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成分A、B及び適宜Cを含んでなるコーティング組成物。成分Aは1種以上のヒドロキシ末端ポリアリーレートからなる。成分Bは成分Aのヒドロキシ末端基と反応することができる有機種であり、成分Cは触媒又は触媒の混合物である。ヒドロキシ末端ポリアリーレートは溶液重合法によって製造される。 (もっと読む)


高級な1,3,5−トリアジンカルバメート及び−尿素を低級な1,3,5−トリアジンカルバメートから製造する方法である。 (もっと読む)


本発明は、分離産物を含まない、低焼付温度を有するポリウレタン粉末被覆剤、それらの製造方法、これらの粉末被覆剤を用いる基材の被覆方法、ならびにこれらの粉末被覆剤で被覆された基材に関する。 (もっと読む)


変性エポキシ樹脂に対して、スルファミン酸及びホウ酸の混合液に焼成動物骨粉を溶解させて得られる混合溶液が含浸せしめられた二酸化ケイ素粉末を充填した主剤100重量部と、前記変性エポキシ樹脂に対する硬化剤20〜30重量部と、からなる海生生物付着防止塗料及びその調製方法である。これら主剤及び硬化剤を混合した塗料を所要部位に塗布して塗膜を形成することにより、船体、海中構造物、海水の取・放水管路、港湾施設等に対する海生生物の付着を防止する。 (もっと読む)


成分A、成分B及び任意成分Cを含んでなる組成物が提供される。ここで、成分Aは1種以上のカルボキシ末端ポリアリーレート又はその他の種類の官能化ポリアリーレートからなる。成分Bは成分Aの反応性末端基と反応し得る有機化学種であり、成分Cは触媒又は触媒混合物である。カルボキシ末端ポリアリーレート及び官能化ポリアリーレートは、化学量論的に過剰な量の二酸塩化物を有機塩基の存在下でジヒドロキシ置換芳香族化合物(例えば、レゾルシノール)と反応させて中間クロロカルボニル基置換ポリアリーレートを得た後、クロロカルボニル基をカルボキシ基やエポキシ基のような各種の反応性末端基に転化させることができる溶液重合法で製造できる。 (もっと読む)


例えば半導体素子などにおける層間絶縁膜として好適に用いることができ、かつ、比誘電率が小さく、機械的強度や密着性に優れ、均一な膜質を有する膜を形成することができるポリマーの製造方法、ポリマー、絶縁膜形成用組成物、絶縁膜の製造方法、および絶縁膜を提供する。
本発明のポリマーの製造方法は、(A)ポリカルボシランの存在下、(B)加水分解性基含有シランモノマーを加水分解縮合することを含み、前記(A)ポリカルボシランが、以下のポリマー(I)である。
(I)(a)下記一般式(1)で表される化合物と、(b)下記一般式(2)で表される化合物および下記一般式(3)で表される化合物の群から選ばれた少なくとも1種とを、有機溶媒中でアルカリ金属およびアルカリ土類金属の少なくとも一方の存在下にて反応させて得られるポリマー(I):
CX4−k ・・・・・(1)
SiY4−k ・・・・・(2)
3−mSiCR3−n ・・・・・(3)
(式中、R〜Rは同一または異なり、それぞれ1価の有機基または水素原子を示し、Xはハロゲン原子を示し、Yはハロゲン原子またはアルコキシ基を示し、kは0〜3の整数を示し、mおよびnは同一または異なり、0〜2の整数を示す。) (もっと読む)


(a)スチレン、メチルスチレン、ビニルまたはそれらの組み合わせから誘導された単位および1種以上のアクリレート、メタクリレート、アクリロニトリルまたはそれらの組み合わせから誘導された単位を含むインターポリマー化単位を有するポリマー、(b)隠蔽顔料(c)非セルロース増粘剤ならびに(d)(1)ヘプタフルオロプロパンスルホンアミド部分、ノナフルオロブタンスルホンアミド部分、ウンデカフルオロペンタンスルホンアミド部分およびトリデカフルオロヘキサンスルホンアミド部分からなる群から選択された少なくとも1個のパーフルオロアルキル部分、(2)少なくとも1個の(a)アルキレンオキシ部分または(b)カルボキシエステル部分たとえばカプロラクトンアクリレートによって中断されたアルキレン基を含む少なくとも1つのポリオキシアルキレンブロックおよび(3)少なくとも1個の水溶性極性基を含む少なくとも約0.01重量/体積%のフルオロケミカルアクリルポリマー添加剤を含むラテックスペイント組成物。更に、こうした組成物を有するペイントコーティングを提供する方法。 (もっと読む)


本発明は、硬化性アクリレートコーティング組成物及びそれから得られる被覆物品に関する。硬化性アクリレートコーティング組成物は、2種以上の多官能性アクリレート誘導体、1種以上の光開始剤、及び1種以上のナノスケール充填材を含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、ベース顔料としてC.I.Pigment Yellow 74、および次式(I)の1種以上の顔料分散剤


[式中、
、R、R、R、RおよびRは、互いに独立に、水素、ハロゲン、C〜Cアルキル、C〜Cアルコキシ、ニトロ、トリフルオロメチル、シアノ、フェニル、SO基またはCOO基であり、但し、SO−またはCOOタイプの少なくとも1個および2個を超えないイオン基が供給され、2個のイオン基が供給される場合には、一方の基は、カップリング基中に、他方の基は、式(I)の化合物のベース基中に位置し、EはH、金属カチオンMm+の当量Mm+/m(mは、数1、2または3の1つを表す)ホスホニウムイオン、または非置換または置換アンモニウムイオンを表す]
を含む顔料調製物の、電子写真トナーおよび展色剤、インク、水性バインダー系、およびカラーフィルターを顔料着色するための使用に関する。
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本発明の大まかな分野はエアバッグの分野である。本発明は、インフレータブルバッグの分野において用いることが予定されるコーティングされた布地の引裂き強さ及びコーミング強さを、ポリオルガノシロキサン樹脂(V)及び炭酸カルシウムから成る添加剤を含むシリコーン組成物を用いて改善する方法に関する。前記組成物を布地支持体上にコーティングして硬化させた後に、硬化した支持体は、最適な接着及び皺寄り耐性を有するだけではなく、コーミング強さ及び引裂き強さの点でも良好な特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、半結晶性プラスチックをフタロシアニン顔料により反りのない状態で着色するための方法に関する。前記方法は、ジカルボン酸またはジカルボン酸(dixarboxylic acid)の塩の存在下で、有機溶媒中の懸濁液として、少なくとも80℃の温度に加熱されたフタロシアニン顔料を使用することによって特徴付けられる。本発明は、また、この方法で製造されたフタロシアニン顔料に関する。 (もっと読む)


本発明は、CIピグメントレッド170及び式(I)の化合物(式中、X=F、Cl、Br、CH又はNOである。)を基にした新規混晶に関する。該新規混晶は、非置換CIピグメントレッド170よりも優れた耐光性及び耐候性を有する。

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本発明は、一般式(I):RSiX4−n[式中、Rは炭素原子1〜20個を有する基を表し、Xは炭素原子1〜20個を有するアルコキシ基又はハロゲンを表し、かつnは0〜3の整数を表し、その際に異なる基X又はRはその都度同じか又は異なっていてよい]で示される有機ケイ素化合物及び/又はこれらから得ることができる前縮合物[その際に使用されるケイ素化合物の全質量に対してケイ素化合物の少なくとも50質量%が式RSiX(式中、R及びXは前記の意味を表す)により表されることができる]を、NMR分光法により測定されるRSiO1.5に対するRSiO(OH)の信号の比が0.6〜4の範囲内になるまで縮合させてポリシロキサンに変換し、かつこれらのポリシロキサン混合物に式(II):(R′′)Si(R′)(OR)(4−t−u)[式中、R′′はフッ素原子少なくとも3個を有する炭素原子1〜20個を有する基を表し、uは1又は2に等しく、かつtは0又は1に等しく、R及びR′は同じか又は異なり、かつ炭素原子1〜20個を有する基を表す]で示される化合物を添加することにより得ることができる落書き防止作用を有するコーティング剤に関する。さらに本発明は前記コーティング剤を用いて得ることができるコーティングを有するプラスチック体に関する。 (もっと読む)


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