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接着剤、接着方法 (156,041) | オレフィン系 (2,929) | C4以上の炭化水素の(共)重合体 (438)

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二重結合を含む天然および/または合成のオレフィン性エラストマーおよび加硫剤に基づく熱硬化反応性組成物であって、400〜80000、好ましくは800〜25000の分子量を有する少なくとも1つの液体ポリエン、少なくとも1つのポリエンブロックおよび少なくとも1つの飽和ブロックを含む少なくとも1つのブロックコポリマー、ならびに、イオウおよび促進剤および/または所望によりキノンオキシムからなる加硫系を含有する組成物が記載されている。これらの組成物は、特に低温において高い引張剪断強度および高い衝撃剥離強度を有し、自動車車体工場組立において1成分の接着剤、シーラントまたは被覆材料として使用するのに適している。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張性微小球を含む加熱剥離型粘着層を有していても、剥離開始温度よりも10℃以上低い温度での膨張が抑制又は防止されている加熱剥離型粘着シートを得る。
【解決手段】 加熱剥離型粘着シートは、基材の少なくとも一方の面に、熱膨張性微小球を含有する加熱剥離型粘着層が設けられており、且つ加熱剥離型粘着層が付与する剥離開始温度と、加熱剥離型粘着層における膨張開始温度との温度差が、10℃未満であることを特徴とする。加熱剥離型粘着層中に含まれる熱膨張性微小球としては、膨張開始温度が、剥離開始温度より10℃低い温度より高く且つ剥離開始温度以下の温度である熱膨張性微小球が好ましく、剥離開始温度より10℃低い温度で予め加熱処理した後、該加熱処理により発泡乃至膨張した熱膨張性微小球を分級処理して取り除くことにより得られる熱膨張性微小球を好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】再剥離性が要求される電子部材又は光学部材の仮固定用の粘接着剤及び粘接着シートにおいて、従来技術を用いた場合の再剥離性に係る歩留まりの低下を飛躍的に向上させることである。たとえば従来の加熱剥離型粘接着剤及び粘接着シートは、仮固定する被着材が大盤の光学ガラスや薄型のシリコンウエハの場合、剥離時に被着材が破損し易い。また、チップ状の電子部材を製造する工程において、微小チップの剥離性が著しく低下していた。
【解決手段】熱膨張性球体と、加熱により水分子を放出する成分を粘接着剤に配合することで、剥離性を著しく向上させる。 (もっと読む)


有機エレクトロルミネッセンス素子又はその他の電子機器の封入剤として有用な接着性封入用組成物及び封入用フィルムを提供する。接着性封入用組成物は、重量平均分子量が500,000以上である水素添加環状オレフィン系ポリマー及びポリイソブチレン樹脂を含む。接着性封入用組成物のいくつかの実施形態は、水素添加環状オレフィン系ポリマー、重量平均分子量が500,000以上のポリイソブチレン樹脂、光硬化型樹脂、及び光重合開始剤を含む。
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【課題】 高温にて粘着性シートを成形した直後は室温下において離型フィルムとの間に適度な粘着力を有し、かつ室温で長期間放置後は比較的容易に離型フィルムを粘着性シートから剥離することができる、粘着性シートと離型フィルムとが積層された多層シートの製造方法及びその方法により得られる多層シートを提供する。
【解決手段】 100〜250℃に加温された、熱可塑性エラストマー及び/又は熱可塑性樹脂からなる粘着性シートの両側を、100〜250℃下において、少なくとも前記粘着性シートと接する面がシリコーン化合物により剥離処理されているポリエステル樹脂製フィルムにより挟むことを特徴とする、多層シートの製造方法、及び前記製造方法によって得られる多層シート。 (もっと読む)


【構成】 カルボキシル基を有するポリマーを含有する水性エマルション(A)、ポリアミドポリアミンエピハロヒドリン(B)及びポリエチレンイミン(C)を含有することを特徴とする接着剤組成物であって、カルボキシル基を有するポリマーを含有する水性エマルション(A)が、カルボキシル基を有する水溶性ポリマー(a)存在下で少なくともエチレン性不飽和単量体(b)を乳化重合して得られることが特に好ましい。
【効果】 本発明は、接着性、耐水性、耐熱性に優れた接着剤組成物を提供することができる。特に紙用又は木工用の接着剤組成物として適した接着剤組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造に用いた場合に、熱硬化型接着剤のワイヤボンディング性、モールドフラッシュ特性を維持したまま、糊残りを防止することができ、半導体装置の不良品化を防止することができる半導体装置製造用接着シート等の提供。
【解決手段】基材と、熱硬化性樹脂成分を含有した接着剤層とを有し、かつ半導体装置のリードフレームまたは配線基板に剥離可能に貼着される半導体装置製造用接着シートにおいて、前記接着剤層はフッ素樹脂及び反応性エラストマーを含有することを特徴とする半導体装置製造用接着シート。 (もっと読む)


基体層および感圧接着剤組成物を含むテープまたはシートの形態の保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】巻き戻し力、タック、粘着力、保持力といった基本的な粘着特性と、結束用テープとしての要求特性である基材背面からの剥離性の双方に優れた粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A成分)所定の(メタ)アクリレートエマルジョン、(B成分)所定のラテックス、(C成分)所定の粘着付与剤及び(D成分)可塑剤を必須成分として含有し、A成分100質量部(固形分換算)に対して、B成分を10〜100質量部(固形分換算)、C成分を3〜50質量部及びD成分を3〜50質量部含有し、A成分を構成する(メタ)アクリレート系重合体が、そのTHF溶解分中に、分子量81万以下の成分(低分子量成分)をGPC面積として40面積%以上含有し、かつ、THF溶解分中に含有される低分子量成分の重量平均分子量が10万以上のものである粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 粘着フィルムの粘着層及び支持体の成形材料として使用できる制電性及び成形品外観に優れ、好ましくは透明性、耐熱性にも優れた成形材料を提供する。
【解決手段】 (A)ポリオレフィン系樹脂と、(B)オレフィン重合体ブロックと親水性ポリマーブロックとを含むブロック共重合体と、(C)共役ジエン化合物単位を含む重合体およびその水素添加物からなる群より選ばれた少なくとも1種の重合体とを少なくとも含有する制電性樹脂組成物。成分(A)の配合量を調整することにより粘着性を制御できる。成分(A)が、環状オレフィン単位を含みガラス転移温度が60〜200℃のポリオレフィン系樹脂を含むと耐熱性が向上する。好ましい成分(C)は、共役ジエン化合物の重合体ブロックと芳香族ビニル化合物の重合体ブロックとを含むブロック共重合体及びその水素添加物である。 (もっと読む)


【課題】帯電防止されていない被着体の剥離時の帯電防止が図れ、被着体への汚染が低減された、接着信頼性に優れる粘着剤組成物、ならびにこれを用いた帯電防止性の粘着シート類、および表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】イオン性液体、およびベースポリマーとしてガラス転移温度(Tg)が0℃以下のポリマーを含有してなる粘着剤組成物であり、前記イオン性液体のアニオン成分がスルホン酸アニオンまたは硫酸エステルアニオンからなることを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来の抗菌性ホットメルト接着剤に比べ、抗菌性が強く、加熱による抗菌性の低下の少ない抗菌性ホットメルト接着剤を提供することである。
【課題を解決するための手段】 一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩からなる抗菌剤(A)および熱可塑性エラストマー(B)からなる抗菌性ホットメルト接着剤。
1234+・X- (1)
(式中、R1およびR2は同一又は異なる、炭素数が1〜22の直鎖もしくは分岐の脂肪族炭化水素基、R3は炭素数が1〜22の直鎖もしくは分岐の脂肪族炭化水素基又は炭素数が7〜22のアリールアルキルもしくはアリールアルケニル基、R4は炭素数が8〜22の直鎖または分岐の脂肪族炭化水素基、X-は超強酸のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】 アルコール以外の液状の有機化合物を溶媒として使用でき、アクリル系重合体に制限がない上に、保存安定性が高い帯電防止性粘接着剤、および該帯電防止性粘接着剤が塗布されて形成された帯電防止性粘接着層および保護材を提供する。
【解決手段】 π共役系導電性高分子と可溶化高分子と相間移動触媒と粘接着成分とを含有することを特徴とする帯電防止性粘接着剤、および上記帯電防止性粘接着剤が塗布されて形成された帯電防止性粘接着層、および基材に帯電防止性粘接着層を備えた保護材。 (もっと読む)


非セラミック床材を基材に接合する方法であって、バインダーとして合成ポリマーを有する水性接着剤を使用し、かつ該接着剤が加水分解性シラン基を有する、非セラミック床材を基材に接合する方法。 (もっと読む)


【課題】 放熱機能を有し、且つ反射性及び/又は遮光性を有する粘着テープ又はシートを提供する。
【解決手段】 反射性及び/又は遮光性を有する粘着テープ又はシートは、基材の少なくとも一方の面に粘着剤層を有しており、且つ少なくとも一方の面の反射率が60(%)以上、及び/又は、透過率が0.3(%)以下の特性を有しており、基材が、厚みが3μm以上の金属製基材であることを特徴とする。金属製基材としては金属箔が好適であり、特にアルミニウム製基材を好適に用いることができる。また、金属製基材としては、少なくとも一方の面に黒色層を有している金属製基材を用いることができる。基材の少なくとも一方の面の粘着剤層が、熱伝導性化合物を含有していてもよい。 (もっと読む)


接着剤接合を形成するための方法および組成物が記載される。その方法は、水性分散体を基体上に被着させて選択的に活性化可能なコーティングを形成し、該水性分散体は(A)接着剤を形成することができるポリマー、(B)少なくとも1種類の分散剤;および(C)粘着性樹脂、ワックスもしくは油のうちの少なくとも1つを含み、該分散体は約0.1〜約100ミクロンの平均粒子径および5未満の多分散性のうちの少なくとも一方を有し;並びにコートされた基体の少なくとも一部を選択的に活性化して接着剤接合を形成することを含む。
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【課題】溶剤への良好な溶解性を有し、良好なフィルム形成性と高い耐熱性を有するとともに、接着剤として用いられたときに高温高湿環境下に曝された後も高い接着力を維持することが可能な樹脂組成物を得ることを可能とするポリヒドロキシポリエーテル樹脂を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I):
【化1】


[式(I)中、R、R、R、R、R、R、R及びRはそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐アルキル基、炭素数1〜6のヒドロキシアルキル基又はハロゲン原子を示す。]
で表される化学構造を含むポリヒドロキシポリエーテル樹脂。 (もっと読む)


本発明は、1〜70J/gの融解熱および少なくとも75%のmm三連子立体規則性指数を有するランダムプロピレンポリマー成分;少なくとも0.1wt%の官能基を含むC−C20オレフィンを含む官能性ポリマーを含む接着組成物であって、該接着組成物は、極性基材に対して20℃で少なくとも175N/m(1lb/in)のTピール接着性を有し、非極性基材に対して20℃で少なくとも175N/m Pa(1lb/in)のTピール接着性を有し、極性基材の極性は、非極性基材の極性よりも少なくとも0.10ユニット高く、シンジオタクチックに富んだ官能性ポリオレフィンは、組成物の重量に対して5wt%以下で存在する前記接着組成物に関する。さらに、本発明は、接着剤を製造する方法、接着剤を含む製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、官能基形成ランダムプロピレンポリマー(FRPP)であって、少なくとも0.1重量%の官能基、0.5から70J/gの融解熱、および、少なくとも75%のmm3連子立体規則性指数を有するFRPPを含む接着組成物に関し、該接着組成物は、極性基質に対し、20℃において少なくとも175N/m(1ポンド/インチ)のT−ピール接着度、非極性基質に対し20℃において少なくとも175N/m(1ポンド/インチ)のT−ピール接着度を有し、および、極性基質の極性が、非極性基質の極性よりも少なくとも0.10単位高いことを特徴とする、接着組成物に関する。該接着組成物、および該接着組成物を含む用品の製造法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 被着体を粘着層上に配置する際に、被着体の配置位置を調整できるとともに十分な防水性を発現し、しかも製造が非常に容易で、不良品などの再利用も可能である低コストな両面粘着テープを提供する。
【解決手段】 粘着層11の表面の少なくとも一部に、易破砕性の塗膜12が形成された両面粘着テープ10である。この両面粘着テープ10によれば、粘着層11が塗膜12で覆われているために、塗膜12上で被着体を仮配置した後、その配置位置を調整してから、被着体を粘着させることができる。貼着時には、その際の押圧力で、塗膜12が細かく破砕され、粘着層11の粘着性が発現する。 (もっと読む)


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