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接着剤、接着方法 (156,041) | オレフィン系 (2,929) | C4以上の炭化水素の(共)重合体 (438)

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【課題】 ポリオレフィンの結晶性(立体規則性)を制御し、組成が均一で、かつ、高流動性を有し、低温塗工可能なポリオレフィン系組成物、及びその架橋体の製造方法を提供する。
【解決手段】 (i)特定のメタロセン触媒の存在下、炭素数3以上のα−オレフィンを単独重合、または共重合して得られ、(1)メソペンタッド分率(mmmm)が40〜75モル%、もしくは立体規則性の指標M4が75モル%以下、(2)ゲルパーミエイションクロマトグラフィ(GPC)法により測定したポリスチレン換算の分子量分布が3.0以下、(3)テトラリン溶媒中135℃にて測定した極限粘度[η]が0.01〜5.0デシリットル/gであるα-オレフィン重合体と、(ii)ラジカル開始剤および(iii)シラン基およびエチレン性不飽和基を有するモノマー又はシランカップリング剤を反応させることにより得られるα-オレフィン重合体変性物、及びその架橋体の製造法である。 (もっと読む)


本発明は、無定形ポリ−α−オレフィンおよび/または変性された無定形ポリ−α−オレフィンを基礎とするホットメルト接着剤での人工芝素材の裏面固定化、該人工芝素材の製造法ならびに人工芝素材を裏面固定化するための、無定形ポリ−α−オレフィンおよび/または変性された無定形ポリ−α−オレフィンを基礎とするホットメルト接着剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 透明性が改良されたホットメルト接着剤組成物。
【解決手段】 下記の成分(A)100量部に対して、成分(B)芳香族変性テルペン重合体10〜200重量部と、成分(C)ワックス10〜100重量部からなるホットメルト接着剤組成物。
成分(A):メルトフローレートが50〜2000g/10分であり、密度が860〜930kg/m3であるエチレン−α−オレフィン共重合体。 (もっと読む)


【解決手段】
脂環式構造含有重合体(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)を原料として得られた樹脂分散体、及び得られた樹脂分散体を含む主剤に、分子内にイソシアナート基を有する硬化剤を混合した樹脂分散体。
【効果】
本発明により、樹脂分散体が分離現象を起こすことなく、塗工、スプレー塗装が可能な塗料及びプライマー、接着剤、添加剤、バインダーであり、分子内にイソシアナート基を有する硬化剤を併用することもでき、塗膜にした際には塗膜表面にベタツキがなく、優れた光学特性を有するものであって、無処理ポリオレフィン系樹脂フィルムやシート、あるいは成形物、とりわけ脂環式構造を含有する樹脂フィルムやシート、あるいは成形物に対し優れた密着性を示す樹脂分散体を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物において、コサーファクタントとして、主鎖に設けられた2つ以上の側鎖を有する両親媒性櫛形ポリマーを使用し、その際これらの側鎖は相互におよび/または主鎖と、その両親媒性特性において異なっていることを特徴とする、界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物に関する。
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1つの態様においては、本発明は、発泡フィルムを含む発泡サーマル・インターフェース材料を提供するが、前記フィルムは、25,000を超える数平均分子量を有する高分子ホットメルト感圧接着剤と、少なくとも25重量パーセントの熱伝導性充填剤とのブレンド物を含み、前記フィルムは、前記発泡フィルムの容積の少なくとも5パーセントのボイド容積を有する。
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【課題】初期凝集力を発現するまでの時間が短く、湿気硬化型変成シリコーン樹脂組成物を短時間で硬化させることができる変成シリコーン樹脂硬化物の製造方法、シリコーン樹脂硬化物の製造方法、及び、湿気硬化型変成シリコーン接着剤又は湿気硬化型シリコーン接着剤の初期接着力を短時間のうちに発現させることが可能な接着構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】加水分解性ケイ素基を有する変成シリコーン樹脂を含有する湿気硬化型変成シリコーン樹脂組成物を硬化させ、変成シリコーン樹脂硬化物を製造する方法であって、前記湿気硬化型変成シリコーン樹脂組成物と水とを40℃以上で混合する変成シリコーン樹脂硬化物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】加熱時の熱安定性、特に粘度安定性に優れ、任意の反応速度を設定し得る、低温で熱活性接着が可能で、かつ耐熱性のある反応性ホットメルト接着剤の提供。
【解決手段】(A)一般式(1):
−OC(O)C(R)=CH (1)
(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜20の有機基を表す)
で表される基を1分子あたり2個以上有し、かつ、そのうち分子末端に前記一般式(1)で表される基を1個以上有するビニル系重合体
を含有してなる反応性ホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】 透明性、粘着力および耐ブリード性に優れるポリプロピレン系延伸粘着フィルムを提供すること。
【解決手段】 結晶性プロピレン系重合体を含有する基材層と、下記要件(a1)を満たす非晶性オレフィン系重合体(成分(A))1〜99重量%と、結晶性プロピレン系重合体(成分(B))99〜1重量%を含有する粘着層(ただし、粘着層の全体を100重量%とする)とを有し、少なくとも1方向に延伸されてなる粘着フィルム。
(a1):示差走査熱量測定によって、−100〜200℃の範囲に観測される結晶の融解熱量が1J/g以上である結晶融解ピーク、または結晶化熱量が1J/g以上である結晶化ピークのいずれもが観測されないこと。 (もっと読む)


【課題】 50〜100℃といった比較的、低温の処理においても塗膜の耐水性、耐溶剤性、各種基材との密着性を有し、エージング処理なしで優れたラミネート性(ラミネート強度)を発現し、さらに耐ボイル性、耐レトルト性を有する塗膜を形成できるラミネート用水性接着剤を提供する。
【解決手段】 不飽和カルボン酸単位を0.1〜10質量%含有するポリオレフィン樹脂(A)、非ブロック型の多官能イソシアネート化合物(B)、塩基性化合物(C)、および水性媒体を含有し、前記不飽和カルボン酸単位の一部が塩基性化合物(C)により中和されており、(B)の含有量が(A)100質量部に対して0.5〜30質量部であることを特徴とするラミネート用水性接着剤。 (もっと読む)


【課題】 適度な粘着力を有し、ゲルの生成が少ない粘着フィルムまたは粘着シート、その製造方法および該フィルムまたはシートを基材とする粘着製品を提供すること。
【解決手段】 少なくとも1種の下記成分(A)を含む樹脂組成物からなる少なくとも1層の粘着層と、熱可塑性樹脂からなる少なくとも1層の基材層から構成される粘着フィルムまたは粘着シート、その製造方法およびそれからなる粘着製品。 (もっと読む)


【課題】 グラファイトフィルムを熱伝導シートとして利用する際の、(1)電気絶縁性の付与、(2)グラファイトの粉落ち防止、(3)グラファイトとの他の基材との接着・粘着、と言う課題を解決する。
【解決手段】 グラファイトフィルムと粘着性樹脂組成物からなり、該樹脂組成物として反応硬化型飽和炭化水素系重合体を用いて複合熱伝導シートとする。前記粘着性樹脂組成物が、架橋性シリル基、アルケニル基、水酸基、アミノ基、重合性の炭素−炭素二重結合を有する基、エポキシ基の群から選ばれる基を1分子あたり少なくとも1個有する飽和炭化水素系重合体である事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用環境にかかわらず、ブリードアウトによる外観の変化が少ない粘着フィルムまたは粘着シート、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも1層の粘着層および少なくとも1層の基材層からなり、該粘着層が下記成分(A)および成分(B)を含有し、成分(A)および成分(B)の合計を100重量%としたとき、成分(A)の含有量が1〜99重量%であり、成分(B)の含有量が99〜1重量%であるプロピレン系重合体組成物からなる粘着フィルムまたは粘着シート、およびその製造方法。
成分(A)下記要件(a1)を満たす結晶性プロピレン系重合体
(a1):冷キシレン可溶部中のエチレンに由来する構造単位の含有量が15重量%以下であること(ただし、冷キシレン可溶部全体を100重量%とする。)。
成分(B)非晶性α−オレフィン系共重合体 (もっと読む)


【課題】
適度な粘着強度を得られ、剥離安定性に優れ、経時変化がなく好適な粘着性を維持し、使用後の被着体表面に糊残りの発生のない、粘着性能のばらつきの少ない優れた粘着フィルムを提供する
【解決手段】
非晶性オレフィン共重合体(a);20〜80質量部、結晶性オレフィン系重合体(b);3〜30質量部および結晶性オレフィンブロックを有するブロック共重合体(c);10〜50質量部〔(a)(b)および(c)の合計で100質量部とする〕からなる粘着層を有することを特徴とする粘着フィルム。
なし (もっと読む)


【課題】 自動車関連用途における過酷な条件下での塗布用に配合されることができる接着剤を提供する。
【解決手段】 熱可塑性エラストマー、粘着性付与樹脂及び可塑剤を含むホットメルト接着剤を提供する。一つの態様において、本発明の接着剤は、接着剤組成物の総重量に基づいて、約1〜約10重量%の熱可塑性エラストマー、約10〜約60重量%の粘着性付与樹脂、及び約20〜約80重量%の可塑剤を含む。本発明の接着剤はまた、望ましくは、希釈剤、ワックス、酸化防止剤、充填材、追加の可塑剤、芳香族樹脂などの追加の成分を含んでもよい。 (もっと読む)


接着剤、ならびに、熱可塑性ポリマー、特に熱可塑性エラストマーを効果的に接着する溶媒ベースの接着剤の単一被覆を用いる接着方法を開示する。接着剤成分は、オルガノシラン−イソシアネート付加物及びイソシアナト−オルガノシランから選択されるオルガノシラン成分、プロピレン反復単位を含む後塩素化ポリマー又はその誘導体、ならびに、溶媒である。射出成型又は押出しを介して、硬質構造基材をTPEなどの溶融ポリマーへ接合する方法も開示する。熱可塑性溶融物への接合に先立つ接着剤被覆基材への事前の加熱処理が有っても無くても、硬質基材の接着剤処理済部分と溶融加工ポリマーとの間の耐久力のある接着が達成される。 (もっと読む)


重なって接着封止部を形成可能な少なくとも2つの対向する封止要素(例えば、使い捨ておむつのような物品の別個の位置)と、各封止要素にある自己接合接着組成物とを含む自己接合接着剤を含有し、自己接合接着組成物が、非極性エラストマーを含む50wt%〜90wt%の接着エラストマー材料と、10wt%〜40wt%のワックスと、0〜5wt%未満の可塑剤とを含み、パーセンテージは前記接着エラストマー材料とワックスと任意の可塑剤との総重量を基準にしており、自己接合接着組成物が1センチメートル当たり少なくとも100グラムのT剥離力を有している、またはワックスの分子量が1500未満であることの少なくとも1つが当てはまる封止システム。
(もっと読む)


【課題】十分な自己粘着力,強度及び適度な伸びを有し、廃棄処理に際しても分離が容易であり、また燃焼処理においても有害物質を発生させることなく、また結束時にカット性に問題が生じない新規な自己融着性テープの提供。
【解決手段】スチレンブタジェンゴムの水素添加物からなるエラストマーを含有し、厚さが40〜400μmである自己融着性テープ、スチレンブタジェンゴムの水素添加物からなるエラストマー100重量部に対してこれ以外の熱可塑性樹脂又は他のエラストマー成分が0から30重量部であることを特徴とする自己融着性テープ。 (もっと読む)


プラスチック配管に対する接着剤として有用なフィルム複合体が記述される。 (もっと読む)


【課題】接着性に優れたポリオレフィンおよび該ポリマーを含む接着性に優れた樹脂組成物の提供。
【解決手段】約50重量%以上のC〜C40αオレフィンを含み、ポリマー中に存在するr及びmダイアドの合計数に基づいて約50%〜約80%以下のrダイアドを有し;融解熱がASTM E794−85に記載の手順に従って10J/g以下であり;及び灰含量が1重量%以下である、アモルファスシンジオタクチックを豊富に含むポリオレフィンを含有するポリマー。また、官能性アモルファスシンジオタクチックを豊富に含むポリオレフィンも好ましい。 (もっと読む)


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