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Fターム[4J040DN03]の内容

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Fターム[4J040DN03]に分類される特許

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本発明は、樹脂材料と乳化剤とを含む粘着付与剤分散体に関する。この乳化剤は、少なくとも2個の共役二重結合を含有する1個以上の脂肪酸のエステルを用意すること、中間体生成物Aを形成させるために、酸基又は無水物基を含有するジエノフィルと前記エステルを反応させること及び前記中間体生成物Aを1個以上のポリアルキレングリコールと反応させることを含む方法によって得ることができる。本発明は、粘着付与剤分散体を製造する方法、粘着付与剤としてのその使用及び粘着付与剤分散体を含む接着剤組成物にも関する。本発明は、さらに、乳化剤、その製造方法及び樹脂材料を乳化するためのその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明の課題は、有機溶剤を全くかほとんど使用しないで塗布可能であり、かつ、優れた粘着特性を有する粘着剤組成物を提供することである。
(A)1分子中に加水分解性シリル基を0.3〜0.7当量含有する、数平均分子量が15000〜100000のオキシアルキレン系重合体(加水分解性シリル基含有重合体)、(B)粘着付与樹脂、(C)硬化触媒を必須成分としてなる粘着剤組成物によって上記の課題を解決することができる。 (もっと読む)


本発明の課題は、有機溶剤を使用しないで塗布可能であり、かつ、優れた粘着特性を有する粘着剤組成物を提供することである。
(A)1分子中に少なくとも1.3個以上の加水分解性シリル基を有する数平均分子量15000〜100000の加水分解性シリル基含有有機重合体、(B)1分子中に0.3〜1.3個の加水分解性シリル基を有する数平均分子量500〜15000の主鎖が本質的に一般式−R1−O−(R1は2価のアルキレン基)で示される繰り返し単位からなる加水分解性シリル基含有有機重合体、(C)粘着付与樹脂を必須成分としてなる粘着剤組成物により上記の課題を解決することができる。 (もっと読む)


積層用接着剤及び感圧接着剤として有用なUV‐硬化型ウレタン(メタ)アクリレートポリマー、並びにそれらの製造方法が開示される。このポリマーは、アクリレートから誘導されたポリオール及びゴムポリマーから誘導されたポリオールの混合物とジイソシアネートを反応させることにより形成されたウレタン延長主鎖を含む。 (もっと読む)


a)少なくとも2つの末端ポリ(ビニル芳香族)ブロックおよび、45/55〜55/45のイソプレン/ブタジエン重量比においてランダムに共重合したイソプレン/ブタジエン混合物の少なくとも1つの中心ブロックを含み、17〜20%の範囲のポリ(ビニル芳香族)含有量、180,000〜190,000の範囲の総見掛け分子量、共役ジエンブロックにおいて、それぞれ最大15重量%の割合における1,2−ビニル結合および/または3,4−ビニル結合の含有量、および63〜87%の範囲のカップリング効率を有し、完全な組成物の重量に対して、40〜45重量%の重量割合で存在する、少なくとも1つのブロックコポリマー、b)H−NMRで測定される16重量%未満の芳香族構造、30〜55℃の示差走査熱分析(DSC)ガラス転移温度(Tg)、および85〜95℃の環球軟化点を含み、完全な組成物の重量に対して、45〜55重量%の重量割合において存在する脂肪族/芳香族炭化水素粘着樹脂、c)完全な組成物の重量に対して、5〜15重量%の重量割合における可塑剤を含む、低粘度、ホット−メルト安定接着組成物、および前記組成物を含む接着テープおよびラベル。 (もっと読む)


本発明の目的は、少なくともa)ポリイソブチレンとb)少なくとも1つの粘着付与樹脂を含有する接着性物質、好ましくは特に被覆された材料上で液体接着剤と競合し得る好ましくはスプライシングテープ上での使用に特に好適な接着性物質から高粘着接着剤を製造することである。前記の目的は、c)ポリイソブチレンの分子量分布が2つの極大を有し、d)一つが50,000と200,000の間にあり、そしてe)もう一つが1.0×10と3.5×10の間にあることにより達成される。好ましくは、上記の両方の極大の間の極小は、両方の2つの隣接する極大の小さいほうの高さの最大60%に達し、そして分子量分布においては、1.0×10と3.5×10の間に在る極大の縦軸値は50,000と200,000の間に在る極大の縦軸値の最大25%に達する。関連する図は本発明のモル質量分布を示す。
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エチレン及び少なくとも1種のα−オレフィンからの反復単位を含む少なくとも1種のコポリマー;少なくとも1種の粘着付与剤樹脂;並びに少なくとも1種のグラフトポリオレフィンを含んでなり、そして繊維引き裂け開始が約35°F未満である接着剤組成物が提供される。この接着剤組成物の製品及びこの接着剤組成物の製造方法が提供される。 (もっと読む)


低温時におけるタイヤや、スタッドレスタイヤ等に対しても良好な接着性を有するタイヤ用粘着シートおよびその製造方法を提供する。 そこで、基材と、粘着剤層と、を含むタイヤ用粘着シートおよびその製造方法であって、当該粘着剤層が、ホットメルトタイプ粘着剤組成物を含むとともに、下記粘着力特性(A)および(B)を満足するように構成する。(A)5℃におけるループタック粘着力が14N/25mm以上の値である。(B)40℃におけるループタック粘着力が5N/25mm以上の値である。 (もっと読む)


本発明は、低凝集性を有するポリウレタン含有結合剤、該結合剤の製造および組立接着剤における該結合剤の使用に関する。該結合剤中に含有されるポリウレタンはシリル基を含んでなり、このシリル基は、水分の添加時に切断され、分子量が増大する。該組立接着剤は、全組成物中の結合剤含量が15重量%未満であり、充填剤含量が20重量%より大〜80重量%未満または80重量%〜95重量%であり、充填剤とバインダーの重量比が1.44より大:1であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、エチレンとインター重合された少なくとも1つのα−オレフィンを含んでなり、そして少なくとも一つの態様においては、ホットメルト接着剤配合物で使用する場合改善された性質を有することを特徴とするエチレン/α−オレフィンのインターポリマー製品に関する。本発明は、また、少なくとも一つの反応環境(または反応器)中で2つ以上の単一部位触媒系を使用することを含んでなり、少なくとも2つの触媒系が同一の重合条件で測定される場合、(a)異なるコモノマーの組み込み能力あるいは反応性および/または(b)異なる停止動力学を有するこのインターポリマー製品の製造方法にも関する。このインターポリマー製品は、例えば、ホットメルト接着剤などの用途において、そして衝撃、瀝青およびアスファルト変成品、接着剤、分散液またはラテックス、および加工物品、例えば限定ではないが、フォーム、フィルム、シート、成形品、熱成形品、プロファイルおよびファイバーにも有用である。 (もっと読む)


本発明は、エチレンメチルメタアクリレートおよび粘着付与樹脂を含有するホットメルト接着剤に関する方法および組成物を含む。 (もっと読む)


我々は、相互作用して、使い捨て物品製造で使用することができる低臭気で淡い色の非粘着性ホットメルト接着剤材料を生じうる組成物をもたらす高メルトインデックスポリマーおよび高溶融粘着付与剤を含む成分から製造された新規の吹き付け接着剤組成物を発見した。この接着剤は、ホットメルト施与条件下に熱安定であり、コストが低く、容易に使用可能であり、高品質の使い捨て物品をもたらす。 (もっと読む)


1または2以上の粘着付与剤およびシングルメタロセンか二元メタロセン触媒システムを用いて製造されたエチレン/アルファ−オレフィンインターポリマーを含む接着剤を作製し、これは広い温度範囲にわたって接着特性を有する。本発明のホットメルト接着剤組成物(「HMAs」)は、市販品として購入できる、エチレン酢酸ビニルポリマー、粘着付与剤およびワックスを含む3成分HMAsのものと比較して特性を有する。HMAの実施形態としては、エチレン/アルファ−オレフィンインターポリマーがエチレンおよびコポリマーとして1−オクテンまたはプロピレンを含むものが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 乳化剤を用いずに粘着付与樹脂が乳化され、耐水性に優れた粘着付与樹脂エマルション及びその製造方法、並びに水系感圧性接着剤組成物を得る。
【解決手段】 粘着付与樹脂エマルションは、粘着付与樹脂(A1)が、ガラス転移温度(Tg)が10℃以上で且つ重量平均分子量が300〜50000であるとともに、分子内に有機酸基を含んでいるポリマー(A2)により水分散されたことを特徴とする。ポリマー(A2)が、(メタ)アクリル酸エステルを単量体主成分とするアクリル系ポリマーであってもよく、その有機酸基はカルボン酸基であってもよい。水系感圧性接着剤組成物は、前記粘着付与樹脂エマルション(A)と、アクリル系重合体(B1)をベースポリマーとする感圧性接着剤(B)とを含有していることを特徴とする。感圧性接着剤(B)100重量部に対して、粘着付与樹脂エマルション(A)が1〜50重量部配合されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】巻き取り製品の製品保存安定性が良く、被着体に貼付後の接着性、再剥離性、再貼着性が良好に維持される再剥離性粘着シートを提供する。
【解決手段】表面基材、粘着性微粒子を含有する粘着剤層、剥離シートの順に積層してなる再剥離性粘着シートにおいて、該粘着性微粒子(A)はゲル含有率が70〜95%重量平均分子量(Mw)が100000〜500000、Mw/Mn(但し、Mnは数平均分子量を示す)が4〜12ガラス転移温度−40℃以下のアクリル系重合体であり、前記粘着剤層に、ガラス転移温度が−40〜60℃であるアクリル系(共)重合体からなるバインダー(B)を含有してなり、(A)/(B)=100/0〜60/40であり、更に可塑剤(C)および/またはタッキファイヤー(D)、1分子中にオキサゾリン基を2個以上含有する架橋剤(E)を含有してなり、かつ、粘着剤層を積層した表面基材の含水分量が10重量%以下である再剥離性粘着シート。 (もっと読む)


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