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Fターム[4J039BA39]の内容

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【課題】凸版反転印刷法により高い黒色度を有する微細パターンを正確に形成することができ、そのパターン化されたインキ膜が十分な膜硬度を有し、基材への付着性、耐溶剤性に優れ、さらに繰り返し印刷することが可能な、遮光膜並びにカラーフィルターのブラックマトリクスに好適に用いられる微細パターン形成用黒色インキ組成物を提供する。
【解決手段】ブランケット表面に形成された均一なインキ塗膜を凸版に押圧して、押圧部を凸版に転写させて除去することによってブランケット表面に画像を形成した後、これを被印刷基材に転写する凸版反転印刷法に用いられるインキ組成物であって、粒状成分、顔料分散剤、硬化性樹脂、有機溶剤、及び表面エネルギー調整剤を含み、前記粒状成分が、平均粒径100nm未満のチタンブラックを含有し、前記顔料分散剤がアクリル系分散剤を含有することを特徴とする黒色インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 普通紙への浸透性及び得られる記録画像の画像濃度が高い水性インクを提供すること。
【解決手段】 水及び自己分散顔料を含有し、表面張力が34mN/m以下の水性インクであって、多価カルボン酸イオンと、アルカリ金属イオンとしてカリウムイオン、ルビジウムイオン、及びセシウムイオンのいずれかとを含有することを特徴とする水性インク。 (もっと読む)


分散顔料およびアニオン性荷電ポリマーのうちの少なくとも1種を含有し、および顔料とアニオン性荷電ポリマーの濃度と比べてより低濃度の、多価金属酸化物粒子分散体を更に含有する水性インク組成物であって、該インク組成物は、4よりも大きいpHを有し、および該多価金属酸化物粒子は、該インク組成物のpHにて負のゼータ電位を有する。これらのインク組成物は、インクにより誘発される溶解およびプリントヘッドにおいて見出されるケイ素系材料の応力亀裂により引き起されるケイ素系インクジェットプリントヘッドの破損および故障を減少させる場合に効果的である。 (もっと読む)


本発明は、ロールプリンティング工程に適切に適用され、良好な導電性パターンの形成を可能にする導電性金属インク組成物およびこれを利用した導電性パターンの形成方法に関する。前記導電性金属インク組成物は、導電性金属粉末;25℃で蒸気圧が3torr以下の第1非水溶媒および25℃で蒸気圧が3torrを超過する第2非水溶媒を含む非水溶媒;および高分子コーティング性向上剤を含み、ロールプリンティング工程によって基板に印刷されて導電性パターンを形成するために用いられる。 (もっと読む)


本発明は、薄膜材料およびバンドギャップ材料が挙げられる半導体およびオプトエレクトロニクの材料およびデバイスを調製するために使用される、化合物、ポリマー化合物、および組成物に関する。本発明は、最終的に光起電性用途、透過性伝導性材料、ならびにエネルギー変換のためのデバイスおよびシステム(太陽電池が挙げられる)に関する、ある種類の化合物、ポリマー化合物、組成物、材料および方法を提供する。特に、本発明は、光起電性層を調製するためのポリマー前駆体化合物および前駆物質に関する。特に、本発明は、CAIGASが挙げられる光起電性層を調製するための分子前駆体化合物および前駆物質に関する。
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本発明は、エネルギー変換および太陽電池のためのデバイスおよびシステムが挙げられる、光起電性用途のための薄膜材料およびバンドギャップ材料を備える半導体およびオプトエレクトロニクの材料およびデバイスを調製するために使用される、ある種類の化合物、ポリマー化合物、および組成物に関する。具体的には、本発明は、光起電性層を調製するためのポリマー前駆体化合物および前駆物質に関する。前駆体化合物は、反復単位{MA(ER)(ER)}および{MB(ER)(ER)}を含み得、ここで各MAはCuであり、各MBは、InまたはGaであり、各Eは、S、Se、またはTeであり、そして各Rは、各存在について独立して、アルキル、アリール、ヘテロアリール、アルケニル、アミド、シリル、ならびに無機配位子および有機配位子から選択される。
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【課題】 本発明は、非常に簡単な方法で合成することが可能であり、可視光領域及び赤外光領域、紫外光領域である365nm付近にも十分な励起源が存在する蛍光体に関する。
【解決手段】 化学式: Ca(A1−x−y,Nd,Yb(RO(式中、Aは、Sc、Y、La、Gd、Lu、Al、Ga、Inから選択される元素であり、Rは、Mo、W、Vから選択される元素であり、Dは、Li、Ag、Al、Ga、Inから選択される元素であり、k、m、n、l、x、yは、所定の範囲にある実数である。)で表される蛍光体であって、可視光領域及び赤外光領域、紫外線領域に少なくとも一つの励起スペクトルを有し、発光スペクトルのピーク波長が、930nmから1100nmの領域に有することを特徴とする蛍光体である。 (もっと読む)


本発明は、デジタル印刷の業界において、特に、血糖センサ用に、銀/塩化銀組成物およびインクジェット技術を用いるものである。 (もっと読む)


【課題】顔料などの水不溶性色材を用いており、また、インクとした際に、インクジェット記録に用いられるインクとしての特性を満足し、かつ高速定着性や高画質化に対応できる着色微粒子の水分散物を提供すること。
【解決手段】水性媒体、着色微粒子である水不溶性色材、及び該色材を水性媒体中に分散させる複数の分散樹脂を含んでなる水分散物であり、該複数の分散樹脂のいずれもが、少なくとも疎水性セグメントと、非イオン性の親水性ユニットとイオン性の親水性ユニットとからなる親水性セグメントとを有するブロック共重合体であり、かつ、それぞれの分散樹脂における、前記非イオン性の親水性ユニットの単位ユニット数をB、前記イオン性の親水性ユニットの単位ユニット数をCとしたときに、X=B/(B+C)で求められるXの値が互いに異なることを特徴とする着色微粒子の水分散物。 (もっと読む)


本発明は、基板上にCTSおよびCZTSならびにそれらのセレンアナログの膜を製造するために有用なインクに関する。そのような膜は、光起電力デバイスの製造において有用である。 (もっと読む)


【課題】 凸版反転印刷法による精密パターン形成が可能であり、極めて平滑な表面形状と大気下においても漏れ電流が小さいゲート絶縁膜を形成する絶縁膜形成用インキ組成物を提供する。第二の課題は、該インキ組成物から形成された絶縁膜、及び、該絶縁膜を有する電子素子を提供する。
【解決手段】 樹脂成分、体質成分、有機溶剤、及び、離型剤を含有する絶縁膜形成用インキ組成物であって、樹脂成分がポリビニルフェノール系樹脂を含有し、体質成分/樹脂成分の比が0.03〜0.1の範囲であることを特徴とする絶縁膜形成用インキ組成物。 (もっと読む)


本発明は、基板上にCTSおよびCZTSならびにそれらのセレンアナログの膜を製造するための方法に関する。そのような膜は、光起電力デバイスの製造において有用である。本発明はまた、被覆基板を製造するための方法および光起電力デバイスを作製するための方法に関する。 (もっと読む)


少なくとも1つの発光性の水溶性ランタニド錯体を含むセキュリティー文書を印刷するための水性サーマルインクジェットインク組成物。 (もっと読む)


【課題】高湿滲みが抑制され、印画故障及び塗布故障が抑制されたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、0.05g/m以上0.5g/m以下のベタイン化合物及び0.1g/m以上0.5g/m以下の無機媒染剤を含むインク受容層を有するインクジェット記録媒体に、0.1質量%以上1.0質量%以下のベタイン化合物を含むインクを少なくとも用いてインクジェット方式により画像を記録する工程を有する。 (もっと読む)


本発明は、40℃における粘度が3Pa.s〜15Pa.s、好ましくは5〜10Pa.sであり、ポリマー性の有機バインダー及び磁性顔料粒子を含む彫刻凹版鋼製金型印刷法のためのインクであって、前記磁性顔料粒子が少なくとも1つの別材料の層によって覆われている磁性コア材料を含むことを特徴とする、彫刻凹版鋼製金型印刷法のためのインクを開示する。被覆層は、単一で又は組み合わせで、高い正反射率又は拡散反射率、スペクトル選択性の吸収又は反射、及び角度依存性の吸収又は反射から選択される、可視及び/又は近赤外における特定の光学特性を顔料粒子に与え、広い色域及び他の光学的機能性を有するインクの調合を可能にする。
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【課題】長期に渡って優れた分散安定性を示し、不溶性着色剤の沈降による濃度ムラがほとんど生じないインク組成物を提供する。
【解決手段】不溶性着色剤、中空微粒子又はマイクロカプセル、及び、分散媒を含有するインク組成物であって、前記中空微粒子又は前記マイクロカプセルは、平均粒子径が0.01〜20μm、かつ、シェル部分比率が5〜70体積%であるインク組成物。 (もっと読む)


ビヒクル、非常に多数の銅ナノ粒子、およびアルコールを含む金属インクである。この導電性金属インクは、インクジェット印刷およびドローダウン印刷を含めた方法によって基板に堆積させることができる。このインクは基板上に導体を形成するために前硬化して硬化することができる。
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【目的】銅ナノ粒子をフェノール樹脂に高充填した金属超微粒子分散インキを得る。
【構成】0.5〜15質量%程度のフェノール樹脂を溶解させたアルコール溶液中に水酸化銅を加えて攪拌し、ヒドラジンなどの還元剤を加えて銅ナノ粒子を沈殿させる。沈殿した銅ナノ粒子の平均粒径は100nm以下であり、かつ表面にフェノール樹脂が吸着した状態で高濃度で沈殿物中に均一に分散しており、その塗膜は高い導電性を示すため、導電性インキなどの材料とすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来からある導電性インクは、概して、皮膚への塗布には安全ではなく、吸い込めば危険な有毒性のある金属と溶媒を含有しており、柔軟性があり水分を有する皮膚のような材質に塗布されるように設計されておらず、それに加えてリサイクルが難しい。
【解決手段】粒子導電性材料、結合剤、保湿剤を含み、その導電性材料は乾燥すればインクが導電性を有するのに十分な量が含有されているようなインクが、例えば人間や動物の身体へ塗布されて、身体が電気回路の一部として機能することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、印刷時の光学密度が増大した、顔料着色料と有効量の水溶性銀塩とを含む水性インクジェットインクに関する。 (もっと読む)


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