説明

Fターム[4J040MA03]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 被着材の材質 (9,249) | 無機物 (4,101) | 金属 (1,921) |  (78)

Fターム[4J040MA03]に分類される特許

21 - 40 / 78


本発明は式(I)のアルジミンを含む組成物に関する。そのような組成物は特に二成分形ポリウレタン組成物である。これらは特に、長いオープンタイムによって区別されるが、速やかに初期強度を発現し、硬化した状態では高い引張強度と高い弾性率を有する。さらに、製造されることができる組成物は、硬化前、硬化中、及び硬化後、無臭又は少なくとも低臭気であることは有意な利点である。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性に優れており、薬液処理に対するマスキング効果を発揮することができ、しかも剥離後の被着体への粘着剤の残渣のないマスキング用剥離性粘着テープを提供すること。
【解決手段】本発明のマスキング用剥離性粘着テープは、基材フィルムの片面に粘着層を設けてなるマスキング用剥離性粘着テープであって、前記粘着層を構成する粘着剤が、(A)常温で固体のゴム材料と、(B)末端に架橋基点を持つ液状物質と、(C)前記液状物質を架橋するための硬化剤と、を含有し、前記ゴム材料のバルク体中に、架橋後の液状物質が0.2μm〜20μmの径で分散していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
塗装板から防護フィルムがはみ出して段積みされても、防護フィルム同士が貼りついたり、はみ出した防護フィルムが隣接する塗装板の裏面に貼りついたりしにく、さらに、屋外曝露時の経時によっても、塗装板との接着力が上昇しにくい塗装板用防護フィルムを提供する。
【解決手段】
エチレン−(メタ)アクリル酸又はそのアルキルエステル共重合体と低密度ポリエチレンを必須成分とする熱接着層13と、プロピレン単独重合体又はエチレン成分を0.1〜5質量%を含有するプロピレン−エチレン共重合体及び密度0.930〜0.950のポリエチレンを含有する基材層11とからなり、70℃〜140℃の表面温度を有する塗装板の塗装面に前記塗装板用防護フィルムの前記熱接着層とを重ね合わせて加圧することで、塗装板表面に接着することを特徴とする。 (もっと読む)


電子ビーム硬化を使用してシリコーン材料を作製する方法が述べられる。材料は、有効量の触媒及び開始剤がない状態でホットメルト処理され硬化される。官能性及び非官能性両方のシリコーン材料を使用することができる。例示的な硬化材料には、シリコーン感圧性接着剤、シリコーンフォーム及び非粘着性シリコーンフィルムが含まれる。
(もっと読む)


本発明は、a)少なくとも(メタ)アクリレートプレポリマーと、b)式(I)の接着促進モノマーとを含む、表面上の組成物を対象とし、式中、Q、R1、R2、R4、R5、m、およびnは、本明細書において定義される。さらに、本組成物は、表面、特に金属表面への接着を向上するために使用することができ、接着を促進する光開始剤等の追加の任意の選択成分を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】低温(−20℃程度)から常温のみならず、高温(80℃程度)においても接着性能および柔軟性に優れ、構造用接着剤として好ましく用いることができるエポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)100質量部と、コアシェル型粒子(B)5〜100質量部と、硬化剤(C)とを含有し、前記コアシェル型粒子(B)においてシェル層を製造する際に使用されるモノマーが、アクリロニトリルを含むエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】接着される部材の歪を抑制し、接合強度等を確保することのできる接合組立品の接合方法を提供する。
【解決手段】第1エネルギー付与部16において接着剤4の接着部材10の外側面14b側への露出を許容しつつ第2接着部14A2によって第2接着部14A2と第2被接着部24A2との間の接着剤4の接着部材10の外側面14b側への露出を規制するとともに、第2エネルギー付与部26において接着剤4の被接着部材20の外側面26b側への露出を許容しつつ、接着剤4を配置する硬化前工程と、接着部材10の外側面14bにエネルギー線を照射して各第1接着部14A1と各第1被接着部24A1との間の接着剤4を硬化させる第1硬化工程と、被接着部材20の外側面24bにエネルギー線を照射して第2接着部14A2と第2被接着部24A2との間に配置された接着剤4を硬化させる第2硬化工程とを実施する。 (もっと読む)


【課題】接着部が長期間水に接触する場合でも必要な止水性を確保できる樹脂組成物の提供。
【解決手段】分子中に少なくとも1個以上のフェニル基を有してなり、かつ、硬化物のガラス転移温度が0℃以下である(メタ)アクリル酸エステルモノマー(A)100質量部に対して、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート(B)5〜100質量部を含有し、(A)成分と(B)成分の合計100質量部に対して、石油樹脂(C)を1〜40質量部、充填材(D)を20〜300質量部、重合開始剤(E)0.5〜8質量部、金属石鹸(F)を金属換算で0.01〜1.0質量部含有する樹脂組成物であり、さらに(G)半乾性油及び/又は乾性油を含有する該樹脂組成物である。該樹脂組成物により接着したコンクリート構造物や金属構造物。 (もっと読む)


【課題】屋外暴露後や高温保存後における経時においても、糊残りや剥離不良の発生を防止でき、良好な接着性を有する粘着剤、前記粘着剤を用いた粘着シート、前記粘着シートを表面保護用途に使用した粘着シート及びそれら粘着シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】示差走査熱量計(DSC)での0〜200℃の温度範囲における測定において、1.1〜24J/gの吸熱ピークを有する結晶性プロピレン系共重合体(A)と、1J/g以上の吸熱ピークを有さない非晶性プロピレン系共重合体(B)との混合物を主成分とすることを特徴とする粘着剤。 (もっと読む)


【課題】 組成物のバンバリー排出性と押出機のダイ掃除性が良好で、押出成形した加硫物のヘタリ率が小さく、かつ加硫物の引張応力が大きいクロロスルホン化ポリエチレンを提供する。
【解決手段】 Z平均分子量(Mz)/重量平均分子量(Mw)の比が6.0以上であり、重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)の比が2.0〜7.0であることを特徴とするクロロスルホン化ポリエチレン、その製造法及び用途。 (もっと読む)


【課題】スチールコードとの初期接着性はもちろんのこと、耐熱接着性や耐湿熱接着性にも優れ、ゴムの破壊特性も従来以上の性能を備えたスチールコード接着用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムを含有するゴム成分100重量部に対し、レゾルシン、レゾルシン誘導体、フェノール樹脂及びクレゾール樹脂からなる群より選ばれる少なくとも1種類を0.1〜10重量部、及びヘキサメチレンテトラミン又はメラミン誘導体を0.2〜20重量部、及び有機酸金属塩を金属分量に換算して0.1〜0.3重量部含有するスチールコード接着用ゴム組成物において、さらに、リグニン及びリグニン誘導体からなる群より選ばれる少なくとも1種類を含有する。 (もっと読む)


【課題】空気による硬化不良を起こし難く、硬化後にアクリル臭が残りがたい、種々被着体を強靱な接着力で接合するラジカル硬化型接着剤組成物を提供する。
【解決手段】クロロスルホン化ポリエチレン5〜30重量%、ジシクロペンテニルオキシエチル(メタ)アクリレート60〜95重量%(ただし、クロロスルホン化ポリエチレンとジシクロペンテニルオキシエチル(メタ)アクリレートの合計は、100重量%である)を含むラジカル硬化型接着剤組成物。
(もっと読む)


【課題】 金属被接合部材3を接着剤6により、金属被接合部材3の母材強度より大きい強度が得られるように接合させる。
【解決手段】 金属製差込み継ぎ手は、金属被接合部材3の端部が挿入される挿入孔2aが形成された受け口部4を有している。また、その開口端からその奥側に至る受け口部4の外面はテーパ状面となっている。受け口部4の最奥方位置の挿入孔中心線方向引張強度は、金属被接合部材3の中心線方向引張強度に対し同等以上である。
金属製差込み継ぎ手は、挿入孔2aの幅が金属被接合部材3の端部と比べて0.2mm〜0.6mmまでの範囲内の大きさだけ前記挿入孔2aの幅を大きく形成されている。金属被接合部材3の端部を焼入れ、若しくは冷間加工を行い、金属被接合部材3の端部を前記挿入孔2a内に押し込むと共に金属被接合部材3の端部と前記挿入孔2aの内面との間に接着剤を密状に存在させて金属被接合部材3と接合する。 (もっと読む)


【課題】金や銅等の難接着性被着体に対しても、高い接着強度で接着することを可能とするプライマー組成物及び接着剤組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物を含む成分を加水分解縮合させて得られた加水分解縮合物と、溶剤とを含むプライマー組成物、並びに下記式(1)で表される化合物を含む成分を加水分解縮合させて得られた加水分解縮合物と、硬化性化合物と、硬化剤とを含む接着剤組成物。
【化1】


上記式(1)中、Aはルイス塩基性官能基を示し、X1、X2及びX3はそれぞれ独立に加水分解性基を示し、Rは炭素数1〜20のアルキレン鎖を示す。 (もっと読む)


【課題】密着性、耐衝撃性が良好で、焼付け塗装や印刷等によって加熱処理を受けた後でも本来の密着性、耐衝撃性を保つことができる金属板被覆用樹脂組成物、樹脂フィルム、樹脂被覆金属板、及び樹脂被覆金属容器を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂(A)、ゴム状弾性体樹脂(B)、及び、極性基を有するユニットを1質量%以上含有するビニル重合体(C)を含有する樹脂組成物であって、前記ポリエステル樹脂(A)が、固有粘度0.5〜1.25dl/gで、屈曲ユニットを含有し、前記ポリエステル樹脂(A)中にビニル重合体(C)でカプセル化したゴム状弾性体樹脂(B)が分散してなる金属板被覆用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐薬品性、種々被着体の接着性、硬度、耐衝撃性などの機械的性質等にバランスがとれて優れた性能を発揮する接着剤組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂、下記構造式のアミノ基含有アクリル単量体を含むアクリル単量体、


(ここで、R1は、水素原子またはメチル基、R2,R3は、水素原子または炭素原子数1〜3個のアルキル基を表す。)および、特定のカンファーキノンを含む接着剤組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、3級アミノ基及び少なくとも1種のヒドロキシル基を含む式(I)のアルデヒドに関する。この種のアルデヒドは幅広く使用することができる。特に有利なアルデヒドがポリマー中に取り入れられ、硬化剤及び/または触媒として使用されることが可能である。好ましくは、これらは接着剤及び封止剤中に使用される。
(もっと読む)


【課題】積層セラミックシートの高温雰囲気下での切断工程において好適に使用できる熱剥離型両面粘着シート及び該シートを使用した積層セラミックシートの切断方法を提供する。
【解決手段】基材の一方の面に熱膨張性微小球を含有する熱膨張性粘着層を有し、他方の面に親油性層状粘土鉱物を含有する仮固定用粘着層を有する熱剥離型両面粘着シート。上記親油性層状粘土鉱物としては層状珪酸塩を好適に使用でき、親油性層状粘土鉱物の使用量は仮固定用粘着層を構成する粘着剤のベースポリマー100重量部に対して0.1〜45重量部とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ゴム金属積層体の接着剤として用いられた場合においても、水、LLCに対する優れた耐性を示しつつ、熱劣化条件適用後の接着強度を保持可能な加硫接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)フェノールキシリレン樹脂、(b)レゾール型フェノール樹脂および(c)酸化チタンおよび/または酸化亜鉛を含有してなる加硫接着剤組成物。この加硫接着剤組成物は、ステンレス鋼板/下塗り剤/接着剤/ゴム積層体よりなるゴム金属積層体製造の際の接着剤として用いられる。 (もっと読む)


本発明は、芳香族イソシアナート基を有する少なくとも1つのポリイソシアナートと、少なくとも1つの式(I)のジアルジミンを含む湿気硬化型組成物に関する。本願発明に係る組成物は、より長いオープンタイムを有すると同時により短い硬化時間を有しており、貯蔵安定性を有しており、気泡を形成することなく硬化する。これら組成物は、接着剤、シール剤、ポッティング組成物、またはコーティング材として特に適当であり、シール剤としての使用がとりわけ有利である。
(もっと読む)


21 - 40 / 78