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Fターム[4J039AB03]の内容

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Fターム[4J039AB03]に分類される特許

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【課題】水性媒体中での分散安定性に優れた、高分子電解質カプセル化顔料を製造する方法の提供。
【解決手段】(A)カプセル化されるべき顔料の分散液を生成するステップ、 (B)次いで、顔料粒子の表面に高分子電解質層を適用するステップ、 (C)さらに、(B)に対して反対の電荷を有する高分子電解質層を適用するステップ、および/または(B)に対して反対に帯電した低分子量多価イオンを添加するステップ、および (D)適切であるならば、ステップ(B)および(C)を繰り返すステップを含み、前記ステップ(B)、(C)および適切であるならば(D)が非イオン性界面活性剤の存在下で実施される、顔料粒子をカプセル化する方法。 (もっと読む)


【課題】 ボールペンチップからインキの垂れ下がりやぼた落ちを防止できると共に耐乾燥性を備えた、筆記性能に優れたボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペンレフィル、ボールペンを提供する。
【解決手段】 少なくとも水と、着色剤と、水溶性有機溶剤と、平均粒子径が0.1μmを越え、且つ、10μm以下である樹脂エマルジョンを含有してなり、粘度が1〜20mPa・sの範囲にあり、且つ、剪断減粘性指数が0.9〜1.0の範囲にあるボールペン用水性インキ組成物、及び、それを内蔵したボールペンレフィル、ボールペン。 (もっと読む)


一定量の粒子半導体材料と一定量のバインダーとを混合することを含む印刷可能な組成物を製造する方法。半導体材料は、典型的には、ほぼ5ナノメートルないし10マイクロメートルの粒径を有するナノ粒子ケイ素である。バインダーは、天然油、またはその誘導体もしくは合成類似物を含む自己重合型材料である。好ましくは、バインダーは、天然油、あるいは対応する脂肪酸の純粋な不飽和脂肪酸、モノ−およびジ−グリセリド、またはメチルおよびエチルエステルを含む誘導体からなる前駆体の自己重合型材料である。方法は、単一または複数の層で基体に印刷可能な組成物を適用し、ついで印刷可能な組成物を硬化させて基体上にコンポーネントまたは導体を形成することを含むことができる。
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【課題】 書いた線が高い色整合性または黒色度に優れておりそして含浸処理済みの芯が筆記媒体上で、使用者に心地よく軽快でそして滑らかな筆記感覚並びに引っ掻き感触およびがさつき音の無い筆記感覚を与える良好な滑り性を示す芯の提供。
【解決手段】 この課題は、芯が堅く耐曲げ性のケーシングの中に滑動可能に保持されそして芯が含浸剤で処理されている、筆記具、製図具および絵画用具のための焼成された鉛筆芯において、含浸剤が有機変性されたシロキサンであるかまたは含浸剤が少なくとも1種類の有機変性されたシロキサンを含有していることを特徴とする、上記焼成された鉛筆芯によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 固形描画材中の油含浸可能な有効細孔容積や表面積を大きくし、圧縮強度を更に向上させると共に、書き味が滑らかで、十分な発色性及び描線濃度を有し、しかも、磨耗量が少なく、消去性が良く、描線を手でこすっても汚れにくい固形描画材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ナノ材料を少なくとも含有する固形描画材用配合組成物を焼成処理又は非焼成処理してなる固形描画材芯体を形成し、該固形描画材芯体の気孔内に潤滑剤を充填してなることを特徴とする固形描画材。
ナノ材料としては、例えば、ナノ粒子等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、活性エネルギー線硬化性下刷りインキを印刷後、硬化処理を行なわず直ちに活性エネルギー線硬化性上刷りニスを塗工し、ちりめんじわ状にする活性エネルギー線硬化性印刷方法、およびその印刷物を提供するものである。
【解決手段】
酸化重合性または活性エネルギー線硬化性下刷りインキの不完全を未硬化状態にし、その後活性エネルギー線硬化性上刷りニスを塗工し、ちりめんじわ状にする活性エネルギー線硬化性印刷方法。 (もっと読む)


【課題】 長時間キャップを外したまま放置しておいてもペン先が乾燥し難く、かつガラス等の非吸収面に筆記した描線が乾きやすいマーキングインキ組成物を提供する。
【解決手段】 着色剤と有機溶剤と該有機溶剤に可溶な樹脂とポリグリセリンステアリン酸エステルと、融点20℃以上の脂肪酸トリグリセリドとからマーキングインキ組成物であり、インキ全量に対して、ポリグリセリンステアリン酸エステルが、0.1〜1.0重量%、脂肪酸トリグリセリドが、0.1〜1.0重量%であるマーキングインキ組成物。 (もっと読む)


式(1)〔式中、Rは、水素、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アミノ、カルボキシ、カルボン酸エステル、スルホ、スルホン酸エステル、カルボン酸アミド、スルホン酸アミド、アルコキシ、アリールオキシ、アルキルチオ又はアリールチオであり、Xは、−O−、−S−、−NH−又は−N(アルキル)−であり、Yは、水素又はカルボン酸エステルであり、Zは、=C−又は=N−であり、Tは、=C−又は=N−であり、Rは、水素、アルキル又はCNであり、nは、0又は1であり、Zが=N−である場合、nは0であり、mは、0又は1であり、Tが=N−である場合、mは0であり、Aは、置換されていないか、又はヒドロキシ、アルキル、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アミノ、アシルアミノ、カルボン酸エステル、スルホン酸エステル、カルボン酸アミド、スルホン酸アミド、アルコキシ、アリールオキシ、アルキルチオ、アリールチオ又はフェニルで置換されている複素環式又は直鎖状又は重縮合芳香族基であるか、或はAは、T及びRと一緒に脂環式環又は複素環を形成することができる〕で示される化合物、それらの製法及び着色されたプラスチック又はポリマー性着色粒子の製造におけるそれらの使用。
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【課題】 主たる白色顔料として、無機系白顔料を使用しないことにより、分散液中での顔料の沈降を充分に防止し、かつ、インキの変形性・流動性等を印刷特性に合わせた場合であっても、油分離を抑制できる油中水型(W/O型)の孔版印刷用エマルジョンインキの提供。
【解決手段】 油相10〜50質量%及び水相90〜50質量%を含んでなり、油相中に有機白顔料を含有する孔版印刷用エマルジョンインキである。水相中に有機白顔料を含有する態様、有機白顔料がアルキレンビスメラミン誘導体を含む態様、有機白顔料のインキ中における含有量が7〜20質量%である態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 耐水性が良好で、引張り強度、曲げ強度、衝撃強度等の機械的強度が格段に優れると共に、滑らかな書き味を有する非焼成色鉛筆芯を提供する。
【解決手段】 少なくとも着色材と、体質材と、粘結材を含有する非焼成色鉛筆芯において、上記粘結材がケン化度90mol%以上のポリビニルアルコールであることを特徴とする非焼成色鉛筆芯。
好ましくは、ポリビニルアルコールは、水溶解粘度が300mPa・s(4%/20℃)以下であること、及び/又はそのポリビニルアルコールの重合度が100〜4000であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 インキが凍結する環境下で放置したり、或いは、凍結する温度域で色変化するインキを収容して実用に供する場合であっても、インキ流出性が損なわれることなく、筆跡がかすれたり、淡色化することのない良好な筆記性能を示す可逆熱変色性水性インキ組成物及びそれを用いた筆記具を提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた可逆熱変色性マイクロカプセル顔料と、水とから少なくともなり、インキ組成物のpHが3〜7の範囲にある可逆熱変色性水性インキ組成物、及びそれを用いた筆記具。 (もっと読む)


【課題】
乾式粉砕した粗製銅フタロシアニンの摩砕物を溶剤処理する方法、または印刷インキ用ワニスまたは印刷インキ用溶剤中で処理することで直接印刷インキを製造する方法に於いて、樹脂と共に乾式粉砕する方法は非常に有効な手段である反面、顔料の一次粒子が針状になってしまう問題は解決せず、インキ化した際の流動性やインキしまりの問題は残されたままである。
【解決手段】
粗製銅フタロシアニンに対して、ロジン変性フェノール樹脂、軟化点120℃〜125℃のギルソナイト樹脂、溶剤を添加し、60℃〜180℃で乾式粉砕することを特徴とする顔料組成物の製造方法に関する。及び当該製造方法を用いて製造してなる顔料組成物、ならびにこの顔料組成物を用いて製造してなるオフセット用印刷インキに関する。 (もっと読む)


水洗色素またはインク製品のような有機色素分散を製造するための方法であって、2軸押し出し機内に、安定な水性色素分散、有機媒体および不安定化剤を導入する工程と、前記安定な水性色素分散、有機媒体および不安定化剤を混合して、色素水洗相および水相を形成する工程と;及び前記水相の少なくとも一部を除去する工程とを包含する。上記水洗法を行うための2軸押し出し機は、添加および水洗領域、水除去領域、および粗有機色素分散または水洗を水を用いて洗浄するとともにリンス水を除去するための領域、を有する。インク製品、マスターバッチまたはトナーなどの最終的な色素産物を形成するために、添加材料が加えられ得る。 (もっと読む)


本発明は、(a)(a)+(b)の全組成物を基準として、10〜50重量%の、架橋された、親水性、水溶性または膨潤性液体分散ポリマーと、(b)(a)+(b)の全組成物を基準として、50〜90重量%の、粉末形態の、不飽和カルボン酸の架橋ポリマーまたはコポリマーとを含む増粘組成物であって、多色ジェット印刷用の印刷ペーストの増粘に特に有用な増粘組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明はDTMP4A等と同等以上の硬化性、印刷適性(水幅)を持ち低コストのアクリルオリゴマー、さらにそれを使用した紫外線もしくは電子線等の照射により硬化し活性エネルギー線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記式1で示されるアクリル酸の多量体(A)、ポリオール(B)、C3〜20の脂肪酸(C)をエステル化反応させて得られる脂肪酸変性アクリルモノマー(D)。
式1:多量体(A)とはCH2=CH−(COOCH2CH2)n−COOH
{式中、nは0または整数を表し、平均値nが0.1〜3である}
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本発明は、例えば、Ca2+、Na+、NH4+、NR4+、H+、Li+、K+、Mg2+、Ba2+、Sr2+、Al3+、Pb2+、Mn2+、Zn2+、Cr2+、Co2+、Fe2+、Fe3+、Zr4+及びCu2+(ここでRは、C1〜C6アルキルである)のような異なるカチオンの一価、二価、三価又は四価の自由に選択される比率の混合塩の形態で存在する、式(1)のモノアゾ化合物、異なる特性、例えば色合い又は高温安定性を有する、2つの結晶多形体の形態−赤色を帯びた黄色及び緑色を帯びた黄色−を有する式(1)のモノアゾ化合物のカルシウム塩、そのような化合物の調製、並びに有機材料の練込み着色における及びワックス転写リボン、トナー又はカラーフィルタの製造におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、15、15:0、15:1、15:2、15:3、15:4及び15:6のC.I.ピグメントブルー群の銅フタロシアニン色素の少なくとも1つのタイプと、式(I)


(式中nが1、2、3又は4に等しい数である。)
の色素分散剤の少なくとも1つのタイプとを含むことを特徴とする色素調製物に関する。
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【課題】 低極性で揮発性の有機溶媒に色材等を含有させた流動体塗布液が外気温の変化に左右されることなく逆流防止効果に優れ、且つ、塗布性の良好な流動体塗布具を提供すること。
【解決手段】 先端に流動体塗布液の流出抑制機能を具備する塗布具の収容管内に、20℃における蒸気圧が1mmHg以上かつ溶解パラメーターδが10以下の低極性で揮発性の有機溶媒を含有する流動体塗布液Aが収容され、かつ、該流動体塗布液Aの端部には水と構造粘性付与剤からなるゲル状可動栓Bと、更にその後端には鉱物油、シリコーンオイル、エステル油、ポリブテン等から選ばれた不揮発性オイルと構造粘性付与剤からなるゲル状可動栓Cとが収容されているとともに、該ゲル状可動栓Cの後方収容管内が大気解放されている流動体塗布具。 (もっと読む)


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