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Fターム[4J039BE13]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(目的、機能) (25,292) | 可塑剤 (120)

Fターム[4J039BE13]に分類される特許

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【課題】水銀のような有害金属を含まず安全で、耐久性や安定性に優れ、温度変化より明瞭に変色し、安価に製造できる簡易な組成の偽造防止印刷用インキ、及びそのインキで印刷され、特殊な真贋判定装置を用いなくてもその異なる色相により真正であることを目視で簡便かつ正確に確認でき、偽造が不可能な偽造防止印刷物を提供する。
【解決手段】偽造防止印刷用インキは、配位子及びそれが配位する非水銀の中心金属を有し周囲の温度変化に応じて可逆的に構造を変化させて異なる色相を呈することにより真正を示すサーモクロミック金属錯化合物と、インキ成分とを、含有している。偽造防止印刷物は、この偽造防止印刷用インキが、偽造防止すべき印刷基材の少なくとも一部に印刷されている。 (もっと読む)


【課題】予備活性化ペーストの形態にある流動学的(レオロジー)添加剤、該添加剤の製造方法、該添加剤を含有する組成物、該組成物の製造方法および使用、ならびに、該添加剤から得られる被覆剤を提供する。
【解決手段】本発明の流動学的添加剤は、(A)粉末形態で導入される少なくとも1つの脂肪酸ジアミド:該粉末は該ジアミドに加えて水素化ヒマシ油を所望により含有することができる;(B)室温で液体である少なくとも1つの有機可塑剤;を含有する。 (もっと読む)


本発明は、インクジェットインク、コーティング組成物、耐久性のある画像を印刷する方法及びフルオロジオール修飾ポリウレタンに関する。本発明のインクジェットインクは、液体ビヒクル、着色剤、及び約3,000Mw〜約180,000Mwの重量平均分子量を有するフルオロジオール修飾ポリウレタンバインダであって、該バインダの側鎖の各々が15個以下のフルオロ置換基を有するバインダを含み得る。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド、コポリアミドまたはコポリエステルアミドの中から選択されたポリマーの粉末の溶剤中での溶液アニオン重合による製造方法。
【解決手段】ポリマーの構成モノマーを触媒、活性化剤、少なくとも一種のアミド(一種は常にN,N’−アルキレンビスアミド)、有機または無機原料の存在下で重合し、反応媒体中に添加するN,N’−アルキレンビスアミドの量は粉末粒子の所望の比表面積の関数で決め、粉末粒子の直径はほぼ一定にするか、直径を粉末粒子の所望の平均直径の関数で決め、粉末粒子の比表面積はほぼ一定にする。 (もっと読む)


【課題】 ラテックスの貯蔵安定性及びポリプロピレン系樹脂製品に対する密着性に優れたクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスを提供する。
【解決手段】 重量平均分子量が1万以上20万以下であるクロロスルホン化ポリプロピレンを含有し、かつ、平均粒径が0.6μm未満であることを特徴とするクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスであり、該クロロスルホン化ポリプロピレンを有機溶媒に溶解し、界面活性剤の存在下で当該有機溶媒を水中に分散させて乳化し、その後有機溶媒を除去するクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスの製造方法及びその用途。 (もっと読む)


【課題】優れた耐性とコーティング適性を有し、かつ種々のプラスチック成形品に対して優れた密着性を示すポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】一般式(1):R−(A−OH)x(式中、Rは、1分子中に1〜8個の水酸基を有するヒドロキシ化合物から水酸基を除いた残りの基、Aは、一般式(2):−(OOC−X)−(式中、Xは、分岐構造を有していてもよい炭素数2〜12のアルキレン基を表す。)で表される繰り返し単位および一般式(3):−(O−Y)−(式中、Yは、分岐構造を有していてもよい炭素数2〜4のアルキレン基を表す。)で表される繰り返し単位から構成される構造、xは1〜8の整数を表す。)で表されるアルコール類(a)を含有するアルコール成分(A)、ポリイソシアネート類(B)ならびに必要に応じて鎖伸張剤(C)および/または鎖長停止剤(D)を反応させることにより得られるポリウレタン樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】分散性および安定性に優れる水性ポリウレタン樹脂、および、その水性ポリウレタン樹脂が用いられる顔料分散液および水性インクを提供すること。
【解決手段】活性水素基を有し分子量400以上の疎水性である疎水性活性水素化合物(ひまし油および/またはダイマージオールなど)と、3つ以上の活性水素基を有し分子量400未満の多官能性活性水素化合物(トリメチロールプロパンなど)と、親水性基および活性水素基を有する親水性基含有活性水素化合物(ジメチロールプロピオン酸など)とを含む活性水素成分と、ポリイソシアネート化合物(4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートなど)を含むポリイソシアネート成分とを反応させて、水性ポリウレタン樹脂を得る。その後、中和剤で中和後、水分散させて水分散液とする。この水分散液を分散剤として、顔料を分散させることにより、水性インクを調製する。 (もっと読む)


【課題】従来の黄、紅、藍、墨プロセス4色印刷で表現していたRGBの色再現領域よりもより広い色領域を再現することを可能とする浸透乾燥型の印刷インキを提供する。
【解決手段】ジスアゾイエロー系化合物として、C.I.ピグメントイエロー12またはC.Iピグメントイエロー13を5〜15%含有し、ISO規格の新聞ジャパンカラー標準用紙に印刷したときの墨インキ濃度値が1.10〜1.20の上に濃度0.85〜1.00の範囲で刷り重ねた場合のL*値が31を超えない透明性を有する黄インキ。 ローダミン系染料の金属レーキ化合物として、C.I.ピグメントレッド169を10〜30%含有する紅インキ。 フタロシアニン系化合物として、C.I.ピグメントブルー15:3またはC.I.ピグメントブルー15:4を10〜25%且つ、又はC.I.ピグメントグリーン7を0.5〜2.0%含有する藍インキ。 (もっと読む)


【課題】実用折損強度を維持し、従来の黒鉛を体質材とした光の反射のある芯体の筆記線とは異なり、純黒の色調を有する鉛筆芯を提供すること。
【解決手段】少なくとも有機結合材と体質材とを原材料として使用し、混練した原材料を細線状に押出成形後、焼成処理を施してなる鉛筆芯において、体質材として、式:XmYn(ZSi10)F(式中、Xは、Na、K、Li、Ca、Rb及びSrからなる群より選ばれる1種以上のイオンを表す。mは、1/3以上1以下の範囲を表す。Yは、Mg、Fe、Ni、Mn、Al、Li、Co、Ti及びZnからなる群より選ばれた1種以上のイオンを表す。nは、2以上3以下の範囲を表す。Zは3価の陽イオンからなる群より選ばれ、少なくともAl、Fe、Bから選ばれた1種以上のイオンを表す。)で示される、雲母と黒鉛を少なくとも使用する焼成鉛筆芯。 (もっと読む)


【課題】ベンジリデンソルビトール系のゲル化剤を用いると共に、着色剤としてカーボンブラックを用いてクレヨンを製造する際に、原料溶液のゲル化不良なしに、所要の硬度を有するクレヨンを安定して製造することができる方法を提供する。
【解決手段】有機溶剤に樹脂成分とpHが5.0以上であるカーボンブラックを溶解、分散させた後、加熱下にジベンジリデンソルビトール、トリベンジリデンソルビトール及びこれらの誘導体よりなる群から選ばれる少なくとも1種のゲル化剤を溶解させて原料溶液を調製し、この原料溶液を成形容器に注入し、冷却し、ゲル化させて、クレヨンを得る。 (もっと読む)


【課題】予め紙面等に印刷された又は筆記された文字、数字、絵などの上に筆記膜を形成することができ、消しゴム等で擦ることで筆記膜を容易に消去できる筆記具用消去性インキ組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、前記課題を解決するために、少なくとも炭化水素系溶剤、顔料、ゴム系樹脂、ハードケーキ抑制剤からなる消去性インキ組成物であって、前記ハードケーキ抑制剤が、脂肪酸アマイドワックスであることを特徴とする。 (もっと読む)


導電性物質、有機バインダー、ガラスフリット及び溶剤を含むオフセット印刷用電極組成物、それによる電極の製造方法及び当該電極を用いたプラズマディスプレイパネルを提供する。
ガラス転移温度−50℃〜−5℃の範囲の有機バインダーを用いることにより優れた転写性を示す。さらに、プラズマディスプレイパネルの前面板及び背面板上への微細電極パターンの形成の際に、パターンを迅速かつ再現性が良く形成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高筆圧下において潤滑性を保ち、ボール座の摩耗を抑制し、さらに筆跡が良好である油性ボールペン用インキ組成物を提供することである。
【解決手段】少なくとも有機溶剤、着色剤、増粘性樹脂、潤滑剤からなる油性ボールペンにおいて、該増粘性樹脂としてポリビニルピロリドン、該潤滑剤として脂肪酸アルカノールアミド化合物からなる潤滑剤を併用することを特徴とする油性ボールペン用インキ組成物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、筆圧によって複写するカーボン紙の裏カーボン層の形成に用いられるカーボンインキであって、該裏カーボン層を通常のオフセット印刷によって形成できるインキを提供することを課題とする。
【解決手段】 次のa)〜c)の条件の一つ以上を満たし、かつd)およびe)の条件を満たす裏カーボン層形成用オフセットインキ。
a)アジピン酸エステル系及び又はフタル酸エステル系の可塑剤を含有する。
b)不乾性油をインキ中に1.0〜10質量%含有する。
c)JIS K2238に定められたマシン油のうち粘度区分ISO VG8〜1000のものを含有する。
d)酸化防止剤として、HQ(ハイドロキノン)等を含有する。
e)PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)系、PE(ポリエチレン)系、パラフィン系、マイクロクリスタリン系から成る群から選ばれるワックスの一つ以上を含有する。 (もっと読む)


【課題】 早い昇温速度の熱処理においても寸法安定性に優れ、また、曲げ強さと濃度とのバランスに優れた鉛筆芯を提供すること。
【解決手段】 少なくとも結合材と体質材とを主材として使用し、混練した原材料を細線状に押出成形後、焼成処理を施してなる鉛筆芯の製造方法において、前記結合材の一部としてレゾール型フェノール樹脂を使用することを特徴とする鉛筆芯の製造方法。
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【課題】本発明の課題は、顔料を含有した油性ボールペン用インキ組成物において、泣きボテがなく、経時による顔料分散安定性が良好な油性ボールペン用インキ組成物を提供することである。
【解決手段】少なくとも溶剤と、顔料と、顔料分散樹脂と、水溶性高分子樹脂とからなる油性ボールペン用インキ組成物であって、前記溶剤が、油溶性有機溶剤と、該油溶性有機溶剤に可溶、且つ前記顔料分散樹脂及び水溶性高分子樹脂を溶解する可塑剤とからなることを特徴とする油性ボールペン用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、少なくとも着色剤と水溶性高分子樹脂を含有した油性ボールペン用インキ組成物において、経時安定性が良好な油性ボールペン用インキ組成物を提供することである。
【解決手段】少なくとも着色剤と、溶剤と、水溶性高分子樹脂とからなることを特徴とする油性ボールペン用インキ組成物であって、前記溶剤が、油溶性有機溶剤と、該油溶性有機溶剤に可溶な可塑剤とからなることを特徴とする油性ボールペン用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】種々の記録媒体、特に光沢を有する記録媒体に対して、印刷画像の光沢に優れ、かつ、普通紙における発色性にも優れた水性インク組成物であって、特にインクジェット記録方式に用いるのに好適なインク組成物及び該インク組成物を用いて印刷を行う記録方法並びに該記録方法によって印刷が行われた記録物を提供する。
【解決手段】少なくとも、水不溶性ポリマーに被覆された顔料、水、水溶性有機化合物を含む水性インク組成物において、さらに、可塑剤を含むことを特徴とするインク組成物及び該インク組成物を用いて印刷を行う記録方法並びに該記録方法によって印刷が行われた記録物により解決する。 (もっと読む)


【課題】弾性および溶媒耐性に関して特性が改善された被覆物を導く化学線硬化可能な結合剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、化学線によって硬化可能な低粘度アロファネート含有およびNCO非含有ポリウレタンプレポリマーの製造方法、およびこの方法により得ることができる生成物を提供する。該プレポリマーは、低残留モノマー含量および低NCO含量を有し、A)ジイソシアネートと、B)化学線への暴露に際してエチレン性不飽和化合物と重合を伴って反応する基を含有するOH官能性化合物と、C)特定の官能価および分子量を有するポリエステルポリオール等とを使用して、放射線硬化性基含有NCO基含有プレポリマーを形成し、次いで、これを、F)アロファネート化触媒の存在下、反応させて、アロファネート含有プレポリマーを得ることを含む方法により製造される。 (もっと読む)


【課題】印字濃度が高く、光沢性、写像性に優れたインクジェット記録用水系インク、それを用いて印字した印字物、及びインクジェット記録用水分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】着色剤(B)を含有するビニルポリマー粒子又はポリエステル系ポリマー粒子の水分散体、及び水不溶性有機化合物(ただし、脂肪酸誘導体を除く)(A)を含有する、インクジェット記録用水分散体、それを含有する水系インク、それを用いて印字した印字物、及びその水分散体の製造方法である。 (もっと読む)


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