説明

Fターム[4J040LA05]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 物理(化学)的性質又は目的、効果 (11,940) | 可使用時間 (293)

Fターム[4J040LA05]に分類される特許

161 - 180 / 293


本発明は、エポキシ化合物含有組成物を硬化させるための潜在性触媒としての、式(I)[式中、R1及びR3は、相互に無関係に、1〜20個のC原子を有する有機基を表し、R2、R4及びR5は、相互に無関係に、H原子又は1〜20個のC原子を有する有機基を表し、その際、R4及びR5は一緒になって脂肪族環又は芳香環を形成することもでき、かつ、Xは、ジシアンアミド−アニオンを表す]の1,3置換イミダゾリウム塩の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、複数の第3級アミン基を有するアミン化合物を用いる新奇の高分子アミン組成物を提供する。これらの新規組成物を製造する方法も、また、開示される。本発明の高分子アミン組成物を用いるアミン組成物およびアミン−エポキシ組成物も、また、提供される。
【解決手段】これらの高分子アミン組成物は、約250〜約1500の数平均分子量(Mn)を有する。こうした組成物は、アミン−エポキシ組成物におけるアミン系硬化剤として、およびウレタン用途における触媒または鎖延長剤として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニルやゴムを素材とした床仕上げ材およびコンクリートや合板等の下地に対する接着性にすぐれ、かつ作業時や居住時の環境衛生面においても安全なウレタン樹脂系接着剤を提供する。
【解決手段】トリレンジイソシアネートと混合ポリオールとを、NCO基/OH基の当量比0.8〜1.2で反応させ、さらに該反応液に4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートおよび/または2,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートをNCO基/OH基の当量比が1.2〜2.0となるように加え、反応させて得られるウレタンプレポリマーからなる接着剤であって、この接着剤中の遊離トリレンジイソシアネートの含有率が0.1重量%未満である一液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤を得る。 (もっと読む)


【課題】セパレーターを介さずにロール状に巻回された表面保護フィルムロールおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】長尺の基材フィルムと電子線照射により架橋された粘着剤層とを備え、この粘着剤層は、分子中にエチレン性不飽和二重結合を少なくとも1個有する反応性希釈剤と(メタ)アクリル系ポリマーとを含む電子線硬化型粘着剤組成物からなる層に電子線を照射したものであり、セパレータを介さずに巻回されていることを特徴とする表面保護フィルムロールである。 (もっと読む)


【課題】速硬化性を有しながら仮止めなしにずれを防止することができ、良好な作業性を有するエポキシ樹脂用硬化剤組成物及びエポキシ樹脂接着剤組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂用硬化剤組成物において、(A)1官能以上のメルカプトプロピオネート誘導体、(B)エーテル型ポリメルカプタン化合物、及び(C)活性水素を有するアミン化合物を含むようにした。前記(C)が1級アミン化合物であることが好ましい。(D)3級アミン化合物をさらに含むことが好適である。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、硬化時における接着剤自体および接着対象物の変色を抑制することが可能で、硬化速度が大きくかつ良好な接着性を与える光硬化性接着剤、該硬化性接着剤を用いた偏光板およびその製造方法、光学部材、ならびに液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ヨウ素または二色性染料が吸着配向されたポリビニルアルコール系樹脂フィルムからなる偏光子に保護膜を貼合するための接着剤であって、分子中に2個以上のエポキシ基を有しかつ該エポキシ基のうちの少なくとも1個が脂環式エポキシ基であるエポキシ樹脂(A)の100質量部と、分子中に2個以上のエポキシ基を有しかつ脂環式エポキシ基を実質的に有さないエポキシ樹脂(B)の5〜1000質量部と、光カチオン重合開始剤(C)の0.5〜20質量部と、を含む光硬化性接着剤に関する。 (もっと読む)


【課題】熱安定性に優れ、発泡を低減し、低分子のイソシアネート化合物の揮散を阻止でき、溶融粘度が低く作業性に優れた反応型ホットメルト接着剤組成物を提供する。
【解決手段】活性水素基含有化合物と、イソシアネート化合物とを反応させて得られ、末端に活性イソシアネート基を備える第1のウレタンプレポリマーを含む。第1のウレタンプレポリマーを、分子内に活性水素基を1個だけ備える化合物と反応させて得られる第2のウレタンプレポリマーを含む。前記分子内に活性水素基を1個備える化合物を、前記第1のウレタンプレポリマーの末端の活性イソシアネート基の全量の5〜80%の範囲で反応させる。ロールコーターまたはスプレーガンを用いて被着材に塗布する。 (もっと読む)


【課題】 溶融物から加工可能なポリアクリレートを熱で架橋させることを可能とする架橋剤−促進剤系の提供であり、その際に該系は溶融物からの加工のために、特に相応するポリマーホットメルトのための公知の熱で架橋する系の場合のポットライフに比較して十分に長いポットライフを有しているべきである。
【解決手段】 エポキシ基との連結反応に入るのに適する官能基を持つポリアクリレートを熱により架橋するための架橋剤−促進剤系において、少なくとも1種類のエポキシ基含有物質(架橋剤)及びポリアクリレートの溶融温度より下方の温度で連結反応の促進作用する少なくとも1種類の物質(促進剤)を含有することを特徴とする、上記架橋剤−促進剤系。 (もっと読む)


【課題】その硬化物が優れた耐候性及び耐久性を有すると共に、貯蔵安定性に優れ、硬化遅延の少ない湿気硬化性組成物、それを含有する接着剤組成物及びシーリング剤組成物を提供する。
【解決手段】湿気硬化性組成物は、加水分解性シリル基を有するオキシアルキレン系重合体(A)及び特定のビニル重合体(B)を含有するものである。該ビニル重合体(B)は、1分子当たりの加水分解性シリル基の個数が0.1〜1.0個であると共に、質量平均分子量が5000〜15000であり、かつメタクリル酸エステル単位を50質量%を超え95質量%以下有するものである。ビニル重合体(B)は、常温で液状であり、粘度が10〜2500Pa・sのものであることが望ましい。さらに、ビニル重合体(B)は、170〜250℃の温度で連続重合により得られる重合体が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のアルジミンに関する。このアルジミンは、少なくとも1個のアルジミノ基と、ヒドロキシル基、メルカプト基、または二級アミノ基の形態の活性水素を含む基を少なくとも1個とを有する。このアルジミンは、簡単な方法で、活性水素に反応性を有する化合物と一緒に変換させて、広範な反応生成物を得ることができる。すなわち、例えば、イソシアネート基とアルジミノ基とを含む反応生成物を得ることができる。このような反応生成物は、接着剤、シーリング配合物、およびコーティングとして特に用いられるポリウレタン組成物に本質的に好適である。
(もっと読む)


本発明は、イソシアネートモノマー含有量の低いポリウレタン組成物を生成するための方法に関する。前記方法において、イソシアネート基を含む少なくとも1種のポリウレタンポリマーが、少なくとも1種の化合物VBと反応し、化合物VBは、活性水素を保持し、ヒドロキシル基またはメルカプト基または第二級アミノ基および、式(Ia)または(Ib)のアルジミノ基、ケチミノ基、エナミノ基およびオキサゾリジノ基からなる群から選択される少なくとも1つのブロックされたアミノ基を表す基を含む。前記方法を用いれば、モノマージイソシアネート含有量の極めて低い組成物が、費用効果の高い、効率的な、洗練された方法で得られ、前記組成物はホットメルト接着剤として特に適している。
(もっと読む)


本発明は、脂環式イソシアナート基を有する少なくとも1つのポリウレタンポリマーPと、少なくとも1つの脂環式ジアルジミンを含むポリウレタン組成物に関する。このタイプの組成物は、弾性接着剤、シーリング剤、コーティング材として適切であり、良好な加工特性を有している一方で組成物の光安定性及び良好な貯蔵安定性によって特徴付けられる。本発明に係る組成物は、気泡を形成することなく、かつ臭気を放つことなく、速やかに硬化する。硬化されたとき、本組成物は、高い安定性及び低粘着性を有しており、マイグレーション可能な成分が染み出す傾向が低い。 (もっと読む)


本発明は式(I)のイソシアネート及びアルジミン基含有化合物VB、それらの組成物、及びそれらの使用に関する。この湿気架橋性ポリウレタン組成物は、驚くほど低いイソシアネートモノマーの含量によって特徴づけられ、それによってホットメルト接着剤として特に安定である。
(もっと読む)


【課題】被着体の間に間隙ができても、間隙の大きさが100μm程度以下であれば十分に接着する速硬化性の硬化性組成物を提供する
【解決手段】1種以上の有機過酸化物と、前記有機過酸化物と反応し、モノマーの重合を促進させる硬化促進剤と、単官能(メタ)アクリレートと、多官能性(メタ)アクリレートとからなる硬化性組成物であって、前記有機過酸化物がマイクロカプセルに内包されていることを特徴とする硬化性組成物であり、好ましくは、単官能(メタ)アクリレートが、カルボキシル基を含有した(メタ)アクリレートと、脂環式炭化水素を含有した(メタ)アクリレートとを含有することを特徴とする前記の硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】水酸基含有ポリマー、特に(メタ)アクリル系ポリマーとイソシアネート系架橋剤の混合物を安定に貯蔵できる前記混合物の保存方法を提供する。また、水酸基含有ポリマー、特に(メタ)アクリル系ポリマーにイソシアネート架橋剤を配合した光学用粘着剤組成物を安定に貯蔵できる前記粘着剤組成物の保存方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート系架橋剤と水酸基含有ポリマーとを含む混合物の保存方法であって、前記混合物中にさらにカルボキシル基含有ポリマーを含むことを特徴とする前記混合物の保存方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と耐湿性、及び作業性に優れ、特に厳しい信頼性の要求される電気・電子用の回路接続材料を提供すること。
【解決手段】下記(1)〜(3)の成分を必須とする接着剤組成物と、導電性粒子よりなる回路接続材料。(1)フェノキシ樹脂、(2)ナフタレン系エポキシ樹脂、(3)潜在性硬化剤。 (もっと読む)


【課題】成形中に硬化が過度に進行せず、かつボイドなどの欠陥の原因になりうる残存溶剤分をほとんど含まない接着シート、その製造方法及び半導体装置を提供する。
【解決手段】(I)熱硬化性樹脂、重量平均分子量1万以上の高分子量化合物及びフィラーを含む接着剤組成物を溶融混合する工程、(II)接着剤組成物を接着成形品として接着作業時に使用する温度以上の温度で、接着剤組成物を混合、撹拌して接着剤組成物中の揮発性成分を揮発させ低減する工程、(III)熱硬化性触媒の反応温度以下であり、かつ接着剤組成物が変形可能な温度以上に保った状態で、接着剤組成物に熱硬化性触媒を添加し、混合する工程、(IV)熱硬化触媒を含む接着剤組成物を所望の形状に成形する工程、を含む接着成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、かつ、比較的低温で短時間に硬化させることができ、接合した半導体チップにソリが発生することを防止できる半導体チップ接合用接着剤を提供する。
【解決手段】エポキシ化合物、硬化剤及び硬化促進剤を含有する半導体チップ接合用接着剤であって、23℃においてE型粘度計を用いて0.5rpmの条件で測定した、調製直後の粘度をηとした場合に、調製後の粘度ηがηの2倍になるまでの時間が1日よりも長い日数を有し、かつ、100〜170℃でのゲル化時間が50秒以内である半導体チップ接合用接着剤。 (もっと読む)


【課題】 pHを調節したクロロプレンラテックスにおいて、保管中のラテックス安定性を維持し、長期間に渡って使用可能なクロロプレンラテックス、及びそれを含有する接着剤組成物の用途を提供する。
【解決手段】 25℃における水溶液の酸解離定数(Ka)の負の常用対数値(pKa)が7以下である酸、カルボン酸のアルカリ金属塩からなる乳化剤、及びクロロプレン100重量部に対してスルホン酸のアルカリ金属塩からなる安定剤0.5〜5重量部を含み、かつ、25℃におけるpHが9.0〜12.0であることを特徴とするクロロプレンラテックス、およびそれを含有することを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】貯蔵保管時に品質の劣化が生じ難く、さらに加熱硬化後に高い接合信頼性を得ることができる半導体用接着シート及びこれを用いた電子部品接合体を提供する。
【解決手段】エポキシ化合物(A)と、エポキシ基と反応する官能基を有するポリマー(B)と、硬化剤(C)と、エポキシ基と反応する官能基を含む環状炭化水素骨格を有するシランカップリング剤、エポキシ基と反応する官能基及び該官能基に隣接する環状炭化水素骨格を有するシランカップリング剤、2級アミノ基を有するシランカップリング剤および3級アミノ基を有するシランカップリング剤からなる群から選ばれた少なくとも1種のシランカップリング剤(D)とを含有する熱硬化性樹脂組成物からなる半導体用接着シート6、及びこれを用いた電子部品接合体1。 (もっと読む)


161 - 180 / 293