説明

Fターム[4J038JB32]の内容

Fターム[4J038JB32]に分類される特許

121 - 140 / 188


【課題】亜鉛、チタン又はスズを主成分とする球状又は針状導電顔料及びグラファイトを用いて、耐電防止性能、外観及び表面平滑性に優れる帯電防止塗膜を形成することのできる水系帯電防止塗料を提供する。
【解決手段】水性エポキシ樹脂又はエポキシエマルション樹脂及び導電性微粒子を含有し、導電性微粒子が亜鉛、チタン、スズ又はそれらの酸化物にアルミニウム、鉄、銀、ニッケル、リンもしくはアンチモンを被覆又は付加した導電顔料或いはグラファイトである水系帯電防止塗料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い硬化性と貯蔵安定性に優れるエポキシ樹脂用硬化剤、およびそれを含有するエポキシ樹脂組成物であって、得られたエポキシ樹脂組成物が低温あるいは短時間の硬化条件であっても、高い接続信頼性、高い封止性が得られる接着材料、導電材料、絶縁材料、封止材料、コーティング材料、塗料組成物、プリプレグ、構造用接着剤、熱伝導性材料等を提供することを目的とする。
【解決手段】エポキシ樹脂用硬化剤が含有する水分量が、エポキシ樹脂用硬化剤100質量部に対して0.05質量部以上3質量部以下であり、かつ、アミンアダクト(A)に対して不活性である溶剤(S)がエポキシ樹脂用硬化剤(C)100質量部に対して、3質量部を超えて10質量部以下で含有することを特徴とするエポキシ樹脂用硬化剤を、マイクロカプセル化したマイクロカプセル型エポキシ樹脂用硬化剤およびそれを含有するエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貯蔵安定性と耐溶剤性を損なうことなく、極めて速硬化性に優れる一液性エポキシ樹脂組成物および、それを得るための潜在性硬化剤、そして、低温あるいは短時間の硬化条件であっても、高い接続信頼性、高い封止性が得られる異方導電材料、導電性接着材料、絶縁接着材料、封止材料等を提供することを目的とする。
【解決手段】アミンアダクト(A)を主成分とするエポキシ樹脂用硬化剤で、メジアン径を平均粒径とするエポキシ樹脂用硬化剤の平均粒径が0.3μmを超えて12μm以下であり、かつメジアン径の0.5倍以下である小粒径のエポキシ樹脂用硬化剤含有比率が15%を超えて40%以下であることを特徴とするエポキシ樹脂用硬化剤を、マイクロカプセル化したマイクロカプセル型エポキシ樹脂用硬化剤およびエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、マストーンにおけるΔE*(黒/白)が、22.0未満±0.7であることを特徴とする、2−[[1−[[(2,3−ジヒドロ−2−オキソ−1H−ベンゾイミダゾール−5−イル)アミノ]カルボニル]−2−オキソプロピル]アゾ]−安息香酸(C.I.ピグメントイエロー151):(I)、その調製方法、及び天然又は合成由来の高分子有機材料を着色するためのその使用に関する。本顔料は、高い不透明度及び高い色強度を有する。 (もっと読む)


【課題】高度な密着性、防食性、可撓性、耐衝撃性が再現よく発現できるエポキシ樹脂粉体塗料組成物の提供
【構成】ビスフェノールFとエピクロルヒドリンより合成され、エポキシ基とフェノール性水酸基の両方を含有する固形のエポキシ樹脂であって、そのエポキシ当量が800乃至3000g/eq、フェノール性水酸基当量が1000乃至4000g/eqの範囲であるビスフェノールF型固形エポキシ樹脂と硬化剤を必須成分として含有するエポキシ樹脂粉体塗料組成物よりなる。 (もっと読む)


【課題】熱処理を行わずに、金属を含有した連続膜を形成する金属含有膜の形成方法を提供する。
【解決手段】水素化アルミニウムリチウムとシクロペンタシランとを含有する液体12をセル11内に充填し、液体12とセル11の内壁面11aとを接触させる。次いで、セル11の外壁面11bの一領域11b’にスポットUV照射器14を密着させて紫外線Vを照射することで、領域11b’の裏面側となる内壁面11aの一領域11a’にシリコン膜21aと金属膜21bとが順次積層された金属含有膜21を形成する。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも1つの二価金属イオンと少なくとも1つのアンモニウムイオンとを含むイオンの混合物で中和されたエチレン−不飽和カルボン酸アイオノマー樹脂と、(B)非水溶性の気相腐食防止剤と、(C)水とを含む水性分散体組成物に関する。本分散体は、良好な貯蔵寿命および優れた防錆性を示す。金属表面に塗布され、そして焼成されたときに、金属表面およびオーバーコート塗料の両方への優れた塗膜密着性を示す防錆性塗膜層を形成することができる、耐久性のある耐腐食性アイオノマー塗膜を、それから容易に形成することができる。かかる塗膜は、車体またはその部品に塗布されたときに特に有用である。 (もっと読む)


【課題】取扱いが容易で、かつ耐熱性、耐湿熱性及び防黴性に優れた絶縁性硬化物を与える水系ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】酸素含有率が20重量%以下及びヨウ素価が155以下のポリオールとポリイソシアネートとを反応させて得られた絶縁性ウレタンプレポリマーに、鎖延長剤を更に反応させて得られた一液型絶縁性ポリウレタン樹脂(ただし、該一液型絶縁性ポリウレタン樹脂は、ポリオール及び鎖延長剤の活性水素の合計に対して、ポリイソシアネートのイソシアネート基が1.4〜2.2倍当量となるように配合されたものである)を水に分散させた水分散体と、ベンゾイミダゾール化合物とを含有することを特徴とする水系ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた引張強度及び破断時伸びを示す硬化物を与える含フッ素硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)式(3)の含フッ素アミノ化合物と


(式中、Rfは2価パーフルオロポリエーテル残基であり、XはN含有の特定の2価の基である)(B)含フッ素2価アルコールとエポキシ化合物との重付加物との硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】金属材からなる被塗装面上に直接塗装して、防食性、耐候性および接着性に優れた塗膜を形成できる塗料用組成物を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂と、防錆剤と、エポキシ基を有するシランカップリング剤、メルカプト基を有するシランカップリング剤、イミダゾール基を有するシランカップリング剤、およびメタクリル基を有するシランカップリング剤からなる群から選ばれる1種以上のカップリング剤とを含有することを特徴とする塗料用組成物。 (もっと読む)


1つの実施態様において、本発明は、遊離基重合を開始するための系であって、a)1つの液に、1個以上の有機ボラート含有陰イオンアミドボラート部分および1個以上の陽イオンの対イオンを含む、1つ以上のアミドボラート化合物(ただし、ホウ素原子は、アンモニアまたは1個以上の窒素原子を含む有機化合物(たとえばヒドロカルビルアミン、ヒドロカルビルポリアミンまたは1つ以上の窒素原子を含み所望により1つ以上のへテロ原子もしくはへテロ原子含有官能基を含む芳香族複素環)の窒素原子に結合している。)を含み、そしてb)第二の液に、アミドボラートと接触したときにホウ素原子に結合した窒素原子と反応して有機ボラン基を生成する遊離化化合物を含む。別の実施態様において、本発明は、二液型重合性組成物であって、1つの液に、1つ以上のアミドボラート化合物を含み、そして第二の液に、アミドボラートと接触したときにホウ素原子に結合した窒素原子と反応して有機ボラン基を生成する遊離化化合物と、遊離基重合することができる1つ以上の化合物を含む。第一の液はさらに遊離基重合することができる1つ以上の化合物を含んでもよい。これは2つの液の体積比が商業上望ましい組成物を配合するのを容易にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高い硬化性と極めて高い貯蔵安定性を両立した、優れる一液性エポキシ樹脂組成物および、それを得るための潜在性硬化剤、そして、低温あるいは短時間の硬化条件であっても、高い接続信頼性、封止性が得られる異方導電材料、導電性接着材料、絶縁接着材料、封止材料等を提供することを目的とする。
【解決の手段】 アミンアダクトの重量平均分子量が15000以下であり、アミンアダクトの重量平均分子量と数平均分子量の比として定義される分子量分布が1を超え7以下であって、かつ、アミンアダクトに対して低分子アミン化合物を0.001質量部未満であることを特徴としたエポキシ樹脂用硬化剤をマイクロカプセル化したマイクロカプセル型エポキシ樹脂用硬化剤およびエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、極めて高い速硬化性と常温での貯蔵安定性の両立に効果を有する一液性エポキシ樹脂組成物および、それを得るための潜在性硬化剤、そして、低温あるいは短時間の硬化条件であっても、高い接続信頼性、高い封止性が得られる異方導電材料、導電性接着材料、絶縁接着材料、封止材料等を提供することを目的とする。
【解決の手段】 アミンアダクトの重量平均分子量と数平均分子量の比として定義される分子量分布が1を超えて7以下にあって、かつ、低分子アミン化合物(B)の含有量がアミンダクト(A)100質量部に対して、1質量部を超えて10質量部までにあり、エポキシ樹脂用硬化剤の140℃での溶融粘度が0.1mPa・sから30Pa・sまでにあることを特徴とするエポキシ樹脂用硬化剤をマイクロカプセル化したマイクロカプセル型エポキシ樹脂用硬化剤およびエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特定の基体樹脂/硬化剤系に限定されずに任意の公知の粉体塗料に適用可能で、製造工程を何ら変更することなく容易且つ安価に得ることができ、上記のような要望に応えるため、意匠性の高いリンクル調の凹凸模様塗膜を形成する粉体塗料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、粉体塗料成分100重量部に対し、平均粒径10〜100μmのエポキシ樹脂粉体塗料を0.5〜10重量部混合することを特徴とする凹凸模様形成性粉体塗料組成物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貯蔵安定性を確保しつつ、硬化時の硬化物内部で発生する応力による歪みを低減できる一液性エポキシ樹脂組成物および、それを得るための潜在性硬化剤、そして、硬化時に高い接続信頼性、高い封止性が得られる異方導電材料、導電性接着材料、絶縁接着材料、封止材料等を提供することを目的とする。
【解決の手段】 ミンアダクトの重量平均分子量と数平均分子量の比として定義される分子量分布が7を超え30以下であって、かつ、アミンアダクト100質量部に対して低分子アミン化合物を0.001〜10質量部未満含有し、軟化点が160℃以下であることを特徴としたエポキシ樹脂用硬化剤をマイクロカプセル化したマイクロカプセル型エポキシ樹脂用硬化剤およびエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】塗布作業中の粘度変化がほとんどなく、粘度管理が容易で作業性に優れ、且つ均一な厚さのプライマー層を形成することのできるプライマー組成物を提供する。
【解決手段】多官能エポキシ樹脂、ビスフェノール型エポキシ樹脂、イミダゾール、及びトルエンとメチルエチルケトンとの混合溶媒を含むプライマー組成物において、前記ビスフェノール型エポキシ樹脂は、前記多官能エポキシ樹脂100重量部に対して80〜120重量部、前記イミダゾールは、前記多官能エポキシ樹脂100重量部に対して1〜10重量部、及び前記トルエンとメチルエチルケトンとの混合溶媒は、前記プライマー組成物に対して60重量%を超え99.5重量%未満含まれることを特徴とするプライマー組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 自動車用バンパーなどのプラスチック成形品に、高価な白色系の導電性顔料を用いなくとも、通常の白色顔料を配合するだけで、高明度色、高隠蔽性で、十分な導電性を有する導電プライマー塗膜を形成せしめることができる塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリオレフィン又は変性ポリオレフィン(A)及びイオン性液体(B)を含有することを特徴とする塗料組成物、及び該組成物を用いた塗装方法。 (もっと読む)


現行の方法に比べて生態系に対する負の影響が少ない、異なった生物付着性生物の付着・成長を予防するための、塗料に添加される選択された異種物質の混合物。有用な物質の例として、メデトミジンと各種の鉛あるいは亜鉛の調合物、トリルフルアニド、ジクロロフルアニド、ジウロンあるいはイルガノール、あるいはより一般的な除草剤(例えばシーナイン(4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−3(2H)−イソチアゾロン)あるいはエコニア(2−(p−クロロフェニル)−3−シアノ−4−ブロモ−5−トリフルオロメチル)との併用が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】スリットノズル部分に発生した着色層形成用感放射線性組成物の乾燥物の溶媒再溶解性が高く、かつ突沸孔を発生しない着色層形成用感放射線性組成物等を提供する。
【解決手段】着色層形成用感放射線性組成物は、(A)着色剤、(B)アルカリ可溶性樹脂、(C)多官能性単量体、(D)光重合開始剤および(E)溶媒を含有し、(E)溶媒がジプロピレングリコールジメチルエーテルを5〜40重量%含有することを特徴とする。(E)溶媒は、他の溶媒として、沸点が150℃未満の溶媒を10〜60重量%および沸点が150℃以上180℃未満の溶媒(但し、ジプロピレングリコールジメチルエーテルを除く。)を30〜70重量%含有することが望ましい。 (もっと読む)


ポリオールとポリイソシアネートの反応において、触媒として第三級アミン化合物を用いた場合の不快な臭気等の上記問題点を解決し、またこれらの樹脂の硬化を促進し、金属、無機材料または有機材料との密着性を向上させた樹脂組成物として、以下の成分を必須成分としてなる樹脂組成物を提供する。(A)ポリオール (B)ポリイソシアネート (C)イミダゾール基を含有したシランカップリング剤 (但し、上記組成物中、(B)のポリイソシアネート中のイソシアネート基数と(A)のポリオール中の水酸基数の比(NCO/OH)が0.6〜4.0であり、かつ{(A)+(B)}:(C)の重量比が100:0.01〜100:10とする。) (もっと読む)


121 - 140 / 188