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Fターム[4J039GA09]の内容

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Fターム[4J039GA09]に分類される特許

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【課題】 押出しラミネート加工法において、ポリウレタン樹脂単独でラミネート強度に優れる印刷インキ用バインダー、とりわけグラビア印刷インキやフレキソ印刷インキのバインダーを提供する。
【解決手段】 (A)数平均分子量2000〜10000のポリエステルポリオール、(B)有機ジイソシアネート、及び(C)鎖伸長剤を反応させて得られるポリウレタン樹脂において、(A)が(a)グリコールと(b)二塩基酸を反応させて得られるポリエステルポリオールであり、(a)グリコールの少なくとも25質量%が、分子内にエーテル結合を有するグリコールである印刷インキ用バインダー。 (もっと読む)


【課題】 1液インキにおいてもボイル・レトルト適性、印刷適性に優れる印刷インキ用バインダー、とりわけグラビア印刷インキやフレキソ印刷インキのバインダーとして有用なポリウレタン樹脂を用いた印刷インキ用バインダー提供する。
【解決手段】 (A)数平均分子量5000〜10000の高分子ポリオール、(B)分子量1000未満の低分子量ポリオール、(C)有機ジイソシアネート、及び(D)鎖伸長剤を反応させて得られるポリウレタン樹脂であって、(A)と(B)の数平均分子量の加重平均値が4500〜8000である印刷インキ用バインダー。 (もっと読む)


【課題】微粒子固形物、有機媒体およびポリウレタン分散剤を含有する非水性組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、微粒子固形物、有機媒体およびポリウレタン分散剤を含有する非水性組成物を提供し、該ポリウレタン分散剤は、基本的に直鎖の骨格と、ポリエステル、ポリエーテル、ポリアクリレートまたはポリオレフィンの側方に結合した溶媒可溶性側鎖(このような側鎖の混合物を含む)とを有する。この溶媒可溶性側鎖の最適な側鎖は、その有機媒体の極性に依存している。1実施態様では、ポリオレフィンが存在しており、他の実施態様では、ポリオレフィンは存在していない。 (もっと読む)


【課題】
優れた接着性及びボイル等の加工適性を有し、アルコール可溶性であるラミネート用印刷インキ組成物を提供すること。
【解決手段】
着色剤と、溶剤と、固形基準で、ポリウレタン樹脂80〜98重量%、セルロースアセテートアルキネート樹脂0.5〜5重量%、及びポリビニルブチラール樹脂1.0〜15重量%からなるバインダーとを含み、上記ポリウレタン樹脂は、(A)Mnが1,000〜5,000のポリエーテルジオール化合物、又は該化合物及びMnが1,000〜5,000のポリエステルジオールの混合物と(B)ジイソシアネート化合物との反応生成物を、(C)分子量が50〜300であり、かつ分子内に水酸基を1つ有するヒドロキシルジアルキルアミンと反応させ、さらに(D)鎖延長剤と反応させて得られ、上記成分(C)のOH基が上記(B)のNCO基に対し0.05〜0.35のモル比率であるインキ組成物を調製し使用する。 (もっと読む)


【課題】色材粘度と色材流度の何れもが十分に高い液体色材を、確実に、系統的に、効率的に、簡便に設計する方法、それを用いて決定された液体色材の材料組成と製造方法を提供すること。
【解決手段】ある色材用途に使用したとき優れた色材性能を示す複数種類の液体色材を選択し、それらについて、色材流度F並びにレオメータにより降伏項S、粘性項H及び弾性項Gを測定し、数値代入法により下記色材流度式(1)におけるm、n及びpを求めて得られた式(1)を用いる液体色材の設計方法であって、
F=A×(S×H×G)+B ・・・(1)
[式(1)中、m、n及びpは0以上の実数であり、m+n+p=1を満たし、A及びBは定数である。]
設計対象の液体色材の色材粘度Eを、上記ある色材用途に応じて十分高く保ちつつ、上記式(1)におけるFの値が所望の値になるように、該設計対象の液体色材の材料組成と製造方法を決定する液体色材の設計方法。 (もっと読む)


【課題】画素の微細さ、シャープさなどの画像特性に優れた性能を有するカラーフィルターを合理的かつ経済的で、また、液晶ディスプレイの大型化に対応できるカラーフィルターを製造する方法を提供すること。
【解決手段】カラーフィルター基板上に、ブラックマトリックスを含んでもよい着色画素に対応する空孔を有するフィルムを介してインクを付与して着色膜を形成し、次いで上記空孔フィルムを除去することを特徴とするカラーフィルターの製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗布面から容易に隆起させることができるようにして、厚くて立体感のある形態にして塗布物を強調することができ、作業性も容易な可食性インクの提供。
【解決手段】可食性色素を、展着剤,湿潤剤を含む溶媒に混合して液状に生成され、対象物に塗布させられる可食性インクにおいて、上記溶媒に、上記可食性色素,展着剤及び湿潤剤を含む溶媒とは非反応であって上記対象物へ塗布された状態の塗布物に付着させられる反応剤と反応して該塗布物を発泡させる発泡剤を添加する。この可食性インクを対象物に塗布して該対象物の表面に塗布物を形成し、その後、該塗布物に上記反応剤を付着させ、該塗布物を発泡させる。 (もっと読む)


【課題】貨幣引受機、チケット検証機、または携帯用認証機などの機械によって、紙幣、書類、切符、ホイル、糸、ラベル、カードまたは商品などの機密物品を認証するために、これらをマーキングし且つ適正に認証する方法を提供する。
【解決手段】本方法により、機密物品にはユーザー認証デザインの形状のマーキングが付与される。前記マーキングは、市販の四色デスクトップ再現装置によって再現できない広い(expanded)、または濃色(hyperchromic)色空間に属する染料または顔料を含む。前記マーキングの認証は、ありのままのスペクトル情報を統計的に独立したハイパーカラー座標に数学的に転換させること、及び選択したハイパーカラー座標と対応する参照値とを比較することを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、溶剤を含むインキによって耐熱性の十分でない合成樹脂基材に印刷を行った場合に、基材に浸透した溶剤を効率的に乾燥除去する方法および、この方法によって製造された印刷物を提供することである。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂基材上に、溶剤を含むインキにより印刷層を形成する工程、基材の温度が該基材に用いる熱可塑性合成樹脂のガラス転移温度より低い温度となる範囲内で1次乾燥する工程、真空中で基材の温度が該基材に用いる熱可塑性合成樹脂のガラス転移温度より低い温度となる範囲内で2次乾燥する工程、を有することを特徴とする印刷物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた耐性とコーティング適性を有し、特にポリエチレンフィルムやポリプロピレンフィルム等のポリオレフィンフィルムに対して優れた密着性を示し、かつ再溶解性が向上したポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】ポリオール化合物(A)、ポリイソシアネート類(B)並びに必要に応じて鎖伸張剤(C)及び/又は鎖長停止剤(D)を反応させることにより得られるポリウレタン樹脂において、ポリオール化合物(A)が、ヒドロキシル基を1〜8つ有するアルコール類(a)、アルキレンオキシド(b)、及び脂環式ジカルボン酸(c)を反応させることにより得られるポリオール化合物(A1)を含有することを特徴とするポリウレタン樹脂を使用する。 (もっと読む)


【課題】擬似エンボス印刷用の硬化型下刷りワニスとして有用な組成物を提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂、メタクリル系樹脂、及びアクリル系モノマー又はメタクリル系モノマーに溶解する樹脂から選択される1以上の樹脂と、
アクリル系モノマー及び/又はメタクリル系モノマーと、
シリコーン系樹脂及び/又はフッ素系樹脂と、
炭素数が10〜35であるアルファオレフィンに由来する構造を有するポリアルファオレフィン樹脂と、を含有する、硬化型ワニス組成物。 (もっと読む)


本発明は、
(A)少なくとも一種の顔料5〜99重量%、
(B)次の構造単位からなるコポリマーに基づく少なくとも一種の水溶性分散添加剤1〜95重量%
(i)1.0〜50モル%の構造単位B1;
【化1】


(ii)合計して50〜99.0モル%の構造単位B2及びB3;
【化2】


(iii)0〜49モル%の構造単位B4;
【化3】


を含む固形顔料調合物に関する。
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【課題】
非吸収基材に対する腐食性能が良好な水溶性溶剤を添加することにより、紙などの吸収性基材だけでなく非吸収性基材に対しても直接印刷する事ができ、溶剤インキにて印刷された印刷物よりも優れた印刷物耐性を実現する事のできる顔料を用いた水性インキ組成物を提供すること。
【解決手段】
少なくとも顔料,水,水以上の沸点を有する有機溶剤およびバインダー樹脂を用い、使用する水以上の沸点を持つ水溶性有機溶剤として、β−アルコキシプロピオンアミド類の溶剤であることを特徴とする水性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 1液インキにおいてもボイル・レトルト適性、印刷適性に優れる印刷インキ用樹脂、とりわけグラビア印刷インキやフレキソ印刷インキのバインダーとして有用なポリウレタン樹脂を用いた印刷インキ用バインダー提供する。
【解決手段】 (A)数平均分子量4000〜10000の高分子ポリオール、(B)分子量500未満の低分子量トリオール、(C)有機ジイソシアネート、及び(D)鎖伸長剤を反応させて得られるポリウレタン樹脂であって、(A):(B)の質量比が99.9:0.1〜99:1である印刷インキ用バインダー。 (もっと読む)


【課題】ISO規格のジャパンカラー準拠インキよりも再現可能な演色領域に優れる黄、紅、藍、墨のプロセス4色に、更に橙、緑、青インキを追加し、最大7色印刷を行うことで、RGBの色再現領域により近い色領域を再現可能にする活性エネルギー線硬化型インキセットを提供する。
【解決手段】黄インキ、紅インキ、藍インキおよび墨インキの4種類、ならびに橙インキ、緑インキおよび青インキから選ばれる1種類以上の活性エネルギー線硬化型インキを使用するインキセットにおいて、特定の顔料を顔料成分として含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型インキセット。 (もっと読む)


ウェットオンウェット機能を有するフレキソ印刷プロセス
本発明は、インク系の溶解度パラメータを制御することによってインク配合物のゲル形成をもたらす制御されたポリマー又はポリマーセグメントの析出に基づくウェットオンウェット機能を有するフレキソ印刷プロセスについて言及する。望ましいウェットオンウェットカラートラッピングを得るメカニズムは、制御された樹脂析出の物理化学的メカニズムによる塗布されたインク膜中のゲルの形成及び/又は存在である。これは、インク中の液体のハンセン溶解度パラメータの変化を、非反応性で揮発性の溶媒のいくらか又は全ての蒸発を通して制御するか、さもなければ、2つのはっきりと異なる別のセグメントを含み、その1つがモノマー/オリゴマー混合物に可溶性であり、そのもう一方のものが不溶性であるポリマーを使用するかのいずれかによって達成される。その不溶性のセグメントは、塗布プロセスにおける剪断によって破壊されて液体となって液体インクの塗布を可能とし、その塗布されたインク膜においては、ウェットオンウェットフレキソ印刷プロセスにおけるオーバープリントを可能にする強度を有するように回復する可逆性のゲルを形成する。
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本発明は、7〜9nmの厚さを有するアルミニウムフレーク、それらを含有する被覆組成物、およびその被覆組成物を(セキュリティ)製品の形成のために用いる使用に関する。本発明の組成物をホログラムの被覆において使用する場合、得られる製品は、極めて明るいOVD像および極めて強いレインボー効果、高い純度およびコントラストを示す。 (もっと読む)


光活性成分とアミン官能性との両方を含み、多面体オリゴマーシルセスキオキサンに結合された光開始剤化合物であって、光開始剤が式(1)または(1’)によって表され、その際、nは2mであり; mは2〜30の整数であり; n’+aの合計は4〜60の整数であり; n’は偶数の整数であり; aは偶数または奇数の整数であり; 且つ、例えば種々のAはC1〜C12−アルキルまたは光活性成分Q1であるか、式(2)の基であり; Eは例えば直接結合であり、Lは直鎖または分枝鎖のC1〜C3−アルキレン、好ましくはプロピレンであり; R1およびR2は例えば光活性成分QまたはC2〜C20−アルキルであり; Qは例えば式(4)の基であり; Z2は例えば、非置換または1つまたはそれより多くのOR6によって置換されたC1〜C6−アルキレンであり; 且つ、R6、R12、R13およびR14は例えば水素である、光開始剤化合物が、低移動性光開始剤として特に適している。
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【課題】 色素自体は人間の目にほぼ不可視であり、且つ、他の波長帯域に比べて安価なCCDでも検出できる850nm付近の赤外吸収特性を外部刺激により変化させることのできるペリミジン系スクアリリウム色素を提供すること。
【解決手段】 下記式(I)で表されるペリミジン系スクアリリウム色素。


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【課題】パターン化されためっき物の製造方法及びそれに用いる下地塗料を提供する。
【解決手段】基材上に無電解めっき法によりパターン化された金属膜を形成するための下地塗料であって、
前記下地塗料は、導電性又は還元性の高分子微粒子、バインダー及び無機系フィラーを含み、前記導電性又は還元性の高分子微粒子と前記バインダーとの質量比は、1:11ないし1:60の範囲であり且つ50cps以上の粘度を有する
下地塗料及びそれを用いるパターン化されためっき物の製造方法。 (もっと読む)


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