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Fターム[4J038NA05]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 目的又は効果 (20,891) | 化学的特性 (6,550) | 耐汚染性又は付着防止性 (1,885)

Fターム[4J038NA05]に分類される特許

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光触媒アパタイト含有膜は、無機コーティング主材と、当該無機コーティング主材に分散する粉末状の光触媒アパタイトと粉末状の酸化チタンとを含み、光触媒アパタイトおよび酸化チタンの総含有率が0.01〜5wt%である。
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【課題】 射出予備成形品の表面に30PPMのナノシルバー粒子を含有した抗菌塗料組成物及びその抗菌塗料のコーティング方法を提供する。
【解決手段】 所定濃度でナノシルバー粒子をエタノールに分散させてナノシルバーエタノール分散液を得て、イソブタノール溶液に前記ナノシルバーエタノール分散液を徐徐に投入し、所定時間の間、連続撹拌して所定濃度のナノシルバー粒子を含有するマスターバッチを製造し、紫外線クリア塗料に前記マスターバッチを投入し、所定時間の間、高速撹拌して所定濃度のナノシルバー粒子を含有する抗菌性紫外線クリア塗料を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐傷性が長期間に亘って高水準に維持され、同時に水シミ等に対する耐汚染性も優れている塗膜を形成することが可能な自動車用クリヤー塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 水酸基含有重合体と、多官能イソシアネート化合物とを含有するクリヤー塗料組成物であって、前記クリヤー塗料組成物は、下記一般式(1):
−(CH− (1)
(式中、nは4以上の整数を表す。)
で表されるソフトセグメント部を、前記水酸基含有重合体及び多官能イソシアネート化合物の固形分全量に対して25〜50質量%有しており、得られる塗膜の動的ガラス転移点が60〜80℃でかつ架橋密度が0.8×10−3mol/cc以上となるように調製されていることを特徴とする自動車用クリヤー塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】汚染除去性に優れる被膜を基材表面に形成した防汚性基材、及びこの防汚性基材を一工程で、かつ、省スペースで製造可能な製造方法を提供すること。
【解決手段】合成樹脂組成物からなる基材と、この基材の表面に被覆された被覆層とを備え、被覆層が、光硬化性樹脂と、光重合開始剤と、撥水撥油剤を含有する光硬化性樹脂組成物から形成された防汚性基材を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


表面処理方法であって、液相中に分散させたポリオレフィンワックスまたはポリオレフィンワックス混合物の粒子を含んでなる塗料組成物を用意する工程、該塗料組成物を表面に塗布する工程、塗布した塗料組成物から該液相を蒸発させる工程、および該乾燥した、塗布された塗料組成物を熱処理にかけ、該ワックス粒子を融着させる工程を含んでなる方法。
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【課題】 光照射により長期にわたり、その表面が水の濡れ性(親水性、疎水性)の制御能及び/又は光触媒活性を発現する耐久性に優れた光触媒体や機能性複合体を煩雑な工程を必要とせずに得ることができる光触媒組成物を提供する。
【解決手段】 光触媒粒子(a)を、トリオルガノシラン単位、モノオキシジオルガノシラン単位、ジオキシオルガノシラン単位、及びフッ化メチレン(―CF2−)単位よりなる群から選ばれる少なくとも1種の構造単位を有する化合物類よりなる群から選ばれる少なくとも1種の変性剤化合物(b)を用いて変性処理することによって得られた変性光触媒(A)と該変性光触媒(A)より表面エネルギーが大きいバインダー成分(B)を含有し、該バインダー成分(B)がビニルエーテル基、エポキシ基、オキセタン基からなる群より選ばれる少なくとも一つの反応性基を含有することを特徴とする光触媒組成物。 (もっと読む)


本発明は、式IIで示される化合物の調製方法を提供する。本発明はまた、式IIで示される新規な化合物と、医学的、科学的、および/または生物学的な用途におけるそれらの使用と、を提供する。
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本発明は親環境性防汚剤に関し、更に詳しくは、環境に無害であり、広範囲の汚損生物に対して防汚性を有し、自然から抽出することができるため既存の防汚性物質に比べて生産原価を低減することができ、TBTのような毒性防汚剤の使用により引き起こされていた海洋環境の汚染を効果的に防止することができる、新規の防汚剤に関する。
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本発明はホンダワラから抽出した親環境性防汚剤に関し、更に詳しくは、環境に無害で、広範囲な汚損生物に対して防汚性を有し、自然から抽出することができるため既存の防汚性物質に比べて生産原価を節減することができ、TBTのような毒性防汚剤の使用により引き起こされていた海洋環境の汚染を効果的に防止することができる、ホンダワラから抽出した新規の防汚剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、塗装壁、建築物の正面等に用いる物質に関する。本発明の物質は、380nmと500nmの間の吸収波長、特に400nmと450nmの間の吸収波長において、0.8未満の吸光度(クベルカ−ムンク関数F(R∞))、特に0.5未満の吸光度を有する少なくとも一つのバインダーと、0.005を超える吸光度(クベルカ−ムンク関数F(R∞))、0.01を超える吸光度、最も好ましくは上記波長において0.2以上の吸光度を有する少なくとも一つの光触媒作用を果たす活性剤とを含有している。そのような物質の使用とともにそのような物質の製造方法も開示される。 (もっと読む)


光触媒材料、および本質的に完全に加水分解されたオルガノシリケートを含む親水性結合剤を含む液体組成物が開示される。本発明の組成物の結合剤は、親水性であり、かつ本質的に完全に加水分解されたオルガノシリケートを含む。別の局面において、本発明は、そのような液体組成物を作製する方法、1パックの液体組成物、そのような液体組成物で基材をコーティングする方法、および本発明の液体組成物でコーティングされた基材に関する。
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本願において、多層コーティングが、開示される。この多層コーティングは、(1)無機酸化物ネットワークを含む第一層と;(2)その第一層の少なくとも一部の上に適用された第二層とを備える。この第二層は、親水性である少なくとも1つの液体組成物から堆積される。この液体組成物は、本質的に完全に加水分解されたオルガノシリケートを含む。このような多層コーティングでコーティングされた基材もまた、本願において開示される。このような多層コーティングを基材に適用するための方法もまた、本願において開示される。物品の防汚特性、自己洗浄特性、洗浄のし易さ特性、および/または曇り止め特性を改善するための方法もまた、本願において開示される。
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インジウム錫酸化物(ITO)を製造する方法と、かかる酸化物自体が記載される。この方法は低温法を利用し、ここでは、随時有機ポリマーの存在下で、硫酸インジウム、硫酸アンモニウム、および錫化合物の水性組成物が凍結されて固体を生成し、固体は加熱により調整して固体中の水の結晶化を引き起こし、例えば凍結乾燥により水が除去され、次に固体がか焼される。生成したITOは、2未満の表面錫濃縮と他の好ましい性質を有する。
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多層コーティングが開示され、これは、(a)ポリマー組成物を含む少なくとも一種の組成物から堆積された第一の層、および(b)第一の層の少なくとも一部の上に適用される第二の層を含み、ここで、第二の層は、(i)光触媒材料、および(ii)親水性であり、本質的に完全に加水分解されたオルガノシリケートを含む結合剤を含む少なくとも一種の液体組成物から堆積される。このような多層コーティングでコーティングされた基材、このような多層コーティングを基材に適用する方法、および塗装表面を容易にきれいにする方法もまた開示される。
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重合性フッ素化ポリエーテルは、反応性フッ素化ポリエーテルのポリ(メタ)アクリル化合物へのマイケル型付加によって形成される。重合性フッ素化ポリエーテルは、複合物品の形成に使用され得る。 (もっと読む)


少なくとも1個の末端ペルフルオロポリエーテル基と少なくとも2基の(メタ)アクリル基を含む、フルオロポリエーテルポリ(メタ)アクリル化合物。好適なペルフルオロポリエーテル基には、F(CF(CF3)CF2O)aCF(CF3)−基(ここでaは平均して1〜15である)および少なくとも2基の(メタ)アクリル基を含む。 (もっと読む)


光学ディスプレイ上において防汚染性単層として使用するためのハードコーティング組成物。このコーティング組成物は、従来の炭化水素をベースとするハードコート配合物に少なくとも1個の一価ヘキサフルオロポリプロピレンオキシド誘導体を有するモノまたはマルチ(メチル)アクリレートのモノマーと、フルオロアルキル基含有アクリレート相溶化剤またはフルオロアルキレン基含有アクリレート相溶化剤のいずれかからなるフリーラジカル反応性相溶化剤とを添加する。得られるコーティングは実質的に滑らかであり、そして低表面エネルギーを有し、防汚染性および撥インク性である耐久性表面層を形成する。
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本発明は反射防止基材のための汚れ防止組成物に関する。より詳しくは、本発明は反射防止基材上に汚れ防止組成物を付着させる方法に関する。特に、本発明は反射防止基材上に汚れ防止組成物を付着させる方法であって、前記汚れ防止組成物を気化させる工程と、前記反射防止基材上に前記汚れ防止組成物を付着させる工程とを含む方法に関する。別の態様において、本発明は反射防止フィルムスタックを調製する方法であって、透明基材の表面上に反射防止層を付着させる工程と、前記反射防止層の表面上に汚れ防止層を気化させる工程とを含む方法に関する。更に別の態様において、本発明は反射防止被覆眼科用レンズ上に汚れ防止組成物を付着させる方法であって、前記汚れ防止組成物を気化させる工程と、前記反射防止被覆眼科用レンズ上に前記汚れ防止組成物を付着させる工程とを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(i)フルオロケミカル化合物、および(ii)α−ヒドロキシ酸のエステル誘導体を含む水性組成物を提供するが、そのエステル誘導体の融点は35℃以下、水溶解度は25℃において10重量%以下である。そのフルオロケミカル化合物は典型的には、水性組成物の中に分散または乳化されている。その水性組成物は、周囲条件下で基材の上に塗布し、加熱処理を必要とすることなく、基材に良好な撥油性および/または撥水性を付与するという利点を有している。したがって、その水性組成物は、基材、たとえば皮革またはテキスタイルなどの繊維質基材に撥油性および/または撥水性を付与するために使用することができる。具体的には、加熱処理工程を用いて達成されるのに匹敵する、リペレンシー性を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも−有効な量の光触媒性二酸化チタン粒子、−不透明化剤、−無機バインダーの粒子、−有機バインダー、および−溶媒を含み、当該有機バインダーおよび光触媒性二酸化チタン粒子が、0.1〜6の範囲の光触媒性二酸化チタン/有機バインダーの重量比で存在する、基体の表面上に無機層を形成するためのコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


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