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Fターム[4J038MA10]の内容

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Fターム[4J038MA10]に分類される特許

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式(I)
【化1】


[式中、
mおよびdは、それぞれ独立して1又は2の整数であり;
nは、独立して0又は1であり;
各Rは、独立して水素又はC1〜C4アルキル基であり;
Aは、独立して水素又は−C(O)−O−Bであり;
0は、1〜約50個の親水基で中断又は置換されている炭素数約2〜約100の直鎖、分岐鎖、若しくは環式の脂肪族基、又はこれらの組み合わせであって、前記親水基がヒドロキシル、アミノ、エーテル、およびこれらの混合物からなる群から選択され、親水基、対、炭素原子の比が約1:1.1〜約1:10であり、各炭素原子に1個以下の親水基が結合しており、親水基間に共有結合がないものであり、
各Bは、独立して式(IIa)、(IIb)又は(IIc)の1価の基であり:
(IIa) Rf1(CH2t(R1r
(IIb) Rf2(CH2CF2p(CH2CH2q(R1r
(IIc) Rf3O(CF2CF2p(CH2CH2q(R1r
(式中、
f1とRf2はそれぞれ、C1〜C6直鎖又は分岐鎖パーフルオロアルキルであり;
f3は、任意に1個、2個又は3個のエーテル酸素原子で中断されているC1〜C7直鎖又は分岐鎖パーフルオロアルキル基であり;
tは、1〜約10の整数であり;
pおよびqは、それぞれ独立して1〜約3の整数であり;
rは0又は1であり;
1は、−S(CH2t−から選択される2価の基である)
但し、
mが1のとき、nは1であり;
mが2のとき、nは0であり、Aは水素であり、dは1であり;
dが2のとき、mは1であり、Aは−C(O)−O−Bであり、R0は炭素数が少なくとも3であり、窒素と親水基は異なる炭素原子に結合している]
の組成物および、界面活性剤としてのその使用を開示する。
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【課題】比誘電率が3以下と小さく、しかもマイクロフォトリソグラフィ加工に優れた絶縁膜を形成できるような低誘電率シリカ系被膜形成用塗布液、およびこのような低誘電率シリカ系被膜が形成された基材を提供する。
【解決手段】(i)フェニル基を有するシリカ系微粒子と、(ii)酸化分解性樹脂を含有し、
かつフェニル基を有するシリカ系微粒子と酸化分解性樹脂との重量比(フェニル基を有するシリカ系微粒子/酸化分解性樹脂)が、0.5〜5の範囲にあることを特徴とする低誘
電率シリカ系被膜形成用塗布液。 (もっと読む)


【課題】
種々被塗物に対する付着性が良好で、耐候性、耐水性、耐湿熱性などの諸性能にバランスがとれて優れた性能を発揮するアクリルエマルジョン塗料組成物を得る。
【解決手段】
本発明は、シクロアゾアミジン化合物を乳化重合開始剤とし、フルオロアルキル基含有アクリル単量体、分子中に2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能アクリル単量体のいずれか1種類以上を含むアクリル単量体が乳化共重合された、pH/25℃が5.0〜7.8のアクリルエマルジョンを含むアクリルエマルジョン塗料組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、炭酸ジルコニウムとアルカリ金属塩との水性組成物の生産方法に関し、そして、重炭酸塩のジルコニウムに対するモル比が4:1か、又は4:1よりも大きい条件で、ジルコニウム化合物と重炭酸アルカリ金属塩とが水相において反応する方法に関する。また、本発明は、紙又はボード(板)のために、不溶化剤として、コーティング浴中で炭酸ジルコニウムとアルカリ金属塩とのその水性組成物を使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、缶用塗料、特に蓋用塗料として使用する場合には十分な加工性と耐食性及び滑り性を兼ね備え、缶胴部の内面塗料として使用する場合にはフレーバー性と密着性を兼ね備えた塗膜を形成し得る水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂(a1)、酸価10〜135mgKOH/gであるアクリル樹脂(a2)、及び酸価180〜450mgKOH/gであるアクリル樹脂(a3)を反応させてなるアクリル変性エポキシ樹脂(A1)が、塩基性化合物(a4)を含有する水性媒体中に分散してなる水性樹脂組成物であって、前記アクリル変性エポキシ樹脂(A1)は、まず、エポキシ樹脂(a1)とアクリル樹脂(a2)とを、塩基性化合物(a4−1)の存在下でアクリル樹脂(a2)のカルボキシル基の反応率が30〜95%となるように反応させ、次いで、アクリル樹脂(a3)を加えて反応させてなる。 (もっと読む)


【課題】それ自体が、木質材料のアルカリ焼けの原因とならないだけでなく、前処理でアルカリ性組成物を用いた場合にも、そのアルカリ焼けを防止することができ、尚かつ、木質材料に、防カビ性及び美観を与えることのできる、木質材料処理用組成物を提供すること。
【解決手段】下記(A)及び(B)を含み、pH4.5以下であることを特徴とする、水中油型の木質材料処理用組成物である。
(A)少なくとも2種以上のワックス成分
(B)防カビ剤 (もっと読む)


【課題】複数色の粉体塗料を混合して用いるにもかかわらず、色の偏析、まだら感、濃淡などの不良のない、ほぼ均一な色目を有する塗膜を形成することのできる新規な粉体塗料の調色方法およびフルカラー用粉体スラリー塗料を提供する。
【解決手段】イエロー(Y)粉体塗料、マゼンタ(M)粉体塗料およびシアン(C)粉体塗料の3色粉体塗料を水に分散、スラリー化した3色の粉体塗料を所望の比率で配合し所望の色を得る。または、Y粉体塗料、M粉体塗料およびC粉体塗料の外に、Y顔料とM顔料を80:20〜95:5の重量比で含有するYとMの混色(α)の粉体塗料、M顔料とC顔料を80:20〜95:5の重量比で含有するMとCの混色(β)の粉体塗料、および、Y顔料とC顔料を80:20〜95:5の重量比で含有するYとCの混色(γ)の粉体塗料の6色粉体塗料を水に分散、スラリー化した6色の粉体塗料を所望の比率で配合し所望の色を得る。 (もっと読む)


【解決手段】(A)1分子中にケイ素原子に結合するヒドロキシル基を少なくとも2個含有するオルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)アミノ基含有オルガノアルコキシシランと酸無水物との反応生成物:1〜10質量部、
(C)エポキシ基含有オルガノアルコキシシラン及び/又はその部分加水分解物:0〜10質量部、
(D)コロイダルシリカ及び/又はポリシルセスキオキサン:0〜40質量部
を界面活性剤存在下で水中に乳化分散してなる。スズ化合物を含まないことを特徴とする木材用撥水剤エマルジョン組成物。
【効果】本組成物は保存安定性が良好であり、処理した木材の撥水性は耐久性にも優れている。 (もっと読む)


i)表面コーティング材料、ii)顔料、およびiii)ナタマイシンを含む塗料組成物が提供される。一つの実施形態において、本発明は、i)表面コーティング材料、ii)顔料、およびiii)ナタマイシンを含む塗料組成物で表面をコーティングするステップを含む、表面上の微生物の増殖を防止する方法を提供する。別の実施形態において、本発明は、塗料組成物の成分をナタマイシンと接触させるステップを含む、塗料組成物における微生物の増殖を防止する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷が少ない化成処理剤を用いており、そして種々の金属に対して良好な塗膜を形成することができる、複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】化成処理剤を用いて被塗物に化成処理膜を形成する化成処理膜形成工程、および、得られた被塗物をカチオン電着塗料組成物中に浸漬して電着塗膜を形成する電着塗膜形成工程、を包含する、複層塗膜形成方法であって;被塗物に形成された厚さ15μmの電着塗膜の膜抵抗が800〜1600kΩ・cmであり;この電着塗膜形成工程で用いられるカチオン電着塗料組成物は、カチオン性エポキシ樹脂およびブロックイソシアネート硬化剤を含むバインダー樹脂を含み、および;この化成処理剤は、ジルコニウム、チタン及びハフニウムからなる群より選択される少なくとも一種(A)、フッ素(B)、密着性および耐食性付与剤(C)を含有する化成処理剤である、複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 従来型ポリクロロプレン系ラテックス接着剤の接着性、耐水性を改良したポリクロロプレン系ラテックスを提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される末端に酸性官能基を有するポリクロロプレン系ポリマー、及び2wt%以下の従来型乳化剤を含有することを特徴とするポリクロロプレン系ラテックス、並びにポリクロロプレン系ラテックスの製造法。
(ポリクロロプレン系ポリマー)−S−R−X (1)
(式中、Xはカルボキシル基又はその塩、Rはアルキル基、アリール基、置換アルキル基又は置換アリール基を表す。) (もっと読む)


本発明は、水乳化性ポリイソシアネートの製造方法について記載する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、貯蔵安定性が良好で、かつ金属基材との密着性や耐食性が大幅に改善することができる新規なチタン・ジルコニウム膜形成用塗布剤、チタン・ジルコニウム膜形成方法及びチタン・ジルコニウム膜で被覆された金属基材を提供することである。
【解決手段】本発明は、(A)加水分解性チタン化合物、加水分解性チタン化合物の低縮合物、水酸化チタン及び水酸化チタンの低縮合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種のチタン化合物、及び(B)加水分解性ジルコニウム化合物、加水分解性ジルコニウム化合物の低縮合物、水酸化ジルコニウム及び水酸化ジルコニウムの低縮合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種のジルコニウム化合物を過酸化水素水と反応させて得られるチタン・ジルコニウム含有水性液を含有するチタン・ジルコニウム含有膜形成用塗布剤である。また、本発明は、チタン・ジルコニウム膜形成方法及び該塗布剤による被膜が形成された被覆金属基材である。 (もっと読む)


【課題】作業環境の良好性を有し、水分の蒸発によって常温でも硬化反応が生じるとともに、優れた密着性を有し、傾斜面・鉛直面に塗布してもいわゆる「だれ」が生じにくい塗料組成物を提供する。
【解決手段】炭素数1〜5のアルコキシ基及びアミノ基を有するシランカップリング剤と、酸化が3〜100KOHmg/gのポリエステルを塩基で中和した樹脂と、水と、増粘剤と無機の中空粒子とを含有するものとする。そして、中空粒子の添加によって比重を0.85〜0.95に調製する。 (もっと読む)


(A)少なくとも一種のポリウレタン、
(B)少なくとも一種の一般式IaまたはIbの化合物:
【化1】


[但し式中、R、R及びRは、同一であっても異なっていてもよく、A−NCOとA−NH−CO−Xから選ばれ、式中Aは、2〜20個の炭素原子を有するスペーサーであり、Xは、O(AO)から選ばれ、AOは、C−C−アルキレンオキシドであり、
xは、1〜50の範囲の整数であり、またRは、水素とC−C30−アルキルから選ばれる]、及び
(C)少なくとも一種の反応性基を有するシリコーン化合物を含むことを特徴とする水性分散液、及びそのシート状基材の製造のための使用方法。 (もっと読む)


【課題】 所定の光触媒機能を備え、塗布した後の硬化時間を短縮し、さらに硬化した塗膜が光触媒作用により分解されず柔軟性を有すると共に、下地との接着性を向上し、塗膜の耐摩耗性を向上する光触媒コーティング組成物を提供することである。
【解決手段】 スルホン酸基がグラフト重合されたポリ4フッ化エチレンであるナフィオン(登録商標)を樹脂バインダとし、光触媒機能を有する金属酸化物と、PVDF、PVF、PTFE、ETFE、PVDF−HFP、PCTFE、3フッ化塩化エチレンーアルキルビニルエーテル共重合体、4フッ化エチレンーアルキルビニルエーテル共重合体、3フッ化塩化エチレンーアルキルビニルエーテルーアルキルビニルエステル共重合体のフッ素樹脂の中から1種または2種以上を配合した光触媒コーティング組成物とした。 (もっと読む)


【課題】塗膜外観、耐候性、耐加水分解性が非常に優れ、大幅に有機溶剤を減少でき、なおかつ耐衝撃性、耐傷つき性などが良好な塗膜を得ることができる屋外塗料用ポリエステル樹脂とその水分散体を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂を含有する屋外塗料用樹脂組成物であって、該ポリエステル樹脂は、全ポリカルボン酸及び全ポリオール成分をそれぞれ100モル%としたとき、
全ポリカルボン酸成分および全ポリオール成分にスルホン酸金属塩基を含有せず、
全ポリカルボン酸成分の内芳香族ジカルボン酸が80モル%以上であり、
全ポリオール成分の内主鎖の炭素数が2以下であるグリコールが20モル%未満であると共に側鎖を有するグリコールおよび/または脂環族グリコールが40モル%以上の組成であり、
全ポリオール成分が2−メチル−1,3−プロパンジオールと3−メチル−1,5−ペンタンジオールからなる、
屋外塗料用ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 つきまわり性、合金化溶融亜鉛メッキ鋼板上の電着塗装適性、仕上り性及び防食性に優れたカチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】
カチオン性樹脂(A)、及びイソシアネート基を2個以上有するポリイソシアネート化合物(b1)と、長鎖炭化水素基を有するモノエポキシド化合物(b21)と多価カルボン酸(b22)とを反応させてなる付加物(b2)と、ブロック剤(b3)とを反応してなるブロック化ポリイソシアネート(B)を含有するカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】粉末をポリマー母材に組み込んだときに、未処理の親水性ZnOに比べて、改善された光学的透明性を提供する。
【解決手段】金属または金属酸化物、例えばZnOをPIBSAおよび類似の分子と処理して、疎水性の粉末を生じる。化合物が、PIBSA、PIBSA付加化合物、およびPIBSA反応生成物からなる群から選択される少なくとも一の部を含んでなる組成物ならびに、水上に浮かぶポリマー、エマルジョンポリマー、水性ポリマー分散体、水性ポリマーコロイド、および水性ポリマー溶液からなる群から選択される少なくとも一の母材ポリマー部、を含んでなる組成物。 (もっと読む)


【課題】水性塗料について、塗膜の耐ハジキ性を改良できる方法、さらにハジキが発生しやすい環境下において水性塗料の耐ハジキ性を有効に改良できる方法をを提供する。
【解決手段】被塗物に水性塗料を塗装するにあたり、塗装する水性塗料のペンダントドロップ法による25℃における表面張力を21〜30mN/mとし、かつ該水性塗料を被塗物に塗装した直後のウエット塗膜において、25℃における周波数0.1Hzでの振動測定による貯蔵弾性率G'を5〜500Paとし、貯蔵弾性率G'と損失弾性率G''との比(G'/G'')を0.5〜5.0になるように制御することにより、塗膜の耐ハジキ性を改良する方法。 (もっと読む)


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