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Fターム[4J040DN03]の内容

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Fターム[4J040DN03]に分類される特許

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【課題】耐水性に優れ、さらに接着性および耐ブロッキング性に優れる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)特定の無水マレイン酸変性ポリプロピレン系樹脂を10〜90質量%、および(B)特定の無水マレイン酸変性水添スチレン系熱可塑性エラストマーを10〜90質量%含有した樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ウレタン樹脂組成物およびこのウレタン樹脂組成物を含有してなる反応型接着剤において、耐候性を低下させることなく硬化反応物の接着性および耐加水分解性を向上させるウレタン樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
(A)ポリオール、(B)ブロックイソシアネート化合物、(C)核水添テルペンフェノール樹脂の3成分および/または(B)ブロックイソシアネート化合物、(C)核水添テルペンフェノール樹脂の2成分を必須成分として構成されるウレタン樹脂組成物およびこのウレタン樹脂組成物を含有してなる反応型接着剤である。
ここで、(C)核水添テルペンフェノール樹脂は、水酸基価が10〜350mgKOH/g、核水添率が50%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粘着力、高温凝集力および端末剥がれ防止性を高レベルでバランスよく発揮する感圧接着シートおよび該シートの形成に適した水性感圧接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明に係る水性感圧接着剤組成物は、アルキル(メタ)アクリレートを主モノマーとするモノマー原料を重合してなるポリマーであって酢酸エチル不溶分の質量割合が18%以下且つTHF可溶分の質量平均分子量が70万〜110万であるアクリル系ポリマーを主体とする。該組成物は:(A)前記ポリマーに配合されたヒドラジン系架橋剤;および(B)前記ポリマーに配合されたヒドラジン系架橋剤およびエポキシ系架橋剤;のいずれかの架橋システムにより架橋されて酢酸エチル不溶分の質量割合が40〜65%の感圧接着剤を与える。 (もっと読む)


【課題】初期接着強さや常態接着強さに優れ、さらに、例えばロールコーター、刷毛塗り、コテ塗りの様な、接着剤に連続的な負荷のかかる塗布具を用いる場合でも、長時間連続使用が可能である水性形接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)アニオン型界面活性剤の存在下で重合して得られるクロロプレンゴムラテックス、(b)ポリマーエマルジョン、(c)水溶性高分子、(d)pHを7〜9に調整するための弱酸性物質を含有してなり、23℃でBM型粘度計を用いた12rpmでの粘度が500〜10,000mPa・sであることを特徴とする水性形接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
特殊な設備を要さずとも乳化物とすることができる、貯蔵安定性が良好な乳化前駆体および、この乳化前駆体を水に混合させて得られる乳化物を提供する。
【解決手段】
熱可塑性樹脂100質量部と、界面活性剤1〜20質量部と、水0.1〜30質量部とを含有する乳化前駆体である。乳化前駆体は、これら材料を混練装置で混練して得ることが好ましい。熱可塑性樹脂は、石油樹脂、ロジン系樹脂、テルペン系樹脂から選ばれる少なくとも一種であることが好ましく、界面活性剤は、陰イオン型界面活性剤、陽イオン型界面活性剤、非イオン型界面活性剤、両性界面活性剤から選ばれる少なくとも一種であることが好ましい。乳化前駆体は水と混合することで乳化物になる。得られた乳化物は、粘着剤に用いることができる。 (もっと読む)


【解決手段】熱可塑性エラストマー(A)とウレタン結合を有する樹脂(C)を同一粒子内に含むことを特徴とする水分散体、また、熱可塑性エラストマー(A)とウレタン結合を有する樹脂(C)とを反応してなることを特徴とする水分散体、また、官能基で変性された熱可塑性エラストマー(B)とウレタン結合を有する樹脂(C)とを反応してなることを特徴とする水分散体。さらに、前記熱可塑性エラストマー(A)が、プロピレン・1−ブテン共重合体であることを特徴とする水分散体。
【効果】水分散体が分離現象を起こすことなくそのまま使用することができ、スプレー塗装が可能なコート材、塗料、プライマー及び接着剤であって、ポリオレフィン、合成ゴム等の各種樹脂成形品や、鋼板やアルミニウム等の金属への密着に優れるという、従来にない作用効果を有する。また、活性水素および/または水酸基と反応可能な硬化剤を用いる事もできる。さらに、熱可塑性性エラストマー(A)として、プロピレン・1−ブテンランダム共重合体を用いることで、より接着性に優れる水分散体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】基材シートの一方の面に捕虫用の粘着剤層を有し、飛翔性害虫を効率よく捕殺することができると共に、加工性や保存性が良好な捕虫用粘着シート、特に紫外線誘引型の捕虫器に好適に使用し得る紫外線透過性及び耐紫外線劣化性に優れる捕虫用粘着シートを提供する。
【解決手段】基材シートの一方の面に、ポリオレフィン系高分子エラストマーと軟化点が85℃以上の水素添加処理された粘着付与剤を含む粘着剤層を有する粘着シートであって、当該粘着シートの粘着剤層面同士を重ね合わせた場合の粘着剤層のせん断力が、12〜80N/35mm×35mmであることを特徴とする捕虫用粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】 光硬化型粘着剤層が多種多様の粘着付与樹脂を含有できる光硬化型粘着テープ又はシートの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の光硬化型粘着テープ又はシートの製造方法は、光重合性粘着剤組成物層を光硬化することにより光硬化型粘着剤層を形成して光硬化型粘着テープ又はシートを製造する方法であって、粘着付与樹脂を含有する支持体層と前記粘着付与樹脂を含有しない光硬化型粘着剤層とを接触させ、支持体層中の粘着付与樹脂を光硬化型粘着剤層へ移行させて、前記粘着付与樹脂を含有する光硬化型粘着剤層を形成する工程を含むことを特徴とする。また、粘着付与樹脂を含有する支持体層と前記粘着付与樹脂を含有しない光硬化型粘着剤層とを接触させた後、さらに高温下で保存する工程を含むことが好ましい。 (もっと読む)


92〜99.9部のブロックコポリマー接着剤組成物と、0.1〜10部未満のアクリル接着剤組成物とを含有する感圧性接着剤組成物について記載する。このような接着剤を含むテープ、このようなテープの製造方法についても記載する。
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【課題】本発明は、たとえば自動車内装部品の製造において、表皮材のプレコート用接着剤として有用で、特に長期にわたるシェルフライフを有した一液型プレコート用接着剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の一液型プレコート用接着剤組成物は、カルボン酸基もしくはその無水基を含有する、軟化点が30℃以上異なる少なくとも2種の熱可塑性ポリマー混合物;熱可塑性エラストマーおよび粘着付与剤を有機溶剤に分散せしめたことから成り、かつ潜在性硬化剤を含ませないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】剥離シートを剥がす際に粘着剤層が凝集破壊又は泣き別れを起こすことなく、かつ適度な粘着力を保持したノンキャリアタック紙を提供すること。
【解決手段】剥離シート間に粘着剤層を有するノンキャリアタック紙において、前記粘着剤層が、テルペン系タッキファイヤー、及び、ポリエチレン樹脂を含有する。好ましくは、前記ポリエチレン樹脂が、エチレン−アクリル酸共重合物金属塩を含有する。 (もっと読む)


【課題】研磨材、特に硬質ウレタン発泡体からなる研磨パッドに対して強粘着力・強せん断接着力を示し、定盤から研磨パッドごと再剥離可能かつ、研磨剤スラリーに対して強い耐性を有する研磨材固定用両面粘着テープを提供する。
【解決手段】基材の片面に再剥離性粘着剤層が積層され、基材の他面に強粘着層を備える研磨材固定用両面粘着テープであって、強粘着層がスチレン−イソプレン−スチレン共重合体樹脂系エラストマーをベースエラストマーとして含み、少なくとも石油系樹脂とテルペンフェノール樹脂とを粘着付与樹脂として含む粘着剤によって形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】溶融粘度が低く加工性に優れ、且つ粘接着剤性能特に軟化点と低温接着力とのバランスに優れ、基材との密着性に優れるアスファルト粘着剤組成物の提供。
【解決手段】ビニル芳香族炭化水素を主体とする重合体ブロックと共役ジエンを主体とする重合体ブロックよりなるブロック共重合体であって、(イ)ブロック共重合体のGPC測定によるピーク分子量が標準ポリスチレン換算で6万〜25万、(ロ)ブロック共重合体中における全結合ビニル芳香族炭化水素含有量が10〜40重量%、(ハ)共役ジエン重合体ブロック中のビニル結合量が30%未満であるアスファルト粘着剤用ブロック共重合体。 (もっと読む)


【課題】
フラットパネルディスプレイ(FPD)用の高度な透明性を有する機能フィルター用粘・接着剤として好適であり、アクリル、ポリエステル、ポリカーボネートなどのプラスチックに優れた接着性を示し、基板ガラスに対して貼合初期のリワーク粘着性と経時で徐々に強くなる粘・接着性を有する接着剤組成物を提供する
【解決手段】
分子鎖中に下記一般式で示されるユニットを有するアクリル共重合体(A)を幹ポリマーとし、
【化1】


(ここで、R1は水素原子またはメチル基、mは0または1〜5の整数から選択される異なる2個以上の数値からなる。)
分子鎖中に下記一般式で示されるユニットを有するアクリル共重合体(B)を枝ポリマーとする
【化2】


(ここで、R1は水素原子またはメチル基、R2は炭素原子数1〜12個のアルキル基を表す。)
数平均分子量5〜50万のアクリル樹脂(C)を含む接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ガラスとの耐水接着性に優れるガラスとホットメルト組成物との複合体、およびその製造方法の提供。
【解決手段】ガラスと、前記ガラスの上に配置された、イソシアネートシラン、およびアミノシランとエポキシシランとの反応生成物からなる群から選ばれる少なくとも1種のアルコキシシリル基含有化合物と造膜樹脂とを含有するプライマーを用いて形成されるプライマー層と、前記プライマー層の上に配置された、芳香族ポリエステル(a)を含有するホットメルト組成物を用いて形成されるホットメルト層とを具備するガラスとホットメルト組成物との複合体、並びにその製造方法。 (もっと読む)


繊維材料、例えばランダム繊維不織布または織成繊維材料と平滑な基材表面、例えばプラスチックもしくは金属製のフィルムとの接着のための及びこれらの材料の積層化のためのホットメルト接着剤であって、少なくとも一種のポリオレフィンを含み、このポリオレフィンが、触媒としてのメタロセンの存在下に重合することによって製造されたものであり、かつ50〜165℃の環球式軟化点、及び170℃の温度で測定して20〜40000mPa・sの溶融粘度を有することを特徴とする。該ホットメルト接着剤は、追加的に一種またはそれ以上の接着性成分を含むことができ、そして衛生用品、例えばパンツ型おむつ、乳児用おむつ、失禁用製品、下り物用シート及び/または生理用ナプキンの製造の際に不織布とフィルムとの接着のために3〜6g/m2、好ましくは4〜5.5g/m2の量で使用される。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン被着体に対する高い接着力を有し、タック、耐熱性、曲面接着性に優れ、かつシート状基材との良好な基材密着性を有する水性粘着剤を与える、樹脂組成物水性分散体を提供すること。
【解決手段】アルキル基の炭素数1〜14である(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a)70〜99.8重量%、アルキル鎖の炭素数1〜8である(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキル(b)0.1〜15重量%、及び(a)、(b)以外の共重合可能なモノマー(c)0.1〜15重量%を含有するモノマーの合計100重量部に対し、85℃を超える軟化点を有する固形樹脂(d)0.5〜50重量部を含む混合物を、界面活性剤(e)を必須成分とする水性媒体中で重合してなる粘着剤用複合樹脂組成物水性分散体。 (もっと読む)


【課題】粘着性、生分解性、透明性を有し、且つ耐熱性にも優れるポリ乳酸系延伸フィルムからなるポリ乳酸系粘着性フィルムを開発することを目的とする。
【解決手段】ポリ−L−乳酸とポリ−D−乳酸を含むポリ乳酸系組成物からなり、DSC測定における150〜200℃の範囲にある吸熱ピークの最大吸熱ピークのピーク高さ(ピーク1)と205〜240℃の範囲にある吸熱ピークの最大吸熱ピークのピーク高さ(ピーク2)とのピーク比(ピーク1/ピーク2)が0.2以下であるポリ乳酸系延伸フィルムの少なくとも片面に粘着剤層を有してなることを特徴とするポリ乳酸系粘着性フィルムに関する。 (もっと読む)


【課題】被着体への接着性及び追従性に優れ、高温環境下で重荷重を受けても、隙間を通じて粘着剤が化粧シート表面及び裏面に浸み出すことがない、簡便な構成の化粧シートの提供。
【解決手段】パンチングシート2、両面粘着シート3及び剥離紙4がこの順に積層された化粧シート1であって、粘着シート3の粘着層がアクリル系ポリマー、粘着付与樹脂及びイソシアネート系架橋剤を含有する粘着剤からなり、前記ポリマー100質量部中に(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマー単位90〜97質量部、カルボキシル基含有共重合性モノマー単位1〜6質量部、水酸基含有共重合性モノマー単位0.05〜0.3質量部が含有され、前記樹脂が前記ポリマー100質量部に対し20〜35質量部含有され、前記架橋剤が前記ポリマー及び前記樹脂100質量部に対し0.8〜3.0質量部含有され、粘着シート3の厚さが0.12〜0.14mmである化粧シート1。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式で塗布(転写)が可能な実用性のある粉体接着剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】Mw=10,000、Mw/Mn=2やMw=140,000、Mw/Mn=28やMw=80,000、Mw/Mn=2の環状ポリオレフィン樹脂を基本構造に持ち、この環状ポリオレフィン樹脂と相溶するロジン、又はテルペン、又は石油炭化水素樹脂を30%以上混合されたものに更に帯電制御剤を1.2質量%、離型剤を4.0質量%を用意し、これらをヘンシェルミキサにて混合し、この混合物を二軸連続混練機により溶融混練し、この溶融混練物を冷却し、この冷却した溶融混練物を衝突板式粉砕機にて粉砕分級して、質量平均粒径約9μmの微粒子を得、この微粒子100質量部と流動性改良剤の疎水性微粒シリカ1質量部をへンシェルミキサによって混合する。 (もっと読む)


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