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Fターム[4J038KA05]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 添加剤の特性又は処理 (20,864) | 特性又は目的 (17,123) | 化学的 (9,006) | 防錆剤又は防錆助剤 (241)

Fターム[4J038KA05]に分類される特許

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【課題】塗装方法と同様の簡便さと金属溶射方法と同等の優位特性を発揮することができる防錆剤の製造方法を提供する。
【解決手段】スタンピングミルで製造することによって鱗箔状に形成された無機微粉金属としての亜鉛及びアルミニウムを変性シリコーン樹脂溶液に混入調製して製造する。変性シリコーン樹脂溶液には、シラン系のシリコーン樹脂を使用し、例えばオルガノシラン系シリコーン樹脂にオリゴマー型シランカップリング剤等の混入溶液を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に端面における耐食性が高い被覆金属板を提供する。
【解決手段】本発明に係る被覆金属板は、金属板、この金属板の厚み方向の第一の面を覆う第一の被覆層、及びこの第一の被覆層を覆う第二の被覆層を備える。前記第一の被覆層がクロム酸塩系防錆剤を含有する。前記被覆金属板の端面における前記第一の被覆層から水中への、前記端面の長さあたりのクロム酸イオンの溶出速度が、5〜100μg/m・hの範囲である。 (もっと読む)


【課題】硬化性塗料等の硬化性組成物の硬化物の硬度及び/又は耐傷付き性を改善すること。
【解決手段】硬化性組成物にカルビノール基含有環状オルガノポリシロキサンを配合する。 (もっと読む)


【課題】硬化させる温度を150℃以下とし、下塗りと上塗りを一度の加熱で硬化させる。
【解決手段】電気機器を収納する筐体の塗装塗料において、筐体1を構成する鋼板5を塗装に適する表面状態とし、下塗り塗料にポリアミド硬化エポキシ樹脂系塗料を用い、上塗り塗料にウレタン樹脂塗料を用い、ポリアミド硬化エポキシ樹脂系塗料で第1の塗膜6を形成し、その上にウレタン樹脂塗料で第2の塗膜7を形成し、これらを温度150℃以下の一度の低温加熱で硬化させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた耐食性、耐湿性を有し、短期耐食性試験において塗膜形成対象物に腐食を生じさせにくい塗料組成物等を提供。
【解決手段】塗膜形成性樹脂と架橋剤とバナジウム化合物と防錆促進剤とを含有し、バナジウム化合物の1質量%水溶液の電導度が200〜2000μS/cm、その合計含有量が塗膜形成性樹脂及び架橋剤の固形分の合計100質量部に対し5〜150質量部、防錆促進剤が水溶性化合物及び/又はキレート形成化合物を含み、その合計含有量が塗膜形成性樹脂及び架橋剤の固形分の合計100質量部に対し1〜150質量部、水溶性化合物はその1質量%水溶液の電導度が2000超15000μS/cm以下となる化合物であり、かつアルカリ土類金属の水酸化物、バナジン酸化合物及びセリウム化合物から選ばれる化合物であり、キレート形成化合物は複数の配位部位を有しこれらの配位部位が1つの金属イオンに配位される、塗料組成物等である。 (もっと読む)


【課題】超硬材工具類又は金型類等の超硬材表面の硬質被膜を選択的に除去でき、かつ、超硬母材の劣化を最小限に抑制することが可能な超硬材における硬質被膜の除去方法を提供する。
【解決手段】第4族元素、第5族元素及び第6族元素からなる群より選ばれた少なくとも1種の元素の炭化物を含有する超硬合金粒子が、Fe、Co、Cu及びNiからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素あるいはこれらの元素を含有する合金からなるバインダー金属で焼結された超硬母材の表面を、第4族元素、第5族元素、第6族元素、第13族元素及び第14族元素(但し、炭素は除く。)からなる群より選ばれた少なくとも1種の元素の窒化物、炭化物、炭窒化物、酸化物又はホウ化物を含有する硬質被膜で被覆してなる超硬材を、硬質被膜除去用の処理容器内にてアルカリ薬液に接触させることによって硬質被膜を除去する方法であって、
前記超硬母材に対して犠牲陽極として作用する金属を、前記超硬母材に接触させた状態で、前記超硬母材と共に前記アルカリ薬液中に配置する硬質被膜の除去方法。 (もっと読む)


【課題】クロムや鉛などの有害物質を含まず、特定の塗料系に限定されない、防錆性能を有する塗料組成物を提供する。
【解決手段】フミン酸化合物を塗料に添加して、アルカリ性雰囲気のカソード側では溶解してpH緩衝して、塗膜剥離を防止し、酸性雰囲気のアノード側では不溶化して膜を形成して鉄の溶出を防止する。 (もっと読む)


【課題】化成処理を施していない被塗物であっても好適に電着塗膜を設けることができ、優れた耐食性および塗膜平滑性を有する塗膜を設けることができる、電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】ジルコニウム化合物(A)、アミン化樹脂(B)、硬化剤(C)および有機酸(D)を含む、電着塗料組成物であって、有機酸(D)が、アルカンスルホン酸、有機ホスホン酸、有機カルボン酸、アミノ酸、アミノカルボン酸、糖酸およびカルボキシル基含有ビニル樹脂からなる群から選択される少なくとも1種であり、電着塗料組成物の、樹脂固形分100gに対する酸のミリグラム当量(MEQ(A))が20〜200であり、電着塗料組成物のpHが2〜6である、電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】非水系防食塗料に添加するための粉末状垂れ防止剤であって、比較的低温での分散であっても優れた垂れ防止効果を発揮し、塗料の貯蔵安定性を害することがなく、また、有害な有機溶剤が含まれていない非水系防食塗料用粉末状垂れ防止剤並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の非水系防食塗料用粉末状垂れ防止剤は、水素添加ヒマシ油脂肪酸と水素添加ヒマシ油脂肪酸以外の炭素数が2〜22である脂肪族モノカルボン酸の1種以上との混合物(水素添加ヒマシ油脂肪酸と脂肪族モノカルボン酸の混合割合は、モル比で10:0〜2:8の範囲である)とジアミンとの縮合反応により得られるジアマイド化合物(A)と、炭素数が2〜22である脂肪族モノカルボン酸の1種以上とジアミンとの縮合反応により得られる(A)以外のジアマイド化合物(B)と、カルボキシル基含有ポリオレフィンワックス(C)を含み、上記ジアマイド化合物(A)、ジアマイド化合物(B)およびカルボキシル基含有ポリオレフィンワックス(C)の合計重量を基準にして、ジアマイド化合物(A)を40〜90重量%、ジアマイド化合物(B)を0〜50重量%、およびカルボキシル基含有ポリオレフィンワックス(C)を10〜60重量%含有する。本発明の非水系防食塗料用粉末状垂れ防止剤は、(A)、(B)および(C)を加熱して融解させ、均一に混合した後に冷却し、冷却物を微粉砕することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】
安全性及び防錆性能に優れた防錆塗料を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の防錆塗料は、合成樹脂結合材及び防錆剤(鉛またはクロムを含有する防錆剤を除く)を含有し、合成樹脂結合材の全量中にポリビニルアルコール及び/又はその誘導体を1〜20質量%含有する。なお、防錆剤は、亜硝酸金属塩、リン酸金属塩、縮合リン酸金属塩(リン酸が2個以上縮合したものの塩)、亜リン酸金属塩、リン珪酸金属塩、ケイ酸金属塩、硝酸金属塩、ホウ珪酸金属塩、ホウ酸金属塩、メタホウ酸金属塩、モリブデン酸金属塩、並びにリンモリブデン酸金属塩から選ばれる少なくとも一種類以上の化合物、及び/又は有機酸類(その塩も含む)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】金属、特に金属被覆鋼材用として最適であり、クロムを含まず、塗料などのコーティングの前処理として、優れた加工性、密着性、耐食性を付与することができるノンクロメート金属表面処理剤、該処理剤により表面処理された表面処理鋼材及びその表面処理方法、並びにその上に上層被膜を有する塗装鋼材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】配位性官能基を含有するシランカップリング剤必須成分とし、これを水及び/又は有機溶媒に溶解してなることを特徴とする金属表面処理剤。 (もっと読む)


【課題】良好な防錆性を有する防錆塗料、該防錆塗料を被塗物に塗装して塗膜を形成する塗膜形成方法、及び該防錆塗料を被塗物に塗装してなり、良好な耐食性を有する塗装物品を提供する。
【解決課題】本発明の防錆塗料は、亜鉛、及び亜鉛以外の金属を含む粉末状の合金と、鱗片状シリカと、ポリオキシエチレンアルキルアミン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンジスチレン化フェニルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、及びソルビタン脂肪酸エステルからなる群から選択される少なくとも1種であり、HLBが6以上17以下である界面活性剤と、水とを含有する。鱗片状シリカの前記合金に対する質量比は0.013以上0.18以下であるのが好ましい。また、防錆塗料は導電性顔料を含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂への接着性、塗布後のタック性及び耐ブロッキング性に優れた水系ポリウレタン樹脂組成物、及び、基材フィルム及びエネルギー線硬化樹脂との接着性に優れ、更には、フィルムの透明性に優れた易接着性ポリエステルフィルムの提供。
【解決手段】(A)ポリオール、(B)ポリイソシアネート、(C)下記一般式(1)で表される親水性化合物、(D)下記一般式(2)で表されるモノヒドロキシビニルエーテル化合物、及び水を必須成分とする水系ポリウレタン樹脂組成物、及び、該水系ポリウレタン樹脂組成物をポリエステルフィルムの片面に塗布してなる易接着層を有する易接着性ポリエステルフィルム。(C)成分中の(C-O)で表されるアルキレンオキシド単位が(A)〜(D)成分からなる固形分の3〜20質量%となる量であり、(D)成分の含有量が前記固形分の3〜25質量%であることを特徴とする。


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【課題】良好な防錆性を有する防錆塗料、該防錆塗料を被塗物に塗装して塗膜を形成する塗膜形成方法、及び該防錆塗料を被塗物に塗装してなり、良好な耐食性を有する塗装物品を提供する。
【解決課題】本発明の防錆塗料は、亜鉛、及び亜鉛以外の金属を含む粉末状の亜鉛合金と、シリカに、カルシウムイオン及びマグネシウムイオンのうちの少なくとも1種をイオン交換により結合させてなるイオン交換シリカとを含有する。イオン交換シリカの亜鉛合金に対する質量比は0.015以上0.35以下であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】良好な防錆性を有する防錆塗料、該防錆塗料を被塗物に塗装して塗膜を形成する塗膜形成方法、及び該防錆塗料を被塗物に塗装してなり、良好な耐食性を有する塗装物品を提供する。
【解決課題】本発明の防錆塗料は、亜鉛、及び亜鉛以外の金属を含む粉末状の合金と、鱗片状シリカと、水溶性アルカリ又は水溶性酸を含有する水性ジルコニアゾル、ポリオキシエチレンアルキルアミン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンジスチレン化フェニルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、及びソルビタン脂肪酸エステルからなる群から選択される少なくとも1種であり、HLBが6以上17以下である界面活性剤と、水とを含有する。鱗片状シリカの前記合金に対する質量比は0.013以上0.18以下であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】良好な防錆性を有する防錆塗料、該防錆塗料を被塗物に塗装して塗膜を形成する塗膜形成方法、及び該防錆塗料を被塗物に塗装してなり、良好な耐食性を有する塗装物品を提供する。
【解決課題】本発明の防錆塗料は、亜鉛、及び亜鉛以外の金属を含む粉末状の亜鉛合金と、窒化ホウ素と、水とを含有する。窒化ホウ素の亜鉛合金に対する質量比は0.001以上0.46以下であるのが好ましい。そして、シリカに、カルシウムイオン及びマグネシウムイオンのうちの少なくとも1種をイオン交換により結合させてなるイオン交換シリカを含有するのがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】
自動車外板、鉄道車両、産業機器などの塗装された金属製品の補修塗装に有用であり、且つクロム系の顔料を含まないクロムフリーのプライマー組成物を提供する。
【解決手段】
3級アミノ基含有共重合体(A)、防錆顔料類(B)、エポキシ当量が300未満であるエポキシ基含有加水分解性シリル化合物(C)及びエポキシ当量が300以上のエポキシ基含有加水分解性シリル化合物(D)を含み、化合物(C)と化合物(D)の質量比が(C)/(D)比で1/99〜99/1の範囲内にあるプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】
自動車外板、鉄道車両、産業機器などの塗装された金属製品の補修塗装に有用であり、且つクロム系の顔料を含まないクロムフリーのプライマー組成物を提供する。
【解決手段】
3級アミノ基含有共重合体、防錆顔料及び体質顔料を含む顔料類、並びにエポキシ基含有加水分解性シリル化合物を含んでなり、防錆顔料がその成分の一部としてリン酸・亜鉛系防錆顔料及びリン酸・マグネシウム系防錆顔料を含み、その質量比がリン酸・亜鉛系防錆顔料/リン酸・マグネシウム系防錆顔料比で10/90〜90/10の範囲内にあり、防錆顔料及び体質顔料の質量比が防錆顔料/体質顔料比で5/95〜95/5の範囲内にあり、顔料の合計含有量が、塗料中に含まれる樹脂100質量部に対して15〜320質量部の範囲内にあるプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】下塗・上塗兼用塗料として塗装の省工程を可能にし、低温時の塗装作業性に優れ、密着性や防食性、耐候性等に優れた、VOCの放散が極めて少ない、環境に優しい塗料組成物を提供する。
【解決手段】成分として、(I)式(1)、RSi(OR4−n〔式中、Rは、炭素数1〜8の有機基であり、Rは、炭素数1〜5のアルキル基であり、nは、1又は2である。〕で示されるオルガノシランの液状部分加水分解縮合物、(93〜99)質量部と、(II)上記液状部分加水分解縮合物(I)に可溶で、かつ、式(1)、RSi(OR4−n〔式中、Rは、炭素数1〜8の有機基であり、Rは、炭素数1〜5のアルキル基であり、nは、1又は2である。〕で示されるオルガノシランの固形状オルガノシラン縮合物、(1〜7)質量部と、及び(IV)エポキシ樹脂、(50〜150)質量部を含有する。 (もっと読む)


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