説明

Fターム[4J040KA39]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 添加剤の形状、機能等 (17,742) | 添加剤の機能、目的 (16,224) | 湿潤剤 (46)

Fターム[4J040KA39]に分類される特許

21 - 40 / 46


ほぼ室温で硬化させる場合でも優秀な耐衝撃性を示す、二成分型エポキシベースの構造用接着剤が開示される。接着剤は、エポキシ樹脂および反応性強靱化剤を含むエポキシ樹脂成分を含む。接着剤はまた、アミン終端ポリエーテルを15から50重量%まで、−40℃以下のガラス転移点を有するアミン終端ゴムを4から40重量%まで、50℃を超えない融点を有するアミン終端ポリアミドを10から30重量%まで含む、硬化剤成分も含む。 (もっと読む)


封筒など、蛍光物質を含むセルロース系基体を接着するのに有用な接着剤組成物を、ポリビニルアセテートの水性エマルジョンなどの接着性ポリマーと、接着剤で被覆された基体表面の領域において基体が発する蛍光の強度を低下させることができる1種以上の化合物とを使用して調製することができる。短波長光を照射した場合、接着剤の被覆を有する表面領域は、接着剤のない表面領域よりも暗く見え、それによって、接着剤の塗布に関係する品質管理問題を容易に監視し、是正することが可能になる。しかし、同時に、この接着剤は、蛍光を低下させる化合物が、通常の昼光下で見たときに、接着剤の被覆の外観を変えないように調製することができる。 (もっと読む)


【課題】 分子中にカルボキシル基を有するクロロプレン系共重合体ラテックスにおいて、保管中の分子量変化を最小限に抑え、ゲル分を発生させないことで、接着剤として用いた場合に良好な接着物性を安定して示すクロロプレン系共重合体ラテックスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 分子中にカルボキシル基を有し、pH調整剤、並びにスルホン酸塩及び/又は硫酸塩からなるアニオン系乳化・分散剤を含み、かつ、25℃におけるpHが1.5〜5.5であることを特徴とするクロロプレン系共重合体ラテックス、並びにその製造方法。 (もっと読む)


TFT/LCD用途における積層に用いる紫外線硬化性PSA層を有する高耐久性の偏光フィルムであり、高い耐湿性と耐熱性を有する。一つの態様として、接着剤は、紫外線硬化性アクリルポリマーと、相溶性粘着性付与剤と、多官能不飽和オリゴマーと、長鎖アルキルアクリレートモノマーを含む。
(もっと読む)


物理的混合物中に1種又はそれ以上の両親媒性ポリエステルを保湿剤と共に含む切り替え可能な感圧接着剤(PSA)組成物を用いる低アレルギー性接着物品。この接着剤は、イオン含量の低い液体との接触時にはこの接着剤の剥離強度が低下して簡単に除去できるが、血液、汗及び他の体液のようなイオン性液体との接触時には強く接着したまま残る。この接着剤組成物は、種々の医療用物品又は他の同様な用途に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 電子デバイスにおける封止材、耐腐食剤、接着剤、サーマルインターフェース材料などの様々な用途に使用するための低粘度組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明の組成物は、1以上の樹脂、1以上の硬化剤、高いアスペクト比を有する粒子を有する1以上の熱伝導性充填材、及び1以上の反応性希釈剤のブレンドを含む。本発明はまた、この熱伝導性組成物を含む電子デバイスにおける使用のための接着剤、サーマルインターフェース材料、封止材、及び耐腐食性組成物を提供し、また、この熱伝導性組成物を含む電子デバイス、及びこの熱伝導性組成物を利用する1以上の電子部品から熱を移動させる方法も提供する。 (もっと読む)


ポリウレタンおよび式(I)[式中、R1〜R4は、相互に無関係に有機基を表すが、ただし基R1〜R4の少なくとも2つは、ヒドロキシ基またはアルコキシ基を表す]のシランを含有する水性接着剤。
(もっと読む)


【課題】 速い硬化速度及び硬化を開始する前の誘導期間を有する2成分型ポリウレタン接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】 1以上のポリオール類の第1の成分及び1以上のイソシアネート類の第2の成分を含む2成分型ポリウレタン接着剤組成物。この組成物はまた、1以上の触媒及び硬化反応を遅らせるための1以上のブロッキング剤を含む。この組成物は、長いオープン時間、接着される基材に対する改善された濡れ性、迅速な硬化速度及び室温及び高温での優れた最終接着性能を与える。充填材、鎖延長剤、可塑剤などの成分が所望により添加されてもよい。一つの態様において、触媒はジブチル錫ジラウレートなどの錫触媒であり、これは第3アミン類などの他の触媒と組み合わせてもよい。一つの態様においてブロッキング剤は8−ヒドロキシキノリンである。 (もっと読む)


【課題】 永久帯電防止性、低汚染性および機械特性に優れた帯電防止性粘着フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂(B)からなり、基材層(I)の片面または両面に粘着層(II)が積層されてなる粘着フィルムにおいて、(I)および/または(II)が親水性鎖含有ポリマー(A)を含有し、(I)および/または(II)中の(A)が0.01〜1μmの数平均分散粒子径を有し、ステンレス鋼板に対して0.5〜500gf/25mmの粘着力を有することを特徴とする帯電防止性粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂、特にポリオレフィン樹脂からなるプラスチック基材と他の極性樹脂または金属との接着特性に優れ、溶液もしくは分散液安定性に優れる溶液または分散液型接着剤を提供する。
【解決手段】 炭素数4〜12のα−オレフィン(a)15〜70モル%、プロピレン30〜85モル%およびエチレン0〜1モル%を構成単位とするポリオレフィン(A)を酸変性してなり、50〜120℃の融点を有する酸変性ポリオレフィン(B)からなる溶液または分散液型接着剤。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、かつ低湿度の環境下で金属又は有機物からなる基材上に使用する際に、硬化反応が迅速に進行する2液型硬化性組成物を提供し、また該2液型硬化性組成物を硬化させ十分な硬化性を有する接着剤と、基材上に該接着剤を用いて外装材を接着させて密着性に優れた複合材料を提供する。
【解決手段】加水分解性シリル基を有する化合物(a1)、金属触媒(a2)及びアミノ化合物(a3)からなる混合物(A)と、エポキシ基を有する化合物(b1)及び水(b2)からなる混合物(B)とを配合してなり、かつ、混合物(A)と混合物(B)との配合割合を、(a1)と(b1)との重量比で1:100〜100:1に設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒド等の有害物質を放散せず、かつ、十分な強度、凹み発生を抑制する硬度や、接着強度、耐熱性等を多孔質系の基材や、硬質の基材の積層体に付与することを課題とする。
【解決手段】(メタ)アクリル系樹脂エマルジョン、フィラー、デンプン類、及びデンプン類以外の水溶性高分子を含有する混合分散体に、硬化剤としてポリイソシアネート化合物を配合した(メタ)アクリル系樹脂水性分散液を用いる。 (もっと読む)


【課題】従来のホットメルト接着剤は、被着体が水に濡れた状態では接着強度が極端に低下するといった問題点がある。本発明の目的は、被着体が水に濡れた状態でも良好な接着力を示すホットメルト接着剤を提供することにある。
【解決手段】 ポリオレフィン(a)のブロックと、体積固有抵抗値が1×105〜1×1011Ω・cmの親水性ポリマー(b)のブロックとが、エステル結合、アミド結合、エーテル結合及びイミド結合からなる群から選ばれる少なくとも1種の結合を介して繰り返し交互に結合した構造を有するブロックポリマー(A)、ジエン共重合体(B)及び粘着付与樹脂(C)からなる親水性ホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】粘着性が向上したハイドロゲルを提供することを課題とする。
【解決手段】非イオン性重合性単量体と架橋性単量体との共重合体からなる高分子マトリックス、水、多価アルコール及びアクリル酸とメタクリル酸との共重合体を含むハイドロゲルであって、該アクリル酸とメタクリル酸との共重合体が、前記非イオン性重合性単量体100重量部に対して、0.15〜15重量部含まれることを特徴とする粘着性ハイドロゲルにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは水中再分散可能な粉末として存在しかつ特にドライモルタル中に添加するための添加剤として適している水結合された系の中のブルームを削減するための水結合した系用添加剤に関する。水中再分散可能な粉末は、少なくとも1種の有機成分及び少なくとも1種の水溶性有機重合体保護コロイドそして又、該当する場合にはさらなる添加剤から成り、該有機成分は、完全に又は部分的に飽和されている環状基を有する少なくとも1種の化合物を含有し、約−20℃から250℃の融点と同時に約100〜10,000の分子量を有し、かつ水溶性有機重合体保護コロイドと安定した水中分散体を形成し、有機成分と水溶性有機重合体保護コロイドの重量比は約95:5〜5:95である。本発明は、同様に、乾燥段階が省略されたプロセスにも関する。本発明の添加剤は、水結合性質量、特にコンクリート、石こう及び/又は石灰及び/又はセメントプラスタ、補修モルタル、及び/又は完全熱保護モルタル、接合用接着剤及び/又はタイル接着剤、レベリングコンパウンド及び/又は充填剤、非収縮グラウチングの中で、及び/又はコンクリートコーティング及び接着剤用添加剤として使用可能である。 (もっと読む)


非セラミック床材を基材に接合する方法であって、バインダーとして合成ポリマーを有する水性接着剤を使用し、かつ該接着剤が加水分解性シラン基を有する、非セラミック床材を基材に接合する方法。 (もっと読む)


【課題】2つ織物AとBの結合法
【解決方法】1)織物A上に2種の熱可塑性ポリマーa1とa2の混合物(a2の融点はa1の融点より50℃以上高い)の熱溶融性接着剤を点状に配置し、2)a1/a2接着剤の点のある面側の織物A上に粉末の熱可塑性ポリマーb1(b1の融点はa1の融点±20℃、a1+a2の接着剤の点はb1の粉末を保持するのに十分に大きい)を配置し、3)a1+a2の接着剤の点に未接着の粉末b1を除去し、4)接着剤の点で覆われている織物A上へb1の融点近傍の温度で織物Bを押圧する。3)の段階後に得られる織物Aはその表面の片面が接着剤の点で覆われ、この接着剤の点は互いに上下に重なった2層からなり、その1つの層は織物Aと対向したa1+a2の混合物から成り、他方の層はb1から成る。a1+a2から成る下側の接着剤の点は、b1の融点またはそれに近い温度で織物Bを織物Aに押圧した時には溶けない、従って、織物Aを貫通するのが防止できる。 (もっと読む)


導電性接着剤組成物、及びその構成要素として接着剤組成物を包含する物品が提供される。導電性接着剤組成物は、以下、(a)感圧性接着剤、(b)水溶性又は水分散性有機塩化物を含む電解質、及び(c)湿潤剤を含む。ある実施形態では、導電性接着剤組成物は、水相及び油相を含む二相連続組成物であり、該二相連続組成物は、重合性マイクロエマルション組成物に由来してよく、該マイクロエマルション組成物は、水中の1種以上の親水性モノマー又はオリゴマー及び/若しくは1種以上の両親媒性モノマー又はオリゴマー、水溶性又は水分散性有機塩化物、界面活性剤、及び湿潤剤を含む水相と、1種以上の疎水性モノマー又はオリゴマーを含む油相とを含む。生物医学電極のような生物医学物品は、構成要素として上述の接着剤を組み込んでよい。 (もっと読む)


本発明は、化合物の、貯蔵安定性熱硬化性構造用エポキシ接着剤における強化剤としての使用に関し、当該化合物は、イソシアナート末端基を有するポリウレタン、ポリ尿素およびポリ尿素ポリウレタンの群から選ばれるエラストマープレポリマー残基を含み、当該プレポリマー残基のイソシアナート末端基は、第一級脂肪族、脂環式、ヘテロ芳香族、および芳香族脂肪族アミン、第二級脂肪族、脂環式、芳香族、ヘテロ芳香族、および芳香族脂肪族アミン、チオールならびにアルキルアミドからなる群から選ばれるキャッピング化合物によってキャップされており、当該キャッピング化合物は、それが結合する末端がもはや反応性基を有しないような態様で、エラストマープレポリマーのポリマー鎖の末端に結合している。 (もっと読む)


本発明は、a)第一のエポキシ樹脂および第二のエポキシ樹脂からなる第一の成分(ただし、第二のエポキシ樹脂は弾性体によって可撓化されている。)およびb)1つまたは2つ以上の第一級および/または第二級アミノ基を有する少なくとも1つのアミン化合物(ただし、アミン化合物は分子量が450g/モル未満である。)からなる第二の成分を含む二成分エポキシ接着剤組成物に関する。アミン化合物のアミノ基の総数とエポキシ樹脂のエポキシ基の総数の比率は0.01:1〜0.5:1である。2つの成分a)およびb)を混合すると、洗い落とされにくい組成物が生じる。その洗い落とされにくい組成物は、熱硬化すると、衝突安定性構造用接着剤を生じる。 (もっと読む)


21 - 40 / 46