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Fターム[4J040NA15]の内容

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【課題】常温下では従来と同等以上の接着力を発揮しつつ、100℃以上の高温下においても接着力が急激に低下しない1液性エポキシ接着剤の提供。
【解決手段】ビスフェノールA型エポキシ樹脂単量体をa質量部、ビスフェノールA型エポキシ樹脂オリゴマーであって分子量が1000以上のものをb質量部、3個以上のエポキシ基を有する多官能型のフェノール樹脂型エポキシ樹脂をc質量部、3個以上のエポキシ基を有する多官能型であり、芳香環を有するがフェノール樹脂型でなく、且つ常温で液状のエポキシ樹脂をd質量部含み、a+b+c+d=100のとき、95≧a+d≧68、32≧c+d≧15、22≧b≧5、及びd≧7、の全ての条件を満たし、かつ、硬化剤としてジシアンジアミド粉体を含み、硬化助剤として2−フェニルイミダゾールを含む1液性エポキシ接着剤。 (もっと読む)


【課題】輸送中の貨物を拘束するための改良されたシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】剥離強度特性が強化された貨物拘束システムおよび方法であって、拘束システムは、コンテナ20の側壁面に拘束ストリップ30を貼付するための約1.6ミリメートルより大きく、3.0ミリメートルより小さい厚みを有する接着層を含む積層積荷拘束ストリップ30を備える。積荷拘束方法は、コンテナ20の側壁と、当該側壁に貼付した材料の補強ストリップとの間の角度は、式B≦cot・Aに従い、約15度以下に維持され、その角度は、積荷拘束ストリップの外側表面と、輸送コンテナの側壁表面の内側平面との間に形成された角度であり、"A"は、積荷の先端から隣接する側壁までの距離であり、"B"は、補強される積荷の端と拘束ストリップと30の接点の後のコンテナ20の壁に沿う距離である。 (もっと読む)


【課題】200℃程度の高温で溶融させて塗布する場合でもポリカーボネート樹脂等の極性の高い樹脂を良好に接着することができる反応性ホットメルト接着剤の提供。
【解決手段】ゴム、架橋性シリル基含有有機重合体、および、1分子中にアルコキシシリル基を2個以上有する化合物を含有する反応性ホットメルト接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ペイントされたもしくはガラス表面を処理し、その後塗布されるウレタン接着剤の接着性を向上させる組成物及び方法を提供する。
【解決手段】ヒドロカルビル置換した芳香族スルホン酸を含む酸を0.5〜10.0質量パーセント、及び前記酸を溶解する溶媒を90.0〜99.5質量パーセント含むプレワイプ組成物、及び、ペイントされたもしくはガラス表面に該プレワイプ組成物を塗布し、この溶媒を蒸発させ、未硬化ウレタンシーラントを該表面に塗布し、硬化させるウレタン接着剤の接着方法。 (もっと読む)


イソシアネート及びエポキシドに加えて、官能化されたポリオレフィンを含有するコポリアミドベースの反応性溶融接着剤を、ハイブリッド部材で用いることが記載されている。このハイブリッド部材は、例えば自動車部品や航空機部品で使用される。 (もっと読む)


【課題】低温(−20℃程度)から高温(80℃程度)までの広い温度範囲において良好な接着強さを得ることができ、しかも、接着に信頼性がある、構造用接着剤として好ましく用いることができるエポキシ樹脂組成物。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)と、コアシェル型ゴム粒子(B)と、中空ポリマー(C)とからなるエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】レゾルシンおよびホルマリンを含まず、接着性および環境、特に作業環境の良好な有機繊維コード用接着剤組成物、並びにそれを用いたゴム補強材、タイヤおよび接着方法を提供する。
【解決手段】シリル化ウレタンと、エポキシ化合物と、ゴムラテックスと、を含む有機繊維コード用接着剤組成物、並びにそれを用いたゴム補強材、タイヤおよび接着方法である。エポキシ化合物の質量に対するシリル化ウレタンの質量の比率である(シリル化ウレタンの質量/エポキシ化合物の質量)が、0.1以上30以下であることが好ましく、ゴムラテックスの質量に対する、エポキシ化合物およびシリル化ウレタンの合計質量の比率である((エポキシ化合物の質量+シリル化ウレタンの質量)/ゴムラテックスの質量)が、0.1以上1.0以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】老化防止剤を増量することなく、耐熱性を高め、特にゴムの硬化劣化を抑制するとともに、接着性能の低下を抑制して、長寿命化できるスチールコード接着用ゴム組成物、及びそれによりスチールコードを被覆して得られるベルトを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】イソプレン系ゴムを含むゴム成分と、シリカと、下記式(I)で代表されるチアゾール誘導体とを含有するスチールコード接着用ゴム組成物。


(式(I)において、R及びRは、同一若しくは異なって、水素原子、アルキル基、アリール基又はアラルキル基を表す。但し、R及びRが同時に水素原子である場合を除く。) (もっと読む)


【課題】初期接着性に優れ、かつ、容易に解体(剥離)可能とする(メタ)アクリル樹脂組成物の提供。
【解決手段】(M)(メタ)アクリレート100質量部と(C)光重合開始剤25〜100質量部を含有する (メタ)アクリル樹脂組成物。(M)(メタ)アクリレートが(A)多官能(メタ)アクリレート及び/又は(B)単官能(メタ)アクリレートを含有し、(C)光重合開始剤はベンジルジメチルケタールであり、硬化体のガラス転移温度が−50〜50℃である。(D)(M)(メタ)アクリレートと(C)光重合開始剤に溶解しない粒状物質を含有しても良い。(D)の形状が球状であり、(D)の平均粒径が5〜200μmである。(D)の 粒子体積分布の標準偏差が0.0001〜0.25である。該 (メタ)アクリル樹脂組成物を含有する易解体性接着剤。 (もっと読む)


エラストマー性部材をガラス基板に、結合の強度の増加を速めるようにして接着結合させる方法、及び、そのようなエラストマー性部材を有する車両用ガラスを提供する。このような加速された結合プロセスは、接着促進プライマーに求核及び/または求電子触媒を有益な量で混合し、その混合物をガラス基板の周縁部に塗布することにより実現することができる。結合強度の増加を速めることにより、「クリープ」率を大幅に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】CFRP部材同士を接着剤で強固に接合する技術の提供。
【解決手段】CFRP部材21の表面を研磨紙で粗面化し、金属用脱脂液に浸漬した後、水洗し、乾燥した。粗面化した範囲に微粉タルク及びカーボンナノチューブを含む1液性エポキシ接着剤を塗布し、減圧容器に入れる。接着剤の粘度を10Pa秒以下とした状態で、減圧して数十mmHgの低圧にし、数分置いて常圧に戻す操作を3回繰り返して接着剤を染み込ませる。これらの処理を施したCFRP部材21,21同士を密着させた状態で加熱し、接着剤を硬化させて接合体20を得た。せん断破断力は60MPa以上を示し、極めて強固に接着されたCFRP接合体を得ることができた。 (もっと読む)


本発明は、二段階で硬化することができる単一成分組成物に関し、第1の硬化段階において、水分を用いて予備硬化され、特に塑性特性を有する組成物が形成され、第2の硬化段階において、熱を用いて硬化され、特に弾性を有する組成物が形成される。前記二段階組成物は特に接着剤として適切であり、前記二段階組成物のおかげで、接着剤を支持層に塗布することができ、前記接着剤は、問題なく取り扱い、貯蔵することができるように、水分を用いて硬化され、前記接着剤は、必要なときにのみ熱を用いて接着ステップにおいて容易に硬化され得るという大きな利点を有する。
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【課題】接着強度及び耐熱性が高い接着層を形成できる接着シート、この接着シートを用いた摩擦材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂を主成分とする接着シートであって、エポキシ樹脂に熱処理によってエボナイト化する合成ゴムを含有させる。 (もっと読む)


本発明は、天然ゴム、ポリイソプレン、ポリブタジエン、スチレン/ブタジエンコポリマー、スチレン/イソプレンコポリマー、ブタジエン/イソプレンコポリマーおよびスチレン/ブタジエン/イソプレンターポリマーによって形成される群から選ばれる少なくとも1種の高不飽和エラストマー;脂肪族溶媒;および、少なくとも1種の安定なアリールジニトリルオキシド化合物を含む“硬化”系をベースとする接着剤組成物の、加硫ゴム部品と未硬化または予備加硫または加硫ゴム部品との間での使用に関する。 (もっと読む)


【課題】車両、住宅内等の臭気が問題となる閉空間や、揮発性ガスが問題となるような電子機器内部に利用される部材の接着固定に好ましく用いられるアクリル系粘着剤、粘着テープ及びこれを用いてなる車両用エアコンディショナーユニットを提供する。
【解決手段】重合開始剤として10時間半減温度が80℃以下であるものを用い、かつ、重合条件として10時間半減温度より高い反応温度に保ち、更に、重合開始剤の10時間半減温度をt1/2、重合終期での重合温度をTとしたときに下記式(5)の条件を満たす条件で重合したアクリル系ポリマーと、分子量600以下の粘着付与剤を13重量%以下含有し、90℃、30分間加熱したときに、揮発成分量(μg)/加熱前の粘着剤重量(g)により算出される揮発成分濃度が500ppm以下であることを特徴とするアクリル系粘着剤。
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航空機構造体等の乗り物構造体において、少なくとも二つの大型接合部材を接着結合によって接合するための方法であって、自動的に前記接合部材の幾何データを検出する工程と、前記幾何データから前記接合部材の接合ギャップ寸法を検出する工程と、前記接合ギャップ寸法に応じて接合されるべき前記二つの接合部材の一つ又は両方の接合面に接着剤を塗布する工程と、前記接合部材を接合位置で接合する工程と、前記接合部材を最終接合位置にもってくるために、接合圧力を前記接合面に前記接合ギャップに沿って連続的に加える工程とを備えることを特徴とする方法。 (もっと読む)


エポキシ樹脂、コアシェル強靭化剤の組み合わせ、直鎖脂肪族アミンである第1の硬化剤、脂環式アミンである第2の硬化剤、及び充填材を含む熱硬化性接着剤組成物であって、当該組成物が硬化して、−55℃〜135℃の温度範囲にわたって高い機械的強度の構造用接着剤を形成することができる組成物。 (もっと読む)


【課題】加工性を損なうことなく、樹脂100重量部に対して1000重量部以上の熱伝導性粒子を充填せしめた熱伝導性エマルジョンを提供する。
【解決手段】アニオン性またはノニオン性を示し、乾燥フィルムとしたときのガラス転移温度Tgが0℃以下である樹脂エマルジョンの固形分100重量部に対して、1000〜3000重量部の熱伝導性粒子を分散せしめた熱伝導性エマルジョン。本発明に係る熱伝導性エマルジョンは、高熱伝導性コート剤または接着剤として使用されるが、樹脂100重量部に対して1000重量部以上の熱伝導性粒子が充填されているため、5W/m・k以上といった高い熱伝導性を示す。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性エラストマ製窓枠付き車両用窓ガラスを車両本体に接着・固定する際に、窓ガラスの視認領域を十分に確保しながら、十分な接着強度をもって接着・固定する方法を提供する。また、窓ガラスの視認領域が十分に確保されるとともに、十分な接着強度を有する熱可塑性エラストマ製窓枠付き車両用窓ガラスの車両本体との接着・固定構造を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマ製窓枠付き車両用窓ガラスの窓枠を車両開口フランジにウレタン接着剤により接着することで前記車両用窓ガラスを車両本体に接着・固定する方法であって、変性ポリオレフィンを含む接着剤を塗布する工程、プライマ塗布工程、加熱工程、ウレタン接着工程を含む熱可塑性エラストマ製窓枠付き車両用窓ガラスの車両本体への接着・固定方法およびこれにより得られる接着・固定構造。 (もっと読む)


【課題】基材に対する濡れ性を向上させた、基材の保護のためのマスキングフィルムを提供すること。
【解決手段】粘着層と、第2層と、場合により粘着層と第2層との間に挟まれたコア層とを有する基材に対する濡れ性を向上させるマスキングフィルムであり、粘着層はメタロセンポリオレフィンおよび低密度ポリエチレンのブレンドを含んでおり、第2層は剛性、強度または機械的特性を当該フィルムに付与する支持体である。当該フィルムは少なくとも1つのフィルム層中に帯電防止剤を含んでもよい。 (もっと読む)


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