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Fターム[4J038KA03]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 添加剤の特性又は処理 (20,864) | 特性又は目的 (17,123) | 化学的 (9,006) | 硬化剤 (3,321)

Fターム[4J038KA03]に分類される特許

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【課題】
溶剤での希釈を必要としない程度の低粘度のコーティング剤であり、かつハードコート膜の帯電防止性、耐擦傷性が十分に高い、乾燥工程が不要な光硬化型ハードコート剤を提供する。
【解決手段】
アンチモン複酸化物コロイド粒子、親水性官能基を有する光硬化性モノマーおよび光重合開始剤を含有し、光硬化性を有しない揮発性成分を実質的に含まないことを特徴とする光硬化型ハードコート剤。 (もっと読む)


【解決手段】熱可塑性エラストマー(A)とウレタン結合を有する樹脂(C)を同一粒子内に含むことを特徴とする水分散体、また、熱可塑性エラストマー(A)とウレタン結合を有する樹脂(C)とを反応してなることを特徴とする水分散体、また、官能基で変性された熱可塑性エラストマー(B)とウレタン結合を有する樹脂(C)とを反応してなることを特徴とする水分散体。さらに、前記熱可塑性エラストマー(A)が、プロピレン・1−ブテン共重合体であることを特徴とする水分散体。
【効果】水分散体が分離現象を起こすことなくそのまま使用することができ、スプレー塗装が可能なコート材、塗料、プライマー及び接着剤であって、ポリオレフィン、合成ゴム等の各種樹脂成形品や、鋼板やアルミニウム等の金属への密着に優れるという、従来にない作用効果を有する。また、活性水素および/または水酸基と反応可能な硬化剤を用いる事もできる。さらに、熱可塑性性エラストマー(A)として、プロピレン・1−ブテンランダム共重合体を用いることで、より接着性に優れる水分散体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】架橋可能で、かつ、親水性を有する多官能アクリル化合物及びその製造方法を提供する。導電性、耐熱水性及び耐高温高湿性のいずれもが優れた導電性塗膜を形成できる導電性高分子塗料を提供する。
【解決手段】本発明の多官能アクリル化合物は、少なくとも2つのビニル基とアミド結合とを有する特定の多官能アクリル化合物である。本発明の多官能アクリル化合物の製造方法は、触媒存在下、上記イソシアネート成分とグリセリン成分とを付加反応させる方法である。本発明の導電性高分子塗料は、上記多官能アクリル化合物とπ共役系導電性高分子とポリアニオンと溶媒とを含有するものである。 (もっと読む)


【課題】高エネルギー放射線、特にUV放射線で硬化することができ、できる限り少ない有機溶媒を含有し、室温での物理的乾燥性を示し、木材基材上で素晴らしい木材の温かみおよび光沢を示し、非常に強く接着し、ならびに高硬度のフィルムをもたらすポリウレタン水性分散体を提供する。
【解決手段】ジシクロペンタジエンで変性された不飽和ポリエステルに基づく新たなUV硬化性ポリウレタン分散体、このポリウレタン分散体の製造ならびにラッカー、コーティングおよび/もしくは接着剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】工程省略を目的とした、多層同時塗装やウェットオンウェット塗装において、多層同時焼き付け時に塗膜を硬化収縮し難くし、鮮映性や光沢が高く、且つ、耐汚染性に優れたプレコート金属板を製造する。
【解決手段】金属板の片面もしくは両面に少なくとも2層以上の多層塗膜層を有するプレコート金属板であって、多層塗膜層は、空気と接する塗膜と接する最上層塗膜であるトップ塗膜層と、前記トップ塗膜層と接する下層塗膜である中塗塗膜層とを有し、トップ塗膜層と中塗塗膜層との界面にアミノプラスト樹脂由来の窒素濃度の極大値を設け、且つ、中塗塗膜層中のアミノプラスト樹脂由来の窒素濃度の極小値と前記極大値との差を制御することで得られる、耐汚染性と意匠性に優れたプレコート金属板である。 (もっと読む)


【課題】簡単な製法と品質管理で製造できる生産性と信頼性を高めた発熱体の提供する。
【解決手段】発熱体は、基材12の上部に1対以上の電極13、14と発熱可能な抵抗体15とが形成されており、これらを被覆するように、接着性材料17と有機性コート材18の積層物である有機被覆材16が配置された構成である。接着性材料12は、結晶化度を高めた難溶剤溶解性の硬化剤未使用タイプである。電極13、14は、硬化剤使用タイプのポリエステル樹脂を含有しておりその給電部分には、導電性有機材料19を介して給電用の導電性端子20が積層されており、有機性被覆材16に設けた小さい寸法の空隙21を経由して、給電用リード線22が導電性端子20に接合材23を用いて接合されている。電極13、14や接着性材料12などが、お互いの相性を考慮して最適化しているので、簡単な製法と品質管理で製造でき、生産性と信頼性を高めた発熱体が提供できる。 (もっと読む)


【課題】 カチオン電着塗料に要求される性能、例えば防食性、耐水性、素地密着性、平滑性、上塗り適正、塗装作業性等の特性を損なうことなく、少なくとも3日間の撹拌停止後においても、再撹拌を行うと短時間で容易に再分散して撹拌停止前と同等の性能を実現することができる、省電力の環境対応型電着塗料組成物を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するためになされたもので、具体的には、構成成分として(A)カチオン基を有する樹脂(基剤樹脂)、(B)ブロック化ポリイソシアネート(硬化剤)および(C)顔料を必須成分とする電着塗料ニおいて、全顔料中見掛け比重が0.05〜0.25g/cmである体質顔料を25〜80重量%含有し、塗料全固形分中の顔料量が10〜35重量%であることを特徴とするカチオン性電着塗料組成物に関している。 (もっと読む)


【課題】オルガノスズ触媒を含有するカチオン電着可能コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】水性媒体中に分散された樹脂相の、電着可能なコーティング組成物が提供され、この樹脂相は、(a)活性水素を含有する、カチオン性の塩の基を含む樹脂;および(b)少なくとも部分的にブロックされたポリイソシアネート硬化剤を含有する。この組成物は、オルガノスズ触媒を含有し、この触媒は、式(I)[R1][R2]−Sn=Oのジアルキルスズ化合物であるかまたはこのジアルキルスズ化合物から誘導され、式(I)において、RおよびRは、同じかまたは異なり、そして各々独立して、一価炭化水素基を表し、ここで、RおよびRにおける炭素原子の合計は、8より大きい。この触媒は、670°F(171.1℃)以下の温度で硬化を引き起こすために十分な量で存在する。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1種のヒドロキシル基含有化合物(A)、(b)少なくとも1種のイソシアネート基含有化合物(B)、(c)シラン基の架橋結合のための少なくとも1種の触媒(D)を含有する被覆剤(この際、(i)被覆剤の1種以上の成分は、加水分解可能なシラン基を含有し、かつ(ii)被覆剤は、統計的に分配されたSi‐O‐Si網状構造の領域を有する被膜に最終硬化され得る)に関し、この被覆剤は、1種以上の触媒(D)が燐を含有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロム化合物を含有せず、プロペラに防汚塗膜を強固に付着可能であり、長期防汚性にも優れた積層防汚塗膜を提供すること、ならびに
クロム化合物を用いることなく、基材表面、特にプロペラ表面を長期間防汚する方法を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)と硬化剤(B)とを含有するプライマー組成物から形成されたプライマー塗膜(P)と、該プライマー塗膜(P)の表面に形成された防汚塗膜(Q)とからなることを特徴とする積層防汚塗膜、ならびに
基材の表面を、基材/前記プライマー塗膜(P)/前記防汚塗膜(Q)の順序となるように、前記積層防汚塗膜で被覆することを特徴とする基材の防汚方法。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性、加工性に優れ、さらには得られる塗膜の硬度、耐水性が良好でかつ基材への密着性に優れたビニル変性ポリエステル樹脂水性物を提供する。
【解決手段】グリコール成分(a1)および重合性不飽和基含有ジカルボン酸を0.5〜1.5モル%含有するポリカルボン酸成分(a2)を反応させて得られるポリエステル樹脂(a)、カルボキシル基含有ビニル単量体(b)ならびにポリエステル樹脂(a)およびカルボキシル基含有ビニル単量体(b)以外の他のビニル単量体(c)を、使用重量比((a)/〔(b)+(c)〕)が90/10〜60/40の範囲となるように用いて共重合させて得られる共重合体(A)を、中和して水系溶媒に分散または溶解させたことを特徴とするビニル変性ポリエステル樹脂水性物を用いる。 (もっと読む)


トリアミンとマレイン酸ジアルキルおよび/またはフマル酸ジアルキルとの反応生成物であって、2000cPs未満の粘度を有する反応生成物が開示されている。この反応生成物を含むポリ尿素コーティングもまたそのポリ尿素コーティングを被覆した基材と同様に開示されている。本発明は、さらに、コーティング組成物であって、イソシアネートならびにトリアミンとマレイン酸ジアルキルおよび/またはフマル酸ジアルキルとの反応生成物のトリアミン/アスパルテート反応生成物(該トリアミン/アスパルテート反応生成物は2000cPsの粘度を有する)を含む反応混合物から形成されたポリ尿素を含むコーティング組成物を対象とする。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ簡易に、水性塗料組成物の粘度を調整する方法を提供すること。
【解決手段】水性塗料組成物の粘度調整方法は、中和率が100%未満のアニオン性基含有樹脂を含む水性塗料組成物に塩基性化合物を添加する工程を有する。 (もっと読む)


本発明は、光ファイバ上で使用するための放射線硬化性二次被覆組成物に関する。その放射線硬化性二次被覆組成物は、以下のものを反応させることにより調製されるウレタン非含有アルファオリゴマーである:(a)アルコール含有アクリレートまたはアルコール含有メタクリレート化合物から選択されるアクリレート化合物、(b)無水物化合物、(c)エポキシ含有化合物、(d)場合によっては連鎖延長剤化合物、および(e)場合によっては触媒。本発明はさらに、被覆された線材および被覆された光ファイバにも関する。 (もっと読む)


【課題】簡易な工程で、速やかに、撥水撥油性の硬化被膜を形成することができるコーティング組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
(A)下記式(1)又は(2)で表される含フッ素有機ケイ素化合物の少なくとも一種
Rf−QZα (1)
αQ−Rf−(Q−Z−Q−Rf−QZα (2)
[式中、Rfはパーフルオロアルキル基、またはパーフルオロオキシアルキル基、Rfはパーフルオロオキシアルキレン基、
は単結合又はケイ素原子1〜15個を含む2〜9価の有機基、Zはケイ素原子2〜100個を含む2価のポリオルガノシロキシレン基であり、
Qは酸素原子及び/又は窒素原子を含んでいてよい炭素数2〜12の、2〜9価の基であり、但し式(2)において、互いに異なっていてもよく、
αは1〜8の整数、xは0〜5の整数であり、及び、Aは下記一般式で示される基である
−C2bSiR3−a
(式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基またはフェニル基、Xは加水分解性基であり、aは2又は3、bは0〜6の整数である)。]、及び
(B)数平均分子量が100〜10,000の、分子重量の25重量%以上のフッ素原子を含む含フッ素カルボン酸を、前記(A)成分100質量部に対して、0.001〜10質量部で、
含有することを特徴とするコーティング剤組成物。 (もっと読む)


本出願は、次のa)及びb):a)1種又は2種以上の非熱可塑性親水性ポリマーと所望により組み合わせた、唯一の又は複数のポリマー成分としての、少なくとも50重量%の1種又は2種以上のポリ(エチレンオキシド);及びb)1種又は2種以上の低分子量骨格であって、当該低分子量骨格に共有結合されている及び/又は当該低分子量骨格内に共有結合的に導入されている複数の光開始剤部分を有するもの(上記光開始剤部分は、上記1種又は2種以上のポリ(エチレンオキシド)、任意の非熱可塑性親水性ポリマー及び上記1種又は2種以上の低分子量骨格の合計量の0.01〜20重量%を構成する)を含むコーティング組成物を含む医療装置の調製(押出し、射出成形し、又は粉体コーティングし、次いでUV又は可視光を照射することにより架橋する)のための方法を開示する。本出願は、押出された、射出成形された又は粉体コーティングされた医療装置であって、その上にポリ(エチレンオキシド)(PEO)と、所望による非熱可塑性親水性ポリマーと、複数の光開始剤部分の残基を有する低分子量骨格との共有結合的に架橋されたコーティング組成物の層を有する医療装置をさらに開示する。
(もっと読む)


【課題】鮮映性及び耐水性に優れ、光輝性顔料を含む場合にはメタリックムラの少ない塗膜を形成できる水性ベース塗料組成物並びに塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)水酸基含有樹脂、(B)重量平均分子量が1,000〜5,000のメラミン樹脂、並びに(C)一般式(1)
【化1】


[式中、R及びRは、独立して炭素数4〜18の炭化水素基を表し、Rは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、mは3〜25の整数を表し、複数のR同士は同一でも異なっていてもよい。]で表されるジエステル化合物、を含有する水性ベース塗料組成物、並びに該組成物を用いた塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、高分枝ポリカーボネート含有のポリマー分散液、その製法ならびにその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】透明性を損なうこと無く、取り扱いが容易でありかつ生産性に優れた光硬化性を有し、しかも、1層のみによってプラスチックシートやプラスチックフィルムのようなプラスチック基材の表面における傷付き防止性及び耐衝撃性を向上させることができるハードコート膜を形成するためのハードコート膜形成用塗料とハードコート膜及びハードコート膜付きプラスチック基材並びにポリビニル樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のハードコート膜形成用塗料は、ポリビニル樹脂に光反応性官能基を導入してなるポリビニル樹脂組成物と、多官能モノマーまたは多官能オリゴマーとを含有してなる。 (もっと読む)


【課題】 常温硬化性を示し、速乾性の高い水性硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】
一般式(I)
【化1】


[式中、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子又は炭素数1〜16の有機基を示す]
で表される(2−アシルアシル)アミノ基およびポリオキシアルキレン基を含有するポリマー(A)、ケトン型および/又はアルデヒド型のカルボニル基を含有する、水溶性又は水分散性ビニル系重合体(B)、およびヒドラジド基および/又はセミカルバジド基を有する化合物(C)を含有することを特徴とする水性硬化性組成物。 (もっと読む)


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