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接着剤、接着方法 (156,041) | オレフィン系 (2,929) | C4以上の炭化水素の(共)重合体 (438)

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【課題】糊残りし難く、保持力に優れた粘着剤を提供すること。
【解決手段】(A)水系ブチルゴム乳化分散液、(B)粘着付与剤、(C)軟化剤、(D)架橋剤、及び(E)架橋促進剤を含有し、(A)水系ブチルゴム乳化分散液の固形分の含有割合が、(A)水系ブチルゴム乳化分散液、(B)粘着付与剤、及び(C)軟化剤の全固形分中30〜50質量%であり、(A)水系ブチルゴム乳化分散液の固形分100質量部に対する、(B)粘着付与剤の固形分の含有量が30〜110質量部であり、(A)水系ブチルゴム乳化分散液の固形分100質量部に対する、(C)軟化剤の固形分の含有量が70〜120質量部である水系混合物を、乾燥した後、架橋させて得られる粘着剤。 (もっと読む)


本願に記載の発明は、様々な用途のための接着剤配合及び多層アセンブリの製造におけるその使用に関する。
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【課題】剥離・解体性および湿潤環境での接着耐久性を改善したステンレス鋼板/物体間の接着構造を提供する。
【解決手段】板厚1.2mm以下のステンレス鋼板の板面に形成された下記(X)の条件を満たす粗面化表面Aと、物体の表面Bと、AB間に介在するゴム系接着剤層Cからなり、ゴム系接着剤層Cは粗面化表面Aのピット内に潜り込んでステンレス鋼板に付着している解体性に優れたステンレス鋼板/物体間の接着構造。
(X);ピット未発生部分の面積率が30%以下で、ピット開口部平均径D(μm)とピット平均深さH(μm)が下記(1)式および(2)式を満たし、隣接するピット間にエッジ状境界を有する電解粗面化表面
2≦D≦10 ……(1)、0.3D≦H ……(2) (もっと読む)


【課題】2つのフィルムを接着して積層フィルムとした場合、2つのフィルムの剥離強度を高めることができる樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記共重合体(A)20〜80重量%と下記共重合体(B)80〜20重量%とを含有する樹脂組成物であって、共重合体(A)が、α−オレフィンと、下記一般式(I)で表されるビニル化合物とを共重合させて得られる共重合体であり、
CH2=CH−(CH2n−R1 (I)
(nは0以上の整数であり、R1は炭素数3以上の脂環式炭化水素基を示す)
共重合体(B)が、エチレンと、不飽和カルボン酸グリシジルエステル、不飽和グリシジルエーテル、および、ビニルアセテートからなる群から選ばれる少なくとも1種の単量体とを共重合して得られる共重合体またはそのケン化物である、樹脂組成物。 (もっと読む)


基材への改善された接着性を有する縮合硬化性シリル官能性炭化水素ポリマー組成物。本組成物は、(A)約500〜約300,000の数平均分子量および1分子あたり平均して少なくとも1個の加水分解性シリル基を有する有機炭化水素ポリマー100重量部;(B)成分(A)100重量部あたり0.1〜100重量部の、数平均分子量を500〜5,000の範囲に有し、ジまたはトリアルコキシ−シリル置換のポリブタジエン、ポリイソプレン、ポリイソブチレン、イソブチレンとイソプレンとのコポリマー、イソプレンとブタジエンとのコポリマー、イソプレンとスチレンとのコポリマー、ブタジエンとスチレンとのコポリマー、およびポリイソプレン、ポリブタジエン、イソプレンとスチレンとのコポリマー、ブタジエンとスチレンとのコポリマー、またはイソプレンとブタジエンとスチレンとのコポリマーを水素化して得られるポリオレフィンポリマーからなる群から選ばれるアルコキシ−シリル置換有機接着促進剤、ただし成分(B)は成分(A)と異なる;(C)成分(A)100重量部あたり0.01〜10重量部の縮合硬化触媒;を含み、任意成分として(D)非補強性充填剤および/または低補強性充填剤;(E)補強性充填剤および(F)水または水分含有成分を含む。用途としては、断熱ガラス用シーラントとしての使用が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】高周波化・伝送速度の高速化に伴うフレキシブルフラットケーブルの問題を、フェライトコアチップ等を用いず克服でき、安価でしかも従来の絶縁テープ以上の性能および作業性に優れたフレキシブルフラットケーブル用絶縁テープを提供する。
【解決手段】接着剤層3と、絶縁層1と、必要に応じて、これら両者の間に介在するアンカーコート層2とを備え、上記接着剤層3がポリオレフィン系樹脂接着剤からなり、上記絶縁層1が比重0.6〜1.2のポリオレフィン系樹脂またはポリエステル系樹脂の発泡体からなり、上記各層間が密着して実質的に一体化しているフレキシブルフラットケーブル用絶縁テープである。 (もっと読む)


【課題】洋式便器の便座への接着性を保持しながら、粘着剤の便座への移行及び耐洗濯性の問題を解決し、更に、溶剤を使用しないことから乾燥設備を持つ必要がなく、基材と粘着層だけの構成でなおかつ特殊な塗布パターンを必要としない、設備、時間等の製造コスト面で有利な便座シート用のホットメルト組成物、及び当該組成物を用いて製造した便座シートを提供する。
【解決手段】(A)スチレン系熱可塑性エラストマー:5〜30質量%、
(B)軟化点100℃以上の粘着付与樹脂:20〜55質量%、
(C)可塑剤:10〜40質量%、
(D)非結晶性ポリオレフィン:0〜15質量%、
(E)白色顔料:0.1〜5質量%
を配合してなり、160℃における溶融粘度が1,000〜10,000mPa・sであることを特徴とする便座シート用ホットメルト組成物及びこの組成物を用いて製造した便座シート。 (もっと読む)


【課題】低コストで被着体の形状保持性に優れる粘着フィルムを提供すること。
【解決手段】基材層、粘着層および剥離層がこの順に積層された少なくとも3層からなる粘着フィルムであって、基材層の曲げ弾性率が800MPa以上である樹脂からなり、粘着層が下記成分(A)10〜99重量%および成分(B)90〜1重量%を含有する樹脂組成物からなり(ただし、成分(A)と成分(B)の合計を100重量%とする)、粘着層と剥離層の23℃における剥離強度が2N/25mm以下である粘着フィルム。
成分(A):JIS K 7122に従う示差走査型熱量測定において、−50〜200℃の範囲に測定される結晶の融解熱量が30J/g以上である結晶融解ピーク、または結晶化熱量が30J/g以上である結晶化ピークのいずれもが観測されない非晶性または低結晶性オレフィン系重合体
成分(B):結晶性プロピレン系重合体 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性と粘着性とのバランスに優れた新規な粘着層を含む表面保護用粘着フィルムを提供する。
【解決手段】エチレンと炭素原子数4〜10のα−オレフィンとを共重合して得られる、下記要件(1)〜(4)を同時に満たすエチレン系共重合体からなる粘着層を含むことを特徴とする表面保護用粘着フィルム。(1)特定範囲のメルトフローレート、(2)特定範囲の密度、(3)特定範囲の重量平均分子量、および(4)温度上昇溶離分別(TREF)によって得られる溶出曲線において、最もピーク強度の強いピークの高さ(H)と、該ピークの1/2の高さにおける幅(W)との比(H/W)と密度(D)とが、上記メルトフローレート値に応じて一定の関係式を満たす。 (もっと読む)


【課題】アクリル系粘接着剤の粘着付与剤として用いることにより、初期接着力および保持力の低下なしに、ポリオレフィンに対する接着力および、粗面への接着力が従来の粘着剤と比較して大幅に優れたアクリル系粘接着剤を得ることが可能なアクリル系粘接着剤用粘着付与樹脂組成物を提供する。
【解決手段】シクロペンタジエン類を主成分とする単量体を熱重合してなる粘着付与樹脂(A)と、炭素数4〜7のオレフィン性不飽和炭化水素を含む単量体をカチオン重合してなる粘着付与樹脂(B)とを、(A)と(B)の重量比((A)/(B))で、95/5〜5/95の割合で含有することを特徴とする、アクリル系粘接着剤用粘着付与樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来のホットメルト接着剤よりも顕著な糸曳き低減効果を発揮し、加熱安定性も良好なポリオレフィン系ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】 本発明にかかるポリオレフィン系ホットメルト接着剤は、主剤としてのポリオレフィンに対し、ポリオレフィンが不飽和ポリカルボン酸、その無水物またはそのエステルで変性されてなる糸曳き低減剤が、主剤100重量部に対して2重量部以上30重量部未満の割合で配合されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材層と粘着剤層が共押出しによって成膜されている表面保護シートであって、巻回体等からの巻戻し性が良好で、かつ、粘着剤層が平滑で粗面への接着性が良好で、離型成分の転写がなく汚染性の問題がない表面保護シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む基材層の、一方の面に粘着剤層、他方の面にポリエチレン系樹脂を含む背面処理層を備えた表面保護シートであって、前記基材層、粘着剤層、および背面処理層が共押出成形により一体に形成されたものであり、前記粘着剤層が非晶性ポリオレフィン系エラストマーを50重量%以上含有することを特徴とする表面保護シート。 (もっと読む)


【課題】被着体の間に間隙ができても、間隙の大きさが100μm程度以下であれば十分に接着する速硬化性の硬化性組成物を提供する
【解決手段】1種以上の有機過酸化物と、前記有機過酸化物と反応し、モノマーの重合を促進させる硬化促進剤と、単官能(メタ)アクリレートと、多官能性(メタ)アクリレートとからなる硬化性組成物であって、前記有機過酸化物がマイクロカプセルに内包されていることを特徴とする硬化性組成物であり、好ましくは、単官能(メタ)アクリレートが、カルボキシル基を含有した(メタ)アクリレートと、脂環式炭化水素を含有した(メタ)アクリレートとを含有することを特徴とする前記の硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】複合化することなく、単独で優れた減衰性を有し、十分な減衰性能を確保するために一定の厚みや体積の制限がなく、しかも加工の容易な有機減衰材料を提供すること。
【解決手段】ポリマーマトリックス相中に、p−(p−トルエンスルホニルアミド)ジフェニルアミン、4,4’−ビス(α,α−ジメチルベンジル)ジフェニルアミン、オクチル化ジフェニルアミン、2,2’−メチレンビス(4−エチル−6−tert−ブチルフェノール)、4,4’−チオビス(3−メチル−6−tert−ブチルフェノール)、及びN,N’−ジ−2−ナフチル−p−フェニレンジアミンから選択された1種若しくは2種以上の化合物からなる分散相を有することを特徴とする。
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【課題】 被着体(金属、紙または木材等)との接着性(密着性)が良好で、粒径が均一である樹脂粒子を含有する樹脂分散体および樹脂粒子を安定的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 樹脂(a)からなる樹脂粒子(A)の水性分散液(W)と、樹脂(b)の前駆体(b0)、または(b0)および有機溶剤からなる油性液(OL)とを混合し、(W)中に(b0)または(OL)を分散させ、(W)中で(b0)を反応させて(b)からなる樹脂粒子(B)を形成させることにより、(B)の表面に(A)が付着された構造の樹脂粒子(C)の水性分散体(X1)を得る工程を含み、樹脂(a)および樹脂(b)の少なくとも一方が、特定の一般式で表されるチタン触媒(t)の存在下に形成されてなるポリエステル樹脂(p1)、または(p1)を構成単位として有する樹脂(p2)を含有することを特徴とする水性分散体(X1)の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】基板を曲げた場合でも強い接着力を示し、基板の接着剥がれや、シールした部分に隙間や亀裂等のシール性不具合を発生させないばかりではなく、その施工に大掛かりな設備を必要としない接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ゴム弾性を示す高分子および単官能アクリル系(あるいはメタクリル系) モノマーを主成分とし、熱ラジカル発生剤を含有して接着剤組成物を得る。好ましくは、フレキシブルな基板を貼り合わせて構成するフレキシブルな情報表示用パネルの製造に用いる。 (もっと読む)


【解決手段】熱可塑性エラストマー(A)とウレタン結合を有する樹脂(C)を同一粒子内に含むことを特徴とする水分散体、また、熱可塑性エラストマー(A)とウレタン結合を有する樹脂(C)とを反応してなることを特徴とする水分散体、また、官能基で変性された熱可塑性エラストマー(B)とウレタン結合を有する樹脂(C)とを反応してなることを特徴とする水分散体。さらに、前記熱可塑性エラストマー(A)が、プロピレン・1−ブテン共重合体であることを特徴とする水分散体。
【効果】水分散体が分離現象を起こすことなくそのまま使用することができ、スプレー塗装が可能なコート材、塗料、プライマー及び接着剤であって、ポリオレフィン、合成ゴム等の各種樹脂成形品や、鋼板やアルミニウム等の金属への密着に優れるという、従来にない作用効果を有する。また、活性水素および/または水酸基と反応可能な硬化剤を用いる事もできる。さらに、熱可塑性性エラストマー(A)として、プロピレン・1−ブテンランダム共重合体を用いることで、より接着性に優れる水分散体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン樹脂用の接着剤として用いた際に、接着時の熱処理温度を低温にした場合でも優れた接着性が得られるビニル化合物共重合体、該ビニル化合物共重合体を有効成分とする接着剤、および、該ビニル化合物共重合体とポリオレフィン樹脂とが積層されてなる積層体を提供すること。
【解決手段】一般式CH2=CH−R[置換基Rは、脂環族炭化水素基または芳香族炭化水素基を表す。]で表されるビニル化合物に基づく単量体単位とα−オレフィンに基づく単量体単位とを有するビニル化合物共重合体であって、温度80℃、せん断速度0.5rad/secにおける溶融粘度(η*)が1.0×10〜6.0×104Pa・secであり、示差走査熱量計により200℃から−80℃まで10℃/分で降温しながら測定される示差走査熱量曲線での全発熱量に対する60℃以下の発熱量の割合が80%以上であるビニル化合物共重合体。 (もっと読む)


【課題】剥離後に端部の糊残りが無く、かつ表面が荒れた鋼板等の被着体に貼付されて、高温下に晒された際にも、糊残りが生じ難い表面保護フィルムを提供するする。
【解決手段】ポリオレフィン系基材(II)に粘着剤層(I)が積層されてなる表面保護フィルムにおいて、粘着剤層(I)は、ゴム系樹脂成分(a)と粘着付与樹脂(b)とメチルセルロース類(c)とを含む粘着剤組成物からなり、メチルセルロース類(c)の含有量がゴム系樹脂成分(a)100重量部に対して、0.01〜0.5重量部であることを特徴とする表面保護フィルムなどを提供した。 (もっと読む)


【課題】粘着特性、透明性、巻き戻し性および耐熱性に優れた表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】表面層(A)および粘着層(X)の少なくとも2層からなる表面保護フィルムであり、表面層(A)が、190℃で測定したメルトフローレートが0.01〜20g/10分の範囲にあり、かつ特定のメルトテンションの値を持つエチレン系重合体(a)から形成され、粘着層(X)が、炭素数3以上のα−オレフィン20〜100モル%を構成成分とするオレフィン系重合体(b)からなる組成物から形成されることを特徴とする表面保護フィルム。 (もっと読む)


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