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Fターム[4J040FA23]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 重合性不飽和化合物又は単量体 (4,726) | 高分子量不飽和化合物 (1,717) | 付加重合系マクロモノマー (219)

Fターム[4J040FA23]に分類される特許

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【課題】ホルムアルデヒドやアセトアルデヒドの発生量が少ない硬化性組成物の提供。
【解決手段】(a)(メタ)アクリレート、(b)p−メンタンハイドロパーオキサイド、ターシャリーブチルハイドロパーオキサイド、及び、1,1,3,3−テトラメチルブチルハイドロパーオキサイドからなる群のうちの1種又は2種以上である有機過酸化物及び(c)硬化促進剤を含有してなる硬化性組成物。(e)酸性リン酸化合物を含有してなる該硬化性組成物。(a)(メタ)アクリレートが(a−1)アルキル(メタ)アクリレート及び(a−2)ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートを含有する該硬化性組成物。該硬化性組成物を含有してなる接着剤組成物。該接着剤組成物を使用して作製したスピーカー、モーター、筐体。スピーカーは、コーン、ボイスコイル及びダンパーからなる三点部を接着する。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドやアセトアルデヒドの発生量が少ない硬化方法の提供。
【解決手段】(a)(メタ)アクリレート、(b)重合開始剤及び(c)硬化促進剤を含有してなる硬化性組成物を、不活性気体雰囲気下で、硬化してなる硬化方法。(a)(メタ)アクリレート、(b)重合開始剤及び(c)硬化促進剤を含有してなる硬化性組成物を、不活性気体雰囲気下で、養生し、硬化してなる硬化方法。(a)(メタ)アクリレート、(b)重合開始剤及び(c)硬化促進剤を含有してなる硬化性組成物を、不活性気体でバブリングし、硬化してなる硬化方法。不活性気体が、窒素、ネオン、アルゴン、キセノン及び二酸化炭素からなる群のうちの1種又は2種以上である該硬化方法。(d)酸性リン酸化合物を含有してなる該硬化方法。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネートが含まれず、湿気に依存せず、架橋可能で熱可逆的である、熱可逆的ホットメルト接着剤に関する。熱可逆的ホットメルト接着剤は、接着剤の性能に負の影響を与えずに繰り返して加熱および冷却することができる。また、熱可逆的組成物は、プライマー層としても使用することができる。熱可逆的ホットメルト接着剤およびプライマーは、特に、パッケージング、グラフィック・アート、建築、履物、布地、一般的な組立、自動車および消費財のような最終使用の用途に充分に適合する。 (もっと読む)


【課題】速やかに硬化が可能かつ優れた色補正機能を発揮することができ、その機能を持続させることができる色補正粘着組成物およびそれを紫外線照射により硬化してなる色補正粘着剤および色補正粘着フィルムを提供する。
【解決手段】紫外線硬化型色補正粘着剤組成物は、側鎖に(メタ)アクリロイル基を有する反応性(メタ)アクリル系重合体(A成分)と、重合性不飽和基を有するカルボン酸モノマー(B成分)と、光重合開始剤(C成分)と、シラン化合物(D成分)と、色素(E成分)とを含む。A成分はガラス転移温度が−55〜0℃、重量平均分子量が20万〜100万である。A成分とB成分の合計を100質量部とした場合に、A成分が80〜99質量部、B成分が1〜20質量部、C成分が0.1〜0.9質量部、D成分が0.1〜2質量部である。A成分とB成分とC成分とD成分との合計を100質量部とした場合に、E成分が0.02〜2質量部である。 (もっと読む)


【課題】PPやPEなど、極性の低い材料に対しても、良好に接着し得る接着剤組成物の提供。
【解決手段】(A)光硬化性官能基を含有する水添共役ジエン−芳香族ビニル共重合体100質量部に対して、(B)(メタ)アクリレートモノマー1〜40質量部含有する接着剤組成物であって、(B)(メタ)アクリレートモノマーのエステル残基が炭素数8〜18のアルキル基、イソボルニル基、シクロヘキシル基、ジシクロペンタニル基、ジシクロペンテニル基、ジシクロペンタニルオキシエチル基、ジシクロペンテニルオキシエチル基又はノニルフェノキシポリアルキレングリコール残基(ポリアルキレングリコールはポリエチレングリコール及び/又はポリプロピレングリコールである)であり、硬化前の25℃での粘度が1〜1000Pa・sである接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ボンディング用ツールの汚染を防ぎ、接続信頼性が高く、接着剤層の厚みを均一にしながら半導体チップを簡便に実装することができる絶縁接着シートを提供する。また、該絶縁接着シートを用いる半導体チップの実装方法を提供する。
【解決手段】表面に突起電極を有する半導体チップの実装に用いられる絶縁接着シートであって、基材フィルムと接着剤層とからなり、前記接着剤層は、光硬化性化合物、熱硬化性化合物、光重合開始剤及び熱硬化剤を含有する光熱硬化性接着剤組成物からなり、前記接着剤層にエネルギー線を照射して得られる半硬化した接着剤層は、ゲル分率が10〜60重量%であり、かつ、加熱接着温度においてキャピラリレオメータ法により2mmφノズルで測定した最低粘度が、3000Pa・s以上である絶縁接着シート。 (もっと読む)


【課題】 半導体チップのダイボンドの際に作業時間の大幅な短縮を図ることが可能な熱硬化型ダイボンドフィルム及び該熱硬化型ダイボンドフィルムとダイシングフィルムとが積層されたダイシング・ダイボンドフィルムを提供する。
【解決手段】 本発明に係る熱硬化型ダイボンドフィルムは、半導体装置の製造の際に用いる熱硬化型ダイボンドフィルムであって、該フィルム中の有機成分100重量部に対し含有量が0.2〜1重量部の範囲内の熱硬化触媒が、非結晶状態で含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐熱性及び粘着性に優れた無溶剤のホットメルト粘着剤を効率良く製造することができるホットメルト粘着剤の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のホットメルト粘着剤の製造方法は、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを含有する単量体と、この単量体100モルに対して0.1〜2モルのイニファーターとを含有し且つ溶剤を含有しない反応性組成物に活性エネルギー線を照射して重量平均分子量が5000〜500000の共重合体を製造する重合工程と、この共重合体100重量部に上記イニファーターとは別の光重合開始剤0.5〜5重量部を添加した上で、上記共重合体を加熱し溶融させて基材上に塗工する塗工工程と、上記基材上に塗工した共重合体に活性エネルギー線を照射して上記共重合体を架橋させる架橋工程とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークが薄型の場合にも、ワークをダイシングする際の保持力と、ダイシングにより得られるチップ状ワークをそのダイボンドフィルムと一体に剥離する際の剥離性とのバランス特性に優れるダイシング・ダイボンドフィルムを提供する。
【解決手段】基材上に粘着剤層を有するダイシングフィルムと、ダイシングフィルム上に設けられたダイボンドフィルムとを有するダイシング・ダイボンドフィルムであって、粘着剤層は、10〜30mol%のヒドロキシル基含有モノマーを含むアクリル系ポリマーに、ヒドロキシル基含有モノマーに対し70〜90mol%の範囲内のラジカル反応性炭素−炭素二重結合を有するイソシアネート化合物を付加反応させたポリマーと、ヒドロキシル基に対し反応性を示す官能基を分子中に2個以上備え、かつ、ポリマー100重量部に対し含有量が2〜20重量部の架橋剤を含み、ダイボンドフィルムはエポキシ樹脂を含み構成される。 (もっと読む)


【課題】塗布作業性に優れかつ十分な低応力性を有する樹脂組成物および該樹脂組成物を半導体用ダイアタッチペーストまたは放熱部材接着用材料として使用することで、高温リフロー処理、温度サイクル試験でも剥離の生じない高信頼性の半導体装置を提供することである。
【解決手段】充填材(A)、熱硬化性樹脂(B)、および共役ジエン化合物の重合体または共重合体(C)を含み、前記(共)重合体(C)の酸価が、10meqKOH/g以上、150meqKOH/g以下であることを特徴とする樹脂組成物並びに該樹脂組成物を使用して作製したことを特徴とする半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを実装したパッケージにおいて、厳しいリフロー条件に曝された場合であっても、接着界面での剥離やパッケージクラックの発生がない、高いパッケージ信頼性を達成できる接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明に係る接着剤組成物は、エネルギー線硬化型粘着成分と、光重合開始剤と、熱硬化型接着成分とを含み、
該光重合開始剤の160℃での重量減少率が7.0%以下であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを実装したパッケージにおいて、厳しいリフロー条件に曝された場合であっても、接着界面での剥離やパッケージクラックの発生がない、高いパッケージ信頼性を達成できる接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明に係る接着剤組成物は、エネルギー線硬化型粘着成分と、光重合開始剤と、熱硬化型接着成分とを含み、
該光重合開始剤の重量平均分子量が400〜100000であることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、アクリル基が導入されてアクリル基の導入時に形成されたヒドロキシル基を含む変性ポリビニルアルコール系樹脂に関し、また、優れた接着力、耐湿性及び耐水性を有する前記変性ポリビニルアルコール系樹脂を含む接着剤に関し、さらに、ポリビニルアルコール系樹脂とエポキシ基及びアクリル基を有する化合物とを含む接着剤、並びにそれを含む偏光板及び表示装置に関する。本発明の一実施形態によれば、アクリル基が導入されてアクリル基の導入時に形成されたヒドロキシル基を有する変性ポリビニルアルコール系樹脂を含む偏光板用接着剤が提供され、また、ポリビニルアルコール系樹脂100重量部とエポキシ基及びアクリル基を有する化合物0.001〜10重量部とを含む偏光板用接着剤が提供され、さらに、このような接着剤を含む偏光板及び表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】金属材料の表面に設けた有機系薄膜の接着性を極めて簡便な方法で改善することにより、金属材料の表面外観を損なうことなく、各種酸水溶液で処理した場合と同等以上の接着性を金属材料に付与する接着方法の提供。
【解決手段】電子線またはγ線のいずれかの放射線照射により生成されたラジカルを含むポリアクリル酸の薄膜2を表面に備える金属材料4の前記ポリアクリル酸の薄膜面に接着剤3を塗布して、電子線またはγ線のいずれかの放射線照射により生成されたラジカルを含むポリアクリル酸の薄膜を表面に備える金属材料の前記ポリアクリル酸の薄膜面と接着することを特徴とする金属材料の接着方法。 (もっと読む)


【課題】良好な帯電防止性能を有する粘着層を形成することができる粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステルを含む単量体成分を重合してなる重合体(A)100質量部に対し、イオン性化合物および/またはリチウム塩を含む帯電防止剤(B)0.01〜3質量部、シランカップリング剤(C)0〜1質量部、ベンゾトリアゾール基を有する化合物(D)5〜20質量部、ならびに架橋剤(E)0.05〜5質量部、または多官能(メタ)アクリレート系モノマー(F)3〜30質量部および活性エネルギー線開始剤(G)0〜5質量部、を含む、粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】曲面や段差に対する追従性、耐反発性、接着性に優れ、曲面や段差を有する複雑な形状の被着体に化粧パネルを貼付する場合や、細長い化粧パネルを貼付する場合にも優れた貼付性を発揮しうる化粧パネル固定用両面粘着テープを提供する。
【解決手段】気泡及び/又は中空微小球状体を含有する粘着剤層を有することを特徴とし、上記粘着剤層は、アクリル系粘着剤、特に活性エネルギー線硬化型アクリル系粘着剤より構成されていることが好ましい。また、トルエンの放散量が15μg/g以下であることが好ましい。さらに、表面のL*(明度)が60〜30であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 優れた接着強度を示し、信頼性試験後においても安定した性能を維持することが出来る接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (a)熱可塑性樹脂、(b)ラジカル重合性化合物、(c)芳香族ビニル化合物、及び(d)ラジカル重合開始剤を含む接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】被着体加工時に被着体に「割れ」や「欠け」が発生することを防止することができ、加工後に生じる被着体の反りを抑制することができ、研削後は被着体を破損することなく、また、糊残りすることなく容易に剥離することができる仮固定用粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の自発巻回性粘着シートは、少なくとも1軸方向に収縮性を有する熱収縮性基材層と、活性エネルギー線を照射することにより硬化して、80℃における引張り弾性率と厚みの積が5×103N/m以上1×105N/m未満となる活性エネルギー線硬化型粘着剤層とが積層された構成を有し、熱刺激を付与することにより、1端部から1方向へ又は対向する2端部から中心に向かって自発的に巻回して1又は2個の筒状巻回体を形成しうる。 (もっと読む)


【課題】表面が粗面である部材を加工後、温水と接触した場合、剥離性に優れる組成物の提供。
【解決手段】(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、(C)発泡剤及び(D)光重合開始剤を含有する組成物。(C)発泡剤が分解し、気体を発生するものであることを特徴とする該組成物。粗面用接着剤や被覆剤として使用できる。該組成物を用いて、部材を仮固定し、該加工された部材を90℃以下の水に浸漬して、前記組成物の硬化体を取り外すことを特徴とする部材の仮固定方法であり、積算光量が365nmにおいて100〜40000mJ/cmである可視光線又は紫外線を照射することにより仮固定することを特徴とする該部材の仮固定方法。 (もっと読む)


【課題】接着時の加熱温度を低く抑え、かつ加熱接着後においても高い耐熱性を有するシート状接着剤を提供することにある。
【解決手段】シート状接着剤10は、重合性化合物11a及び重合開始剤13を含有する第1の層11と、第1の層11上に積層され、重合性化合物12a及び反応促進剤14を含有する第2の層12とを備えている。シート状接着剤10では、第1及び第2の層11,12が熱により溶融して混合されると、重合開始剤13と反応促進剤14とが接触し反応する。これにより、ラジカルが生成されるため、ラジカル重合が進み、溶融した接着剤が硬化する。 (もっと読む)


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