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Fターム[4J040LA05]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 物理(化学)的性質又は目的、効果 (11,940) | 可使用時間 (293)

Fターム[4J040LA05]に分類される特許

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【課題】接着剤組成物の調製後の粘度増加が抑制され、含水率が通常あるいは低い単板を使用した場合はもとより、たとえ高含水率の単板を使用した場合であっても、合板製造時のパンク現象が抑制され、かつ、ドライアウトの問題が抑制された合板用接着剤組成物、該合板用接着剤組成物を用いる合板の製造方法、及び、該製造方法により製造された合板を提供すること。
【解決手段】樹脂分が40〜50質量%のレゾール型フェノール樹脂水溶液100質量部に対し、アカシア樹皮粉末1〜15質量部と、無機充填材25〜70質量部と、水10〜50質量部とが添加されることにより調製された合板用接着剤組成物を単板に塗布し、複数の単板を重ね合わせ、加圧、加熱することにより合板を製造する。 (もっと読む)


【課題】(メタ)アクリル系モノマーと有機過酸化物を必須成分とするA液と、(メタ)アクリル系モノマーとバナジウム化合物、及びチオ尿素誘導体を必須成分とするB液からなる2液硬化型アクリル系接着剤において、接着剤調製直後の硬化時間が非常に短く、尚且つ保存安定性が良好で、硬化時間の経時による増加もほとんどない2液硬化型接着剤の提供。
【解決手段】B液に、更にアルミニウム化合物、酸性リン化合物、及び1置換ハイドロキノン又は2置換ハイドロキノンの中から選ばれるハイドロキノン系化合物を配合する。 (もっと読む)


【課題】複数の機能液を混合することで接着力が発現する接着剤を用いて、それぞれの機能液を確実に、かつ均一に混合させて、所定の接着力で接着対象どうしを接着可能な接着装置および接着方法を提供する。
【解決手段】接着装置600は、成膜手段610と、超音波印加手段620と、押圧手段630と、載置手段640とを備えている。成膜手段610は、例えば上述した液滴吐出ヘッド1を用いればよい。この液滴吐出ヘッド1のリザーバ100a,100bには、2液硬化型接着剤を構成する液状の主剤611、硬化剤612がそれぞれ導入される。超音波印加手段620は、超音波発振素子を備えた超音波照射ユニット621から構成されていれば良い。超音波照射ユニット621は、載置手段640を構成する接着ステージ641の方向に向けて超音波を照射する。 (もっと読む)


【課題】複合フィルムにおいて、高温殺菌処理後、厳しい保存条件であっても、外観および接着強度を保持することができ、さらに、適度なポットライフを有し、かつ、耐酸性にも優れる、二液硬化型無溶剤系接着剤を提供すること。
【解決手段】ポリイソシアネート成分は、芳香脂肪族ジイソシアネートを含むジイソシアネートと、マクロジオールを含むジオールとを反応させて得られるジイソシアネート末端プレポリマーを含有し、ポリオール成分は、平均官能基数が2を超過しており、マクロジオールを含むジオールと、3つ以上の2級または3級水酸基を有する架橋性ポリオールとを含有するか、および/または、前記ジオールおよび前記架橋性ポリオールが、ウレタン変性されているウレタン変性ポリオールを含有し、酸価が20を超過し、40以下となるように、部分的に末端酸変性されている。 (もっと読む)


【課題】
表面実装用電子部品を各種プリント基板上に固定するのに、従来よりも低温でも短い硬化時間で接着固定させることができ、しかも保存安定性に優れたエポキシ樹脂組成物及びこれを用いたディスペンサー塗布用接着剤を提供する。
【解決手段】
(A)常温で液状の水素化ビスフェノールA型エポキシ樹脂、(B)融点が70〜85℃で平均粒径が1〜20μmの変性脂肪族ポリアミン系潜在性硬化剤及び(C)反応抑制剤を配合することを特徴とするエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】無溶剤型と同等の接着力を有する溶剤型エポキシ接着剤の提供。
【解決手段】エポキシ樹脂100質量部に対して、硬化剤としてジシアンジアミド粉体を2〜8質量部含み、ケトン系溶剤をさらに含むことを特徴とする溶剤型エポキシ接着剤。更に好ましくは、前記ケトン系溶剤は、アセトン、メチルエチルケトン、及びメチルイソブチルケトンから選択される1種以上であることを特徴とする溶剤型エポキシ接着剤。 (もっと読む)


【課題】硬化開始温度が高く、潜在性硬化剤として有用な新規な硬化剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)、(2)又は(3)で表される含窒素化合物と、トリメシン酸とから形成される塩又は付加体を含有する硬化剤。
[化1]


[式中のR、R、R、R、R及びRは、それぞれ独立に有機基を示し、互いに結合して窒素原子を含む環状構造を形成していてもよい。] (もっと読む)


【課題】
引張せん断接着強さとはく離接着強さの両方が高いレベルでバランスよく優れており、かつ高耐熱性であり、信頼性が高い構造用接着剤として優れた一液型エポキシ樹脂系接着剤を提供する。
【解決手段】
(A)エポキシ樹脂100質量部、(B)潜在性硬化剤5〜30質量部、(C)平均粒径0.05〜0.5μmの架橋ゴム微粒子3〜15質量部、(D)硬化促進剤1〜5質量部、(E)平均粒径0.5〜5μmの揺変性付与剤10〜40質量部とからなる一液性エポキシ樹脂組成物であり、(A)のエポキシ樹脂が(A−1)ビスフェノールA型エポキシ樹脂75〜50質量%と、(A−2)ビスフェノールF型エポキシ樹脂25〜50質量%の二成分系混合エポキシ樹脂であることを特徴とする一液型エポキシ樹脂系接着剤。 (もっと読む)


【課題】硬化開始温度が高く、潜在性硬化剤として有用な新規な硬化剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)、(2)又は(3)で表される含窒素化合物と、電子吸引性置換基を有するカルボン酸とから形成される塩又は付加体を含有する硬化剤。
[化1]


[式中のR、R、R、R、R及びRは、それぞれ独立に有機基を示し、互いに結合して窒素原子を含む環状構造を形成していてもよい。] (もっと読む)


【課題】第一液と第二液とからなる二液型接着剤を用いて二つの物品を接着する際に、第一液を一方の物品の接着面に、第二液を他方の物品の接着面に、効率よく塗布し、接着することのできる接着装置、及び該装置を用いた物品の接着方法を提供する。
【解決手段】所定の間隔を持って配置された、第一液を貯留する第一容器21と、第二液を貯留する第二容器22と、前記第一容器に挿脱自在に上下動可能な第一塗布体31と、第一塗布体と連結し、前記第二容器に挿脱自在に上下動可能な第二塗布体32と、一方の物品の接着面を第一塗布体に押圧し接離自在とする第一物品把持体41と、他方の物品の接着面を第二塗布体に押圧し接離自在とする第二物品把持体42とからなることを特徴とする二液型接着剤用接着装置。 (もっと読む)


【課題】第一液と第二液とからなる二液硬化型接着剤を用いて二つの物品を接着する際に、第一液を一方の物品の接着面に、第二液を他方の物品の接着面に、効率よく塗布し接着することのできる接着装置の提供。
【解決手段】 第一液を貯留する第一容器と、第二液を貯留する第二容器と、前記第一液を浸潤し得る第一塗布体と、前記第二液を浸潤し得る第二塗布体と、第一塗布体及び第二塗布体を支持する支持体と、第一容器内に貯留された第一液を第一塗布体に送り出す第一チューブと、前記第二容器内に貯留された第二液を第二塗布体に送り出す第二チューブと、第一塗布体に一方の物品の接着面を押圧し接離自在とする第一物品把持体と、第二塗布体に他方の物品の接着面を押圧し接離自在とする第二物品把持体とからなることを特徴とする二液硬化型接着剤用接着装置。 (もっと読む)


【課題】樹脂に配合した場合に一次粒子の分散性を高め、樹脂組成物の経時的な増粘を抑制し、これを成形して得られる成形体の耐熱性、絶縁性の低下を抑制し、低弾性率化することができるグラフト共重合体が得られるグラフト共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】ゴム状重合体(A)20〜97質量%の存在下で、窒素原子を含有する官能基を有するビニル単量体(b1)及び架橋性単量体(b2)を含むビニル単量体混合物(b)3〜80質量%を重合する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性及び速硬化性に優れ、かつ、透明性が高く、半導体チップボンディング時のアライメントマークの認識を容易なものとする半導体チップ接合用接着剤、該半導体チップ接合用接着剤を用いて製造される非導電性ペースト及び非導電性フィルムを提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂と、水酸基当量が110以上のフェノール系硬化剤と、2,3−ジヒドロ−1H−ピロロ[1,2−a]ベンズイミダゾールとを含有する半導体チップ接合用接着剤、並びに該接着剤を用いて製造されることを特徴とする非導電性ペースト及び非導電性フィルム。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性があり、また、柔軟性を有する硬化物を形成することができるエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ当量が400以上である多官能直鎖エポキシ樹脂、
融点が10℃以上である四塩基酸無水物、及び、
有機金属化合物、
を含む一液型エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、拡張した作業段階を有し、それに続き短時間で完全に硬化する硬化性組成物を提供することを目的とする。これは、下記の成分を含有する硬化性組成物の提供により達成される:(a)末端基として、少なくとも1つの反応性シリル基を有する少なくとも1つのポリエーテルおよび/または少なくとも1つのポリアクリル酸エステル;(b)少なくとも1つの有機スズ化合物;および(c)スズおよびケイ素原子を含まず、少なくとも2つの官能基を有する少なくとも1つの化合物。前記官能基は、下記から選択される:カルボキシ基、カルボニル基、ヒドロキシ基または芳香族環系の一部である窒素原子。さらに、本発明は、前記組成物の製造方法および前記組成物の接着剤、封止剤またはコーティング材としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、結晶質または半結晶質ポリウレタンポリマーに基づく水性組成物、その製造方法およびこれらの水性組成物を含む接着剤系およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】低臭気でポットライフが長く、しかも、強度が高い硬化物が得られるエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】繰り返し単位数が6以上のポリエチレンポリアミン(a1)、好ましくはヘキサエチレンヘプタミンと炭素原子数18〜50の脂肪酸(a2)とを反応させて得られるアミン系硬化剤(A)と、エポキシ樹脂(B)とを含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物、該エポキシ樹脂組成物を硬化させてなることを特徴とする硬化物。 (もっと読む)


本発明は、(i)式(I)[式中、R1は、C1〜C20アルキルであるか、又は、1以上の不連続のO原子により中断されているC2〜C20アルキルであり;Yは式(II)又は場合により置換されたフェニルであり;Y1は式(III)又は場合により置換されたフェニルであり;Y2は式(IV)又は場合により置換されたフェニルであり;Y3は式(V)又は場合により置換されたフェニルであり;R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12及びR13は相互に独立して、水素、ハロゲン、場合により置換されたC1〜C20アルキルであるか、又は、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12及びR13は相互に独立して、場合により置換されたC6〜C14アリールであるが、但し、R2、R3、R4のうち1つだけは水素であり、かつR5、R6、R7のうち1つだけは水素であり、かつR8、R9、R10のうち1つだけは水素であり、かつR11、R12、R13のうち1つだけは水素である]の少なくとも1の化合物、及び(ii)式IIa、IIb又はIIc[式中、Y’は式(VI)又は式(VII)であり;Y’1は式(VIII)又は式(IX)であり;R’2、R’3、R’4、R’5、R’6及びR’7は相互に独立して、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12及びR13について与えられた通りの意味のうちの1つを有し;かつR’14、R’15及びR’16は相互に独立して、R14、R15及びR16について与えられた通りの意味のうちの1つを有する]の少なくとも1のキレートリガンド化合物を含む光潜在性Tiキレート触媒配合物を提供する。
(もっと読む)


【課題】光学部材等の部材から容易に剥がすことができるリワーク性、および、光学部材に粘着剤層を形成した後、粘着剤の汚れ、浮き、剥がれなどの不具合を生じることなく加工できる加工性あるいは耐久性を満足できる粘着剤層を形成することができる光学部材用粘着剤組成物、それを用いた粘着型光学部材等を提供することを目的とする。
【解決手段】モノマー成分として、アクリル酸n−ブチル50重量%以上、水酸基含有モノマー0.1〜2重量%、およびその他のモノマー0〜49.8重量%を共重合してなる、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーによる重量平均分子量が50万以上100万以下のアクリル系ポリマー;ならびに該アクリル系ポリマー100重量部に対して、0.05〜2重量部のラジカル発生剤、0.05〜2重量部のイソシアネート系架橋剤、および0.01〜1重量部のシランカップリング剤を含有してなる光学部材用粘着剤組成物であって、固形分25重量%以上;および溶剤75重量%以下からなり、23℃でのB型粘度計100rpmでの粘度が、8Pa・s以下である、溶剤系光学部材用粘着剤組成物を調製する。 (もっと読む)


本発明は、2つの基材を互いに接着するための方法に関し、ここで、1つの基材は、塩素化ポリオレフィンおよび添加剤から作られる分散体を含有し、10〜13のpHを有する、水性接着剤の層でコートされている。続く作業工程において、アクチベーター溶液を、第1基材または第2基材上に塗布し、ここで、アクチベーター溶液は酸性基を含む物質を含有し、そして、コートした表面を軽い圧力下で互いに接着する。本発明は、塩素化ポリオレフィン25〜50重量%、さらなるポリマー5〜30重量%、ならびに添加剤および水を含有し、9〜13のpH値を有する、貯蔵安定な水性接着剤分散体、および、第2成分としてのアクチベーター溶液で作られており、上記のアクチベーター溶液は、カルボン酸、スルホン酸、ホスホン酸、カルボン酸基またはスルホン酸基を有するポリマー、無機酸塩、またはルイス酸、ならびに水および/または有機溶媒を含有する、2成分接着剤を記載する。 (もっと読む)


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