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Fターム[4J039GA09]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 用途 (11,389) | フレキソインキ (278)

Fターム[4J039GA09]に分類される特許

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顔料合成の間に、顔料を少量の長鎖脂肪族アミンで処理することを含む、改良されたインクフローを与える顔料組成物の製造方法を提供する。得られた顔料組成物は、ミルベースインクの製造に用いることができ、それは高い顔料着色における改良されたフロー粘度(レオロジー)で、容易に取り扱えることと、融通性よく配合できること、たとえば異なるインク用途のための多数の最終インクを、単一のミルベースから、非常に経済的な形で製造できることに起因する。最終インクは、好ましくは包装グラビア印刷プロセスに用いられる。 (もっと読む)


本発明はアクリレートベースの有機ケイ素化合物を含有する組成物に関し、その際、該組成物は少なくとも1のアクリレート以外に、(i)少なくとも1のアミノアルキル−、アルコキシ−、場合によりアルキル−および場合によりヒドロキシ官能性のシロキサン、(ii)少なくとも1の3−(4,5−ジヒドロイミダゾリル)プロピルトリアルコキシシランまたは3−(4,5−ジヒドロイミダゾリル)プロピルトリアルコキシシランの反応生成物、(iii)場合により1もしくは複数のオルガノアルコキシシラン、(iv)場合により成分(i)、(ii)および/または(iii)から出発する少なくとも1の反応生成物、および(v)場合により存在するアクリレート成分と、群(i)、(ii)および(iii)からの少なくとも1の成分との少なくとも1の反応生成物を含有する。本発明はさらに、該組成物を製造する方法およびこれらの使用、特に放射線硬化性、溶剤不含の印刷インクとしての使用に関する。 (もっと読む)


末端またはペンダントのヒドロキシル基、もしくは、末端またはペンダントのカルボキシル基、または、これらの組み合わせを含む、1つ以上のポリマーと、少なくとも1つの金属錯体および少なくとも1つのアルキルリン酸塩の反応生成物である、ポリマー錯体が開示される。該ポリマー錯体は、印刷用インクまたはコーティング剤中に配合された場合に、接着促進剤および粘性安定剤として作用する。 (もっと読む)


ヒマシやダイズ等、硬化植物油から調製されたワックスは、水性のインク及び紙のコーティングの組成物中に配合される。前記ワックスを含み、擦傷や磨耗に対する抵抗性に対し評価されたインク組成物は、通常石油に由来するこれまでのワックス添加剤を用いた組成物に匹敵する摩擦耐性と滑り性能を発揮した。本発明の組成物におけるワックスは(約2乃至5の)低いヨウ素価、及び約120乃至190゜Fの融点(メトラー滴点)を有する。これらの天然由来のワックスは、石油ワックスおよび合成由来のワックスの代替品として、紙や繊維製品用のインク及びコーティングの製造時に使用される。 (もっと読む)


本発明は、コハク酸エステルを、少なくとも1つの非置換又は置換の芳香族又は複素環式芳香族ニトリルと反応させることによる、式(1):[式中、A1及びA2は、それぞれ他と独立に、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルである]で示される、少なくとも2種の構造的に異なるジケトピロロピロール顔料を含むことを特徴とする混合物の製造方法であって、この反応を、式(2):[式中、Aは、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルであり、R3は、水素、ハロゲン、メチル、メトキシ、−CF3又は−CNであり、R4は、直鎖、又はC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール又はC6−C24アラルキルラジカルであり、Xは、−S−、−O−、−CR55’−、−COO−、−CONR5−、−SO−、−SO2−、−SO2NR5−又は−NR5−であり、そしてR5及びR5’は、それぞれ他と独立に、水素、又は直鎖、若しくはC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール若しくはC6−C24アラルキルラジカルである]で示される少なくとも1つの化合物の存在下で行うことを特徴とする方法である。
式(1)中のA1が、ナフチルラジカル、ジフェニルラジカル又はフェニルラジカルである方法、そのような混合物の有機材料の着色及び化粧料における使用、並びに新規なジケトピロロピロール顔料混合物にも関する。
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本発明により、トルエンを使用しないノントルエン型印刷インキ用バインダーに適した、または有機溶剤を使用しないダイレクトラミネート適性を有する印刷インキ用バインダーおよびこれを用いた印刷インキ組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、絶縁ポリマーマトリックス中にカーボンナノチューブおよび導電性ポリアニリンを含んでなる組成物、ならびにその組成物の作製方法である。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1種のアゾ顔料、b)320mgKOH/g以上の酸価を有するコロホニウムまたは変性コロホニウム、およびc)スルホン化ジアリール黄色顔料のアンモニウム塩を含むアゾ顔料調製に関する。 (もっと読む)


【課題】高官能性である高分岐型または超分岐型のポリカルボナートを経済的に製造する。
【解決手段】本発明は、ジアルキルまたはジアリールカルボナートと脂肪族ジオールまたはポリオールに基づく高分岐型または超分岐型の高官能性ポリカルボナート、その製造方法、および印刷インキを製造するために上記ポリカルボナートを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式CAT(I)、式中、Yは、シアノホウ酸、フルオロアルキルリン酸、フルオロアルキルホウ酸またはイミド化物の群から選択された陰イオンであり、CATは、アジン、キサンテン、ポリメチン、スチリル、アゾ、テトラゾリウム、ピリリウム、ベンゾピリリウム、チオピリリウム、ベンゾチオピリリウム、チアジン、オキサジン、トリアリールメタン、ジアリールメタン、メチン、アクリジン、キノリン、イソキノリンまたは第四級アザフルオレノン染料の群から選択された陽イオンである、で表される、プラスチックおよびプラスチック繊維を着色するための、フレキソ印刷インクを製造するための、ボールペンペーストとしての、スタンプインクとしての、革および紙を着色するための、データ収集システム、複写、インクマイクロフィルター、感光起電、レーザー技術および写真工業において用いるための染料に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なキナクリドン顔料組成物、組成物の最終的製造用の混合アミン合成を用いる方法、および高分子量有機材料を顔料着色するための着色剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、各種の印刷工程によって利用できる水性紫外線硬化印刷インクに関するものである。本発明は、(i)水と、(ii)ポリマー主鎖に沿って複数の1,2−および/または1,3−ジオール基を有し、それに結合した側鎖光架橋性基を有するポリマーとを含むインクを提供する。ポリマーは典型的に、ポリビニルアルコールであり、側鎖光架橋性基の例はスチリルピリジニウムおよびアクリレート基を含む。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性、耐水性、振動耐性を有する揮発性有機化合物(「VOC」)フリーの被覆剤、インク、塗料の調製に有用な新規の水性被覆基剤を提供すること。
【解決手段】水性被覆基剤を、ヒドロキシルを有するジ/オリゴアミンと、カルボン酸基を有するビニル、スチレン及び/又は(メチル)アクリル酸の単量体の(共)重合化で得られるカルボン酸含有樹脂と、の組合せ反応によって生成された水還元性樹脂とする。 (もっと読む)


【課題】ジェットインク印刷用、特にホットメルト印刷用インクのキャリヤーとして有用な非水性組成物の提供。
【解決手段】特定の環式ビスアミドを使用して、ジェットインク印刷用のインクを配合することができる。環式ビスアミドは、環式ジアミンと非環式モノカルボン酸とから製造することができる。逆に、環式ビスアミドは、環式二酸と非環式モノアミンとから製造することもできる。生成物の性能特性は、若干のさらなる二官能性反応体、例えば、二酸またはジアミンを添加することによって改善することができる。ビスアミドのブレンドは、いずれの成分ビスアミド単独の場合よりもより良好な性能特性を発揮し、ブレンドは、少なくとも1つの環式ビスアミドを含む。ビスアミドは、画像形成材料との組み合わせ、さらに場合によっては、その他の材料との組み合わて、溶融形態とし、ついで、基板に塗布され、印刷基板を提供する。 (もっと読む)


本発明は、微粒子固形物、有機媒体およびポリウレタン分散剤を含有する非水性組成物を提供し、該ポリウレタン分散剤は、基本的に直鎖の骨格と、ポリエステル、ポリエーテル、ポリアクリレートまたはポリオレフィンの側方に結合した溶媒可溶性側鎖(このような側鎖の混合物を含む)とを有する。この溶媒可溶性側鎖の最適な側鎖は、その有機媒体の極性に依存している。1実施態様では、ポリオレフィンが存在しており、他の実施態様では、ポリオレフィンは存在していない。 (もっと読む)


少なくとも1種の金属粉有効顔料、及び少なくとも1種の部分的に光学的に透明な有効顔料の混合物を含み、及び印刷物の仕上げに使用される液体又はペースト状の金属粉印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】スタンプに使用可能で、可視光下では普通の有色インキとの見分けがつきにくく、インキの安定性および印字物の発光強度および耐光性が良好で、ブラックライトの光を当てるなど簡易的な方法で検出可能な印字物を得られる蛍光発光性のインキ組成物の開発。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物(A)、着色顔料(B)、植物油脂(C)を含有することを特徴とする蛍光発光性のインキ組成物。
【化1】 (もっと読む)


【課題】 各々別々に調製した青色顔料と紫色顔料とを混合するのより色相が鮮明で、インキ等を調製するに当たって混色工程不要なな顔料組成物を得る。
【解決手段】 磨砕されていても良い粗製銅フタロシアニン(A)及び磨砕されていても良い粗製ジオキサジンバイオレット(B)との混合物を顔料化処理する。 (もっと読む)


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