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Fターム[4J039EA24]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 性質・機能 (22,859) | 物理、化学的特性 (14,782) | 導電性(←帯電、静電防止、導電性インキ) (435)

Fターム[4J039EA24]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つの、ジェミナルビスホスホン酸基の塩もしくはその部分エステルが結合されている顔料を含む改質顔料ならびにそのような改質顔料を含むインクジェットインク組成物に関する。このましくは、この塩は、第四級アンモニウム対イオンを含んでいる。
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【課題】インクジェットプリンタを用いた塗布法によって良好なパターン形状を形成できる透明導電膜形成用インクを提供する。
【解決手段】本発明の透明導電膜形成用インクは、透明導電性粒子と、分散剤と、表面改質剤と、溶媒とを含み、前記溶媒の含有量は、前記インク全体の重量に対して、40〜99重量%であり、前記溶媒は、2−メチル−2,4−ペンタンジオール、ジエチレングリコールモノ−2−エチルヘキシルエーテル、エチレングリコールモノ−2−エチルヘキシルエーテル及びジプロピレングリコールメチルエーテルアセテートからなる群から選らばれる少なくとも一種であり、基板との接触角が、5°〜10°であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスのための電極およびインターコネクトなどの機能特徴をドロップオンデマンド堆積および印刷できるようにするための、噴射可能なインク組成物を提供する。
【解決手段】銀ナノ粒子と、炭化水素溶媒と、アルコール共溶媒と、を含む、インク組成物であり、前記炭化水素溶媒は、少なくとも5個の炭素原子から20個の炭素原子を有する脂肪族炭化水素または7個の炭素原子から18個の炭素原子を有する芳香族炭化水素であり、前記アルコール共溶媒は、重量で大部分がα−テルピネオールであるテルピネオール溶媒であるインク組成物。 (もっと読む)


【課題】機械的特性、化学的特性、熱的特性、および電気的特性の向上を示すインク及びその製造方法の提供。
【解決手段】ポリマー中に分散されたカーボンナノチューブを含有するポリマーマトリックス、所望によっては1種以上の着色剤および所望によっては1種以上のワックスを含むインク。更には、カーボンナノチューブに第1のモノマーを共有結合させ、カーボンナノチューブを官能化し、第2のモノマーと重合させて、カーボンナノチューブを含有するポリマーマトリックスを形成するインクの製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の導電ペーストは基材上に形成した塗膜を200℃で数十分間加熱する必要があり、導電層を紙基材上や、PETなどの汎用プラチックフィルム基材上に形成することは困難であった。また印刷法により形成した導電回路は基材との密着性が劣り、クラックが入りやすいという欠点があった。本発明の目的は、低温短時間での加熱により導電性が発現し、かつ下地との密着性が良好な導電性被膜を低コストで形成できる導電性インキを提供することである。
【解決手段】本発明は、保護物質(A)によって被覆された導電性物質(B)と、1〜4個の水酸基を有する炭素数1〜9の化合物(C)とを含む導電性インキに関する。 (もっと読む)


【課題】 無機又は有機蛍光材料を少なくとも1種類と、所定の条件で蛍光発光する樹脂組成物を含有するインキ組成物を用いて、観察条件により、二つの発光色が混色した蛍光発光を得ることができる印刷物を提供する。
【解決手段】 基材上に形成された印刷領域は、第1の波長域λ1の紫外線の照射により励起物質を形成し、第1の波長域λ1の紫外線を照射後、第2の波長域λ2の紫外線を照射することで、励起物質が励起する二光子励起により第1の発光色に発光する樹脂組成物と、第1の発光色とは異なる発光色の第2の発光色に発光する蛍光顔料を含有したインキにより印刷され、第2の波長域λ2の紫外線を照射することで、第2の発光色に蛍光発光して観察され、第1の波長域λ1の紫外線を照射後、更に第2の波長域λ2の紫外線を照射することで、第1の発光色と第2の発光色が混色した第3の発光色として発光する印刷物である。 (もっと読む)


40〜65質量%の顔料と、少なくとも10質量%の一般式(I)CH3−(CH2n−CH2−O−[(CH2p−O]m−H{ここで、n=8〜18、p=1〜4及びm=35〜100である}で示される化合物とを含有しており、一般式Iの化合物対顔料の質量比が、0.0021g/m2を乗じた前記顔料のSTSA表面積[単位:m2/g]以上であり、かつ前記顔料粒状物の質量加重平均粒度が<20μmである、顔料粒状物。前記顔料粒状物は、前記顔料と一般式Iの化合物とを、溶剤中に分散させ、引き続き得られた分散液を乾燥させることにより製造されることができる。これらは、水をベースとするペイント系及び塗装系、エマルションペイント、印刷インキ、インキシステム及びコーティングシステムにおいて着色するため及び/又は帯電防止加工するために使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の導電ペーストは基材上に形成した塗膜を200℃で数十分間加熱する必要があり、導電層を紙基材上や、PETなどの汎用プラチックフィルム基材上に形成することは困難であった。また印刷法により形成した導電回路は基材との密着性が劣り、クラックが入りやすいという欠点があった。本発明の目的は、低温短時間での加熱により導電性が発現し、かつ下地との密着性が良好な導電性被膜を低コストで形成できる導電性インキを提供することである。
【解決手段】本発明は、保護物質(A)によって被覆された導電性物質(B)と、1〜4個の水酸基を有する炭素数10〜18の化合物(C)とを含む導電性インキに関する。 (もっと読む)


シリコン太陽電池は、P型シリコン半導体基板上にN型シリコン層を備えるように形成される。N型シリコン層上に反射防止層及び保護層が堆積され、次いでシリコンウエハの背面上にアルミニウムインク組成物が印刷されて背面接触電極が形成される。背面接触電極は、焼結されて電極とP型シリコン層との間に抵抗接触が生成される。アルミニウムインク組成物は、アルミニウム粉末、媒剤、無機高分子、及び分散剤を含み得る。太陽電池上のその他の電極は、アルミニウムインク組成物を用いて類似の方法で形成することができる。
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【課題】電極幅の更なる細線化及び低抵抗化が可能な導電性インク組成物及び該組成物を用いて電極又は電気配線が形成された太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】導電性粒子と、加熱硬化性樹脂組成物、硬化剤及び溶剤とを含む有機系ビヒクルからなる導電性インク組成物において、導電性粒子が平均粒径1nm以上100nm未満のナノ銀粒子と平均フレーク径が0.1μm以上3μm未満であるフレーク状導電性粒子とを含有し、導電性粒子が前記フレーク状導電性粒子を前記ナノ銀粒子より質量割合でより多く含有することを特徴とする。導電性粒子は平均粒径0.1〜3μmの球状導電性粒子を更に含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】パターン化されためっき物の製造方法及びそれに用いる下地塗料を提供する。
【解決手段】基材上に無電解めっき法によりパターン化された金属膜を形成するための下地塗料であって、
前記下地塗料は、導電性又は還元性の高分子微粒子、バインダー及び無機系フィラーを含み、前記導電性又は還元性の高分子微粒子と前記バインダーとの質量比は、1:11ないし1:60の範囲であり且つ50cps以上の粘度を有する
下地塗料及びそれを用いるパターン化されためっき物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】薄膜トランジスタの製造において有用な半導体インク配合物を提供する。
【解決手段】半導体インク配合物は、構造式(A)のチオフェン部分を含む半導体材料と、第1の溶媒と、第1の溶媒と混和性であり、第1の溶媒の表面張力に等しいかまたはそれより大きい表面張力を有する第2の溶媒とを含み、該半導体材料が室温にて0.1重量%未満の溶解度を有する。


(上記構造式(A)中、Rは、アルキルおよび置換アルキルから選択される。) (もっと読む)


【課題】基板上に線状積層体を形成した後に加熱して電極を形成することにより、加熱工程が1回で済み、また基板上にライン状に形成された各線状積層体の位置合わせが不要になり、電極を形成するための工程を大幅に簡略化する。
【解決手段】導電性インク組成物は、導電性粒子と、樹脂組成物及び溶剤を含む有機系ビヒクルとを含有する。上記溶剤に室温で揮発する低温揮発性溶剤が総量100質量%に対して5〜30質量%含まれる。また導電性インク組成物の粘度は0.5〜15Pa・sの範囲内である。更に上記低温揮発性溶剤はグリコールエーテル系溶剤であり、樹脂組成物は、エポキシ樹脂組成物、アクリル樹脂組成物、ウレタン樹脂組成物及びフェノール樹脂組成物からなる群より選ばれた1種又は2種以上の単一組成物又は混合組成物であり、導電性粒子はAg粒子であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電極幅の更なる細線化及び低抵抗化が可能な導電性インク組成物及び該組成物を用いて電極又は電気配線が形成された太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】導電性粒子と、加熱硬化性樹脂組成物、硬化剤及び溶剤を含む有機系ビヒクルとを含有する導電性インク組成物であって、導電性粒子が平均粒径0.1〜3μmの球状導電性粒子と平均フレーク径が0.1μm以上3μm未満であるフレーク状導電性粒子とを含有し、導電性粒子が前記フレーク状導電性粒子を50質量%以上含有することを特徴とする。フレーク状導電性粒子の平均フレーク径が球状導電性粒子の平均粒径よりも大きいことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電極幅の更なる細線化及び低抵抗化が可能な導電性インク組成物及び該組成物を用いて電極又は電気配線が形成された太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】導電性粒子と、加熱硬化性樹脂組成物、硬化剤及び溶剤とを含む有機系ビヒクルからなる導電性インク組成物において、樹脂組成物として、室温において固体状態を示しかつ150℃での樹脂の溶融粘度が0.5Pa・s以下の性質を示すエポキシ樹脂組成物を用い、加熱硬化性樹脂組成物と導電性粒子の含有割合が質量比で2〜15:75〜95であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高濃度条件下で均一なサイズのナノ粒子を高収率で製造でき、金属ナノ粒子の大量生産に好適であり、分散安定性が高くて多様に応用可能な金属ナノ粒子の製造方法及び金属シードを含む金属ナノ粒子を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る金属ナノ粒子の製造方法は、アルコール系溶媒に高分子界面活性剤を添加して溶液を製造するステップと、上記溶液を加熱するステップと、上記加熱した溶液に白金、パラジウム、及びイリジウムから選択される金属塩の少なくとも1種の第1金属塩を添加して金属シードを形成するステップと、上記金属シードが含まれている溶液に第2金属塩を添加するステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インク皮膜の導電率はもとより、インクの再溶解性、被印刷基材への接着性に優れ、電子素子の製造に相応しく用いることの出来る導電性インクジェットインクを提供する。
【解決手段】 ポリアルキレンイミン鎖(a)と、親水性セグメント(b)を有する高分子化合物(X)の分散体と、金属ナノ粒子(Y)とを含有する金属ナノ粒子分散体(A)、および、多価アルコール(B)を含有することを特徴とする導電性インクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】 所定の条件で蛍光発光する樹脂組成物を含有するインキ組成物を用いて、異なる観察条件により、二つの発光材料が略等色又は異色に蛍光発光して確認できる印刷物を提供する。
【解決手段】 基材上の第1の印刷領域は第1の励起波長域λ1の照射により励起物質を形成し、第1の励起波長域λ1を照射後、第2の励起波長域λ2を照射することで、励起物質が励起する二光子励起により第1の発光色に発光する樹脂組成物を含有した第1のインキにより印刷され、第2の印刷領域は、二光子励起により発光する樹脂組成物を含まない第2の発光色に発光する蛍光顔料を含有した第2のインキにより印刷され、第1のインキと第2のインキは略等色又は異色であり、可視光下では略等色又は異色として観察され、第1の励起波長域λ1の照射後、更に第2の励起波長域λ2を照射することで、第1の印刷領域と第2の印刷領域が略等色又は異色に蛍光発光する。 (もっと読む)


【課題】予め全面にインクが塗布されたある基体を別の基体と接触させ、各々の基体の密着性の違いならびに基体面内の密着性の違いを利用してインクを分離する工程を含む印刷方法では、電子部品形成に求められる微細パターンに対応するには、インクの糸曳きを如何に防止するかが重要である一方で、系全体の粘度を一様としたインク組成物を用いた方法では、転写時にせん断面にて選択的にインクが分断されず、転写後のパターンが所望の形状に対し欠けた構造しか形成できない課題を有する。
【解決手段】微粒子と、該微粒子と相互作用する複数の官能基を有するリンカーと、溶剤とを少なくとも含み、静置時は、微粒子同士がリンカーを介して連結された構造をとり、かつ、せん断力作用時には、該せん断力がかかる領域において、微粒子とリンカーとの界面において連結が切断されることを特徴とするインク組成物及びこれを用いる印刷方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、金属ナノベルト、その製造方法、それを含む導電性インク組成物および伝導性フィルムに関する。前記金属ナノベルトは、高温および高圧を適用する必要なく、常温および常圧で容易に製造可能であるばかりか、それを含む導電性インク組成物を基板上に印刷した後に低温で熱処理または乾燥工程を行っても、優れた導電性を示す導電膜または導電性パターンなどを形成することができる。したがって、前記金属ナノベルトおよびそれを含む導電性インク組成物は、低温焼成が要求される環境下で、各種半導体素子、表示装置、または太陽電池の導電性パターンまたは導電膜などを形成するのに非常に適切に適用される。前記金属ナノベルトは、長さが500nm以上であり、長さ/幅の比が10以上であり、幅/厚さの比が3以上である。
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