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Fターム[4J039BE12]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(目的、機能) (25,292) | 溶剤、溶媒 (4,248)

Fターム[4J039BE12]に分類される特許

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【課題】有機顔料を含有するインクにおいて、記録媒体の種類によらずに、インクの付与量が少ない場合であっても高い発色性を有する画像が得られるインクを提供すること。
【解決手段】有機顔料、水溶性樹脂及び界面活性剤を含有するインクであって、前記有機顔料が、ホスホン酸型自己分散顔料であり、前記水溶性樹脂の酸価が、100mgKOH/g以上160mgKOH/g以下であり、前記界面活性剤が、直鎖一級アルコール、直鎖二級アルコール及びイソアルキルアルコールからなる群より選ばれる高級アルコールのエチレンオキサイド付加物であり、かつ、前記界面活性剤のグリフィン法により求められるHLB値が13.0以上であり、インク中の、前記界面活性剤の含有量(質量%)が、前記水溶性樹脂の含有量(質量%)に対する質量比率で、0.07倍以上0.70倍以下であることを特徴とするインク。 (もっと読む)


【課題】シリアル印刷方式のプリンターでUVインクを用いて画像を形成する際に、UVインクドットの大きさや濃度を精度良く調整する。
【解決手段】キャリッジ部を前記主走査方向に移動させながらヘッド部から液体を噴出させる主走査の際に、噴出させた液体へ当該主走査において照射部から光を照射せずに当該主走査より後のキャリッジ部の移動において照射部から光を照射させる第1の液体硬化方法と、キャリッジ部を主走査方向に移動させながらヘッド部から液体を噴出させる主走査の際に、噴出させた液体へ当該主走査において照射部から光を照射させる第2の液体硬化方法と、を行う制御部を備え、第1の液体硬化方法の際に噴出させる液体の量よりも第2の液体硬化方法の際に噴出させる液体の量のほうが多い。 (もっと読む)


【課題】 懸濁重合の塩酢ビ樹脂を用いて、低臭気で、且つ、PVC基材に対して優れた密着性、高周波領域で記録ヘッドを駆動した場合の安定的な吐出性能、印字物の乾燥性を有するインクジェット記録用インク、及びカートリッジを提供する。
【解決手段】顔料、有機溶剤、及び、懸濁重合よって製造された塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂からなるインクジェット記録用インクにおいて、有機溶剤である(ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル又はジエチレングリコールモノメチルエーテルとジエチレングリコールモノエチルエーテルの併用溶剤)/(ジエチレングリコールエチルメチルメチルエーテル)の重量比率が1.2〜4.0であるインクとそのインクを格納するカートリッジ。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造のボールペンに適用できる剪断減粘性付与剤を用いた水性インキであっても、耐ドライアップ性と垂れ下がり性を共に満足し、長期的に安定した性能を発現できるボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、ポリオキシプロピレンメチルグルコシドを含有するボールペン用水性インキ組成物。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】優れた光安定性を有し、しかも独特なオパール色の光輝性光沢を維持できるオキシ塩化ビスマス光輝性顔料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 オキシ塩化ビスマスを含む粒子の表面に、ランタン化合物を担持させる。ランタン化合物の担持量は、オキシ塩化ビスマスの重量に対してランタンとして0.01〜50重量%程度が好ましい。
少なくともオキシ塩化ビスマスの懸濁液とランタン化合物とを混合して、オキシ塩化ビスマスを含む粒子の表面に、ランタン化合物を担持させ、必要に応じて300〜700℃程度で焼成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】自己分散顔料を含有するインクにおいて、得られる画像の耐水性が良好であり、かつ、吐出口面へのインクの付着による吐出ヨレの発生が抑制されたインクの提供。
【解決手段】コロイド滴定により求められる表面電荷量が0.20mmol/g以下である自己分散顔料、下記一般式(1)で表される化合物、水及び水溶性有機溶剤を含有するインクジェット用顔料インク。
n(2n+1)SO3M (1)
(一般式(1)中、nは4乃至6の数であり、Mはアルカリ金属である。) (もっと読む)


【課題】良好な初期発色を有する感圧記録用顕色シート、該感圧記録用顕色シートを有する感圧記録体、および感圧複写用顕色シートを簡便に作製するためのインクジェット用顕色剤インク組成物を提供する。
【解決手段】サリチル酸またはその誘導体の多価金属塩(A)からなる顕色剤と、エチレンオキサイド及び/又はプロピレンオキサイドに由来する重合部分を有し、該重合部分の分子量が1000以上であるスチレン系樹脂(B)とを含有する水分散液からなり、前記サリチル酸またはその誘導体の多価金属塩(A)の面積平均粒子径が10nm以上500nm以下であり、前記アルカリ可溶性スチレン−アクリル系樹脂(B)の酸価が5〜120mgKOH/gであり、かつ当該インク組成物のpHが4以上10以下であることを特徴とするインクジェット用顕色剤インク組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な初期発色を有する感圧記録用顕色シート、該感圧記録用顕色シートを有する感圧記録体、および感圧複写用顕色シートを簡便に作製するためのインクジェット用顕色剤インク組成物を提供する。
【解決手段】サリチル酸またはその誘導体の多価金属塩(A)からなる顕色剤と、アルカリ可溶性スチレン−アクリル系樹脂(B)と、塩基性物質(C)とを含有する水分散液からなり、前記サリチル酸またはその誘導体の多価金属塩(A)の面積平均粒子径が10nm以上500nm以下であり、前記アルカリ可溶性スチレン−アクリル系樹脂(B)の酸価が5〜120mgKOH/gであり、かつ当該インク組成物のpHが4以上9以下であるインクジェット用顕色剤インク組成物。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット等によるパターン形成が可能で、低温での加熱硬化が可能な樹脂組成物、この樹脂組成物を用いた被覆層の製造方法、及び被覆層を有する電子部品を提供する。
【解決手段】 (A)フェノール樹脂と、(B)熱架橋剤と、(C)一般式(1)及び(2)で表される繰り返し単位を有するアクリル樹脂と、(D)乳酸エチル(D1)と大気圧における沸点が190〜250℃である有機溶剤(D2)を含有する樹脂組成物。
【化1】
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【課題】 高濃度の画像を形成できるとともに、十分に不可視な状態まで消去される消去可能インクジェットインクを提供することである。
【解決手段】 実施形態の消去可能インクジェットインクは、ロイコ色素と非水溶性顕色剤とアルコールおよび水を含む溶媒とを含有する。前記水の量は前記溶媒の7質量%以上25質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非水系インクセットを顔料分散安定性に優れるとともに、裏抜けを抑制することができ、高い印刷濃度を実現することが可能なものとする。
【解決手段】少なくとも2種以上のインクからなるインクセットを、第一のインクおよび第二のインクはともに少なくとも顔料と有機溶剤にC=O結合を有する五員複素環式化合物を50質量%以上含み、インク中のポリマー成分の含有量が顔料の20質量%以下であり、第一のインクの顔料がpH6以下であり、第二のインクの顔料がpH7以上であるものとする。 (もっと読む)


【課題】色再現性とともに貯蔵安定性に優れる非水系顔料インクを提供することであるを提供する。
【解決手段】2種以上のレーキ顔料、及び非水系溶剤を含む非水系顔料インクである。 (もっと読む)


【課題】非吸収性記録媒体に印字した際に、濃度ムラや白抜けがない高精細で、かつ光沢及び耐擦性に優れた画像を得ることができる水系のインクジェットインクと、それを用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】顔料、定着樹脂、水、有機溶剤及び界面活性剤を含有するインクジェットインクにおいて、インクの蒸発率Xが0<X(%)≦20の範囲で、インクの表面張力がγ−γ≧1.0(γ:蒸発前の表面張力、γ:蒸発率X%における表面張力)で、該有機溶剤を2種以上含有し、溶解パラメーターの水素結合項と極性項の和が、8〜18MPa1/2の有機溶剤を全有機溶剤の30質量%以上、95質量%未満含有し、かつ該界面活性剤の含有量が、該界面活性剤の臨界ミセル濃度未満であること、を特徴とするインクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】非水系インクにおいて、顔料の分散効率を高める方法を提供すること目的とする。
【解決手段】
顔料、顔料分散剤樹脂、及び有機溶剤を混合して顔料分散物を作る工程であって、該有機溶剤が、該顔料分散物の40〜80質量%となる量で使用され、該有機溶剤の65質量%以上が、(A)炭素数8〜24の脂肪酸と炭素数1〜12のアルコールとのエステル、及び(B)炭素数8〜24のアルコールからなる群より選ばれる少なくとも一種の極性溶剤である、工程[1]と、前記工程[1]で得られる顔料分散物に追加の有機溶剤を配合する、工程[2]を含むことを特徴とする非水系インクの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高度な認証を可能とする微粒子、粒子群、偽造防止用インク、偽造防止用トナー、偽造防止用シートおよび偽造防止媒体を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、拡大することにより識別可能な複数の識別情報を含む識別情報群を有する微粒子であって、上記識別情報群は、第1識別情報と、上記第1識別情報を識別可能な任意の倍率では識別不可能な第2識別情報とを含むことを特徴とする微粒子を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】インクに使用可能な染料及び溶媒が限定されることなく、消色性能に優れた再生被記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】染料を含有するインクを被記録媒体上に記録して得られた記録物に、ラジカル発生剤を含有するインクを上塗りする上塗り工程と、前記記録物を加熱するか又は紫外線照射して、前記記録物から前記染料を含有するインクを消色する消色工程と、を含む、再生被記録媒体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】良好な粘度を備えつつ、光沢性に優れた画像を記録できるインクジェット用非水系インク組成物を提供すること。
【解決手段】本発明に係るインクジェット用非水系インク組成物は、光輝性顔料と、下記一般式(1)で表される化合物と、有機溶剤と、を含有し、下記一般式(1)で表される化合物は、トリアセチン、プロピオニンおよびトリブチリンから選択される少なくとも1種であり、下記一般式(1)で表される化合物の含有量は、5質量%以上40質量%以下である。
【化1】


(上記一般式(1)中、R、R、Rは、それぞれ独立に、炭素数1以上3以下のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】油性インクを光沢紙などの空隙の少ない用紙に対しても良好に定着可能なものとする。
【解決手段】少なくとも染料と有機溶剤とを含む油性インクであって、染料をインク全量に対して0.1〜20質量%、有機溶剤中にC=O結合を有する五員複素環式化合物またはリン酸エステルを、インク全量に対して50〜99質量%含むものとする。 (もっと読む)


【課題】極性溶媒に分散安定な錫微粒子の製造方法、およびそれを用いた錫インクを提供する。
【解決手段】アルコール中に溶解させたロジンを塩化錫水溶液中で共存させて懸濁液とした後、この懸濁液を還元処理してロジンで被覆した錫微粒子を析出させることを特徴とする錫微粒子の製造方法であり、また、前記錫微粒子が析出した還元処理液を極性溶媒に置換した後、23℃における粘度を5〜1000mPa・sに調製したことを特徴とするインクジェット用錫インクである。 (もっと読む)


【課題】粗大粒子数が極めて少なく、吐出安定性に優れたインクジェット記録用水性顔料分散液の製造を可能にする水性顔料分散体用樹脂、該水性顔料分散体用樹脂を使用する水性顔料分散液、インクジェット記録用インク、及び水性顔料分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の水性顔料分散体用樹脂は、(a)アルケニルコハク酸、アルケニルコハク酸無水物、アルキルコハク酸、及びアルキルコハク酸無水物からなる群から選択される1種、または2種以上の化合物と、(b)スチレン系単量体と、を含有する組成物を共重合して得られる水性顔料分散体用樹脂であって、前記組成物の全単量体成分と前記(a)成分の総量中、前記(a)成分の割合が5質量%以上であり、前記(b)成分の割合が30質量%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


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