説明

Fターム[4J040NA15]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 接着剤の特定の用途 (9,640) | 運輸機器用 (944)

Fターム[4J040NA15]の下位に属するFターム

自動車 (631)

Fターム[4J040NA15]に分類される特許

41 - 60 / 313


【課題】接着強さのみならず破壊状態の観点からも総合的に接着信頼性の高い、ペーパーハニカムと板材との接着に好適な二液混合硬化型ウレタン樹脂系接着剤を提供する。
【解決手段】ひまし油系ポリオールを含む主剤(A)と、ポリイソシアネート化合物を含む硬化剤(B)とからなり、主剤(A)及び/又は硬化剤(B)中に脱水剤(E)を含有する二液混合硬化型ウレタン樹脂系接着剤組成物であって、主剤(A)及び/又は硬化剤(B)中に樹脂製微小中空体(D)が配合されることを特徴とする、ペーパーハニカムと板材との接着に用いられる二液混合硬化型ウレタン樹脂系接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】屋外耐候性が高く、オレフィン系素材に対する粘着性が良好で、凹凸面に貼られた場合にも、浮きや剥がれが発生せず、使用後は、糊残りしないで、剥離できる装飾用粘着シートに用いる粘着剤を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度−70〜−10℃かつ重量平均分子量80万〜200万の溶液重合してなるアクリル系ポリマー(A)と、ガラス転移温度が−10℃以上40℃未満で、かつ重量平均分子量1〜10万以下の溶液重合してなるアクリル系ポリマー(B)と、架橋剤(C)とを含む粘着剤であって、前記アクリル系ポリマー(B)が、少なくとも炭素数2〜6のアルキル鎖を有するメタアクリル酸アルキルエステルを反応させてなる共重合体であり、さらに前記アクリル系ポリマー(A)と、前記アクリル系ポリマー(B)とを重量比50/50〜95/5で用いることを特徴とする装飾シート用粘着剤。 (もっと読む)


【課題】1浴処理により接着疲労性およびゴム中耐熱接着性を有する接着剤液、それを用いたタイヤコードの製造方法およびタイヤコードを提供する。
【解決手段】レゾルシンと、ホルムアルデヒドと、ゴムラテックスと、を含む接着剤液であり、さらに乳化重合されたブロックドイソシアネート化合物と、アンモニアと、を含む。乳化重合されたブロックドイソシアネート化合物の割合が、接着剤液の全量の15〜45質量%である。アンモニアは、レゾルシン1.0molに対して、0.5〜5.0molの割合であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来に無い画期的な複合材料を提供することにあり、応力分布が均等化されていること、更に、環境負荷が小さく、強度、材料特性の優れた複合材料及び接着剤を提供する。
【解決手段】長繊維(1)と樹脂マトリックス(2)からなる複合材料であって、該樹脂マトリックス(2)は炭素短繊維(3)を分散含有していることを特徴とする複合材料及び接着剤。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、熱等の影響によらず優れた密着性を長期間維持でき、かつ、熱等の影響による硬化物の経時的な白化を引き起こさず長期間にわたり良好な透明性を維持可能なカチオン重合性組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、水酸基と1個のオキセタニル基とを有する化合物(a1)及び脂環式エポキシ基と脂肪族エポキシ基とを有する化合物(a2)を含むカチオン重合性化合物(A)、ならびに、カチオン重合開始剤(B)を含有するカチオン重合性組成物であって、前記化合物(a1)が、前記カチオン重合性化合物(A)の全量に対して55質量%〜75質量%含まれることを特徴とするカチオン重合性組成物ならびにそれを含むコーティング剤及び接着剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】熱老化安定性を向上させたホットメルト接着剤組成物及びシールを提供する。
【解決手段】本発明は、SEEPS、SEBS、SEPSの少なくとも何れか一つを含むスチレン系熱可塑性エラストマーと、炭化水素系可塑剤と、スチレン系樹脂とを含み、前記スチレン系熱可塑性エラストマー100質量部に対し、前記炭化水素系可塑剤500質量部以上2000質量部以下を配合すると共に、前記スチレン系熱可塑性エラストマー100質量部に対し、前記スチレン系樹脂50質量部以上500質量部以下を含有してなるホットメルト接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】硬化物の復元性、耐久性および耐クリープ性改善方法、および、復元性、耐久性および耐クリープ性が優れた硬化物を与えることのできる硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】シロキサン結合を形成することによって架橋しうるケイ素含有官能基を有する有機重合体であって、シロキサン結合を形成することによって架橋しうるケイ素含有官能基が、ケイ素上に3つ以上の加水分解性基を有するケイ素含有官能基である有機重合体(A1)を含有する硬化性組成物を用いることを特徴とする硬化物の復元性、耐久性および耐クリープ性改善方法。 (もっと読む)


【課題】
引張せん断接着強さとはく離接着強さの両方が高いレベルでバランスよく優れており、かつ高耐熱性であり、信頼性が高い構造用接着剤として優れた一液型エポキシ樹脂系接着剤を提供する。
【解決手段】
(A)エポキシ樹脂100質量部、(B)潜在性硬化剤5〜30質量部、(C)平均粒径0.05〜0.5μmの架橋ゴム微粒子3〜15質量部、(D)硬化促進剤1〜5質量部、(E)平均粒径0.5〜5μmの揺変性付与剤10〜40質量部とからなる一液性エポキシ樹脂組成物であり、(A)のエポキシ樹脂が(A−1)ビスフェノールA型エポキシ樹脂75〜50質量%と、(A−2)ビスフェノールF型エポキシ樹脂25〜50質量%の二成分系混合エポキシ樹脂であることを特徴とする一液型エポキシ樹脂系接着剤。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリングモータの永久磁石の接着には耐熱性があり、接着せん断強度の高いエポキシ接着剤が使用されているが、永久磁石と金属部品間に生じる残留応力や環境劣化(熱、湿度など)によって接着せん断強度が低下し、永久磁石が剥がれて操舵性不良となる耐久面での問題がある。一方、これらの問題を解決するため、シリコーン接着剤が使用されているが、シリコーン接着剤は白金触媒の失活による接着不良の課題があるため、耐熱性を有し耐久性の良い接着構造体が要求されている。
【解決手段】シリコーン系接着構造体における接着部の接着せん断強度の管理方法であって、接着面のチッソ、イオウ、リンの元素量を測定して、予め、接着せん断強度と元素量の関係から近似関数を設定しておき、測定された元素量に対応する接着部における接着せん断強度の良否を判断することを特徴とする接着せん断強度を管理する方法。 (もっと読む)


【課題】熱硬化エポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】硬化時に構造組立品60用途で有用な好ましくかつ改善された物理および化学特性が得られる熱硬化性構造用接着剤63、特に1成分型または2成分型エポキシ組成物を形成するのに有効なエポキシ組成物であって、少なくとも1つの連鎖延長剤、触媒、反応性エポキシ樹脂、および高分子強化剤の反応生成物を含む。 (もっと読む)


【課題】接着性能が高いCFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)プリプレグの提供。
【解決手段】CFRPプリプレグのマトリックス樹脂に含まれるエポキシ樹脂分を100質量部としたときに、(1)ビスフェノールA型エポキシ樹脂単量体を主体とし、且つビスフェノールA型エポキシ樹脂オリゴマーを0〜15質量部含むビスフェノールA型エポキシ樹脂を45〜75質量部含み、(2)エポキシ基を3個以上有する多官能型であって且つ芳香環を有するエポキシ当量が180以下のエポキシ樹脂を55〜25質量部含み、(3)硬化剤としてジシアンジアミド粉体を3〜6質量部含み、硬化助剤として3−(3,4−ジクロルフェニル)−1,1−ジメチルウレアを1〜4質量部含み、(4)充填材として粒径分布の中心が10〜30μmであるアルミニウム粉体を10〜30質量部含ことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのイソシアネート基を有する有機イソシアネート、有機金属化合物をベースとする触媒及び芳香族スルホニルイソシアネート基を含む化合物を有する高反応性イソシアネートコンポーネントに関する。本発明は更に、高反応性イソシアネートコンポーネントを用いたリグノセルロース含有材料の製造方法に関し、このようなリグノセルロース含有材料及びシーラントは、高反応性イソシアネートコンポーネントを含有する。 (もっと読む)


本発明は、車両ガラスなどの基板に結合させるのに適した部品を提供する。本発明の部品は、塗布された接着剤を効果的に閉じ込め、意図する目的のために使用されることを確実にする。本発明は、好適な種類の接着剤も提供する。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性に優れたポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、結晶性ポリエステル樹脂(A)と非晶性ポリエステル樹脂(B)とからなり、以下の(i)〜(v)を同時に満足することを特徴とする。
(i)結晶性ポリエステル樹脂(A)のガラス転移温度が30℃未満であり、かつ非晶性ポリエステル樹脂(B)のガラス転移温度が40℃未満である。
(ii)結晶性ポリエステル樹脂(A)と非晶性ポリエステル樹脂(B)との混合比が、質量比で、(A)/(B)=20/80〜98/2である。
(iii)結晶性ポリエステル樹脂(A)および非晶性ポリエステル樹脂(B)のそれぞれに、ポリアルキレングリコールが2〜50モル%含有されている。
(iv)結晶性ポリエステル樹脂(A)に酸成分としてテレフタル酸およびアジピン酸が含有されている。
(v)結晶性ポリエステル樹脂(A)にグリコール成分として1,4−ブタンジオールおよび1,4−シクロヘキサンジメタノールが含有されている。 (もっと読む)


【課題】レゾルシンおよびホルマリンを含まず、加熱後の接着性および環境、特に作業環境の良好な有機繊維コード用接着剤組成物、並びにそれを用いたゴム補強材、タイヤおよび接着方法を提供する。
【解決手段】アクリル樹脂と、エポキシ化合物と、硬化剤と、ゴムラテックスと、を含む有機繊維コード用接着剤組成物、並びにそれを用いたゴム補強材、タイヤおよび接着方法である。エポキシ化合物の質量に対するアクリル樹脂の質量の比率である(アクリル樹脂の質量/エポキシ化合物の質量)が、0.1以上10以下であることが好ましく、ゴムラテックスの質量に対する、エポキシ化合物およびアクリル樹脂の合計質量の比率である((エポキシ化合物の質量+アクリル樹脂の質量)/ゴムラテックスの質量)が、0.1以上1.0以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】接着部材と被接着部材間で接着剤の硬化反応の連鎖をより確実に維持することができる。
【解決手段】連鎖反応型の第1接着剤4を第1接着部34の接合面34aと被接着部材10の接合面14aとの間に配置するとともに、連鎖反応型の第2接着剤4を第2接着部44の接合面44aと被接着部材10の接合面14aとの間に配置する接着剤配置工程と、エネルギー付与接着剤決定工程で決定されたエネルギー付与接着剤にエネルギーを付与して当該エネルギー付与接着剤と他方の接着剤とを特定方向に沿って連鎖的に硬化させることで接着部材20と被接着部材10とを接合する硬化工程とを含み、エネルギー付与接着剤決定工程では、第1接着部34の熱容量と第2接着部44の熱容量のうちのより小さい熱容量を有する接着部側に配置された接着剤4をエネルギー付与接着剤に決定する。 (もっと読む)


構造物の一領域を再加工するためにパッチが使用される。パッチは接着剤層によって構造物に接着され、空気及び/又は過剰な接着剤が抜け出ることができる貫通孔を有することができる。パッチ及び構造物の間に配置されたスペーサは、接着剤及び/又は接着ラインの厚さを制御するために使用される。
(もっと読む)


【課題】 油入電気機器の外箱に生じた錆部分等、漏油量が多い漏油部位においても、絶縁油の漏油を作業者の熟練度に依ることなく迅速に止めることが可能な油入電気機器の絶縁油漏れ止め工法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる油入電気機器の絶縁油漏れ止め工法の構成は、油入電気機器(SVR100)の外箱100aに生じた錆部分100bからの絶縁油の漏油を止める油入電気機器の絶縁油漏れ止め工法であって、接着性を有する粘土状の封止剤120を錆部分および錆部分の周囲に押し付け、押付を所定時間維持して封止剤を硬化させ、ゲル状の漏油防止剤130を封止剤上および封止剤の周囲に塗布し、塗布から所定時間経過させて漏油防止剤を硬化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無溶剤型と同等の接着力を有する溶剤型エポキシ接着剤の提供。
【解決手段】硬化剤としてジシアンジアミド粉体、硬化助剤として2−フェニルイミダゾールを使用し、溶剤としてケトン系溶剤であるメチルイソブチルケトン(MIBK)を使用する。MIBKに溶解しないジシアンジアミド粉体をサンドグラインドミルによって接着剤中に分散させることで、早期に沈殿分離するのを防止する。これをNATの条件に適合する金属合金表面に噴霧し、溶剤成分を揮発させた後に染み込まし処理を行い、接着剤成分を超微細凹凸に侵入させる。その後、当該金属合金表面に被着材を固定して加熱し、接着剤成分を硬化させる。 (もっと読む)


本発明は、次のような接着剤またはシール剤に関する。すなわち、この接着剤またはシール剤は、少なくとも(A)10〜90質量%のポリウレタン、ポリ尿素、ポリアクリレート、ポリスルフィドからなる群から選択される1つの化合物と、少なくとも(B)1〜50質量%の1つのシクロヘキサンポリカルボン酸誘導体とを含み、この場合、この接着剤またはシール剤は、C4〜C8−アルキルテレフタレートを含まない。この構成物の優れている点は、ガラス転移温度が低く、汚れを生じる傾向が少ないにもかかわらずそのほかの応用技術上の特性に悪い影響をあたえない点である。提案される接着剤およびシール剤のもう1つの利点は、その機械的特性に均衡が取れていることである。この接着剤およびシール剤を製造する方法、ならびにこれを接合部分間の素材結合に使用することが開示される。 (もっと読む)


41 - 60 / 313