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Fターム[4J040NA15]の内容

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【課題】本発明は、原料が取り扱いやすいため調製が容易であるとともに、組成物の透明性が良好であり、かつ、得られる硬化物の力学物性及び接着物性が優れている組成物を提供する。
【解決手段】(A)シロキサン結合を形成することにより架橋し得るケイ素含有基を有する有機重合体、(B)カルボン酸金属塩、および、(C)前記(B)成分のカルボン酸金属塩のモル量より少ないモル量のカルボン酸、を含有することを特徴とする1液型硬化性組成物であって、(A)成分100重量部に対して、0.01〜20重量部の(B)成分、および0.01〜20重量部(C)成分を含有し、さらに(A)成分100重量部に対して、0.01〜20重量部の(D)アミン化合物、および0.1〜20重量部のアミノ基含有シラン類を含有することを特徴とする1液型硬化性組成物である。 (もっと読む)


【課題】基材として曲面追随性の良い架橋化ポリ塩化ビニル系フィルムを用いたマスキングテープであって、高温環境下に曝されても、該基材の着色を抑制し得る上、粘着剤層の糊残りの発生を防止することができる耐熱マスキングテープを提供する。
【解決手段】架橋化ポリ塩化ビニル系フィルム基材の一方の面に、再剥離型粘着剤層を有するマスキングテープであって、上記再剥離型粘着剤層が、環内に二重結合をもつ環式化合物を含有するアクリル系エマルション型粘着剤で形成されており、かつ190℃で40分間の加熱処理前後のマスキングテープの色差ΔEが、27以下であることを特徴とする、耐熱マスキングテープである。 (もっと読む)


【課題】せん断強度及び剥離強度の両方の接着性に優れ且つ耐熱性に優れた一液加熱硬化型エポキシ樹脂接着剤を提供する。
【解決手段】(A)ナフタレン骨格を有するエポキシ樹脂及びビフェニル骨格を有するエポキシ樹脂からなる群から選択される1種以上のエポキシ樹脂、(B)イミダゾール及びイミダゾール誘導体からなる群から選択される1種以上のイミダゾール類、(C)ジシアンジアミド、(D)有機酸ジヒドラジド化合物、(E)樹脂酸処理炭酸カルシウムおよび金属水酸化物からなる群から選択される1種以上の化合物、及び(F)コアシェルアクリル粒子を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】
押出成形によって製造でき、被着体へ密着性よく貼着できて、剥離したい時には容易に剥離できる粘着積層体10を提供する。
【解決手段】
多層共押出成形法で製膜され、背面層11、発泡層13、15〜40質量%の酢酸ビニル成分を含有するエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂である粘着層19からなることを特徴とし、発泡層13の発泡倍率が1.1〜3.0倍であり、粘着積層体10の総厚みが200〜500μmであり、粘着層19の厚さが総厚みの5〜40%であることも特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも(A)シリル化ポリウレタン、シリル化ポリ尿素、シリル化ポリエーテル、シリル化ポリスルフィド及びシリル末端アクリレートから成る群から選択される1種の化合物、及び少なくとも(B)1種のシクロヘキサンポリカルボン酸誘導体を含有する接着剤又はシーラントに関する。前記組成物は、同時に良好な接着特性と高耐亀裂性とを伴う増大した弾性を示す。継手部の間における堅固に結合させた接合部のためのその製造及びその使用のための方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】
塗装板から防護フィルムがはみ出して段積みされても、防護フィルム同士が貼りついたり、はみ出した防護フィルムが隣接する塗装板の裏面に貼りついたりしにく、さらに、屋外曝露時の経時によっても、塗装板との接着力が上昇しにくい塗装板用防護フィルムを提供する。
【解決手段】
エチレン−(メタ)アクリル酸又はそのアルキルエステル共重合体と低密度ポリエチレンを必須成分とする熱接着層13と、プロピレン単独重合体又はエチレン成分を0.1〜5質量%を含有するプロピレン−エチレン共重合体及び密度0.930〜0.950のポリエチレンを含有する基材層11とからなり、70℃〜140℃の表面温度を有する塗装板の塗装面に前記塗装板用防護フィルムの前記熱接着層とを重ね合わせて加圧することで、塗装板表面に接着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凹凸面に対する追従性に優れるため高い防水性を有し、且つ屋外使用に耐えうる耐摩耗性、耐候性を有するとともに、軽量化の面でも考慮された防水片面粘着テープを提供すること。
【解決手段】ウレタン樹脂又はアイオノマー樹脂からなる保護フィルム層1と、厚さ0.3mm以上のポリエチレンフォーム層2とが積層された支持体3に対し、該支持体のポリエチレンフォーム面に(メタ)アクリル酸エステルを主成分とした粘着剤組成物4を積層した防水片面粘着テープを用いる。さらに保護フィルム層とポリエチレンフォーム層との層間に、厚さ0.01〜0.10mmのアルミ箔層6が積層されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】金属への密着性に優れかつUL60℃定格以上の耐熱型のポリエステル系のフレキシブルフラットケーブルに適した接着剤とすることができるポリエステル樹脂組成物に関して、主剤であるガラス転移点の低い方のポリエステル樹脂の接着性などの特徴を損ねることなく、アンチブロッキング性、耐熱性を飛躍的に向上できるようにする。
【解決手段】ガラス転移点が30℃以下のポリエステル樹脂(A)と、ガラス転移点が50℃以上のポリエステル樹脂(B)とを含有する。樹脂(A)と樹脂(B)との配合比が(A)/(B)=90/10〜50/50(質量比)である。ポリエステル樹脂(B)は、酸成分として少なくともテレフタル酸とイソフタル酸とのどちらか一方を含有し、かつアルコール成分としてビスフェノール骨格を有する多価アルコールを1〜70モル%含有する。 (もっと読む)


本発明は、狭い単峰性の分子量分布を有するAブロックと、複峰性の分子量分布を有するBブロックとを有する(メタ)アクリレートベースのABAトリブロックコポリマーを製造するための制御された重合法、ならびに接着剤またはシーラント中での結合剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一種のポリイソシアネート、ポリアルジミン、α−官能性オルガノアルコキシシラン、および酸を、特別に調和した量比で含む、一成分形湿気硬化性組成物に関する。この組成物は、気泡を形成することなく湿気によって硬化する。この組成物が大気中の湿気によって硬化すると、表面が実質的に非粘着性である主として弾性の皮膜と、主として可塑性のコアとを含む異方性材料が生成する。この組成物は、柔軟性のあるシーリング材として特に好適である。 (もっと読む)


【課題】耐チッピング性を有しており、かつ、耐候性も備えている保護用粘着シートを提供すること。
【解決手段】保護用粘着シートは、基材と粘着剤層とを有し、この基材がアクリル系ポリマーとウレタンポリマーとを含む混合物から成る複合フィルムであり、アクリル系ポリマーが、アクリル酸系モノマー、ホモポリマーのガラス転移温度(Tg)が273K以上である単官能アクリル系モノマー、および、ホモポリマーのガラス転移温度(Tg)が273K未満である単官能アクリル系モノマーを含むアクリル成分を用いて成る。アクリル酸系モノマーの含有量は、アクリル成分中、1重量%以上、30重量%以下であり、ウレタンポリマーがジオールとジイソシアネートとを用いて成り、ウレタンポリマーが、NCO/OH(当量比)=1.1〜2.0である。複合フィルムはDMF可溶分を含有する。 (もっと読む)


【課題】粘着性、高温凝集性および耐反撥性を高レベルで実現する粘着シートおよび該シートの形成に適した水分散型アクリル系粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る水分散型粘着剤組成物は、Tgが−70℃〜−50℃の範囲にある水分散型アクリル系共重合体(ポリマーL)100質量部に対し、Tgが30℃〜120℃の範囲にある水分散型アクリル系共重合体(ポリマーH)0.5〜15質量部を含む。ポリマーLは:アルキル基の炭素数が8〜12のアルキル(メタ)アクリレート 60質量%以上;および、カルボキシル基を有するラジカル重合性モノマー 0.5〜10質量%;を含むモノマー原料を重合してなる。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化合物や酸化アンチモン等の環境に影響のある難燃剤を含まないにもかかわらず、難燃性、接着性、保存安定性及び加工適性等の総合的な性能に優れるホットメルト型接着剤、及びその接着剤が塗工された物品を提供する。
【解決手段】(A)(メタ)アクリル酸エステル重合体および(B)180℃で液状のリン系化合物を含むホットメルト型接着剤は、ハロゲン化合物や酸化アンチモン等の環境に影響のある難燃剤を含まないにもかかわらず、難燃性、接着性、保存安定性及び加工適性等の性能に優れる。(C)金属水酸化物を更に含む場合、難燃性がより向上し、加工適性もより向上し得る。本発明のホットメルト型接着剤が塗工された物品は、環境に優しく、人体への安全性に高く、難燃性、接着性、保存安定性及び加工適性等の性能に優れる。 (もっと読む)


【課題】再生処理等を行い、熱応力が加わった場合であっても、クラック等が発生することのないハニカム構造体を提供する。
【解決手段】多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された柱状のハニカム焼成体が、接着剤層を介して複数個結束されてなるハニカム構造体であって、前記ハニカム焼成体のうち前記ハニカム構造体を前記長手方向に垂直な断面で切断した切断面の中心部に位置する中心部ハニカム焼成体同士の、3点曲げ強さ試験により測定した接着強度Aは0.02〜0.2MPaであり、かつ、前記接着強度Aは、前記ハニカム焼成体のうち前記ハニカム構造体の外周の一部を構成する外周部ハニカム焼成体同士の3点曲げ強さ試験により測定した接着強度Bよりも低いことを特徴とするハニカム構造体。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドを含有せず、ドライ工程での接着が可能な接着シートおよび接着方法を提供する。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂粉末、可塑剤および硬化可能な樹脂を含有するプラスチゾル組成物を加熱して液状化し、シート状に成型することによって得られることを特徴とする接着シートである。硬化可能な樹脂として、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂のいずれかを含有することが好ましく、熱可塑性樹脂粉末として、アクリル系樹脂粉末を含有することが好ましい。また、接着シートを被着材間に挟み、硬化可能な樹脂の硬化条件を与えることによって接着する方法である。さらに、前記プラスチゾル組成物を被着材に塗布した後に加熱して固形化し、別の被着体と合わせた後に硬化可能な樹脂の硬化条件を与えることによって接着する方法である。 (もっと読む)


【課題】接着精度および強度を向上する。
【解決手段】導電性を有する部材1,2同士を接着接合するにあたって、一方の部材1の接着面1aに対して、ディスペンサ6,7によって、導電性を有する第1の接着剤4を仮止め用としてスポット形成するとともに、所望の接着強度を得るために接着範囲の全面に亘って、本接着用に、熱硬化性を有する第2の接着剤5を塗布する(a)。続いて、両方の部材1,2を貼り合せ、部材2から部材1へ電流を流し、第1の接着剤4を硬化させて仮止めを行ない、その後、加熱によって前記第2の接着剤5を硬化させて本接着を行う(b)。したがって、極めて簡単な手法で、複数の仮止め箇所を同時に接着接合させることができ、該仮止め用の接着剤4の収縮に伴う歪みの発生を抑え、第2の接着剤5による最終的な接着を、高い精度および強度で実現することができる。 (もっと読む)


補強体(100)は、空洞(170)の1以上の内側壁に略一致するキャリア(120)と、前記キャリア(120)と空洞(170)の前記1以上の内側壁との間に1以上のビーズ(130)状に配置される接着剤とを含み、1以上の接着剤ビーズ(130)が硬化される場合に、前記キャリア(120)が、空洞(170)を規定する前記一以上の内側壁(180)に接着されるようになる。
(もっと読む)


本発明は、A)第1成分中の(i)1種または複数のイソシアナート官能性プレポリマー;およびB)第2成分中の(ii)イソシアナート反応性基を有する1種または複数の化合物;(iii)組成物が非導電性となるように選択される1種または複数の充填剤;(iv)イソシアナート基と活性水素含有化合物との反応用の1種または複数の触媒を含む2成分組成物であって、1種もしくは複数のイソシアナート官能性プレポリマーおよびイソシアナート反応性基を有し、1種もしくは複数の化合物のどちらかまたは両方は有機固体粒子がグラフトされており、該組成物が有機固体粒子を全組成物の約6〜約13重量パーセントを含む2成分組成物である。好ましい実施形態において、第2成分は、有機固体粒子が主鎖にグラフトされておりイソシアナート反応性基を有する1種または複数の化合物を約35〜約65重量パーセント含む。 (もっと読む)


【課題】本発明はベンジル化アミノプロピル化アルキレンジアミン化合物を含むエポキシ硬化剤組成物を提供する。
【解決手段】アミン‐エポキシ組成物ならびにこれらアミン‐エポキシ組成物から生成された物品もまた開示される。これらの硬化剤組成物はエポキシ樹脂硬化、硬化促進、及び/又は架橋するために使用可能である。 (もっと読む)


【課題】接着剤の硬化反応の連鎖を維持し、接合強度を確保することのできる接合構造の構築方法を提供する。
【解決手段】連鎖反応型の第1接着剤4を第1接着部材30と被接着部材10との間に配置するとともに、連鎖反応型の第2接着剤4を、第1接着剤4と接触させた状態で、第1接着部材30よりも熱伝導率あるいは熱容量の少なくとも一方が小さい第2接着部材40と被接着部材10との間に配置する接着剤配置工程と、第1接着剤4および第2接着剤4の少なくとも一方にエネルギーを付与して第1接着剤4および第2接着剤4を硬化させて、第1接着部材30およ記第2接着部材40と被接着部材10とを接合する硬化工程とを実施し、接着剤配置工程にて、第1接着剤4の厚みd1が第2接着剤4の厚みd2よりも大きくする。 (もっと読む)


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