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Fターム[4J039AB03]の内容

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Fターム[4J039AB03]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、高速印刷時であっても優れた印刷適性を示し、ローラー溜まり、水棒絡み、ミスティング、地汚れ等が発生しにくい平版印刷インキが得られる印刷インキワニス用樹脂溶液を提供すること。
【解決手段】 シクロペンタジエン化合物(a1)と、乾性油および/または半乾性油(a2)とを、重量比で(a1):(a2)が100:5〜50となる比率で反応させて得られる油変性シクロペンタジエン樹脂(A)とロジンエステル樹脂(B)とフェノール樹脂(C)とを反応させて得られるロジン変性フェノール樹脂を含有することを特徴とする印刷インキワニス用樹脂溶液 (もっと読む)


【課題】主溶剤に植物由来の脂肪酸エステルを使用した非水系インクジェットインクにおいて、ポリ塩化ビニルからなる記録媒体に対しても十分な印字品質を有するとともに、環境負荷の少ない非水系インクジェットインクを提供すること。
【解決手段】 本発明の非水系インクジェットインクは、溶剤と、顔料と、分散剤とを少なくとも含んでなる非水系インクジェットインクであって、前記溶剤が、植物由来の脂肪酸エステルと、ヒドロキシ脂肪酸エステル及び/又はテルペン系溶剤と、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙への着色剤の定着性の向上及び乾燥速度の向上を図ることができる孔版印刷用エマルションインキの提供。
【解決手段】本発明の孔版印刷用エマルションインキは、油相及び水相からなる孔版印刷用エマルションインキにおいて、前記油相が前記孔版印刷用エマルションインキに対して10質量%〜90質量%であり、前記水相が前記孔版印刷用エマルションインキに対して90質量%〜10質量%であり、前記油相が、環化ゴムと、乾性油及び前記乾性油の加工油の少なくともいずれかとを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性やコストの面で非常に有効な手段である、粗製銅フタロシアニンの乾式粉砕した摩砕物および該摩砕物を用い直接印刷インキを製造する方法において、高粘度化が防止されたベースインキや、α型結晶残存による色相の赤味化や分散性劣化に起因する流動性の劣化・高粘度化が防止された平版印刷インキを提供することである。
【解決手段】粗製銅フタロシアニン(a)に対して、樹脂粘度が0.5〜5Pa・s(25℃)である、ロジンまたはロジン誘導体を不飽和カルボン酸またはその無水物、およびエステル変性ロジン樹脂(b)を添加し、乾式粉砕する工程A、と該工程Aで得られた乾式粉砕物、印刷インキ用溶剤および印刷インキ用樹脂を添加・混合する工程Bとからなり、インキベース中にアルカリ金属またはアルカリ土類金属の、酸化物または水酸化物を0.1〜3.0重量%含有することを特徴とする平版印刷インキ用ベースインキの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、固相と液相とを含み、固相がポリマーバインダーを含み、液相がオイルおよび顔料を含み、固相および液相が、液相の複数のドメインを有する離散粒子を形成しているインクである。
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乾性油として、インク組成物およびコーティング組成物においての使用を含む種々の適用において使用するための高濃度のポリ不飽和脂肪酸を有する油組成物を記載する。中に含まれる脂肪酸の二重結合が実質的にエポキシド化されており、種々のハロゲン化ポリマー組成物の可塑剤および熱安定剤として使用する油組成物を記載する。 (もっと読む)


【課題】青色顔料と黄色顔料とを混合してなり、環境負荷物質であるヘキサクロロベンゼンを含有せず、緑顔料単体とほぼ同レベルの鮮やかな色調を有する代替緑顔料を用いた孔版印刷用エマルジョンインキの提供。
【解決手段】青色顔料及び黄色顔料を含む着色剤を少なくとも含有する孔版印刷用エマルジョンインキであって、前記インキのL値が60以上、a値が−40以下、b値が0以下である孔版印刷用エマルジョンインキとする。油相10質量%〜90質量%及び水相90質量%〜10質量%からなり、該油相及び水相の少なくともいずれか中に着色剤及び樹脂を含有する態様、青色顔料の含有量が、着色剤全量に対し85質量%〜90質量%である態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高濃度な画像が得られ、保存安定性を損なうことなく、速乾性、定着性及び耐水性などに優れたインクジェットプリンター水性インク用の顔料水分散体を提供すること。
【解決手段】塩の基を有する化合物(A)、ロジン骨格ポリオール及び/又は分子中に油又は脂肪酸由来分子を有するポリオール(B)、脂肪族あるいは脂環族ジイソシアネート(C)を必須構成成分として含む水性ウレタン樹脂(I)と顔料及び水とからなることを特徴とする、インクジェットプリンター水性インク用顔料水分散体。 (もっと読む)


【課題】様々の太さ、濃さの描線が描け、かつ、真円に近い芯と同様に取り扱いができ、簡便で、安価な固形描画材法を提供する。
【解決手段】異形の外周断面を有する固形描画材であって、固形描画材の外接する芯径をR、最小二乗中心法における真円度をPとした場合に、R/Pが1〜200である外周断面を有すると共に、断面方向に螺旋していることを特徴とする固形描画材。 (もっと読む)


【課題】従来は、水性食用色素インクを用いて油性菓子にインクジェット印刷画像を形成するには、油性基層との親和性改善のための様々な手段を講じなければならず、乾燥後も画像を十分に密着させられない上、室内の温度変化によって水蒸気が冷えて水分として付着すると画像がにじむ欠点もあった。印刷した可食性フィルムを菓子表面に展張させてオーバーコートする手法は、厚みのあるコーティング層を必要とし、食感が変わる問題があった。
【解決手段】印刷画像の上に油性のオーバーコートを施し冷却硬化させることで、新たな水分が付着しても滲み出しなどの悪影響を受けないようにするとともに、十分な密着強度と光沢、耐擦傷性、油性基材との変わらない食感を与えることを可能にした (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、株券、有価証券、通行券、パスポート、商品券又はカード等の偽造防止をする必要性のある貴重印刷物に適用される偽造防止印刷物に関するものである。
【解決手段】 紙基材にマークを有し、マークとマークが施されていない領域は赤外透過光の強度が異なり、マーク上の少なくとも一部に印刷模様が形成され、印刷模様は赤外線透過磁性インキ組成物によって紙基材の少なくとも一方の面に形成されることを特徴とする偽造防止印刷物である。 (もっと読む)


【課題】基材へのインキの硬化定着性に優れ、かつ、機械的ストレスや加熱下においても硬化定着後のインキに転移や色移り等の不具合の生じない、安定なインキ硬化定着方法、及び前記インキ硬化定着方法を用いた印刷方法、並びに、これらの方法に用いるためのインキを提供すること。
【解決手段】基材5上のインキ6を誘電体バリア放電に曝露して硬化定着させる工程を少なくとも含むインキ硬化定着方法であって、前記インキ中に重合性化合物を含むことを特徴とするインキ硬化定着方法;及び前記インキ硬化定着方法を用いた印刷方法;並びに、これらの方法に用いるための重合性化合物を含むインキである。 (もっと読む)


【課題】印刷後の印刷用紙への定着性に優れたW/O型(油中水型)の孔版印刷用エマルションインキの提供。
【解決手段】本発明の孔版印刷用エマルションインキは、油相10〜90質量%及び水相90〜10質量%を含んでなり、該油相中にレベリング剤を含有することを特徴とする。前記レベリング剤が、有機変性ポリシロキサンである態様、前記レベリング剤の含有量が、前記油相における油成分に対して1質量%以上である態様、前記水相が固形成分を含有する態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】液体塗料および/またはインクの製造における顔料ペーストの予備的調製ならびにその磨砕工程を排除する。
【解決手段】本発明は、塗料および/またはインクを調製する方法において、顔料色素、アルデヒド、ケトンおよび/またはアクリルの樹脂、ならびに任意的な、賦形剤および/または補助剤から成る粒子組成物が、少なくとも1の有機溶媒、水またはこれらの混合物中に混合される上記方法に関する。本発明は、当該調製方法を用いて得られることができる塗料および/またはインク、ならびにこのような塗料および/またはインクで塗装されたおよび/または処理された製造された物品にも関する。 (もっと読む)


本発明のインク組成物は、少なくとも1種の溶媒、少なくとも1種の着色剤及び少なくとも1種の油を含み、ボールペン、万年筆、フェルトペン及びマーカーなど(これらに限定されない)の様々な筆記用具のいずれかから供給できる。 (もっと読む)


【課題】多層紙の表出する紙層に透明化インキを印刷し、透かし形成部に異なった色の透かしを発現させた透かし入り多層紙を提供する。
【解決手段】抄紙段階で、上層紙とそれぞれが上層紙と異なる色に着色された一から三の紙層が積層された二乃至四層紙であって、表出する少なくとも何れかの紙層に透明化インキにより透かしパターンが形成され、透明化インキによる透かしパターンは多層紙の抄紙後に形成される透かし入り多層紙を提供する。 (もっと読む)


【課題】近年の印刷の高速化における、紙剥けの問題解決に優れた低級紙印刷用浸透乾燥型オフセット印刷インキ用ワニス、及び該ワニスを用いたインキを提供。
【解決手段】ワニス中のロジン変性フェノール樹脂の分子量を、オフセット印刷インキ用ワニスとして従来使われていなかった高分子量、すなわち、700000〜1200000という高分子量で、且つ、該ワニスの炭素数15の脂肪族炭化水素溶剤に対する25℃での溶解性が、10〜35重量%の溶液で濁りを生じないロジン変性フェノール樹脂を使用したワニスをオフセット印刷インキ用組成物として使用することによって、特に高速印刷時において、紙剥けの問題解決に優れた印刷適性を満足し得ることができる浸透乾燥型オフセット印刷インキ。 (もっと読む)


溶剤ベース又は油ベースのインクビヒクルに調合するのに適したIR吸収性フタロシアニン染料が開示される。フタロシアニンは1つ又は複数のスルホン酸基を含み、少なくとも1つのスルホン酸基の対イオンはホスホニウムカチオンである。スルホン化されたガリウムナフタロシアニンのホスホニウム塩はこのような染料を例示する。

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【課題】実用折損強度を維持し、従来の黒鉛を体質材とした光の反射のある芯体の筆記線とは異なり、純黒の色調を有する鉛筆芯を提供すること。
【解決手段】少なくとも有機結合材と体質材とを原材料として使用し、混練した原材料を細線状に押出成形後、焼成処理を施してなる鉛筆芯において、体質材として、式:XmYn(ZSi10)F(式中、Xは、Na、K、Li、Ca、Rb及びSrからなる群より選ばれる1種以上のイオンを表す。mは、1/3以上1以下の範囲を表す。Yは、Mg、Fe、Ni、Mn、Al、Li、Co、Ti及びZnからなる群より選ばれた1種以上のイオンを表す。nは、2以上3以下の範囲を表す。Zは3価の陽イオンからなる群より選ばれ、少なくともAl、Fe、Bから選ばれた1種以上のイオンを表す。)で示される、雲母と黒鉛を少なくとも使用する焼成鉛筆芯。 (もっと読む)


【課題】不可視情報印刷部分が通常の取り扱い時の擦れでは発色しにくいにもかかわらず、爪で擦ることで不可視情報の可視化が容易に行え、発色濃度が高く、不可視情報を可視化する際に削りカスの発生が無く、不可視情報を印刷した部分をスクラッチ発色せずに視認することが極めて困難なスクラッチ発色用インキおよびそれを用いた不可視情報印刷シートを提供する。
【解決手段】
電子供与性染料前駆体、電子受容性化合物およびワニスを含み、内在する固体粒子成分の平均粒径が0.3〜25μmであることを特徴とするスクラッチ発色用インキおよび該スクラッチ発色用インキによって不可視情報が支持体上に印刷されてなることを特徴とする不可視情報印刷シートである。 (もっと読む)


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