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接着剤、接着方法 (156,041) | オレフィン系 (2,929) | C4以上の炭化水素の(共)重合体 (438)

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【課題】ラミネート成形直後の接着性に優れ、ポリウレタン系接着剤の硬化速度を高めるエージング処理時間を短縮できるとともに、帯電防止性に優れたラミネートフィルムを提供する。
【解決手段】オレフィン重合体96〜99.998重量%、帯電防止剤0.001〜2重量%、及び亜鉛、リチウム、コバルト、鉄、錫から選ばれる少なくとも1種の金属を含む脂肪酸金属塩及び/又はアミン化合物0.001〜2重量%から構成されるラミネート用樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 被着体の表面の各種形状や、平均粗さの異なる表面に対しても、ある程度一定な剥離強度、剥離感覚を与えられ、さらに、表面がビーズ面、裏面がレンズ面で構成されるプリズムシートにおいても、1品種のプロテクトフィルムで両面に使用できるプロテクトフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂からなる基材、厚みが0.25〜3μmの粘着層からなり、前記プロテクトフィルムと、平均粗さ5μm〜50μmの凹凸が賦形されてなるアクリル樹脂板の凹凸面とのJIS−Z−0237に準拠した粘着強度が0.1〜1N/25mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


水安定性、油変性、非反応性アルキド樹脂が、本明細書で開示される。このような樹脂を、例えば、使い捨て吸収性物品に採用される構造接着剤の主成分として使用できることが、今では判明している。そのため、本構造接着剤は、構造接着剤として典型的に使用されているホットメルト接着剤により必要とされる可塑剤、粘着付与剤及び従来のポリマーを採用する必要がない。更には、使い捨て吸収性物品の製造において、水安定性、油変性、非反応性アルキド樹脂を含有する構造接着剤は、反応性アルキドを含有する構造接着剤の必要とされる高温においての加工又は塗布を必要としない。
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【課題】 熱硬化後においても被着体との密着性に優れた熱硬化型ダイボンドフィルム及びそれを備えたダイシング・ダイボンドフィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の熱硬化型ダイボンドフィルムは、半導体装置の製造の際に用いる熱硬化型ダイボンドフィルムであって、15重量%を超えて25重量%以下の熱可塑性樹脂成分と、35重量%以上45重量%未満の熱硬化性樹脂成分とを主成分として含有し、熱硬化前の120℃に於ける溶融粘度が500〜5000Pa・s以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


オレフィンポリマーおよび架橋剤からなる層を備える接着テープが金属表面上に施与されること、ならびにこの層が溶融して防食層が形成されるようにその接着テープが加熱されることを特徴とする、金属表面、特に金属部材の端縁および形状移行部の防食処理方法。 (もっと読む)


【課題】高温下での剪断強度が良好となり、太陽電池パネルの取付用フレームからシール材がはみ出るのを抑制し、雨水等の浸入も抑制することができる太陽電池用反応型ホットメルトシーリング剤組成物の提供。
【解決手段】ブチルゴムと、シリル化したアモルファスポリ−α−オレフィン重合体とを含有する太陽電池用反応型ホットメルトシーリング剤組成物。 (もっと読む)


【課題】粘着層がシリコンウエハ表面の凹凸に追従でき、テープ全体が耐薬品性に優れており、薬液処理に対するマスキング効果を発揮することができ、剥離後の被着体への粘着剤の残渣もなく、しかも被着体からの剥離が容易なマスキング用剥離性粘着テープを提供すること。
【解決手段】本発明のマスキング用剥離性粘着テープは、基材フィルムの片面に粘着層を設けてなるマスキング用剥離性粘着テープであって、前記粘着層を構成する粘着剤が、(A)常温で固体のゴム材料と、(B)構造内に架橋点となる二重結合を持つ第1液状物質と、(C)紫外線によりラジカルを発生させる開始剤と、を含有し、前記ゴム材料のバルク体中に、架橋後の第1液状物質が0.2μm〜20μmの径で分散していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、極性可塑油、極性ポリエチレンコポリマーおよびポリイソブチレンを含む感圧ホットメルト処理可能接着組成物、本発明による接着組成物を含む層状接着構造ならびに医療機器に関する。 (もっと読む)


【課題】極性および非極性の両基材に対して熱シール性に優れた熱シール層を付与すること。
【解決手段】樹脂粒子が水に分散してなるエマルジョンを含む接着剤組成物であって、前記樹脂粒子は、オレフィン系単量体(a−1)から誘導される構成単位を有するオレフィン系重合体(A)と、極性官能基を有するアクリル系単量体(b)から誘導される構成単位を有するアクリル系重合体(B)と、を同一粒子内に含有することを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、粘着性組成物を含むアグロメレーション耐性粒子を調製するための方法を提供する。方法は、ポリマー組成物のガラス転位温度以上でポリマー組成物の粒子を提供する工程、ポリマー組成物粒子を高温にて第一流体と接触することによりポリマー組成物粒子の粘着性を増加する工程、ポリマー組成物粒子が、第一流体と接触しながら、ポリマー組成物粒子を粘着防止組成物と接触する工程、及び第一流体からポリマー組成物粒子を分離する工程を含む。これらの方法は、少なくとも部分的にポリマー組成物粒子を粘着防止組成物でコーティングする。 (もっと読む)


【課題】保護フィルム剥離後の被着体表面に、目視確認できる糊残し等の汚染が無く、かつ、基材層と粘着層とが密着し、固まりが生ずるブロッキングがなく耐ブロッキング性に優れ、さらに、表面保護フィルムとして実用的な粘着力を有しながら、粘着面同士の互着が生じても、粘着面同士の粘着力が小さく、互着部剥離後の粘着面に白化、面荒れ等の汚染が極めて少なく、ハンドリング性が良好な表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】基材層(A)と粘着層(B)とを有する表面保護フィルムであって、該粘着層(B)が結晶性オレフィンブロックを有するブロック共重合体(B1)10〜50質量%と、プロピレン系重合体(B2)10〜50質量%と、密度が0.880〜0.938g/cm である直鎖状低密度ポリエチレン(B3)10〜70質量%と、を混合したものであることを特徴とする表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】 凝集物などの無い、安定した水性接着剤を製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂水性分散体と粘着付与剤のアルコール溶液とを混合して水性接着剤を製造する方法において、粘着付与剤のアルコール溶液を予めアミンを用いてpH8〜10に調整することを特徴とする水性接着剤の製造方法であり、好ましくは、粘着付与剤が、ロジンエステル又はマレイン化若しくはフマル化ロジンエステルを含むものであり、また好ましくは、アミンが、アンモニア又は有機アミンである。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂からなる基材に対して良好な剥離強度を発現する水性接着剤を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂水性分散体とアクリル酸系増粘剤とからなる水性接着剤であって、ポリオレフィン樹脂水性分散体に含まれるポリオレフィン樹脂(A)とアクリル酸系増粘剤(B)との質量比が、(A)/(B)=100/3〜100/20であることを特徴とする水性接着剤、該水性接着剤を熱可塑性樹脂からなる基材上に塗布した後、媒体を除去して得られることを特徴とするヒートシール材、該ヒートシール材にさらに熱可塑性樹脂からなる基材が接着されていることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


5〜40重量%の、メタロセン触媒重合によって得られた、エチレンと少なくとも1種のC〜C20α−オレフィンとに基づく少なくとも1種のコポリマー;10〜65重量%の少なくとも1種の粘着付与樹脂;0〜35重量%の可塑剤;0.01〜30重量%の、安定剤、接着促進剤、充填剤または顔料、ワックスおよび/または他のポリマーから選択される、添加剤および助剤を、それらの和が100%となるべく含んでなるホットメルト接着剤であって、コポリマーAが、(E’0C−E’25C)/E’25C<1.5に従って貯蔵弾性率E’の割合として測定された0℃〜25℃で本質的に一定の弾性挙動を示すブロックコポリマーである、ホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】縁貼り機での接着作業において糸曳きを低減し、かつ接着耐久性に優れた縁貼り用ホットメルト接着剤組成物、及び、前記縁貼り用ホットメルト接着剤組成物を用いた縁貼り方法を提供すること。
【解決手段】(A)エチレン−不飽和エステル共重合体100重量部に対し、(B)エチレン−α−オレフィン共重合体を5〜40重量部、(C)ポリエチレンを5〜40重量部、及び、(D)粘着付与樹脂を50〜200重量部含むことを特徴とする縁貼り用ホットメルト接着剤組成物、並びに、前記縁貼り用ホットメルト接着剤組成物を用いた縁貼り方法。 (もっと読む)


本発明は、平らなガラス/ガラス貼合せシート、平らなガラス/プラスチック貼合せシートまたは平らなプラスチック/プラスチック貼合せシートを製造するための付着助剤としての、1つ以上のシランで変性されたポリオレフィンの使用、相応する貼合せシートならびに本発明による貼合せシートを含むディスプレイに関する。 (もっと読む)


【課題】タイヤに注入し易く、かつ、パンクシール性に優れたパンクシーリング剤を提供する。
【解決手段】ラテックス及び一次平均粒径0.10μm〜1.00μmの粘着剤を含有するパンクシーリング剤である。前記ラテックスの固形分と前記粘着剤との量比は、質量基準で4:1〜3:1であることが好ましく、さらに不凍液を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡素な装置を用い、容易な方法により、難接着基材に対し優れた接着性を有する接着性樹脂、該樹脂を含有する組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、(1)(a)ポリオレフィン系樹脂に対して(b)ラジカル重合開始剤存在下、必須成分として(c)エポキシ基含有ビニル単量体および(d)芳香族ビニル単量体、任意成分として(e)その他ビニル単量体を溶融混練して得られ、(a)ポリオレフィン系樹脂、(c)エポキシ基含有ビニル単量体、(d)芳香族ビニル単量体及び(e)その他ビニル単量体の合計100重量%中における(c)エポキシ基含有ビニル単量体の割合が、0.1〜50重量%の範囲にある変性ポリオレフィン系樹脂組成物100重量部、および、(2)オレフィン系共重合体ゴム0.5〜500重量部からなる接着性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、包装体となるポリプロピレンフィルムとポリエステル製ティアテープとの双方に接着力が高く、低温で熱融着できる水性の熱融着性接着剤、ポリプロピレンフィルムに貼付して用いるポリエステル製ティアテープであって、製造時の有機溶媒の発生および残留溶媒が少なく、使用前にはブロッキングすることがなく、かつ低温で熱融着できるティアテープ、並びにポリプロピレンフィルムに前記ポリエステル製ティアテープを貼付した包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリエステル製ポリプロピレンフィルム包装体用ティアテープに使用される熱融着性接着剤であって、変性ポリオレフィン水性分散体、アクリル樹脂水性分散体、塩素化ポリプロピレン水性分散体およびポリオレフィンワックス水性分散体を混合してなる水性熱融着性接着剤。 (もっと読む)


ソーラーモジュールを基材に取り付けるための感圧接着剤組成物は、硬化していないゴム状ポリマーの混合物、少なくとも1つのタッキファイヤーまたは硬化剤の混合物、およびポリブテンホモポリマーを含む。当該タッキファイヤーは、フェノールのタッキファイヤー樹脂を含み、当該硬化剤の混合物は、硬化促進剤、硫黄活性剤、および硬化加硫剤のうち少なくとも1つを含む。当該組成物は、硬化していない場合は、初期粘着性を示し、硬化した場合は、高い強度を示す。当該組成物は、その場で、基材上で硬化する。 (もっと読む)


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