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Fターム[4J040NA22]の内容

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Fターム[4J040NA22]に分類される特許

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【課題】カシノナガキクイムシの防除効果を長期間維持でき、殺虫成分を含まず環境面でも好ましく、更には処理作業を容易で安全に実施できるカシノナガキクシムシ用防除剤を提供する。また、ナラ類やシイ類をカシノナガキクイムシからより効果的に、より確実に防除し、これら樹木の枯損や萎凋を防ぐ。
【解決手段】水性エマルジョンからなるカシノナガキクイムシ防除用水性液体粘着剤を、ナラ類やシイ類等のカシノナガキクイムシが発生または棲息する樹木の樹幹に噴霧し、これら樹木をカシノナガキクイムシから防除し、枯損や萎凋を防いで保護する。 (もっと読む)


【課題】ロータハブにシャフト締結された軸回転型の動圧軸受仕様の磁気ディスク駆動スピンドルモータにおいて、スリーブとハウジングの接着強度を大きくばらつきの少ない締結強度を確保することを目的とする。
【解決手段】 スリーブ2とハウジング3とを接着するにあたり、接着剤の粘度とその接着隙間(接着隙間はハウジング内径とスリーブ外径との差の1/2をいい、半径隙間をいう。)の関係が、7.4×log10X―14≦δ≦10.2×log10X―7.4の関係式を満足するような粘度を有する接着剤、かつ接着隙間20μmが上限および下限で決まる範囲内に含まれることにより、接着強度を大きくばらつきの少ない締結強度を確保することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのオルガノアルコキシシランS及び少なくとも一つの無水界面活性剤Tを含むオルガノアルコキシシラン組成物であって、オルガノアルコキシシランSの全重量画分の合計が当該オルガノアルコキシシラン組成物の重量に基づいて33重量%以上であり、且つ全無水界面活性剤Tの合計重量に対する全オルガノアルコキシシランSの合計重量の比(S:T)が5:1乃至1:2の値を有する、オルガノアルコキシシラン組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 エンドマークの欠落及び接着テープにおける接着剤の基材背面への転写を十分防止できるエンドマーク用樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 接着テープのエンドマークとして用いられる樹脂フィルムであって、その表面はコロナ処理を施されて、特定のぬれ性試験によるぬれ性が40mN/m以上であるエンドマーク用樹脂フィルム。 (もっと読む)


化学線で硬化可能な物質混合物からなる硬化された材料を、次のスペクトル分布および線量のUV線:波長λ=400〜320nm;線量=500〜2500mJ/cm2;波長λ=320〜290nm;線量=700〜3000mJ/cm2;波長λ=290〜180nm;線量=100〜500mJ/cm2を使用することにより、UV線での照射によって製造するための方法。 (もっと読む)


【課題】 低コストで切断端面部の耐食性に優れた自動車用モールディング部材を提供する。
【解決手段】 Al:4〜10質量%、Mg:1〜4質量%を含み、Al/Zn/ZnMgの三元共晶組織のマトリックスに初晶Al相又は初晶Al相およびZn単層が混在しているZn−Al−Mgめっき層が形成された鋼板表面に、カルシウムシリケートおよび、もしくはリン酸化合物を含有するエポキシ樹脂からなる下塗り塗膜層を設け、さらに、最外層の樹脂層に相溶性を示す接着剤層を設け、該接着剤層を介して最外樹脂層を形成したことを特徴とする。Zn−Al−Mgめっき層が更にTi:0.002〜0.1質量%、B:0.001〜0.45質量%の1方または両方を含むことができる。接着剤と最外樹脂層は相溶性の高い組合せで選定され、接着剤層がアクリル樹脂とエポキシ樹脂の混合物からなるとき、最外樹脂層がポリ塩化ビニル樹脂からなる。接着剤層が酸変性ポリオレフィン樹脂からなるとき、最外樹脂層がポリプロピレン樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】 過酸化物加硫のEPDMやAEMを金属と強固に接着する接着方法を提供する。
【解決手段】 少なくともフェノール樹脂系加硫接着剤Fとシリコン化合物系加硫接着剤Cとを用いて加硫接着している。
金属との接着部に水を通しにくくするという考えより、シリコン化合物系加硫接着剤Cより水を通しにくく、膜厚も大きくとることのできるフェノール樹脂系加硫接着剤Fを用いることで金属との接着力低下を防ぐようにしたものである。これによれば、フェノール樹脂系加硫接着剤Fとシリコン化合物系加硫接着剤Cとの2層構造とすることにより、過酸化物加硫のEPDMやAEMと金属とを強固に接着することができる。また、金属に接着して用いる弾性部材として、ゴム材質の選択範囲を拡げることができる。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性、耐インク性が高く、室温付近で硬化可能な接着剤組成物と溶剤インクを用いても耐久性、吐出性能の良好なインクジェットヘッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】硬化剤としてピロール型窒素原子とピリジン型窒素原子とを有し4位をアルキル基またはアラルキル基で置換したイミダゾールを含有し、主剤として3つ以上のエポキシ基を有する化合物を含有することを特徴とする接着剤組成物、及びチャンネル基板と披接着部材とが上記接着剤を用いて接着されているインクジェットヘッド。 (もっと読む)


【課題】 接着剤による固定でも、出力電圧に影響を与えないシールドヨークの固定構造及び固定方法を提供する。
【解決手段】 接着剤10として可塑剤が無添加で且つ二重結合が予め切断されたポリブタジエン系ウレタン接着剤を用いたため、接着剤10に体積変化が生じなくなり、出力電圧を一定にすることができる。可塑剤を添加していないため、可塑剤が空気中に揮散することによる体積変化がない。また、二重結合がないため、経時と共に二重結合が切れて反応を起こすことで、体積変化を起こすこともない。更に、接着剤10を120°C以上の雰囲気で硬化させることにより、短時間(24時間以内)で、接着剤10の体積を上限温度で使用しても変化しない程度まで安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂とハウジングとの剥離の発生を抑制して、耐圧性を高める。
【解決手段】 複数の中空糸膜1を束ねた集束体2と、集束体2の少なくとも一方の端部を、中空糸膜の端部を開口させた状態で、固定用樹脂で固定した固定用樹脂部3と、固定用樹脂部3が接合されると共に、内部に処理液の通過する内部空間を形成するハウジング4とを備え、固定用樹脂部3とハウジング4の内壁との接合面が内部空間に露出した継ぎ目の上に、10秒後のショアA硬度で10〜60度の範囲の接着用樹脂8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 封印の対象物に貼着して、不正な剥離行為が明確に判明可能な封印シールを得るとともに、この封印シールの対象物からの剥離時に、封印シールから剥離した不透明層や貼着層が、対象物に残存する事がないか、又は対象物から容易に除去可能とする。
【解決手段】 透明または半透明の表面シート10の一面に離型剤によって警告表示11を印刷して剥離容易な離型部12を設ける。表面シート10の離型部12側に不透明な不透明層13を形成し、この不透明層13の外表面に貼着層14を形成する。この貼着層14は、対象物15への表面シート10の貼着と対象物15からの剥離を可能とする。この剥離時に離型部を表面シートから対応する不透明層とともに剥離可能に形成し、この貼着層を、対象物からの剥離時に対象物15に残存させないか、又は対象物15から手指で擦る事により除去可能とする。 (もっと読む)


【課題】
粘着テープの露出した新鮮な粘着面が、各種清掃対象物へ強力に粘着し過ぎることにより、転動操作を軽快・円滑に行なえず、又その粘着面の早期に用い尽くされてしまうことを予防する。
【解決手段】
引き伸ばしに対する自己収縮復元力が付与された伸縮性コイル(26)のリテーナー(R)を、粘着テープ(10)の巻き付け芯管(11)又はその芯管(11)の支持キャップ(17L)(17R)(22L)(22R)へ横方向から着脱自在に嵌め付けると共に、そのリテーナー(R)に切り離し基端部が係止保持された上記コイル(26)の自由な切り離し先端部を引き伸ばして、粘着テープ(10)の露出した粘着面(10F)へ適当な間隔ピッチ(P)での荒い螺旋状態に巻き付け使用することにより、その粘着テープ(10)の粘着面(10F)を狭く仕切り制限できるように定めた。 (もっと読む)


本発明は、三次元印刷システムおよび方法ならびにそれらから製造される物品(38)に向けられている。本発明の方法は、三次元物品の断面部分を構築すること、および個々の断面積を層状形状に組み立てて最終物品を形成することを含む。個々の断面積は、粒子材料に水性流体(26)を送達するためのインクジェットプリントヘッド(28)を用いて構築され、粒子材料は、第1粒子状材料、第2粒子状材料、および第3粒子状材料を含み、第1および第2粒子状材料は流体の存在下で一定時間において反応し、かつ第3粒子状材料は流体の存在下で反応してより長い時間において固形物を形成する。
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【課題】 従来の鑑識用シートでは指紋採取を十分に行うことができなかった車のダッシュボード等の、微細な凹凸構造を有する表面からも高い精度で指紋の隆線を転写することができる、鑑識用シートを提供する。
【解決手段】 本発明の鑑識用シート10は、ベースフィルム層20と、このベースフィルム層20の片面に設けられた粘着剤層24とを含んで構成される。 (もっと読む)


注入可能な構造用接着剤、前記接着剤の使用方法及び前記接着剤を用いて形成される製品が記載される。接着剤は2つ又はそれ以上の部材間に形成された内部キャビティ中に第1開口部を通して導入される。次いで、接着剤は、間隔を置いて配置された第2開口部に達するまで内部キャビティ中を通して流されるか、又は強制的に流されて、キャビティを実質的に充填する。内部キャビティの中に含まれる空気は全て接着剤の流れによって除去される。
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約2℃から約40℃の間の温度で貯蔵され、取り扱われる、食料、食品添加物、化学薬品、生体物質、医薬品、化粧品などのような熱に敏感な生成物をモニターするために使用される時間温度インジケーター(TTI)システム/デバイスを提供する。本発明のTTIシステムは、プラスチックフィルム上に印刷された水性ビヒクル中の微生物、たとえば酵母を含む反応性インキ層と、他のプラスチックフィルム上に印刷された、該微生物に特定の活性剤を含む接着剤層とを接触させることにより活性化される。モニターされる生成物に添付された活性化されたTTIは、微生物による糖類の発酵により引き起こされる、TTIシステム内に含まれる変色指示薬の変色により生成物の時間温度履歴を示す。
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本発明は2成分形ポリウレタン組成物に関する。この2成分形ポリウレタン組成物においては、第1成分Aが、少なくとも1つのポリイソシアネートおよび少なくとも1つのポリオールから調製される少なくとも1つのイソシアネート末端基含有ポリウレタンプレポリマーA1を含み、かつ、第2成分Bが、水と、脂肪族の第1級アミノ基を有する少なくとも1つのポリアミンPAおよび式(I)または(II)による少なくとも1つのアルデヒドALDから調製し得る少なくとも1つのポリアルジミンB1とを含む。この組成物は、長い加工時間および高い初期強度を有し、急速に硬化し、それにも拘らず気泡の形成がなく、かつ、特に、硬化の前においても又硬化中および硬化後においても臭気が全くないかあるいは僅かしかない、という点で優れている。
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