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Fターム[4J040PA41]の内容

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【課題】粘着性放熱シートを貼り付けた後に紫外線を照射することによって、粘着性放熱シートの非接触面の粘着力を大きく低下させる粘着性放熱シートを提供する。
【解決手段】粘着性樹脂組成物に紫外線を照射することによって、粘着力を低下させる粘着性樹脂組成物の粘着力低下方法。粘着性樹脂組成物が光硬化型重合反応によって製造されたものである粘着性樹脂組成物の粘着力低下方法。紫外線照射の積算光量が5000〜20000mJ/cmである粘着性樹脂組成物の粘着力低下方法。粘着性樹脂組成物がアクリル系樹脂45〜65体積%、無機粉末が35〜55体積%である粘着性樹脂組成物の粘着力低下方法。 (もっと読む)


【課題】接着剤塗布機を使用してガスバリア性を有するエポキシ樹脂組成物を塗布した場合でも極めて有効でかつ簡便な接着剤塗布機の洗浄方法を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂系接着剤を塗布するための接着剤塗布機の洗浄方法であって、かつ有機溶剤を洗浄剤として使用する接着剤塗布機の洗浄方法であり、かつ該有機溶剤がメタノールと酢酸エチルの混合溶剤であり、かつ該エポキシ樹脂系接着剤がエポキシ樹脂およびエポキシ樹脂硬化剤からなるエポキシ樹脂組成物を主成分とするものであり、かつ該エポキシ樹脂組成物が硬化して得られるエポキシ樹脂硬化物中の特定骨格構造の含有量が所定量以上であり、かつ該エポキシ樹脂硬化物が所定の酸素バリア性を有することを特徴とするエポキシ樹脂系接着剤塗布機の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハと基材とを強固に固定でき、かつ、半導体ウェハと基材とを容易に分離できる熱分解性の樹脂組成物を提供する。
【解決手段】温度25℃で測定した前記熱分解性の樹脂組成物1の剪断強度Aが100kPa以上、10MPa以下となり、熱分解性の樹脂組成物1の軟化点+50℃の温度で、測定した前記熱分解性の樹脂組成物の剪断強度Bが1kPa以上、100kPa未満となる熱分解性の樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】支持基材上に基材を仮固定して基材を加工する際に、支持基材と基材との間に仮固定剤を用いて成膜される薄膜を、これら支持基材および基材に対して優れた密着性で形成して、精度に優れた基材の加工を行い得る基材の加工方法を提供すること。
【解決手段】本発明の基材の加工方法は、加熱により熱分解することで溶融または気化する樹脂成分を含む樹脂組成物で構成される仮固定剤を基材および支持基材のうちの少なくとも一方に供給したのち乾燥させて薄膜を形成する第1の工程と、薄膜を介して、基材と支持基材とを貼り合わせる第2の工程と、基材の支持基材と反対側の面を加工する第3の工程と、薄膜を加熱して樹脂成分を熱分解させることで、基材を支持基材から脱離させる第4の工程とを有し、前記第2の工程において、TMA軟化点より50〜100℃高い範囲内で前記薄膜を加熱して基材と支持基材とを貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】支持基材上に基材を仮固定して基材を加工する際に、これら支持基材と基材との間に位置する仮固定剤の膜厚の均一化を図るとともに、仮固定剤にボイドを発生させることなく加工して精度に優れた基材の加工を行い得る仮固定剤、およびかかる仮固定剤を用いた基材の加工方法を提供すること。
【解決手段】本発明の仮固定剤は、半導体ウエハ(基材)3を加工するために、この半導体ウエハ3を支持基材1に仮固定し、半導体ウエハ3の加工後に、加熱することで半導体ウエハ3を支持基材1から脱離させるために用いられ、加熱により熱分解する樹脂成分と、この樹脂成分を溶解または分散し得る溶剤とを含有するものであり、前記溶剤は、第1の溶剤と、該第1の溶剤より沸点(常圧)の高い第2の溶剤とを含む。 (もっと読む)


【課題】後加工における作業性を大幅に向上した剥離シート付両面粘着テープ、剥離シート付両面粘着テープによる貼付方法を提供すること。
【解決手段】剥離シート1bと両面粘着テープ1aが貼り合わされた剥離シート付両面粘着テープ1を複数列に配設する剥離シート付両面粘着テープ1による貼付方法において、複数の上記剥離シート1bを連結帯2によって連結しておき、複数の上記剥離シート1bを同時に剥離させることを特徴とする剥離シート付両面粘着テープ1による貼付方法。剥離シート1bと両面粘着テープ1aが貼り合わされた複数列の剥離シート付両面粘着テープ1において、複数の上記剥離シート1bが連結帯2によって連結されていることを特徴とする剥離シート付両面粘着テープ1。 (もっと読む)


【課題】水酸基等の活性水素に対し配位性のある官能基を二つ以上有することにより、水酸基を有するマトリックス樹脂との結合力に優れ、マトリックス樹脂を含む粘着剤と基材との接着性、リワーク性を飛躍的に向上させることができる有機ケイ素化合物、その製造方法、粘着剤組成物、粘着剤層を有する粘着偏光板及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】式(2)の有機ケイ素化合物。


(Rは加水分解性基、R’はアルキル基、Aはアルキレン基、XはO又はS、Zは−NH−、O又はS、Mは−NH−、O又はS、R4〜R7はH、アルキル基、アルコキシ基もしくはフルオロアルキル基、又はアミノ基で、この場合R5とR6が直接結合して該置換基が結合する炭素間で二重結合を形成してもよく、更にR4とR7でこれらが結合する炭素原子と共に脂肪族又は芳香族環骨格を形成してもよい。mは1〜3の整数、nは0〜3の整数。) (もっと読む)


【課題】施工面からの水蒸気等を導く通気量の増大を図ることができる粘着層付き通気緩衝シートを提供する。
【解決手段】シート状部材Tと、このシート状部材Tの片面に設けられると共に、オイルを吸収しない素材で形成され、目付が約50g/m2〜約300g/m2で、厚さが約0.6mm〜約4mmで、空気を通す通気層2と、この通気層2に部分的に設けられた粘着層3と、この粘着層3は、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着剤で形成され、前記通気層2に部分的に前記粘着層3が形成されていない非粘着部位Xは、連通して通気通路が形成されていることを特徴とする粘着層付き通気緩衝シート。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、物体、例えば、カーペットまたはカーペットタイルのような床の敷物等の提供に関し、物体は、複数の構成要素を含んでなり、構成要素の1つは、接着剤であり、接着剤の状態は、選択的に変化させることが可能である。その変化は、物体の状態を、使用のための第一状態と物体をより容易に再利用できるようにする第二状態との間で変化させるように使用されることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、混合物が層内で導電性粒子を再配列させることを可能にする第1の粘度を有するときに、第1の表面全体にわたりポリマーおよび導電性粒子を含有する混合物の層を付けることによって実現される。多数の導電性粒子が電場を用いて整列されるように、電場が層全体にわたって印加され、その後、層を機械的に安定化させるために、層の粘度が第2のより高い粘度に変化する。これは、ESDデバイスの製造の際に使用することが可能な、向上しかつ異方性の導電性を有する安定な層をもたらす。
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【課題】部品の再利用を可能にするための伝導性接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】無溶媒ハイブリッドエポキシポリマーマトリックスに分散された伝導性金属充填材粒子を含有するエポキシベースの伝導性接着剤を含む再加工可能な伝導性接着剤組成物及びこれを製造する方法。付加的な実施形態においては、モジュール組立体、特に、高価格の半導体素子、ヒートシンクその他のモジュール部品の使用可能な部品を再生利用又は回収するために、ここでは熱インターフェース材料として開示される、硬化された伝導性ポリマー接着剤を、電子部品から除去する改善された方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性及び硬化性の両方が優れており、圧着時に気泡の発生を抑制する、フレキシブルプリント基板を回路基板に電気接続するための非導電性接着フィルムを提供する。
【解決手段】熱硬化性エポキシ樹脂と、潜在性硬化剤と、平均粒径約1μm以下の有機弾性微粒子とから本質的になり、有機弾性微粒子の凝集によってフィルムが形成されている、非導電性接着フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】皮膚に対する刺激が少なく、皮膚を保護しながら、皮膚表面に残っている粘着剤を効果的に除去することができる粘着剤除去組成物を得ようとする。
【解決手段】粘度が10〜50(mPa・s、25℃)の流動パラフィンと粘度が0〜5(mPa・s、25℃)の流動パラフィンを併用した混合物に、脂肪酸エステル、植物油を含有させて粘着剤除去組成物を得る。
上記粘度が10〜50(mPa・s、25℃)の流動パラフィンと粘度が0〜5(mPa・s、25℃)の流動パラフィンの混合物は、粘着剤除去組成物における全量中の70〜95質量%を占めている。そして、この粘度が10〜50(mPa・s、25℃)の流動パラフィンと粘度が0〜5(mPa・s、25℃)の流動パラフィンの混合割合は15:85〜85:15にしている。 (もっと読む)


【課題】 解体の容易な製品を低コストで組み立てることのできる製品組立方法および低コストでかつ解体が容易な易解体製品を提供することを目的とする。
【解決手段】 加熱剥離型接着剤1,2,…,8で複数の接着部11,12,…,18が接着されることにより複数の部品a1,a2,…,fが組み立てられてなる易解体製品10において、易解体製品10の解体時に接着の同時解除が可能な接着部ごとにグループ化され、同一グループ内の接着部について同一温度で接着機能が解除されるとともに、異なるグループについて異なる温度で接着機能が解除される、接着機能が解除される温度が異なる複数種類の加熱剥離型接着剤1,2,…,8で接着されることにより、複数の部品a1,a2,…,fから製品10が組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、2−シアノアクリレート系接着剤組成物自体の速硬化性、安定性や接着性といった性能を損なわずに被着物から空間内に放散されるホルムアルデヒドが実質的に皆無となる2−シアノアクリレート系接着剤組成物を用いた各種被着体の接着方法を提供することにある。
【解決手段】2−シアノアクリレートを主成分とするシアノアクリレート系接着剤組成物を用いて各種被着体を接着した後、接着層の表面を表面処理剤で処理する接着方法であって、表面処理剤で処理した被着物からのホルムアルデヒドの放散量がJIS K5601−4−1(2003)に準拠した方法で測定して、接着剤組成物0.5g当たり0.1mg/L以下である2−シアノアクリレート系接着剤組成物を用いて各種被着体の接着することにより上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】多段階または単段階硬化接着剤材料およびその使用方法を提供する。
【解決手段】第1の表面(32)、第2の表面(34)、またはそれらの両方に接合するための接着剤が提供される。この接着剤は、典型的に、硬化樹脂付き発泡テープを含む。 (もっと読む)


【課題】 接合部からはみ出した接着剤を容易に除去することができる接着方法を提供する。
【解決手段】 ガラス板11とモール12との接合部13の一部領域13aにプライマ14を塗布し、接合部13をプライマ14により接着力が発現されるポリウレタン系の接着剤15で充填するように接着剤15を塗布し、塗布された接着剤15が硬化する前に、樹脂棒16により見切り線17を挿入し、接合部13からはみ出した接着剤15aを見切り線17を境にして除去する。 (もっと読む)


【課題】接着処理工程で楕円状となった心線1を、心線1のしごき工程の中で真円に改善し、心線1を金型に巻く場合に心線乗り上げが無く、正常に巻くことができるベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】撚りコードからなるベルト用心線1の接着処理方法において、接着処理後心線1をほぐす為に少なくとも一つの断面V溝形状の屈曲プーリ3のV形状溝5に心線1を通すベルトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】実装用接着剤である異方性導電膜(ACF)に対してレーザを照射することにより、接合時間を短縮するとともに高速かつ高精細な実装を可能とする接合装置を提供する。
【解決手段】導電性粒子が分散された異方性導電性接着剤をガラス基板と電極部材との間に圧力を加えて挟み込むステップと、レーザー光線を照射してガラス基板および/または電極部材を透過したレーザー光を異方性導電性接着剤に吸収させて加熱するステップと、加熱硬化後に圧力を解放するステップとをからなる接合方法。 (もっと読む)


本発明は、α-βエチレン性不飽和モノマーを、(A)金属化合物を、(B)(1)α-βエチレン性不飽和ヒドロキシ化合物と(2)ポリカルボン酸または無水物、酸化硫黄、または酸化リンを含んでなる反応性混合物の反応生成物である酸官能性化合物と反応させることによって製造された、油溶性金属塩と共重合させることによって製造された、可逆性架橋挙動を示す、樹脂組成物に関する。また、本発明は、可逆性架橋をもたらすために、該樹脂を加熱する方法に関する。 (もっと読む)


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