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Fターム[4J038JB32]の内容

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ポリオールとポリイソシアネートの反応において、触媒として第三級アミン化合物を用いた場合の不快な臭気等の上記問題点を解決し、またこれらの樹脂の硬化を促進し、金属、無機材料または有機材料との密着性を向上させた樹脂組成物として、以下の成分を必須成分としてなる樹脂組成物を提供する。(A)ポリオール (B)ポリイソシアネート (C)イミダゾール基を含有したシランカップリング剤 (但し、上記組成物中、(B)のポリイソシアネート中のイソシアネート基数と(A)のポリオール中の水酸基数の比(NCO/OH)が0.6〜4.0であり、かつ{(A)+(B)}:(C)の重量比が100:0.01〜100:10とする。) (もっと読む)


【課題】使用時の水かけ等による水膜形成が不要で、且つ充分な防曇性と強度を有する透明な防曇皮膜を、簡便に施すことが可能な、新規なウレタン結合含有グリセロール(メタ)アクリレート化合物を含む重合性防曇剤、重合性防曇組成物および防曇コーティング剤を提供することにある。
【解決手段】式(1)で表される重合性防曇剤。
【化1】


(式中、R1は水素原子またはメチル基を表し、R2は−(CH2n−を示す。ここで、nは1〜4の整数である。) (もっと読む)


【課題】アルミニウム系重合触媒を用いたポリエステル樹脂において、樹脂の着色が抑制され、アルミニウム由来の異物を低減したポリエステル樹脂の製造方法およびそれを用いたプレコート用塗料組成物およびこれらを塗布した塗装金属板を提供する。
【解決手段】ポリエステルを構成する酸成分がテレフタル酸30〜80モル%、テレフタル酸およびその他の芳香族ジカルボン酸の合計が70〜100モル%、その他のジカルボン酸が0〜30モル%であり、グリコール成分が2−メチル−1,3−プロパンジオールおよび/または1,3−プロパンジオールが1〜25モル%、炭素数5〜10のアルキレングリコールが75〜99モル%であり、比重が1.21〜1.30、ガラス転移点温度が45℃以下、還元粘度が0.2dl/g以上の共重合ポリエステル樹脂(A)、前記(A)と反応し得る硬化剤(B)を配合することを特徴とする塗料用樹脂組成物および該塗装金属板。 (もっと読む)


【課題】 導電性、熱安定性、耐溶媒性のいずれも優れた塗膜を形成できる導電性高分子塗料並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の導電性高分子塗料は、π共役系導電性高分子とポリアニオンとエステル化合物と溶媒とを含有する導電性高分子塗料であって、エステル化合物が、二つ以上のカルボキシ基を有するカルボン酸類化合物と二つ以上のヒドロキシ基を有する多価アルコール類化合物との脱水反応物である。本発明の導電性高分子塗料の製造方法は、二つ以上のカルボキシ基を有するカルボン酸類化合物と二つ以上のヒドロキシ基を有する多価アルコール類化合物とを脱水反応させてエステル化合物を合成するエステル化合物合成工程と、π共役系導電性高分子とポリアニオンと溶媒とを含有する溶液又は分散液に、前記エステル化合物を添加するエステル化合物添加工程とを有する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、Mは、2個の水素原子、またはCu、Co、Ni、Mn、ZnおよびAlからなる群から選択される1個の金属イオンを表し、Aは、置換ナフチル基または置換ピラゾリル基を表す。]のモノアゾ、ジアゾおよびトリアゾ着色剤に関する。
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【課題】アルミニウム化合物からなる重合触媒を用いて重合し、樹脂の着色が抑制され、更にはアルミニウム由来の異物低減の問題が解決された共重合ポリエステル樹脂の製造方法、共重合ポリエステル樹脂、塗料用樹脂組成物及びこれらを塗布した塗装金属板を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のアルミニウム化合物を含有する重合触媒の存在下に共重合ポリエステルを製造する方法において、共重合ポリエステルの酸成分が芳香族ジカルボン酸50モル%以上、グリコール成分が(化2)に示すビスフェノールA及び/又はビスフェノールFのアルキレンオキサイド付加物5モル%以上からなる。


(式中、R1、R2及びR3は水素又はメチル基であり、m、nはそれぞれ1以上の数であると同時に2≦m+n≦8である。) (もっと読む)


【課題】 エッジカバー率、表面平滑性に優れた絶縁被膜を形成することのできるエポキシ樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂(A)と、硬化剤(B)と、及び硬化促進剤(C)を必須成分とし、前記硬化促進剤(C)と前記エポキシ樹脂(A)との重量配合比(C/A)が、0.08〜0.22であるエポキシ樹脂粉体塗料。好ましくは前記硬化剤(B)がフェノール樹脂を含み、前記硬化促進剤(C)がイミダゾール化合物を含むものであるエポキシ樹脂粉体塗料。 (もっと読む)


本発明は、イオン性液体と、カチオンの形態の導電性ポリマーと、その導電性ポリマーに付随するポリアニオンとを含む混合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 高い容量達成率と高耐圧を有する電解コンデンサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 イオン性液体と導電性高分子分散溶液とを含む組成物であって、前記イオン性液体が前記分散溶液と少なくとも部分的に相溶していることを特徴とする金属表面のコーティング用組成物、当該組成物における導電性高分子の製造方法、当該組成物を用いた導電性高分子による金属表面のコーティング方法、ならびに、当該組成物を用いた電解コンデンサおよびその製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、製造の際にポリオキシアルキレンアミンを加えて得たポリオキシアルキレンアミンにより変性されたポリアミドイミド樹脂とその組成物に関する。本発明によるポリオキシアルキレンアミンにより変性されたポリアミドイミド樹脂組成物は、ポリオキシアルキレンアミンにより変性されたポリアミドイミド樹脂、熱硬化性樹脂とゴム弾性体を含み、必要に応じて、無機充てん剤をも含むものである。
【効果】本発明のポリアミドイミド樹脂組成物は、高い耐熱性と高い接着性を示し、より低温下(例えば、300℃未満)で充分に接着でき、電気回路基板と集積回路素子との接着に利用される。 (もっと読む)


【解決手段】 下記一般式(1)
【化1】


(式中、Xは3価の有機基、Yは2価の有機基、Zは下記式
【化2】


で示される基、R1は炭素数1〜3のアルキル基、R2は炭素数1〜3のアルキル基又はアルコキシ基、aは0〜4の整数、pは1〜100の整数、qは1〜100の整数である。)
で示されるアルコキシシリル基含有ポリアミドイミド樹脂と、有機溶剤とを必須成分とすることを特徴とする半導体封止用エポキシ樹脂成形材料接着用プライマー組成物。
【効果】 本発明の半導体封止用エポキシ樹脂成形材料接着用プライマー組成物によれば、半導体封止用エポキシ樹脂成形材料とこれによって封止される半導体素子との接着性に優れ、かつ、耐熱性、耐水性等の特性に優れた硬化皮膜を低温短時間の加熱硬化で与える。 (もっと読む)


本発明は、スルホン化された、酸性硫酸エステル、ホスホン酸、カルボン酸または酸性リン酸エステルで修飾されたポリマー骨格(例えば、ポリスチレンまたはアクリレートポリマー)へ結合されたイミダゾール含有化合物(例えば、メデトミジン)を使用して、水中構造物上における例えばフジツボの定着を特異的かつ効果的に妨げる防汚塗料における使用および方法に関する。目的は、制御放出目的のために自己研磨塗料中の添加剤として殺生物剤−ポリマー複合体を使用することである。
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【課題】 発泡等に起因するピンホールの発生を抑制し、塗膜の平滑性に優れ、耐食性、機械的特性が良好な塗膜を得ることが出来る粉体塗料用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 1分子中にグリシジル基(x1)とアセタール基(x2)とを有する化合物(A)と、前記化合物(A)以外のエポキシ基含有固形樹脂(B)と、エポキシ基と反応する官能基を有する化合物(C)とを含有し、前記化合物(A)の含有量が前記エポキシ基含有固形樹脂(B)と前記化合物(C)との合計100重量部に対して0.5〜10重量部であることを特徴とする粉体塗料用樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、種々の生物付着生物の定着および増殖を防止するための、塗料中の選択された物質の組み合わせの使用に関し、現在の方法と比較して生態系に対する悪影響が減少されている。
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【課題】 2色性を呈する光輝性塗膜を与える光輝性塗料組成物、該光輝性塗料組成物を塗布して光輝性塗膜を形成する方法および塗装物を提供すること。
【解決手段】 第一層が化学気相蒸着法により形成された金属酸化物層により被覆され第二層が着色顔料およびポリマーにより被覆されてなる複層着色アルミニウムフレーク顔料、およびビヒクルを含有する光輝性塗料組成物。これを用いた光輝性塗膜形成方法および塗装物。 (もっと読む)


【課題】 金属製製品に、電着塗料及び粉体塗料を2コート1ベーク方式で塗装して複層塗膜を形成する方法において、従来の問題を克服し、揮発性有機化合物の発生量が少なく、低温硬化性で、省エネルギー性に優れており、しかも、電着塗膜と粉体塗膜の間に混層が生じたり塗膜にワキが発生することがなく、仕上り性や防食性などに優れた複層塗膜を形成することができる方法を提供すること。
【解決手段】 金属製製品に、電着塗料を電着塗装し、セッティング又はエアブローを行った後、その未硬化の電着塗膜上に粉体塗料を塗装し、次いで形成される電着塗膜と粉体塗膜の両塗膜を同時に加熱硬化させることにより複層塗膜を形成する方法において、
電着塗料として、形成される電着塗膜を105℃で3時間加熱乾燥した後、160℃で20分間加熱硬化させた時の電着塗膜の加熱減量が5重量%以下である電着塗料を使用することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィンポリマー、ナノシリケート、金属水酸化物、および、炭酸カルシウムを含む、難燃性組成物である。本発明はまた、前記難燃性組成物から製造された被覆、ならびに、電線またはケーブルに対しかかる被覆を施して製造した、電線・ケーブル構造物も含む。本発明はまた、前記難燃性組成物から製造した物品を含み、その例としては、押出シート類、熱成形シート類、射出成形物品類、コーティング布類、屋根材メンブレン類、および、壁紙類が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】例えば、ドライブシャフト等に設けられる塗膜の耐チッピング性を向上させる。
【解決手段】塗膜は、エポキシ樹脂粉体塗料物と、ポリオレフィン樹脂又は極性基含有変性オレフィン樹脂の少なくともいずれか一方とを含有する塗料組成物が硬化して形成される。ポリオレフィン樹脂又は極性基含有変性オレフィン樹脂としては、190℃でのメルトインデックスが0.1〜80g/10分、且つ脆化温度が−100℃〜−20℃であるものが選定される。なお、塗料組成物において、エポキシ樹脂粉体塗料物とポリオレフィン樹脂又は極性基含有変性オレフィン樹脂との割合は、重量比で1〜70:99〜30に設定される。 (もっと読む)


【課題】
調湿性能を阻害することなくホルムアルデヒドの十分な吸着機能を調湿建材に付加させるとともに、ホルムアルデヒドを吸着する化合物の塗布後であっても、表面に色ムラが発生しない無色透明の仕上がりとする調湿建材表面への吸着剤溶液の塗布方法を提供する。
【解決手段】
比表面積が50〜250m2/g、かつ、平均細孔直径が1.5〜30nmである調湿建材表面への吸着剤溶液の塗布方法において、溶媒100重量%に対してヒドラジド化合物、アゾール化合物またはアジン化合物から選択される吸着剤化合物が外割で1〜15重量%添加された吸着剤溶液を、調湿建材の表面に20〜300g/m2塗布する吸着剤溶液の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 導電性、可撓性、基材との密着性が高い帯電防止膜を塗布により形成できる帯電防止塗料を提供する。導電性、可撓性、基材との密着性が高く、塗布という簡易な製造方法で製造できる帯電防止膜を提供する。
【解決手段】 本発明の帯電防止塗料は、π共役系導電性高分子と、アニオン基及び/又は電子吸引性基を有する可溶化高分子と、窒素含有芳香族性環式化合物と、溶媒とを含む。本発明の帯電防止膜は、上述した帯電防止塗料が塗布されて形成されたものである。 (もっと読む)


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