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Fターム[4J040PA13]の内容

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Fターム[4J040PA13]に分類される特許

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【課題】被着体への接着力を向上させたガラスの接着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】セラミックプリントされたガラスを、ドデシルベンゼンスルフォン酸とp−トルエンスルフォン酸と溶剤とを含む第1の溶液によって洗浄し、アルコキシシラン化合物を含む第2の溶液によって洗浄し、次いでガラスにガラスプライマーを塗布し、接着剤を塗布し、このガラスを被着体と貼り合わせるにあたり、前記第1の溶液は、溶剤100質量%に対して、前記ドデシルベンゼンスルフォン酸を0.1質量%以上10質量%以下含み、前記p−トルエンスルフォン酸を0.01質量%以上5質量%以下含む。 (もっと読む)


【課題】真空成形性が良好で、ゴムやエラストマーと貼り合せることにより弾力性、シール性などが良好であり、ゴムなどの柔軟な弾性体との接着性、接着耐久性が良好な積層体を提供する。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸成分から選ばれる1種類のモノマー成分(I)と分岐状脂肪族グリコール及び/又は脂環族グリコールを含むグリコール成分から選ばれる1種類のモノマー成分(II)、及び(I)、(II)とは異なるモノマー成分少なくとも1種類から構成される共重合ポリエステルを含む少なくとも一軸方向に配向したフィルムの少なくとも片面に、ポリアクリロニトリルブタジエン構造を分子中に有するポリアミドイミド系樹脂を含む接着層(a)を積層したことを特徴とする易接着性成型用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


エラストマー性部材をガラス基板に、結合の強度の増加を速めるようにして接着結合させる方法、及び、そのようなエラストマー性部材を有する車両用ガラスを提供する。このような加速された結合プロセスは、接着促進プライマーに求核及び/または求電子触媒を有益な量で混合し、その混合物をガラス基板の周縁部に塗布することにより実現することができる。結合強度の増加を速めることにより、「クリープ」率を大幅に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】無溶剤型接着剤を用いて、高速塗布で製造しても濡れ不良にならず、かつ液体内容物充填後のラミネート強度と耐衝撃性に優れ、環境に優れた多層フィルム、その製造方法、及びそれを用いた包装容器を提供すること。
【解決手段】順に、少なくとも内層フィルム2;接着剤層3;外層フィルム5を積層してなる多層フィルム1であって、前記接着剤層がポリエステル系の主剤、及び、脂肪族イソシアネート及び脂環族イソシアネートの硬化剤を含む無溶剤型接着剤からなることを特徴とする多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】カプセル化した接着促進剤(P)の有効量の、第1の基材(S1)の表面を第2の基材(S2)の表面に結合するための水溶性接着剤での使用。
【解決手段】2つの基材の少なくとも一方(S1)は少なくとも一種の熱可塑性エラストマー(TPE)および/または少なくとも一種のポリアミド(PA)から成る材料(TPE−PA)であり、上記のカプセル化した接着促進剤(P)は少なくとも2つのイソシアネート基を有する少なくとも一種の有機分子を含み、上記の少なくとも2つのイソシアネート基は上記有機分子のカプセル化によってブロックされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各種被着体、特に難接着性塗板に対する接着性に優れ、かつ、低温環境下で使用した場合でも十分な接着性が得られるプライマー組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸および炭素数6〜12の脂肪族ジカルボン酸を含むカルボン酸と、ポリオール化合物とを反応させて得られる、分子内に少なくとも1つのヒドロキシ基を有するポリエステル樹脂(A)と、イソシアネート基を3個以上有するポリイソシアネート化合物(B)とを含有し、前記ポリエステル樹脂(A)に対する前記ポリイソシアネート化合物(B)の質量比が、1.8〜7.0であるプライマー組成物。 (もっと読む)


本発明は、室温で固体である第一級芳香族ポリアミンを主成分とし、室温で液体であり、かつ可能な限り最小の粘度を有し、殆ど臭気なく加水分解され、かつ硬化性組成物において、特に一成分系及び二成分系のイソシアネート基を有する組成物においてブロックアミンとして使用することができる芳香族アルジミンに関する。前記組成物は、比較的長いオープンタイムを有するが、驚くべきことに速やかに硬化し、前記硬化は強い臭気形成なく、また泡形成なく起こる。さらに、これらの組成物は、硬化した後卓越した機械的性質、特に高い延性と共に高強度、ならびに熱及び湿気に対する良好な抵抗性を有する。 (もっと読む)


プライマーの全重量の約3〜60重量%の第1のポリマーを含む1液型結合剤、その使用方法、及び]それらから製造した物品;
上記第1のポリマーは、当該第1のポリマーの総重量に基づいて約15〜85重量%の第1のオリゴマー(第1のオリゴマーは、エポキシ官能性シランと、アミン官能性モノマーとの反応生成物を含む)と、当該第1のポリマーの総重量に基づいて約15〜85重量%の第2のオリゴマー(低分子量イソシアネートおよび官能化トリアルコキシシランとの反応生成物を含む)との反応生成物を含む。 (もっと読む)


【課題】特に軟質塩化ビニル樹脂に対して優れた接着性能を示すラジカル重合性樹脂組成物、係る樹脂組成物及び塩化ビニル樹脂を使用した構造物、係る樹脂組成物を主成分とする被覆材、並びに係る樹脂組成物を使用する塩化ビニル樹脂の接着方法の提供。
【解決手段】ポリカーボネートジオール(A1)とジイソシアネート化合物(A2)とを反応させてイソシアネート基含有化合物(A3)を得、次いで前記(A3)と1個の水酸基を含有する(メタ)アクリル化合物(A4)とを反応させて得られる(メタ)アクリロイル基を有するポリカーボネート骨格含有ウレタン樹脂(A)と、ジシクロペンテニル基を有するラジカル重合性不飽和単量体(B)と、を含むラジカル重合性樹脂組成物;係る樹脂組成物を介して、基材に塩化ビニル樹脂層を設けてなる構造物;係る樹脂組成物を主成分とする被覆材;係る樹脂組成物を使用する塩化ビニル樹脂の基材への接着方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製品保管数量に関して消防法上の制限が緩和され、また、非溶剤化も達成することができ、更に、通気層の閉塞を防止できる建築用ウレタン塗膜防水材用接着剤を提供する。
【解決手段】ウレタンプレポリマーと、エポキシ樹脂と、加水分解性イミン化合物と、粉体とを含有し、前記エポキシ樹脂を、前記ウレタンプレポリマー100質量部に対して1〜100質量部含有し、前記ウレタンプレポリマーの粘度が50Pa・s以下であり、前記エポキシ樹脂の粘度が60Pa・s以下であり、前記加水分解性イミン化合物を、(前記ウレタンプレポリマー中のイソシアネート基および前記エポキシ樹脂中のエポキシ基の合計数)/(前記加水分解性イミン化合物中のイミノ結合の数)で表される当量比が0.7〜1.5となるように含有し、粘度が1.0〜30Pa・sである、建築用ウレタン塗膜防水材用接着剤。 (もっと読む)


【課題】 接着強度のばらつきが少なく、高い接着強度の得られるゴム製緩衝材の木部への接着方法および床構造の提供。
【解決手段】ゴム製緩衝材2を加硫後、所定時間が経過するまでに、前記ゴム製緩衝材2の接着面2Bにプライマ6および接着剤8を塗布する第1工程と、前記ゴム製緩衝材2における前記第1工程でプライマ6および接着剤8を塗布した側の面を床仕上げ材4に貼り合わせる第2工程とを有するゴム製緩衝材と木部との接着方法、前記接着方法でゴム製緩衝材2と床仕上げ材4とを接着した床構造。 (もっと読む)


本発明は、接着接合要素の分野に関する。接着剤の制御された収縮を通じて、複数の基材部への付着力を向上させ、その結果、接着接合要素によって伝達された結合要素間における力を増大されることが可能となることが明らかになった。接着剤の縮幅部を有する接着接合要素をどのように製作するかについての様々な方法が開示されている。
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【課題】 本発明は、少なくとも片面に接着剤、特に感圧接着剤が適用された、少なくとも1つのフィルムからなる裏打ち材料を有する接着テープに関する。
【解決手段】 該フィルムが接着テープの機械方向に延びる少なくとも1つの切込みを有する接着テープは、改良された耐引裂け伝播性を示す。 (もっと読む)


【課題】ラクトン環含有重合体を主成分とする熱可塑性樹脂層と他の熱可塑性樹脂やそれ以外の基材とを強固に接着することができ、また、粘着剤などのコーティング剤を良好に密着させることができる易接着層を与えるラクトン環含有重合体用プライマーおよびそれを用いた積層体を提供すること。
【解決手段】 本発明のラクトン環含有重合体用プライマーは、ラクトン環含有重合体を主成分とする熱可塑性樹脂層を有する積層体を製造する際に、前記熱可塑性樹脂層の少なくとも片面に易接着層を形成するためのプライマーであって、ポリウレタン樹脂もしくはその前駆体および/またはアミノ基含有ポリマーを含有する。本発明の積層体は、ラクトン環含有重合体を主成分とする熱可塑性樹脂層を有する積層体であって、前記熱可塑性樹脂層の少なくとも片面に、本発明のラクトン環含有重合体用プライマーを含有する易接着層が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネートを、第三級窒素原子を含有する開始剤に基づくポリエーテルポリオールと反応させることによって得られるウレタン修飾イソシアネートから誘導されるポリウレタン結合剤によって粒子状物質を結合もしくは接着させるとによって得られる複合品に関連するものである。かかる複合品は、例えば、レクリエーション用マットもしくはタイル、スポーツもしくはランニング用トラック、またはフローリング、あるいはラミネートであり得る。 (もっと読む)


【課題】土木・建築用2成分形シーリング材において、プライマー塗布工程を行わずに、シーリング材と被着体との接着性向上方法を提供すること。
【解決手段】基剤と硬化剤からなる2成分形シーリング材において、混合時に窒素原子を有するシランカップリング剤を添加することによる接着性向上方法 (もっと読む)


【課題】プラスチックおよび塗料、特に塗料に対するポリウレタン接着剤およびシーラントの接着を強く促進する新規プライマーを提供。
【解決手段】本発明は、イソシアネート基を含み、室温で固体であり少なくとも1つのOH基を含む非晶質ポリエステル樹脂Aと、式(I)の少なくとも1種のポリイソシアネートBとの混合物から調製される少なくとも1種の結合剤を含有するプライマー組成物に関する。固体ポリエステル樹脂AとポリイソシアネートBとの比率は、この場合、NCO基とOH基の化学量論比が50:1〜100:1の範囲にあり、かつ/またはポリエステル樹脂AとポリイソシアネートBとの重量比が1.6〜0.75の値を有するような比率で使用される。このプライマー組成物は、特に、プラスチックおよび塗料、特に自動車用塗料に対する有効な接着に関して注目に値する。 (もっと読む)


本発明は、天然ゴムを含まないセルフシール接着剤を用いる水性セルフシール接着剤系を提供する。セルフシール接着剤系は、トランスファーウエブ上に配置されたトランスファー接着剤及びアンカーウエブ上に配置されたアンカー接着剤を含み、二つの接着剤によって包装体のための封止が形成される。セルフシール接着剤は、圧力を加えるとそれ自体が結合して、包装材料を閉止又は封止する。封止箇所を剥がすと、接着剤は剥離するか、接着してフロントウエブ又はバックウエブのいずれか又は両方から離脱するか、或いは包装の基材の一方又は両方を破壊する。プライマー被覆を用いて、セルフシール接着剤の特性を向上させることもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレキソ刷版の製造に使用する水性プライマー組成物に関する。
【解決手段】水性プライマー組成物は、ポリウレタン、コポリマー、層状シリケート、及び任意で界面活性剤及び/又は染料若しくは顔料を含む。プライマー組成物においてフィラーとしての層状シリケートの使用することにより、より強力な耐水/溶剤性を有し、及び層間剥離がより少ない改良されたプライマー組成物が得られる。 (もっと読む)


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