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Fターム[4J040DH03]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 不飽和アミン系 (252) | N含有複素環式化合物の(共)重合体 (207) | N−ビニルピロリドンの (116)

Fターム[4J040DH03]に分類される特許

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【課題】 特にアクリルエマルジョンと粘着付与剤を含む粘着剤の粘着力を調整し得る感熱粘着ラベルを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも支持体の一方に、ロイコ染料と顕色剤とを含有する感熱発色層を形成し、他方に、感圧性粘着剤層を設けてなる感熱粘着ラベルにおいて、感圧性粘着剤層を形成する粘着剤中にシリコーンゴムフィラー、もしくはフッ素ゴムフィラーもしくはその両方を含有することを特徴とする感熱粘着ラベル。 (もっと読む)


【課題】水中および有機溶媒中に可溶または少なくとも分散可能な両親媒性コポリマー、特に制御されたフリーラジカル溶液重合または塊状重合で得られる両親媒性傾斜コポリマーと、この傾斜コポリマーを水へ溶解する方法。この傾斜コポリマーは表面処理技術、特に塗料、接着剤、膠剤および化粧品用配合物で使用できる。
【解決手段】ポリマー鎖上の任意の規格化位置xにモノマー(Mi)が存在する確率がゼロではないような少なくとも一つのモノマー(Mi)を有する。 (もっと読む)


酸化法を使用してシリコーンへの接着剤の塗布を可能にする。この方法は、制御され、シリコーン構造への選択的酸化処理を可能にし、管状構造の内側への処理を可能にする。
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【課題】経時による特性の安定性並びに透湿度と粘着特性とのバランスに優れ、特に皮膚貼付用の粘着テープ・粘着シートに好ましく使用できるゴム系粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)天然ゴムおよび/またはジエン系合成ゴムからなるエラストマー成分、(B)粘着性付与樹脂、および(C)親水性ポリマー成分からなるゴム系粘着剤に、(D)官能基変性液状ゴム成分を、該エラストマー成分に基いて10〜40重量%で配合してなることを特徴とする皮膚貼付用ゴム系粘着剤組成物、並びに該皮膚貼付用ゴム系粘着剤組成物を伸縮性基材に塗布してなる粘着テープまたはシート。本発明の皮膚貼付用ゴム系粘着剤組成物は、経時による特性の安定性に優れ、かつ透湿度と粘着特性のバランスに優れる。また皮膚への刺激性も低く保つことができる。 (もっと読む)


それぞれ異なるガラス転移温度を特徴とするポリマーを別々に生成する2つのモノマーを、二官能モノマーを存在させて共重合することによって調製される形状記憶ポリマーであり、生成されたコポリマーは重合中に架橋され、熱硬化ネットワークが形成される。最終ポリマーの転移温度は、選択されたモノマーの比率によって、約20から約110℃に調整され、架橋の程度によって、平衡ゴム弾性率が制御される。形状記憶ポリマーは、コーティングや薄膜の形態で、キャスティング可能な製剤として加工することができる。このコポリマーは光学的に透明であり、医療用プラスチックとして有益である。本発明はまた、その製造品およびその調製、使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】位相差を有する粘着剤層および製造方法を提供すること。
【解決手段】光学的に透明な粘着剤層の延伸物であり、延伸により位相差を発現していることを特徴とする位相差粘着剤層。 (もっと読む)


本発明は、基本的に糊化したデンプンからなる主要部分と、糊化していないデンプン、および/または膨潤したデンプンを基本的に含む副次部分とを有する水性分散液を含み、副次部分のデンプンが生マメ科デンプンであり、主要部分のデンプンが場合によっては生または改質マメ科デンプンであり、前記マメ科デンプンのアミロース含有率が30〜52%であることを特徴とする接着剤組成物に関する。また、本発明は、その使用を含むこのような組成物の調製方法、上記の部分のアセンブルおよび乾燥方法、さらに現代の高速機械の要件を満足する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、三次元印刷システムおよび方法ならびにそれらから製造される物品(38)に向けられている。本発明の方法は、三次元物品の断面部分を構築すること、および個々の断面積を層状形状に組み立てて最終物品を形成することを含む。個々の断面積は、粒子材料に水性流体(26)を送達するためのインクジェットプリントヘッド(28)を用いて構築され、粒子材料は、第1粒子状材料、第2粒子状材料、および第3粒子状材料を含み、第1および第2粒子状材料は流体の存在下で一定時間において反応し、かつ第3粒子状材料は流体の存在下で反応してより長い時間において固形物を形成する。
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【課題】 両面での特性差が低減された光硬化型粘着シートを任意の光硬化型粘着剤組成物により簡易な設備で低コストで製造する光硬化型粘着シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 光硬化型粘着シートの製造方法は、光硬化型粘着剤組成物による光硬化型粘着剤層を有する光硬化型粘着シートを製造する方法であって、光硬化型粘着剤組成物の塗布により形成された未硬化状態の光硬化型粘着剤層に、一方の面側から光を照射して、重合率が30〜73%となるまで硬化させた後、他方の面側から光を照射して硬化させ、硬化状態の光硬化型粘着剤層を形成することを特徴とする。光硬化型粘着シートとしては、光硬化型粘着剤層のみから形成された構成の光硬化型両面粘着シートが好適であり、光硬化型粘着剤層の各面は、それぞれ、2枚のセパレータにより保護されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ポリオレフィン被着体に対する高い接着力及び優れた曲面貼り付け性、さらにはプラスチックフィルム基材に対する良好な密着性を有する水性粘着剤組成物、およびその製造方法を提供する事である。
【解決手段】 カルボキシル基含有単量体(a)0.5〜5重量%及び該単量体(a)と共重合可能な他の単量体(b)を含むラジカル重合可能なエチレン性不飽和単量体を、乳化剤、重合開始剤を用い、水性媒体中で重合してなる、Tgが90〜105℃の高Tg共重合体の水性分散体(A)と、アルキル基の炭素数が4〜14であるアルキルアクリレート(c)55〜95重量%及びカルボキシル基含有単量体(a)0.5〜5重量%を含有するラジカル重合可能なエチレン性不飽和単量体を、乳化剤及び重合開始剤を用い、水性媒体中で重合してなるTgが−75〜−45℃の低Tg共重合体の水性分散体(B)とを、(A)/(B)=1/99〜15/85(固形分重量比率)の割合にて含有する事を特徴とする水性粘着剤組成物。
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架橋水性エマルションポリマーを含む、水白化に対する強化された耐性を有する剥離可能型感圧接着剤組成物を開示する。該架橋水性エマルションポリマーは、(a)少なくとも1つの疎水性モノマーと、(b)1重量%を超える少なくとも1つの親水性モノマーと、(c)3重量%を超える、アルデヒド又はケトン基を有する少なくとも1つのモノオレフィン性不飽和モノマーと、(d)任意選択的に、少なくとも1つの、部分的に親水性のモノマーと、更に(e)少なくとも1つの水溶性又は水分散性の重合可能な界面活性剤の有効量とを含み、前記架橋水性エマルションポリマーは、少なくとも1つのポリヒドラジド架橋剤の有効量により架橋されており、モノマー(a)、(b)、(c)及び(d)の重量%は、モノマー(a)、(b)、(c)及び(d)の総重量に基づいており、前記架橋水性エマルションポリマーの平均粒径は、約400nm未満である。 (もっと読む)


K値≧30であり、かつ≦100を有するポリビニルラクタムの水中水型分散液をラジカル開始重合により製造するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、第一の部分中に、水、界面活性剤及び保護されたアルキルボラン錯体並びに第二の部分中に、アクリルモノマー及びトリアルキルボラン置換開始剤を含んでなる、二部分型接着配合物に関する。この配合物は、如何なる表面前処理の助けも無しに、低表面エネルギー基体に適用して、有効な接着を作ることができる。この接着配合物は、錯体を、水、界面活性剤、モノマー並びに他の添加物及びチキソトロピー剤の混合物と組合せ、そしてこの組合せた物を低表面エネルギー基体に適用することによって製造することができる。 (もっと読む)


非多孔性表面などの表面上に含まれる屑を接着させるためのテープおよびテープロール組立体。本発明のテープは、高接着性で低タックの接着剤コーティングを含む。本発明のテープロールは、各テープ層が隣接する下層から除去可能である複数のテープ層を含む。この接着剤コーティングは、各層の外側の表面に接着される。この接着剤コーティングによって、清浄にすべき表面上に含まれる屑が、テープロールの最外テープ層に接着し、最外テープ層が表面に実質的に接着したり、最外テープ層がテープロールから巻き出されたりすることがない。この接着剤コーティングは少なくとも約56重量%の粘着付与剤を含む。
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架橋ポリ(N−ビニルラクタム)と、膨潤剤と、凝集性感圧接着剤組成物を形成するのに十分な量で改質ポリマーと、を含む親水性感圧接着剤組成物が提供される。組成物は、経皮デバイスの医療用固定(medical secural)として有用である。組成物は、皮膚へ、または皮膚を通して抗菌剤、薬剤または他の活性成分を送達するための薬物送達デバイスとしても有用である。組成物の調製方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、炭素原子数1〜18の非分枝または分枝のアルキルカルボン酸のビニルエステル、炭素原子数1〜15の分枝または非分枝のアルコールのアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステル、ジエン、オレフィン、ビニル芳香族およびビニルハロゲン化物を包含する群からの1種以上のコモノマー単位からなり、場合によりカルボキシ官能性、ヒドロキシ官能性、エポキシ官能性およびNH−官能性の、エチレン性不飽和コモノマーを包含する群からの官能性コモノマー単位を0.1〜20.0質量%含有する、保護コロイドおよび/または乳化剤で安定化されたポリマーを使用することを特徴とし、この際質量%に関する記載はポリマー全量に対するものである、ポリマー粉末の形のまたはポリマー水性分散液としてのポリマーのデンプン変性のための使用に関する。 (もっと読む)


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