3〜25)を0.1〜200質量部配合する。 (もっと読む)


本発明に係るスプレー塗料用飛沫減少組成物は、ゴム高分子5〜23質量部、充填剤1〜10質量部、粘着付与剤1〜10質量部、カップリング剤1〜3質量部、安定剤1〜3質量部、及び前記成分を溶解させるための溶剤20〜95質量部からなることを特徴とする。従来のスプレー用塗料に前記飛沫減少組成物を3〜10質量%になるように混合して飛沫減少用スプレー塗料組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】アスベストを全く含まず、混合攪拌時飛散が少なく、作業性、密着性も良好な無溶剤形エポキシ樹脂目止め用組成物。
【解決手段】エポキシ樹脂主剤、エポキシ樹脂硬化剤、揺変剤からなる目止め組成物であって揺変剤がポリオレフィン系樹脂からなるパルプ状物質であり、現場混合を特徴とする目止め組成物であり、順序として、エポキシ樹脂主剤とポリオレフィン系樹脂からなるパルプ状物質とが混合撹拌され、その後エポキシ樹脂硬化剤を混合撹拌されることを特徴とする請求項1記載の目止め組成物。 (もっと読む)


【課題】 クロメートと同等以上の耐食性、耐黒変性、耐熱黄変性を有し、かつ、耐薬品性、塗装密着性、耐指紋性、加工性を付与することが可能であると共に、広範囲のpHで高濃度でも長期に安定な、クロムを含有しない水系金属表面処理剤の提供。
【解決手段】 一般式(I):
【化1】


(式中、Mは、カチオンであり;Pは、リンを含有するアニオンであり;Fは、フッ素を含有するアニオンであり;xは0〜10であり;yは0〜10であり;zは0〜10であり;wは0〜10であり;z+w=0.2以上であり;Vの価数は、4価又は3価である)で示されるバナジウム化合物(a)の少なくとも1種を添加することにより得られる、クロムを含有しない水系金属表面処理剤(A)。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ湿気硬化型シリル化された樹脂および有機ナノ粘土を含む湿気硬化型シリル化された樹脂含有組成物に関し、硬化された組成物は気体に対する低い透過性を示す。
なし (もっと読む)


【課題】 顔料の貯蔵安定性に優れた水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】
(A)微結晶セルロースとカルボキシメチルセルロース・ナトリウム又はキサンタンガムからなるセルロース複合体0.1%以上と、(B)セルロース誘導体からなる水溶性高分子0.2%以上を含有し、(A)と(B)との固形分比率が1/9〜7/3であって、2500〜10000mPa・sの粘度を有することを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ湿気硬化型シリル化された樹脂を含む湿気硬化型シリル化された樹脂含有組成物に関し、硬化された組成物は気体に対する低い透過性を示す。
なし (もっと読む)


【課題】有機/無機複合材料を含む耐火塗料を提供する。
【解決手段】有機/無機複合材料は、第1の反応性官能基を有するポリマー、モノマー、オリゴマー、プレポリマーまたはコポリマーを含む有機成分;無機粒子;および添加剤を含む。前記無機粒子は、元々または表面処理後、前記有機成分の第1の反応性官能基と反応し化学結合を形成する第2の反応性官能基を有する。有機/無機複合材料は、有機成分のタイプにより、適切な連続相と混合して耐火塗料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】基材にプライマー等を使用せずに接着することができ、表面に安定で永続的な粘着性を有するシリコーンゴムコーティング剤組成物を提供する。
【解決手段】
(A)ケイ素原子結合アルケニル基を1分子中に平均2個以上有するオルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)平均単位式:
(R13SiO1/2)x(SiO4/2)1.0
(式中、R1は置換又は非置換の一価炭化水素基、xは0.5〜1.3の数)
で表されるオルガノポリシロキサンレジン:1〜50質量部、
(C)SiH基を1分子中に少なくとも2個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:(A)及び(B)成分中のアルケニル基1モルに対して本成分中のSiH基が0.5〜7モルとなる量、
(D)付加反応触媒:有効量、並びに
(E)接着性付与剤:0.1〜10質量部
を含有し、粘着力が2gf以上の硬化物を与える自己接着性シリコーンゴムコーティング剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の少なくとも2個の末端基を備えた少なくとも1種のシラン官能性ポリマーPと、少なくとも1個の第1級アミノ基を備えた少なくとも1種のアミノシランASおよび第1級アミノ基と1、4付加反応できる少なくとも1種のシラン基のないアルケンMとから生成された少なくとも1種の反応生成物Rとを含む湿気硬化性組成物に関する。この組成物は、改善された接着特性を有し、接着剤、シーリング材料またはコーティング、特に、弾性接着剤またはシーリング材料として用いるのに特に好適である。 (もっと読む)


【課題】(A)フッ素ゴム、(B)ポリオール系加硫剤、(C)4級オニウム塩系加硫促進剤および(D)塩基性マグネシウム・アルミニウム・ハイドロオキシ・カーボネートハイドレート受酸剤を含有するフッ素ゴムコンパウンドの有機溶媒溶液よりなるフッ素ゴムコーティング剤において、それを用いてゴム金属積層体を作製したとき、加硫直後の金属板への粘着性や高温、高面圧下での圧縮によりゴム層に剥れや流れが発生することのないフッ素ゴムコーティング剤を提供する。
【解決手段】上記フッ素ゴムコンパウンドの有機溶媒溶液よりなるフッ素ゴムコーティング剤において、フッ素ゴムコンパウンド中にさらに(E)一般式(RCOO)nMで表わされる脂肪酸金属塩を含有せしめたものを用いる。脂肪酸金属塩としては、ステアリン酸またはそれ以上の分子量を有する脂肪酸に金属塩とステアリン酸よりも低い分子量を有する脂肪酸の金属塩とが併用される。 (もっと読む)


ポリマー基材フィルムおよびポリマー基材フィルム上のフルオロポリマーコーティングを含む、フルオロポリマーコーティングされたフィルム。フルオロポリマーコーティングは、カルボン酸、スルホン酸、アジリジン、無水物、アミン、イソシアネート、メラミン、エポキシ、ヒドロキシ、無水物、およびこれらの混合物から選択される官能基を含む相溶性のある接着性ポリマーとブレンドされた、フッ化ビニルのホモポリマーおよびコポリマー並びにフッ化ビニリデンポリマーのホモポリマーおよびコポリマーから選択されるフルオロポリマーを含む。ポリマー基材フィルムは、相溶性のある接着性ポリマーと相互作用してフルオロポリマーコーティングの基材フィルムへの結合を促進する官能基を表面に含む。 (もっと読む)


【課題】ポリアルコール系樹脂とポリカルボン酸系樹脂及び金属化合物を併用し、熱処理によるエステル結合及び金属イオン架橋を利用してガスバリア性を高めたガスバリア性積層フィルムにおいては、高温でのかなりの時間の熱処理により、フィルム基材の変質や変形或いはガスバリア性樹脂の熱劣化や着色更にはエネルギー多量消費などの問題が避け難いので、このような問題の解決を図り、ガスバリア性に富むフィルム材料を製造する、工業的に優れた製法を開発する。
【解決手段】フィルム基材にガスバリア層形成のためのポリカルボン酸系樹脂を塗布し乾燥してなる積層フィルムに、熱処理をすることなく、多価金属の化合物を含む水溶液を噴霧した多湿処理槽にて金属化合物水溶液を浸透処理し、必要により洗浄液にて洗浄し、次いで乾燥させて、金属イオンによりポリカルボン酸系樹脂を架橋させることによって、ガスバリア性積層フィルムを製造する。 (もっと読む)


本発明は、a)鉱物質を分散剤および/または粉砕助剤を用いずに水中で、低濃度(40%以下)において該鉱物質を粉砕すること、およびb)機械的および/または熱的手段によって高固体含量(65%以上)まで濃縮することによる鉱物質の水性懸濁液の製造方法において、少なくとも1つの分散剤が、段階(a)および段階(b)の間および/または段階(b)中および/または段階(b)中または段階(b)の後に、
少なくとも1つのアクリル酸のホモポリマーおよび少なくとも1つのフッ素化鉱物化合物の組み合わせの形で導入されることを特徴とする、分散剤の使用からなる。 (もっと読む)


【目的】 自動車のシーリング材で、アルデヒド類の放散を低減可能なプラスチゾル系塗料を開発する。
【構成】 塩化ビニル系樹脂及びアクリル系樹脂、可塑剤、付着付与剤、硬化剤、フィラーからなるプラスチゾル系塗料であって、硬化剤成分に、アジピン酸ジヒドラジド及び/またはスルファミン酸グアニジンを含むことを特徴とするアルデヒド低減プラスチゾル系塗料。
塗装後に、120℃〜160℃の温度により10分〜30分加熱乾燥を行うことにより塗膜硬化させることを特徴とする自動車用アルデヒド低減プラスチゾル系塗料。 (もっと読む)


【課題】下塗材として1液形の材料を使用し、塗装時の作業性を改善するとともに、常温は勿論、低温下においても十分な弾性を有する塗膜を形成する。
【解決手段】基材に対し、下塗材、上塗材を順に塗装する塗装方法において、前記下塗材として、外層がガラス転移温度20〜100℃のカルボキシル基含有アクリル樹脂であって、内層に環状シロキサン化合物に由来するシリコーン樹脂及びガラス転移温度−60〜20℃のアクリル樹脂を含む多層構造型合成樹脂エマルション(A)、カルボキシル基と反応可能な官能基を有する架橋剤(B)、及び平均粒子径0.1〜100μmの無機質粉粒体(C)を含有し、顔料容積濃度が30〜80%である下塗材を用いる。 (もっと読む)


【課題】粒状樹脂を含む塗料を得るとともに、その塗料により表面に凹凸模様が付与され、かつ使用時のハンドリンクや使用後の地震などによる振動を始めとする外力が加わっても粒状樹脂の剥がれ落ちが少ない化粧無機繊維成形板を得る。
【解決手段】皮膜形成樹脂と水と粒状樹脂を含む塗料において、塗料中に含まれる粒状樹脂の軟化点が皮膜形成樹脂の最低造膜温度より50℃以上高い樹脂の組合せの塗料を調製する。さらに、この塗料を無機繊維成形板の表面に塗布した後、粒状樹脂の軟化点より高く融点より低い温度で塗料を乾燥させる。 (もっと読む)


乾燥した固体の重量に関し少なくとも10%w/wの酸化亜鉛を含んで成るエポキシをベースにしたプライマー組成物が記載されている。金属基質、少なくとも1種のエポキシをベースにしたプライマー層、乾燥したプライマー被膜の中に少なくとも10%w/wの酸化亜鉛を含んで成るプライマー層、および該プライマー層に接着した少なくとも一つのトップコートを含んで成る被覆された金属基質も記載されている。また、金属基質を被覆する方法も記載されている。 (もっと読む)


本発明は、望ましい粒径を有する表面変性無機填料または顔料を製造するための方法に関する。前記方法は、所定の粒径を有する無機填料または顔料の填料または顔料スラリーを、縦型ミル内で、ポリマー分散体、該填料または顔料に対して0.1〜4.0重量パーセントの量の既知の磨砕助剤、および/または分散剤(活性物質)、ならびに最大で5mmまでの相当直径を有する混練ボールを用い、少なくとも50℃の混練生成物の温度において、圧力およびせん断力の作用のもとで、該填料または顔料の所望の粒径まで混練し、ポリマー分散体の結合剤を、該填料または顔料に塗り付けながらポリマー塗膜を設けることを特徴とする。また、本発明の方法を用いて得られる填料または顔料、製紙業向けのエマルジョン塗料、接着剤、コーティング、または展延剤を製造するためのその用途、特にコーティングまたは製紙業の異なるセグメント向けの展延剤、例えば、枚葉オフセット用紙、オフセット輪転用紙、凹版印刷用紙、厚紙、および特殊紙などを製造するためのそれらの用途も開示されている。
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