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接着剤、接着方法 (156,041) | ポリエステル (1,510)

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【課題】 ポリウレタンを複合材料内のゴムに結合するのに使用可能な接着システム及び非空気タイヤを提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート化合物とこのポリイソシアネートのイソシアネート基に対して反応する官能基(特に水酸基)を含むポリエステル又はビニルエステル樹脂とに基づいており、かつこのイソシアネート基の総数が、ポリエステル又はビニルエステル樹脂のこの官能基の総数に対して超えている、特に接着プライマーとして使用可能な接着組成物。ポリイソシアネート化合物は、好ましくは、ジイソシアネートであり、樹脂は、好ましくは、エポキシビニルエステル樹脂、特にノボラックベース及び/又はビスフェノールベースである。この組成物は、好ましくは、ポリビニルピリジン/スチレン/ブタジエン・エラストマーとポリエステル又はビニルエステル樹脂とに基づく2次接着層と組み合わせて、接着プライマーとして使用可能である。特に、自動車のための接地システムから成るゴム物品、特に空気又は非空気タイヤの製造における、硬化ポリウレタンを未硬化ジエンエラストマー組成物に結合するためのこのような接着システムの使用。 (もっと読む)


【課題】
溶解度、熱安定性および初期粘着力に優れ、速やかに所望の重合度までカチオン重合が進行することにより高い作業性と接着力を有する粘接着材料および該材料を使用した接着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される酸発生剤(A)、粘着性高分子(B)もしくはその前駆体、およびカチオン重合性化合物(C)からなる硬化型粘接着材料。
一般式(1)
【化1】


(式中、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07およびR08はそれぞれ独立に、水素原子などを表す。
09およびR10は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
ただし、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07およびR08のうち一つは、
【化2】


を表す。
11およびR12は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
21およびR22は、それぞれ独立に、アルキル基などを表す。
-は任意のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】
溶解度、熱安定性および初期粘着力に優れ、速やかに所望の重合度までカチオン重合が進行することにより高い作業性と接着力を有する粘接着材料および該材料を使用した接着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される酸発生剤(A)、粘着性高分子(B)もしくはその前駆体、およびカチオン重合性化合物(C)からなる硬化型粘接着材料。
一般式(1)
【化1】


(ただし、R01、R02、R03、R04およびR05は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
11およびR12は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
21およびR22は、それぞれ独立に、アルキル基などを表す。
-は任意のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】
溶解度、熱安定性および初期粘着力に優れ、速やかに所望の重合度までカチオン重合が進行することにより高い作業性と接着力を有する粘接着材料および該材料を使用した接着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される酸発生剤(A)、粘着性高分子(B)もしくはその前駆体、およびカチオン重合性化合物(C)からなる硬化型粘接着材料。
一般式(1)
【化1】


(ただし、R01、R02、R03、R04およびR05は、それぞれ独立に、水素原子などを表すが、少なくとも1つは−SR31である。
31はアルキル基またはアリール基を表す。
11およびR12は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。
21およびR22は、それぞれ独立に、アルキル基などを表す。
-は任意のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】 基材、粘着剤層それぞれ別々に貫通孔を形成して、空気溜まりやブリスターを防止または除去することのできる粘着シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 工程材料1上に、基材2を構成する樹脂を含有する樹脂組成物を塗布するとともに、その樹脂組成物を発泡させ、製膜される基材2に発泡による貫通孔21を形成する。そして、その基材2の裏面側にプライマー層3および粘着剤層4を形成するとともに、基材2の貫通孔21からの気体を粘着剤層4の外側まで移動させることによって、粘着剤層4に貫通孔41を形成する。最後に、必要に応じて剥離材6を積層し、粘着シート7とする。 (もっと読む)


本発明は、a)第一のエポキシ樹脂、b)1,3−ジエン及び極性エチレン性不飽和コモノマーをベースにするコポリマーで変性された第二のエポキシ樹脂、c)強化剤並びにd)ポリエステルセグメントを含むポリマー(このポリマーは、室温で少なくとも部分的に結晶性であり、そして40℃〜125℃の範囲内の軟化温度を有する)を含むエポキシ接着剤組成物に関する。本発明は、更に、エポキシ接着剤組成物の予備硬化無しに、車両の部品を接合するためのエポキシ接着剤組成物の使用及びその部品がこのエポキシ接着剤組成物によって接合されている車両に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)第一のエポキシ樹脂、b)平均して25重量%より少ないアクリロニトリルを含むアクリロニトリル−ブタジエンゴムで変性された第二のエポキシ樹脂及びc)強化剤を含むエポキシ接着剤組成物に関する。成分b)及び成分c)の合計量は、組成物の合計重量に基づいて30%より多く、且つ成分c):成分b)の重量比は1:1より大きい。本発明は、更に、前記エポキシ接着剤組成物の、車両部材の組立のための使用に関する。それはまた、その部材が前記エポキシ接着剤組成物により組み立てられた車両に関する。 (もっと読む)


本発明は、低粘度を必要とする積層の用途において自己消火特性を提供することができる難燃性組成物に向けられる。これらの組成物は、ベース樹脂、および、相溶性を有するシロキサン、および、場合により、ハロゲン化化合物またはアンチモン化合物ではない追加の難燃性添加剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、樹脂材料と乳化剤とを含む粘着付与剤分散体に関する。この乳化剤は、少なくとも2個の共役二重結合を含有する1個以上の脂肪酸のエステルを用意すること、中間体生成物Aを形成させるために、酸基又は無水物基を含有するジエノフィルと前記エステルを反応させること及び前記中間体生成物Aを1個以上のポリアルキレングリコールと反応させることを含む方法によって得ることができる。本発明は、粘着付与剤分散体を製造する方法、粘着付与剤としてのその使用及び粘着付与剤分散体を含む接着剤組成物にも関する。本発明は、さらに、乳化剤、その製造方法及び樹脂材料を乳化するためのその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ケトン−及び/又は尿素−アルデヒド樹脂系の放射線硬化性樹脂の使用に関する。 (もっと読む)


本発明の課題は、有機溶剤を使用しないで塗布可能であり、かつ、優れた粘着特性を有する粘着剤組成物を提供することである。
(A)1分子中に少なくとも1.3個以上の加水分解性シリル基を有する数平均分子量15000〜100000の加水分解性シリル基含有有機重合体、(B)1分子中に0.3〜1.3個の加水分解性シリル基を有する数平均分子量500〜15000の主鎖が本質的に一般式−R1−O−(R1は2価のアルキレン基)で示される繰り返し単位からなる加水分解性シリル基含有有機重合体、(C)粘着付与樹脂を必須成分としてなる粘着剤組成物により上記の課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の接着剤は接着機能のみが重視され、接着された製品が廃棄され又は他に転用される際の状況は殆ど考慮されていない。本発明は、リサイクル等の際に、容易にその機能を消失させられる接着剤と該接着剤を使用して接合された被接着部材及びその剥離方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 電磁波感応性の金属含有物質14を含む接着剤15で第1被着材と第2被着材を接着して得た被接着部材。この被接着部材に電磁波を照射して前記接着剤の接着機能を喪失させ、前記第1被着材と第2被着材を剥離しリサイクルする。リサイクル時には、電磁波を照射するのみで第1被着材と第2被着材を剥離できる。 (もっと読む)


本発明は、支持部材がなく、ホットメルト接着剤(14,14‘)からなる、単一プライの保護フィルムに関する。前記フィルムは、迅速に、かつ、簡単に適用することができる。また、本発明は、前記フィルムを適用する方法、及び対応する装置(16,16’)に関する。
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潜在的もしくは、直接カルボカチオンを生成する化合物をカチオン開環重合性化合物の重合系に添加することにより、効率よく、開始反応から生長反応へ移行し、重合活性化が付与される事を見出した。すなわち、(A)一分子鎖中に少なくとも1個のカチオン開環重合性官能基を有する化合物と、(B)カチオン重合開始剤と、(C)(B)カチオン重合開始剤に電磁波又は粒子ビームから生成する活性種が作用してカルボカチオンを生成しうる化合物とを含有することを特徴とするカチオン重合性樹脂組成物である。 本発明により、カチオン開環重合性化合物の開始反応について、潜在的もしくは直接カルボカチオンを生成する化合物をカチオン開環重合性化合物の重合系に添加することにより、効率よく、開始反応から生長反応へ移行し、重合活性化が付与されることを見出した。 (もっと読む)


平均粒径が0.1〜30μmの、リン系無機酸のアミン塩粉末を含む消臭剤。リン系無機酸のアミン塩がアンモニウム塩であることが好ましい。この消臭剤を含む消臭性製品、例えば、接着剤、塗料、発泡材等は、製品からのホルムアルデヒドの放出を大幅に低減でき、また、環境中のホルムアルデヒドを消臭できる。 (もっと読む)


非多孔性表面などの表面上に含まれる屑を接着させるためのテープおよびテープロール組立体。本発明のテープは、高接着性で低タックの接着剤コーティングを含む。本発明のテープロールは、各テープ層が隣接する下層から除去可能である複数のテープ層を含む。この接着剤コーティングは、各層の外側の表面に接着される。この接着剤コーティングによって、清浄にすべき表面上に含まれる屑が、テープロールの最外テープ層に接着し、最外テープ層が表面に実質的に接着したり、最外テープ層がテープロールから巻き出されたりすることがない。この接着剤コーティングは少なくとも約56重量%の粘着付与剤を含む。
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平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるためのダブルスポットを有する芯材において、上側スポットがアミン末端基を有する架橋性のコポリアミドを基礎に存在し、下側スポットがOH末端基を有するポリエステルからなり、付加的に架橋剤ならびにアクリル分散液および/またはPUR分散液を有することを特徴とする、平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるためのダブルスポットを有する芯材。 (もっと読む)


本発明は、カード体中でチップモジュールを接合するための接着フィルムの使用に関する。前記接着フィルムは相互に化学的に異なる少なくとも2つの接着層(i)および(ii)を含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、相互に化学的に異なる少なくとも2つの接着層(i)および(ii)を含んでなる接着フィルムに関する。本発明のフィルムは、一方の層(i)がエポキシ材料および/またはポリイミドとの接合に適し、そして他方の層(ii)がポリカーボネート、ポリエチレン、ポリプロピレン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレンコポリマープラスチック、ポリエチレンテレフタレートおよび/またはポリビニルクロリドとの接合に適していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、限定再生型情報記憶媒体で使用するための反応性接着剤配合物を提供する。この反応性接着剤配合物は、1種以上の接着材料、1種以上の接着材料中に配設された1種以上の反応性物質、及び1種以上の接着材料中に配設された1種以上の光漂白抑制物質を含んでいる。1種以上の光漂白抑制物質は、レゾルシノール、4−ヘキシルレゾルシノール及び/又はポリヒドロキシスチレンを含む。 (もっと読む)


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