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Fターム[4J040LA05]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 物理(化学)的性質又は目的、効果 (11,940) | 可使用時間 (293)

Fターム[4J040LA05]に分類される特許

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【課題】環状エーテル、特にエポキシド基またはオキセタン基と結合反応するのに適した官能基を含むポリアクリレートを熱架橋するための架橋剤−促進剤系を提供すること。
【解決手段】この架橋剤−促進剤系は、エポキシド基またはオキセタン基を含有する少なくとも1つの物質(架橋剤)と、ポリアクリレートの溶融温度より低い温度で、結合反応に促進的に作用する少なくとも1つの物質(促進剤)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 短時間硬化、かつ、低温硬化ができ、長いポットライフをもち、基材と強い密着力を有するエポキシ樹脂組成物、およびその硬化方法の提供。
【解決手段】 (A)アミン化合物及びイミダゾール化合物から選択した1以上の硬化促進化合物を含むプライマー組成物と、(B)(1)分子内にエポキシ基を2つ以上有するエポキシ樹脂及び(2)分子内にチオール基を2つ以上有するポリチオール化合物又は酸無水物を含む主剤組成物とを含む主剤−プライマー型熱硬化性エポキシ樹脂。 (もっと読む)


【課題】数百μmから千μmを超える比較的広いギャップの場合にも、極めて均一なギャップ間距離で接着可能である光硬化性樹脂組成物を提供する。また、該光硬化性樹脂組成物からなる電子部品用接着剤、該電子部品用接着剤を用いて接着してなる電子部品積層体を提供する。
【解決手段】カチオン重合性化合物、光カチオン重合開始剤、及び、平均粒子径が100〜2000μmである粒子を含有する光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シートの裏面にウレタンゴム層を設けることによりシートの貼り付け、あるいは取り外しが容易に行え、かつ再使用を可能としたシート体およびシート体の形成方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明に係るシート体1は、床面、あるいは壁面などの貼着け対象となる面に貼着されるシート体1において、このシート体1の床面、あるいは壁面に貼着される面に、ウレタンゴムに固化防止材を含ませた2液混合ウレタンゴム6が塗布形成される。 (もっと読む)


【課題】ポットライフが充分に長く、かつ、接着強度発現までの時間が短い接着剤を提供する。
【解決手段】アルコキシシリル基を有するアクリル系重合体、エポキシ樹脂、及び、光を照射することにより前記エポキシ樹脂を硬化させる化合物を含有する接着剤。前記光を照射することによりエポキシ樹脂を硬化させる化合物は、光カチオン重合触媒又は光塩基発生剤であり、例えばオルトニトロベンジル系光塩基発生剤であることが好ましい。 (もっと読む)


シアノアクリレートおよび2−置換ベンゾチアゾールまたはそれらの誘導体を含むシアノアクリレート組成物が提供され、ただし、前記2−置換基は、アルキル、アルケン、アルキルベンジル、アルキルアミノ、アルコキシ、アルキルヒドロキシ、エーテル、スルフェンアミド、チオアルキルまたはチオアルコキシ基である(ただし、前記スルフェンアミドのアミド部分は、tert−ブチルアミノまたはモルホリン基を有しない)。
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疎水性のポリウレタン樹脂又は疎水性のエポキシ樹脂から選ばれた2成分のプラスチック樹脂を無機質材料の表面に施与するか又は前記プラスチック樹脂により前記無機材料の複数の表面を結合し、前記プラスチック樹脂を硬化させることにより、前記プラスチック樹脂で無機質材料の表面を被覆、粘着接合、又は結合する方法であって、
前記プラスチック樹脂は化学式(I)で示され、
【化1】


(ここで、
Xは、互いに独立してOH、CH、O[CHCH
Yは、[CH 、[CHNH[CH
R、R’は、H、[CHCH
tは、0−10;
nは、1−3;
pは、0−5;
mは、4−n;
r 、sは、互いに独立して1−10である。)
一種以上のヒドロキシ−又はアルコキシアミノシラン化合物を0.01から10質量%含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 安全性に優れ、初期粘着力の発現性が速く、張付け可能時間が長いとともに、脆弱な下地上でも十分な接着力が得られ、かつ張替え時に容易に剥離することができる無溶剤形一液湿気硬化型ポリウレタン系接着剤を提供すること。
【解決手段】 イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと、希釈剤と、硬化触媒とを含有し、前記希釈剤として室温で液状のリン酸エステル、前記硬化触媒として3級アミンを含有する。 (もっと読む)


【解決手段】(A)水酸基又は加水分解性基を有するジオルガノポリシロキサン、
(B)下記一般式(1)


(R、R1及びR2は一価炭化水素基で、aは2又は3。)
で表されるシリルケテンアセタール型化合物、その部分加水分解縮合物又はそれらの混合物、
(C)微粉末シリカ、煙霧質シリカ、シリカエアロゲル、沈降シリカ、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、炭酸亜鉛、炭酸マグネシウム、カーボン、及びこれらの表面をシラン処理したものから選ばれる1種又は2種以上の充填剤、
(D)有機金属触媒
を含有してなる室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。
【効果】本発明の室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物は、特に耐湿性、耐水性、耐寒性に優れた硬化物を与え、更に例えば6ヶ月間の貯蔵後でも、空気中に曝すと速やかに硬化して、優れた上記物性を示す。 (もっと読む)


【課題】非有機錫触媒を用いて、良好な作業性、貯蔵安定性を有する透明な1成分型硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)シロキサン結合を形成することにより架橋し得るケイ素含有基を有する有機重合体、
(B)シリカ、
(C)フッ化塩化合物(c−1)、および/またはフッ化塩化合物(c−1)とアミン化合物(d)の錯体、
を含有する透明な1成分型硬化性組成物であって、シリカ(B)に含有される疎水性シリカの量が、有機重合体(A)100重量部に対して30重量部未満であることを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】低温硬化性と貯蔵安定性とを高度に両立することが可能なエポキシ樹脂用マイクロカプセル型潜在性硬化剤及びその製造方法、一液性エポキシ樹脂組成物、エポキシ樹脂硬化物、接着剤、接合用フィルム、導電性材料並びに異方導電性材料を提供する。
【解決手段】活性水素基を有する化合物(A)を主成分として含むコア(B)と、当該コア(B)を覆うように設けられており、化合物(A)と反応する官能基を有する化合物(L)、及び、イソシアネート化合物(C)を含むカプセルと、を有する、エポキシ樹脂用マイクロカプセル型潜在性硬化剤。 (もっと読む)


本発明は、A)第1成分中の(i)1種または複数のイソシアナート官能性プレポリマー;およびB)第2成分中の(ii)イソシアナート反応性基を有する1種または複数の化合物;(iii)組成物が非導電性となるように選択される1種または複数の充填剤;(iv)イソシアナート基と活性水素含有化合物との反応用の1種または複数の触媒を含む2成分組成物であって、1種もしくは複数のイソシアナート官能性プレポリマーおよびイソシアナート反応性基を有し、1種もしくは複数の化合物のどちらかまたは両方は有機固体粒子がグラフトされており、該組成物が有機固体粒子を全組成物の約6〜約13重量パーセントを含む2成分組成物である。好ましい実施形態において、第2成分は、有機固体粒子が主鎖にグラフトされておりイソシアナート反応性基を有する1種または複数の化合物を約35〜約65重量パーセント含む。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性を有し接着性に優れた耐屈曲性ラミネートフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも(1)基材(2)シリカ蒸着層、アルミナ蒸着層もしくはシリカ・アルミナ二元蒸着層(3)接着剤層及び(4)シーラント層が積層されたラミネートフィルムであって、該接着剤層を形成する接着剤がエポキシ樹脂及びエポキシ樹脂硬化剤からなるエポキシ樹脂組成物を主成分とするものであり、かつ該エポキシ樹脂硬化剤が下記の(A)と(B)と(D)の反応生成物、又は(A)と(B)と(C)と(D)の反応生成物であることを特徴とするラミネートフィルム。
(A))メタキシリレンジアミン又はパラキシリレンジアミン
(B)ポリアミンとの反応によりアミド基部位を形成し、且つオリゴマーを形成し得る、少なくとも1つのアシル基を有する多官能性化合物
(C)炭素数1〜8の一価カルボン酸及び/又はその誘導体
(D)ポリアミンとの反応によりカーバメート部位を形成する、カーボネート部位を少なくとも1つ有する官能性化合物 (もっと読む)


【課題】優れた保存安定性、接着性、半田耐熱性及び加工性を有する接着剤組成物、並びに該組成物を用いた接着シート及びカバーレイフィルムを提供する。
【解決手段】(A)(a1)エポキシ樹脂 100質量部と(a2)カルボキシル基含有アクリロニトリル−ブタジエンゴム 5〜200質量部との反応生成物、(B)硬化剤 (A)成分を生成するのに用いた(a1)成分100質量部に対し0.1〜80質量部、ならびに(C)無機充填剤 (A)および(B)成分の合計100質量部に対して5〜100質量部、を含む接着剤組成物;離型基材と、該離型基材上に設けられた上記組成物からなる接着剤層とを有する接着シート;電気絶縁性フィルムと、該電気絶縁性フィルム上に設けられた上記組成物からなる接着剤層とを有するカバーレイフィルム。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性及び速硬化性に優れると共に、高い耐熱性を有する、一液型シアネート−エポキシ複合樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)シアネートエステル樹脂、(B)エポキシ樹脂及び(C)潜在性硬化剤を含有してなる、一液型シアネート−エポキシ複合樹脂組成物。前記潜在性硬化剤が、1個以上の3級アミノ基並びに1個以上の1級及び/又は2級アミノ基を有するアミン化合物から選ばれる少なくとも1種(a−1)と、エポキシ化合物(a−2)とを反応させてなる変性アミン化合物(a)、及びフェノール樹脂(b)を含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用環境温度変化によらず優れた接着性を維持することができ、透明性に優れ、かつ、ポットライフの長い光後硬化性組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ変成シリコーン及び/又はオキセタン変性シリコーン、カチオン重合性単量体、光カチオン重合開始剤、並びに、クラウンエーテル型下記式(1)で表される構造を有する硬化遅延剤を含有する光後硬化性組成物。
(もっと読む)


【課題】主剤の保存安定性に優れ、優れた接着性能を備える水性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】カチオン基を含有する水溶性高分子と、カチオン基を含有しない少なくとも1種の水性高分子とを含む主剤と、分子内にエポキシ基を2個以上含有するエポキシ化合物を含む硬化剤とを含む。前記カチオン基を含有する水溶性高分子は、分子内に、第一級アミン、第二級アミン、第三級アミンまたはその塩を含有する水溶性高分子または、該水溶性高分子の水溶液である。前記カチオン基を含有しない水性高分子は、カチオン基を含有しない水溶性高分子、該水溶性高分子の水溶液、カチオン基を含有しない水性ラテックス、カチオン基を含有しない水性エマルジョンからなる群から選択される少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】主剤と硬化剤との簡単な混合でも、強い接着力を発現する接着剤の提供。
【解決手段】(a)分子主鎖に、(メタ)アクリル酸エステル単位(a1)および(メタ)アクリロイル基を有し、下記構造式で示される


または、


からなる(メタ)アクリル酸エステル単位(a2)を含み、(b)分子側鎖に、ポリ(メタ)アクリル酸アルキルエステル枝ポリマーを有するアクリル樹脂を含む接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】室温で液状のフェノール樹脂およびエポキシ樹脂を含有する導電性接着剤に酸化膜除去を配合した場合であっても、製造時や使用前のゲル化や増粘が抑制され、導電性も良好な導電性接着剤とこれを用いた電子部品の提供。
【解決手段】室温で液状のエポキシ樹脂と、室温で液状のフェノール樹脂と、反応性希釈剤と、イミダゾール化合物と、銀粉および/または銀コート金属粉とを含有する導電性接着剤であって、潜在性グルタル酸発生化合物を0.05〜5質量%の範囲でさらに含有する導電性接着剤。 (もっと読む)


【課題】初期粘着力、表面粘着力が向上させ、使用前、使用中を問わず、高温多湿環境下、常温常湿環境下等で長期間保管、放置されても粘着力、表面粘着力の低下の度合いが少ない粘着剤層を持つタック紙を提供する。
【解決手段】基材上に水系粘着剤を塗工して形成された粘着剤層を介して剥離紙が貼付されるタック紙に用いる水系粘着剤として、アクリル系樹脂と、架橋剤と、酸性基含有ロジン系樹脂を主体とする酸価が10KOHmg/gから100KOHmg/gである粘着付与剤と、を含むものを用いる。この粘着剤における架橋剤の含有量をアクリル系樹脂100質量部に対して、0.30質量部から1.2質量部、粘着付与剤の含有量をアクリル系樹脂100質量部に対して、1.0質量部から1.7質量部にする。 (もっと読む)


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