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Fターム[4J040HB11]の内容

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【課題】エポキシ樹脂と反応性の基を備え、且つ、耐熱衝撃性に優れた硬化物を与える、非シリコーン系の接着剤を提供する。
【解決手段】
(A)下記の式(1)で示される繰り返し単位からなる、アルコール性水酸基を有する交互共重合体 100質量部、
(B)1分子中に2個以上のグリシジル基を有するエポキシ樹脂
10〜1000質量部、
及び
(C)硬化促進剤 0.1〜1000質量部
を含む接着剤組成物



(Xは芳香族または脂環式の2価の基であり、Yは酸素原子を含む2価の脂肪族基から選ばれる)。 (もっと読む)


【課題】室温において十分な粘着強度を有し、環境に優しい粘着材組成物および粘着ラベルを提供すること。
【解決手段】粘着材組成物は、卵白タンパク質、可塑剤、および天然樹脂を含有する。 (もっと読む)


【課題】異種材料間の密着性に優れた熱又は活性エネルギー線硬化型接着剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)


(式中、R1〜R18は、水素原子、ハロゲン原子、酸素原子若しくはハロゲン原子を有していてもよい炭化水素基、又は置換基を有していてもよいアルコキシ基)で表わされ、該化合物の異性体の含有量が、該化合物とその異性体の総和に対して、ガスクロマトグラフィーによるピーク面積の割合として20%以下である脂環式ジエポキシ化合物(A1)、又は、前記脂環式ジエポキシ化合物(A1)とそれ以外のエポキシ化合物(A2)からなるエポキシ樹脂(A)を含有する熱又は活性エネルギー線硬化型接着剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、メッシュ素材と基材との接着においてアミン化合物を含むアクセラレーターを用いることなく、優れた接着速度と接着強度が得られるシアノアクリレート系接着剤組成物を提供することにある。
【解決手段】
(A)2−シアノアクリレート100重量部に対して(B)ホウフッ化水素酸(HBF)、三フッ化ホウ素ジエチルエーテルコンプレックス(BF・O(C)および二酸化硫黄(SO)から選ばれる少なくとも1種を0.0001〜0.001重量部および(C)式(1)
【化1】


(式中、rは2または3を表す。Rは水素原子、直鎖または分岐のあるアルキル基またはアルコキシアルキル基を表す。)で示されるヒドロキシ化合物0.001〜0.1重量部を含有する接着剤組成物を用いることにより、アミン化合物を用いることなく、メッシュ素材と基材との接着において優れた速硬化性と接着強度が得られる。 (もっと読む)


【課題】高温ハンダに代替可能であり、耐熱性に優れた導電性接着剤を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ当量が200〜600の範囲内であり、かつ加水分解性塩素濃度が200ppm未満であるエポキシ樹脂20重量部以上とそれ以外の樹脂80重量部未満とからなる樹脂成分100重量部に対し、(B)スズを含む融点180℃以下の低融点金属少なくとも1種と融点800℃以上の高融点金属少なくとも1種とを含む、2種以上の金属からなる金属粉200〜1800重量部、(C)硬化剤3〜20重量部、(D)フラックス3〜70重量部を含有してなるものとする。 (もっと読む)


物理的混合物中に1種又はそれ以上の両親媒性ポリエステルを保湿剤と共に含む切り替え可能な感圧接着剤(PSA)組成物を用いる低アレルギー性接着物品。この接着剤は、イオン含量の低い液体との接触時にはこの接着剤の剥離強度が低下して簡単に除去できるが、血液、汗及び他の体液のようなイオン性液体との接触時には強く接着したまま残る。この接着剤組成物は、種々の医療用物品又は他の同様な用途に使用できる。 (もっと読む)


偏光ビームスプリッタを備える光学イメージングアセンブリの多層フィルム偏光子中の光学アーチファクトの生成の抑制。ビームスプリッタは、少なくとも一方が一軸配向後に複屈折を呈してもよい少なくとも2種類の材料を有する多層反射偏光フィルムと、該多層反射偏光フィルムの上に配置される接着剤と、該接着剤の上に配置される少なくとも第1のプリズムとを備え得る。接着剤は、前記偏光フィルムに光学アーチファクトが生成されるのを抑制するための可塑剤を含んでもよい。
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5〜40重量%のポリビニルピロリドン;3〜20重量%の第一Cカルボン酸塩及び第二Cカルボン酸塩(n及びmは12〜22の範囲の整数)を含むアルカノエートブレンド;20〜60重量%の水溶性又は水分散性固体物質;0.5〜30重量%の液体多価アルコール;及び15〜60重量%の水を含む接着剤組成物。接着剤組成物は透明であってよく、スティックのりの形態であってよい。 (もっと読む)


【課題】十分な透湿性と粘着性とを有する高分子ゲル、並びに支持体上に該高分子ゲルの層を有する粘着テープ提供する。
【解決手段】ジヒドロキシシクロアルカン誘導体のモノ(メタ)アクリレートを重合することによって得られる重合体から構成される高分子マトリックスと、両親媒性の多価アルコールとを含有する粘着性高分子ゲル。該多価アルコールとしては、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン等の低分子化合物やポリプロピレングリコール等のポリエーテルが使用され、特にポリエーテルが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で低温硬化性に優れ、かつ機械強度、耐湿性及び接着性等の硬化物性にも優れ、特に土木、塗料、接着用途に好適なエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ビスフェノール型液状エポキシ樹脂(a)100質量部、下記一般式(1)で示される多価アルコールのアセトアセチル化物(b)5〜100質量部、及び2又は3価の脂肪族アルコールのグリシジルエーテル(c)1〜50質量部からなる変性エポキシ樹脂(A)とアミン系硬化剤(B)を必須成分とするエポキシ樹脂組成物
【化1】


(1)

(ただし、Aは3価又は4価の脂肪族アルコール残基であり、mは平均値で0.05〜0.45であり、nは平均値で2.55〜3.95であり、〔m+n〕は3又は4である。) (もっと読む)


【課題】半導体素子又は放熱部材をNi−Pdめっきされたリードフレーム等の支持体に接着する場合に良好な接着力及び良好な電気伝導性を有する樹脂組成物を提供し、該樹脂組成物を半導体素子接着用又は放熱部材接着用に用いることで高温リフロー又は温度サイクル試験を行っても剥離が生じない信頼性に優れた半導体装置を提供すること。
【解決手段】半導体素子又は放熱部材を支持体に接着する樹脂組成物であって、(A)銀粉、(B)エポキシ樹脂、(C)一般式(1)に示される化合物及び(D)一般式(2)で示される化合物を含むことを特徴とする樹脂組成物。
【化1】


9、R11:炭素数1〜10のアルコキシ基でそれぞれ同一でも異なっていてもよい。
10、R12:炭素数1〜10のアルキル基でそれぞれ同一でも異なっていてもよい。
a、b:1〜3の整数
m1、m2:1〜5の整数
m3:2〜4の整数 (もっと読む)


一又はそれ以上のポリアミノアミドエピハロヒドリン樹脂と、一又はそれ以上のポリアミドを、ポリマ活性ベースで約1:99乃至約99:1の割合で具える組成、及び、この組成のクレーピングペーパウエブへの使用。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンフィルムなどの極性の低い樹脂からなる基材の接着剤として好適に使用することができるポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂組成物は、活性水素基を有するウレタンプレポリマーとポリイソシアネート、あるいはイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーと活性水素化合物とを含み、上記活性水素基もしくはイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーは、側鎖に炭素数が5以上の炭化水素基を有するアロファネート基含有ポリイソシアネートと、2官能以上の活性水素化合物とを反応させてなる。特に、上記アロファネート基含有ポリイソシアネートは、炭素数が5以上のアルコール性水酸基含有化合物と有機ジイソシアネートとを、有機カルボン酸ビスマス塩および有機亜リン酸トリエステルを用いて反応させて得られることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】膠を含む天然素材のみを使用した、屋外でも、耐久性よく使用できるシート状接着剤を提供する。
【解決手段】膠と水を重量比率で37:63〜53:47の割合で含有する膠溶液100重量部に対して、桐油を3〜23重量部、糖類を3〜30重量部添加混合して接着剤液を離型シート上に流し、乾燥して、厚さ20〜200μmのシート状接着剤とした。水分として木酢液又は竹酢液を使用するのが好ましく、また桐油は煮桐油として使用するのがよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、2−シアノアクリレート系接着剤を硬化させた硬化物から空間内に放散される気体ホルムアルデヒドが実質的に皆無となる2−シアノアクリレート系接着剤組成物を提供することにある。
【解決手段】2−シアノアクリレートを主成分とした接着剤組成物であって、該接着剤組成物を硬化させた硬化塗膜から放散するホルムアルデヒド分の放散速度を3μg/m・h以下とすることにより、2−シアノアクリレート系接着剤を硬化させた硬化物から空間内に放散される気体ホルムアルデヒドが実質的に皆無となる2−シアノアクリレート系接着剤組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】粘着性が向上したハイドロゲルを提供することを課題とする。
【解決手段】非イオン性重合性単量体と架橋性単量体との共重合体からなる高分子マトリックス、水、多価アルコール及びアクリル酸とメタクリル酸との共重合体を含むハイドロゲルであって、該アクリル酸とメタクリル酸との共重合体が、前記非イオン性重合性単量体100重量部に対して、0.15〜15重量部含まれることを特徴とする粘着性ハイドロゲルにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】水性組成物及びその硬化方法が提供される。
【解決手段】この水性組成物は、ポリカルボキシポリマー;ロジン系樹脂、ロジンエステル、テルペン系樹脂、クマロン系樹脂及びフェノール系粘着付与剤からなる群から選択される反応性粘着付与剤;並びにポリオールを含む。 (もっと読む)


導電性接着剤組成物、及びその構成要素として接着剤組成物を包含する物品が提供される。導電性接着剤組成物は、以下、(a)感圧性接着剤、(b)水溶性又は水分散性有機塩化物を含む電解質、及び(c)湿潤剤を含む。ある実施形態では、導電性接着剤組成物は、水相及び油相を含む二相連続組成物であり、該二相連続組成物は、重合性マイクロエマルション組成物に由来してよく、該マイクロエマルション組成物は、水中の1種以上の親水性モノマー又はオリゴマー及び/若しくは1種以上の両親媒性モノマー又はオリゴマー、水溶性又は水分散性有機塩化物、界面活性剤、及び湿潤剤を含む水相と、1種以上の疎水性モノマー又はオリゴマーを含む油相とを含む。生物医学電極のような生物医学物品は、構成要素として上述の接着剤を組み込んでよい。 (もっと読む)


【課題】プライマー用前処理剤、複合型プライマーならびに構造用弾性接着剤およびその使用方法を提供する。
【解決手段】有機カルボン酸0.1質量%超かつ10質量%未満と、有機溶媒とを含有するプライマー用前処理剤、イソシアネート成分とイソシアネートシラン化合物と溶剤を含有するプライマーおよびウレタンプライマーを含有する主剤と硬化剤とからなる2液型ウレタン接着剤組成物、およびに該プライマー用前処理剤を使用した前処理工程、該プライマーを使用したプライマー塗布工程、該接着剤を使用した接着工程からなる接着方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、光が照射された際に生成する分解物による着色及び該分解物の揮発が生じ難いカチオン重合開始剤を含み、従って、硬化物の透明性に優れ、かつ硬化物の変質が生じ難い光カチオン重合性組成物を提供することにある。
【解決手段】 脂肪族系カチオン重合性物質と、脂肪族系ポリオールと、非変色性カチオン重合開始剤とからなり、硬化物が透明であることを特徴とする光カチオン重合性組成物。 (もっと読む)


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