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Fターム[4J040ED00]の内容

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【課題】
本発明によれば、異方導電性フィルム中に有機溶剤をある一定量含有させることにより、保存性を維持しつつ低温速硬化が可能な異方導電性フィルムを提供することができる。
【解決手段】
本願発明は、(A)反応性エラストマー、(B)エポキシ樹脂、(C)潜在性硬化剤、および(D)導電性粒子を必須成分とする異方導電性フィルムであって、当該異方導電性フィルム中の有機溶媒含有量が0.1〜5重量%であることを特徴とする異方導電性フィルムである。 (もっと読む)


【課題】
レーザーダイシングにおいて、レーザー光によるチャックテーブルの損傷およびダイシングシートのチャックテーブルへの融着を防止し、しかも、エキスパンドおよびピックアップを容易に行うことができるレーザーダイシングシートおよびそれを用いたレーザーダイシング方法を提供すること。
【解決手段】
エキスパンドフィルムとその上に積層された粘着剤層とからなるワーク固定用シートと、該ワーク固定用シートのエキスパンドフィルム側の面に剥離可能に積層された保護用フィルムと、からなる、厚さが300μm以上のレーザーダイシングシート。 (もっと読む)


本発明は、a)第一のエポキシ樹脂および第二のエポキシ樹脂からなる第一の成分(ただし、第二のエポキシ樹脂は弾性体によって可撓化されている。)およびb)1つまたは2つ以上の第一級および/または第二級アミノ基を有する少なくとも1つのアミン化合物(ただし、アミン化合物は分子量が450g/モル未満である。)からなる第二の成分を含む二成分エポキシ接着剤組成物に関する。アミン化合物のアミノ基の総数とエポキシ樹脂のエポキシ基の総数の比率は0.01:1〜0.5:1である。2つの成分a)およびb)を混合すると、洗い落とされにくい組成物が生じる。その洗い落とされにくい組成物は、熱硬化すると、衝突安定性構造用接着剤を生じる。 (もっと読む)


【課題】 PETを耐熱性基材として用いても、プライマー処理を必要としない、ヒートシール接着剤を主成分として使用したラミネート用部材、これを用いてラミネート加工して得られるラミネート印画物を提供すること。
【解決手段】 耐熱性基材としてポリエチレンテレフタレートフィルムを、該耐熱性基材上に印画物の画像面上に熱圧着によってラミネート層を接着するための接着層とを有するラミネート用部材であって、前記接着層が、水分散体からなる塗工液を用いて形成されたものであり、主成分のヒートシール接着剤に、ガラス転移温度が0℃以下のポリエステル樹脂を少なくとも混合していることを特徴とするラミネート用部材。 (もっと読む)


【課題】 電圧を印加した際の導電金属のマイグレーションの問題がなく、低い抵抗値を示す導電性接着剤を提供する。
【解決手段】 本発明の一態様は、導電粒子及び樹脂を含む導電性接着剤において、導電粒子が銀とスズとの合金を含み、更にキレート剤、酸化防止剤及び金属表面活性剤の少なくとも一つを含む添加剤を含むことを特徴とする導電性接着剤に関する。添加剤としては、例えば、キレート剤として、ヒドロキシキノリン類、サリチリデンアミノチオフェノール類又はフェナントロリン類、酸化防止剤としてヒドロキノン類又はベンゾトリアゾール類、金属表面活性剤として有機酸類、酸無水物類又は有機酸塩類などを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】安定した剥離強度が得られる親展葉書用に好適な接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度が−70〜10℃で重量平均分子量が110,000〜500,000である樹脂(A)と活性エネルギー線硬化性化合物(B)とからなり、上記樹脂(A)と上記化合物(B)の合計を100質量%としたときに、上記樹脂(A)が1〜30質量%であり、上記化合物(B)が70〜99質量%からなることを特徴とする活性エネルギー線硬化性接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】以下の二成分:(A)架橋性官能基を有するビニル系重合体(I)、及び(B)イソシアネート基と反応し得る基を有し(A)成分と異なる主鎖構造を有する有機重合体(II)を含有する硬化性組成物。架橋性官能基を有するビニル系重合体とイソシアネート基と反応し得る基を有する有機重合体の特徴をそれぞれ活かしたバランスの取れた各種物性を有する、破断時強度が強く、耐熱性、耐候性、耐油性の良好な硬化性組成物を提供する。
【解決手段】架橋性官能基を有するビニル系重合体、及び、イソシアネート基と反応し得る基を有する有機重合体を含有する硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性に優れ、被覆後に室温で架橋でき、かつ基材への耐食性、耐溶剤性などに優れる硬化塗膜を形成し得る水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 アニオン性官能基を有しビニルエーテル基を有しないポリウレタン樹脂若しくはポリエステル樹脂(A)及び/又はアニオン性官能基とビニルエーテル基を有する化合物(D)の揮発性塩基(B)中和物並びにビニルエーテル基を2つ以上有する化合物(C)を含有する水性樹脂組成物から、揮発性塩基が揮発することにより、ビニルエーテル基とアニオン性基が反応し架橋することを特徴とする架橋方法を用いる。 (もっと読む)


[解決課題] 高低差の大きなダイパッド部にチップを搭載した場合でも、ダイパッド部と粘接着剤層との間にボイドが発生することない、埋め込み性に優れた粘接着剤層を有するダイシング・ダイボンド用粘接着シートを提供することを目的としている。 [解決手段] 本発明に係るダイシング・ダイボンド用粘接着シートは、100℃での弾性率(M100)と70℃での弾性率(M70)との比(M100/M70)が0.5以下である粘接着剤層が基材上に設けられてなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂からなる樹脂(a)からなる皮膜状の1層以上のシェル層(P)と樹脂(b)からなる1層のコア層(Q)とで構成されるコア・シェル型の樹脂粒子(C2)であって、(P)と(Q)の重量比率が(0.1:99.9)〜(70:30)であり、(C2)の揮発分が2重量%以下であり、且つ(b)中のビニル系樹脂の含量が30重量%以下であること特徴とする樹脂粒子。また(a)と(b)のsp値差(Δsp)と(a)の重量平均分子量の自然対数値が特定の範囲である水性樹脂分散体による。 (もっと読む)


プラスチック配管に対する接着剤として有用なフィルム複合体が記述される。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯下での虹彩状色彩を抑制し、かつ、ハードコート層との密着性、高温高湿下での密着性(耐湿熱性)に優れ、易接着層が高温高湿下に暴露されても密着性の低下が少ない光学用易接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、水性ポリエステル樹脂(A)と、水溶性のチタンキレート化合物、水溶性のチタンアシレート化合物、水溶性のジルコニウムキレート化合物、または水溶性のジルコニウムアシレート化合物の少なくとも1種(B)とを主たる構成成分とし、(A)/(B)の質量比が10/90〜95/5である樹脂組成物に、前記の樹脂成分に対しフッ素系界面活性剤を0.1〜4.0質量%含有させ、塗布、乾燥した後、少なくとも一方向に延伸された塗布層を積層してなることを特徴とする光学用易接着性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 ロール状に巻回された場合であっても、ダイアタッチ用積層シート、特にダイアタッチフィルムの変形が生じ難いダイアタッチ用積層シート支持体を提供する。
【解決手段】 長尺状の基材シート2の片面において複数のダイアタッチ用積層シート3が長さ方向に分散配置されており、各ダイアタッチ用積層シート3が、ダイアタッチフィルムと、ダイアタッチフィルムの基材シートに貼り合わされている面とは反対側の面において直接または間接に貼付されたダイシングフィルム6とを備え、ダイアタッチ用積層シート3の側方において、ダイアタッチフィルム4の基材シートの長手方向に沿う一方端から他方端までの間の領域に至るようにダイアタッチ用積層シート3と同一の厚みを有する保護シート7,8が設けられている、ダイアタッチ用積層シート支持体1。 (もっと読む)


【課題】不織布を製造する際に、十分に剛性を得ることの出来るバインダーを製造する。
【解決手段】カルボキシル基を有する重合性単量体、カルボキシル基を有しない(メタ)アクリル系単量体及び架橋性単量体を少なくとも含む単量体混合物を重合して得られる、ガラス転移温度が40℃以上、80℃未満の(メタ)アクリル系重合体を含む第一液と、金属架橋剤を含む第二液とからなる二液タイプ接着剤組成物をバインダーに用いて不織布を製造する。 (もっと読む)


【課題】不織布を製造する際に、十分に強度を得ることの出来るバインダーを製造する。
【解決手段】カルボキシル基を有する重合性単量体、カルボキシル基を有しない(メタ)アクリル系単量体及び架橋性単量体を少なくとも含む単量体混合物を重合して得られる、ガラス転移温度が40℃以上、80℃未満の(メタ)アクリル系重合体(A)、及び、ガラス転移温度が40℃以上、100℃以下である水溶性ポリエステル(C)を含有する水性接着剤分散液を用いて、不織布を製造する。 (もっと読む)


【課題】 複数枚の絆創膏を剥離シート上に敷き詰めたタイプの医療用絆創膏のシート体において、容易に絆創膏を1枚ずつ剥離できるようにするとともに、当該絆創膏を衛生的に使用できるようにする。
【解決手段】 複数枚の絆創膏を剥離シート上に貼着した絆創膏のシート体であって、上記絆創膏は、片面に粘着剤層を設けた基材層の片面側において周縁から内方へ延在する非粘着部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 樹脂フローの調整が容易な接着剤組成物,この接着剤組成物を用いることによりキャビティー内への樹脂のはみ出しが小さい多層プリント配線板,及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 熱硬化性樹脂,ゴム状ポリマーから成るコア部を有するコア−シェル型ポリマー粒子及び主鎖の構造単位の一部が架橋したエラストマーを含有する接着剤組成。 (もっと読む)


(i)少なくとも1つの熱可塑性ポリマ−及び/または1つの熱可組成エラストマ−、(ii)少なくとも1つの樹脂、及び(iii)少なくとも1つの有機的に改変された層状シリケ−ト及び/またはベントナイト、を含んでなる接着剤シートが開示される。 (もっと読む)


【課題】 被着体がスチレン系樹脂製やポリカーボネート系樹脂製である場合、被着体とともに実質的にリサイクルでき、剛性、裂け防止性が良好な粘着製品を得る。
【解決手段】 粘着製品は、基材の少なくとも一方の面に粘着剤層が形成された構成を有しており、基材が、アクリロニトリル−スチレン共重合体およびアクリロニトリル−スチレン−アクリルゴム共重合体を主成分として含む樹脂組成物により形成されており、且つアクリロニトリル−スチレン共重合体と、アクリロニトリル−スチレン−アクリルゴム共重合体との割合が、アクリロニトリル−スチレン共重合体:アクリロニトリル−スチレン−アクリルゴム共重合体(重量比)=90:10〜20:80であることを特徴とする。前記樹脂組成物は、アクリロニトリル−スチレン共重合体中に、アクリロニトリル−スチレン−アクリルゴム共重合体が分散した形態を有していることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、100℃以下の低温でウエハに貼付可能であり、室温で取扱い可能な程度に柔軟であり、かつ、通常に行われる切断条件において、ウェハと同時に切断可能である接着シート、該接着シートとダイシングテープを積層してなるダイシングテープ一体型接着シート、およびこれらを用いた半導体装置の製造方法を提供するために、接着シートの破断強度、破断伸び、弾性率をそれぞれ特定の数値範囲に規定することを特徴とするものである。
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