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本発明は、芳香族イソシアナート基を有する少なくとも1つのポリイソシアナートと、少なくとも1つの式(I)のジアルジミンを含む湿気硬化型組成物に関する。本願発明に係る組成物は、より長いオープンタイムを有すると同時により短い硬化時間を有しており、貯蔵安定性を有しており、気泡を形成することなく硬化する。これら組成物は、接着剤、シール剤、ポッティング組成物、またはコーティング材として特に適当であり、シール剤としての使用がとりわけ有利である。
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【課題】 表面調整剤がブリードしている塗膜などの難接着性の被着体に対して、高接着力を発揮するアクリル系粘着テープ又はシートを提供する。
【解決手段】 本発明のアクリル系粘着テープ又はシートは、微小球状体及び、ベースポリマーとしてアルキル(メタ)アクリレートを単量体主成分とするアクリル系ポリマーを含有する粘弾性体層(X)の少なくとも片面に、アクリル系モノマー混合物又はその予備重合物に活性エネルギー光線を照射することにより得られる粘着剤層(Y)が設けられているアクリル系粘着テープ又はシートであって、前記粘着剤層(Y)を形成するアクリル系モノマー混合物又はその予備重合物中のアクリル酸の量が全モノマー成分に対して6〜12重量%、n−ブチルアクリレートの量が2−エチルヘキシルアクリレート及びn−ブチルアクリレートの総量に対して35〜65重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】初期接着性、耐候性、耐アルカリ性に優れ、安全性にも優れる、一液型の接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ヒドロキシ基及び(メタ)アクリロイル基を少なくとも一つずつ有する化合物と、熱ラジカル重合開始剤と、さらに、(1)アミノ基含有シランカップリング剤で処理した無機充填剤、及び/又は(2)リン酸若しくはその塩の残基から選択される基及び(メタ)アクリロイル基を少なくとも一つずつ有する化合物を含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】屋外で使用可能な耐候性、及び適度なフィルム強度と柔軟性を両立させて曲面への形状追従性に優れると共に、特に重ね貼り部分における浮きや剥がれが発生しないマーキングシートを提供する。
【解決手段】基材フィルムの片面に粘着剤層を有する粘着シートであって、下記低速せん断接着力試験において、剥離時間が8分以上のマーキングシートである。<低速せん断接着力試験> 当該マーキングシートを貼着した平面被着体上のマーキングシート基材面に、サイズ25mm×50mmのマーキングシートを23℃、50%RH環境下で貼付面積が25mm×5mmになるように貼付し、24時間放置後、前記環境下で引張速度0.5mm/minでマーキングシートをせん断方向に引張り、当該マーキングシートが被着体から剥がれ始めるまでの時間(剥離時間)を測定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、軽量かつ高剛性で、外観上の歪みの少ない美しい表面を持ち、その上接着強さも安定して強い構造部材を提供することにある。
【解決手段】少なくとも一部にフランジ部と立ち壁部を有する繊維強化樹脂製内側パネル部材の該フランジ部と外側パネル部材の間に、熱硬化型接着剤または熱溶融型接着剤を配置し、立ち壁部の温度を10〜50℃に保持した状態でフランジ部を加熱および加圧し接着することを特徴とする構造部材の製造方法、その方法により得られた構造部材。 (もっと読む)


本発明は、ガラスを車両および建築物へ接着させる際に有用な接着剤として有用な組成物に関する。もう一つの実施形態では、本発明は、2またはそれ以上の基材を一緒に接着させる方法であり、そのような基材には、ガラス、建築物および車両が含まれ得る。もう一つの実施形態では、本発明は、本発明の組成物を用いて車両の窓を取り替える方法である。 (もっと読む)


【課題】 施工に熟練を必要とせず、施工後の養生も必要としない、さらに、凹凸面に対する追従性に優れるため高いシール性を有し、且つ屋外使用に耐えうる耐久性を有するシールテープを提供する。
【解決手段】 アイオノマー樹脂からなるフィルムの一方の面に、粘着剤層を設けたシールテープを用いる。さらに、該粘着剤層の厚みは、0.15mm〜1.00mmであることが好ましく、該粘着剤層は、溶剤型アクリル系粘着剤により形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】暗所や弱光下でも消臭作用を発揮する消臭剤、表面コーティング剤、接着剤、成形体、及び弾性体を提供すること。
【解決手段】本発明では、臭い成分を分解する電磁波を放出する粉末状の鉱石を含有することを特徴とする消臭剤、表面コーティング剤、接着剤、成形体、及び弾性体を提供する。特に、本発明では、カーボン及びストロンチウムを含有する。そして、本発明に係る消臭剤では、臭い成分を分解する電磁波を放出する粉末状の鉱石を含有しているために、光が照射されない暗所や照射される光が弱い弱光下であっても消臭作用を発揮することができる。特に、カーボン及びストロンチウムを含有した場合には、消臭作用を向上させることができる。本発明に係る消臭剤は、光の照射が必要でないために、表面コーティング剤、接着剤、成形体、及び弾性体に含有させても、消臭作用を発揮することができる。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネート基を有する少なくとも1種の結合剤を含む接着促進組成物に関する。この特定の結合剤は、ポリエステル樹脂Aと、少なくとも1種のジフェニルメタンンジイソシアネートモノマーと、少なくとも1種のポリイソシアネートBとの混合物から調製され、前記モノメリックMDI部分が全組成物の2質量%以下である。このような結合剤組成物は、特に新世代の自動車用塗料にとりわけ好適であり、そのジフェニルメタンンジイソシアネートモノマー(MDI)の含量が低いため、環境的にも毒性学的にも非常に望ましい。 (もっと読む)


【課題】硬化後の透明性が高く、適切な硬度を有する硬化物を与えることができ、室温においても硬化し、さらに接着性を発現可能な付加硬化型シリコーン接着剤組成物を提供。
【解決手段】(A)少なくとも2個のケイ素原子結合アルケニル基を有するジオルガノポリシロキサン、(B)RSiO3/2で示される三官能性シロキサン単位及びSiO4/2で示される四官能性シロキサン単位から選ばれる少なくとも一種の分岐形成単位を含有する三次元状のオルガノポリシロキサンレジン(ここで、Rは置換又は非置換の一価炭化水素基を示す)、(C)ケイ素原子結合水素原子を少なくとも2個含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、(D)ヒドロシリル化反応触媒、(E)接着性付与剤としての有機ケイ素化合物、及び(F)室温で液体の酸無水物を含有してなる付加硬化型シリコーン接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 圧力容器及びその製造方法に関し、さらに詳しくは、合成樹脂製ライナー材で形成される中空容器の内側壁と口金部材との接着力を向上させ、気密シール性が高められた圧力容器及びその圧力容器を簡単な工程で経済的に製造できる製造方法の提供。
【解決手段】 合成樹脂製ライナー材7で形成される中空容器1と、その中空容器の外層を被覆して補強材で形成される補強材層2とで構成されてなり、かつ少なくとも1つの口金部材3を有する圧力容器であって、該中空容器の最内層に設けられた接着剤層4を介して中空容器と口金部材とが接着または溶着されている圧力容器及びその製造方法による。 (もっと読む)


【課題】メチルアミンを末端に有するポリ−(N−メチルアゼチジン)及びメチルアミンを末端に有するポリ−(N−メチルアザシクロヘプタン)を含むN,N’−ジメチル第二級ジアミンポリマーの提供。
【解決手段】N,N’−ジメチル第二級ジアミンポリマーを含むアミン組成物及びアミン−エポキシ組成物がまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】初期接着強さや常態接着強さに優れ、さらに、例えばロールコーター、刷毛塗り、コテ塗りの様な、接着剤に連続的な負荷のかかる塗布具を用いる場合でも、長時間連続使用が可能である水性形接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)アニオン型界面活性剤の存在下で重合して得られるクロロプレンゴムラテックス、(b)ポリマーエマルジョン、(c)水溶性高分子、(d)pHを7〜9に調整するための弱酸性物質を含有してなり、23℃でBM型粘度計を用いた12rpmでの粘度が500〜10,000mPa・sであることを特徴とする水性形接着剤組成物。 (もっと読む)


構造部材(21)の空洞(16)を強化するための強化システム(1、21)において、支持部材(2)が強化目的のために構造部材中の構造部材に結合されている。この支持部材は通路を有し、接着剤が支持部材と構造部材との間の空洞に配置され、かつ、接着剤は、その通路によって支持部材と構造部材との間の空洞中に導入されることができる。
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【課題】多段階または単段階硬化接着剤材料およびその使用方法を提供する。
【解決手段】第1の表面(32)、第2の表面(34)、またはそれらの両方に接合するための接着剤が提供される。この接着剤は、典型的に、硬化樹脂付き発泡テープを含む。 (もっと読む)


一実施形態においては、本発明は:a)1つ又はそれ以上のイソシアネート官能性ポリエーテルポリウレタンプレポリマーと;b)1つ又はそれ以上のポリイソシアネートと1つ又はそれ以上のポリエステルとの1つ又はそれ以上のプレポリマーであって、ポリエステルポリオールポリウレタンプレポリマー上の末端基が単官能性ポリアルキレングリコールの残基であるプレポリマー(以降キャップされたポリエステルポリウレタンプレポリマー)、或いは1つ又はそれ以上の単官能性イソシアネートの残基でキャップされた1つ又はそれ以上のポリエステルポリオール(以降、イソシアネートキャップされたポリエステル)とを含む組成物であって;約40から約80℃の温度において低粘稠ペーストとなり、約400C又はそれ以下の温度において高粘稠ペーストとなる組成物に関する。好ましい一実施形態においては、本発明の組成物は、c)イソシアネート部分とヒドロキシル基との反応のための1つ又はそれ以上の触媒をさらに含む。別の一実施形態においては、本発明は、2つ又はそれ以上の基材を互いに接合する方法であって、基材が接触する領域の少なくとも一部に沿って配置された本発明による組成物と2つ又はそれ以上の基材を互いに接触させることを含み、本発明の組成物が低粘稠ペーストである方法に関する。好ましい一実施形態においては、本発明の組成物は、1つ又はそれ以上の基材と接触させる前に、約40℃から約80℃に加熱して、低粘稠ペーストに変化させる。 (もっと読む)


【課題】第2接着剤の外側端部への応力集中を緩和するのと同時に、第1接着剤の外側端部で発生する応力を低下させることを目的とする。
【解決手段】フランジ部12Aの車幅方向内側端部とフロアパネル14の車幅方向外側端部との間に施工された接着剤30を、第1接着剤30Aと、第1接着剤30Aよりも硬化後のヤング率が低く、硬化前の流動性が低い第2接着剤30Bとで構成する。第1接着剤30Aで接着剤30の内周部を構成し、第2接着剤30Bで接着剤30の外周部を構成する。また、フランジ部12Aの第1接着剤30Aが施工された範囲の車幅方向内側端部、及びフロアパネル14の第1接着剤30Aが施工された範囲の車幅方向外側端部に、それぞれ、貫通孔32、34を形成する。 (もっと読む)


【課題】マスチックのビードを使用して内殻に断熱ブロックを接着するより安価な方法を提供すること。
【解決手段】液化ガスの輸送のための密閉断熱タンクを製造するために、マスチックビードを用いて、船の内殻に第2の断熱ブロックを接着する方法であって、該タンクは、該タンク内に含まれる製品と接触する主密閉バリアと、該主密閉バリアおよび該船の該内殻の間に配置される第2の密閉バリアとからなり、該第1および該第2の断熱ブロックは、合板パネルから製造され、断熱材料を含むか、またはそれを保持し、該第2の断熱ブロックは内殻に直接的に固定され、該方法は、該第2の断熱ブロックのパネルの下側面へのマスチックのビードの塗布と、該船の該内殻に対する該第2の断熱ブロックの配置と、該マスチックの重合化までの該内殻に対するそれらの圧縮とを包含する、接着する方法。 (もっと読む)


約112g/L〜約240g/L(1立方フィート当たり7ポンド〜1立方フィート当たり約15ポンド)までの密度、約0.25mm(0.01インチ)〜0.50mm(0.020インチ)未満までのキャリパー(caliper)、第1主表面、及び前記第1主表面とは反対側の第2主表面を有する発泡体層を包含する裏材と、前記発泡体層の前記第1主表面上に前記発泡体と直接接触して配置された第1感圧接着剤組成物と、を含む、延伸剥離型感圧接着物品。前記物品は、標準的なテクスチャー加工表面に対して少なくとも約40%の面接触を示す。
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本発明は、固体のフィルム接着剤の積層と、固体のフィルム接着剤の層とを利用して2つの部材を互いに結合する方法に関する。積層と層の両方は部材の間に配置される。加圧デバイスを利用して、低圧を加えて、部材を互いに押し付けてもよい。層と部材のうちの1つとの間の気泡を実質的に除去するために、圧力により積層を押し付けて、圧縮させ、異なる方向に広げてもよい。空隙がない結合ラインにより部材を互いに結合するために、加熱デバイスを利用して、層および積層を液体状態に変化させてもよい。
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