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Fターム[4J040PB02]の内容

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Fターム[4J040PB02]に分類される特許

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【課題】樹脂系接着剤の材料の計量、混合、及び施工部位への注入作業を自動化して、施工速度を大幅に向上させ得る施工機械及びこれを用いた各種施工方法の提供。
【解決手段】施工機械Mは、主剤計量ポンプ1、硬化剤計量ポンプ2及び撹拌装置3を備え、撹拌装置3を連続回転し、撹拌装置3で先に混入された主剤及び硬化剤の練混ぜを完了する毎に、主剤計量ポンプ1及び硬化剤計量ポンプ2を駆動して、これらのポンプ1、2から撹拌装置3へ次の主剤及び硬化剤を吐出、投入するとともに、当該次の主剤及び硬化剤の投入により、撹拌装置3から練混ぜ完了後の樹脂系接着剤を押し出し注出する。 (もっと読む)


【課題】 溶剤形接着剤を塗布する場合の実質的な接着剤の量が塗布条件を満たすか否かを判別することができる装置を提供する。
【解決手段】 溶剤形接着剤を塗布する前の基材の重量を測定する事前計量部4手段と、溶剤揮発部から排出された基材の重量を測定する事後計量部5と、両計量部からの情報を処理する処理装置61と、処理装置による処理結果を一時的に記憶するメモリと、処理結果により警報音を発生させる警報音発生部63を備える。処理装置は、事前計量時および事後計量時に基材の順番を付与し、同じ順番の両計測結果を比較して接着剤の重量を算出するとともに、塗布条件を満たさない場合に警報音発生部を作動させる。 (もっと読む)


【課題】第一液と第二液とからなる二液硬化型接着剤を用いて二つの物品を接着する際に、第一液を一方の物品の接着面に、第二液を他方の物品の接着面に、効率よく塗布し接着することのできる接着装置の提供。
【解決手段】 第一液を貯留する第一容器と、第二液を貯留する第二容器と、前記第一液を浸潤し得る第一塗布体と、前記第二液を浸潤し得る第二塗布体と、第一塗布体及び第二塗布体を支持する支持体と、第一容器内に貯留された第一液を第一塗布体に送り出す第一チューブと、前記第二容器内に貯留された第二液を第二塗布体に送り出す第二チューブと、第一塗布体に一方の物品の接着面を押圧し接離自在とする第一物品把持体と、第二塗布体に他方の物品の接着面を押圧し接離自在とする第二物品把持体とからなることを特徴とする二液硬化型接着剤用接着装置。 (もっと読む)


【課題】三次元半導体積層基板の絶縁性接着剤にボイドが発生するのを防止することができる注入装置の提供。
【解決手段】三次元半導体積層基板である積層基板1は半導体回路が形成された基板を複数積層したものであって、側周面に接着剤を注入するための注入口12および真空排気するための排気口13が設けられている。この積層基板1の隙間に絶縁性接着剤としての接着剤21を注入する場合には、積層基板1の排気口13に接続部3を接続して積層基板1の隙間を真空ポンプ5で真空排気し、容器2に収納された接着剤21を注入口12に接液させて、接着剤21を積層基板1に供給する。積層基板1の隙間を真空に保持しつつ接着剤21の注入を行うので、注入された接着剤中にボイドが発生するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】布の移送の制限を緩和し、布の配置が異なる様々な接着工程に対応することができる布接着装置を提供する。
【解決手段】布接着装置本体は、ノズルを支持する支持部を、装着部29によって着脱可能に装着する。装着部29に第一支持部31を装着すると、第一支持部31の姿勢は、上移送ローラによる布の移送方向に対して交差する方向である一側方からノズル35を突出させる第一姿勢となる。装着部29から第一支持部31を取り外し、第二支持部を装着すると、第二支持部の姿勢は、布の移送方向に対して交差するように、第一支持部31がノズル35を突出させる側とは反対側からノズルを突出させる第二姿勢となる。 (もっと読む)


【課題】2つの面の結合部が、塗装を可能にする仕上げ材を必要とする問題、また製作時間がかかり、不揃いで品質変動しやすい問題の解決策を提供する。
【解決手段】2つの面を結合するための方法であって、熱活性化可能かつ膨張可能な封止物質(7)が、結合されるべき該面の1つの面(8)の縁において又は該縁付近で、該封止材が膨張するところの温度より下の温度での熱押し出し法によって、第1の面に接着して備えられ、そして該封止材(7)を支える該物質の該縁が、第2の面(9)の端部に形成されたC又はU字形部の中に挿入され、そして、ひとたび組み合わされると該熱活性化可能な封止物質(7)は活性化されて膨張し、該C又はU字形部を充填し、該2つの面(8)(9)を相互に接着する。本発明は自動車のヘムフランジの製作に特に有用である。 (もっと読む)


包装袋(18)に包装された固形の作業物質、例えば、ホットメルト接着剤(16)を連続的に溶融するための、および溶融された作業物質を包装袋から押し出すための装置の場合に、端部側の少なくとも1つの出口開口部(14A)を備えるシリンダ状の収容スペース(12)であって、作業物質で満たされておりかつ前端(18B)および後端(18A)を有する包装袋(18)を収容するために用いられる収容スペースと、少なくとも1つの出口開口部(14A)の領域に設けられた少なくとも1つの加熱要素(30)であって、溶融された作業物質のための排出開口部(18C)を有する、包装袋(18)の、前側の前端で、作業物質を溶融するために用いられる加熱要素と、収容スペース(12)の中で移動可能でありかつ包装袋(18)の後端(18A)に作用し、移動可能でありかつ包装袋の後端に作用する押出しピストン(22)を有する押出し手段(20)と、を具備する装置において、この装置は、過小寸法を有するいっぱいに満たされた包装袋の使用の際には、溶融した作業物質による汚染から、以下のことによって、すなわち、収容スペース(12)が、少なくとも1つの出口開口部(14A)に向いた出口端(12D)に、環状の収縮部(40)を有し、この収縮部は、排出開口部(18C)を取り囲む、少なくとも、包装袋の縁部ゾーン(18D)に、包装袋(18)のための、周囲に密閉する支持面(40A)を有することによって、保護される。 (もっと読む)


ホットメルト接着剤を供給するためのモジュラー式システム(100)が、内部に複数の計量ステーションを有しモジュラー式タンク組立体(102)に着脱自在に取付けられるモジュラー式計量組立体(104)を具備している。或いは、モジュラー式計量組立体の外部に1または複数の計量ステーションを配設したり、或いは、当初のモジュラー計量組立体に1または複数の付加的モジュラー式計量組立体を着脱自在に連結するようにしてもよい。また、複数の計量装置へ供給されるホットメルト接着剤が異なる作動圧力を有するように、計量装置へ供給されるホットメルト接着剤の圧力を個別に制御する閉ループ式流体圧力制御システムが開示される。
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本発明は、可視光硬化システム、放射線硬化システムに暴露される個人の健康上の危険性を低下する方法、基材と可視光硬化組成物とを接合する方法を提供する。
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主要成分(A)および少なくとも1つの二次成分(B)を含む接着剤および/またはシール材の流れ(AB)を形成する働きをする本発明の装置(1)が、接着剤および/またはシール材の流れ(AB)を案内する働きをする容器(4)を有し、その中に主要成分および二次成分(A、B)が圧力下で導入でき、容器の出口ノズル(45)から解放できる接着剤および/またはシール材の流れをもたらすために結合できる。本発明は、容器内に突出し、その中に埋め込まれた少なくとも1つの供給チャネル、および少なくとも1つの端部片(3)を有する移送要素(2)を提供し、二次成分Bが巻き取られ、容器を通って流れる主要成分の流れによって完全に包囲され、また、手段が設けられ、それによって端部片と主要成分の流れとの間の回転が、接着剤および/またはシール材の流れの形成の間に実現できるように、移送要素を通って少なくとも1つの二次成分が容器に導入できる。
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【課題】包装作業のための低適用温度ホットメルト接着剤を加工処理するのに使用することができる一体化システムに対する当技術分野でのニーズを満たす。
【解決手段】ホットメルトタンク、小型の一体化された自動供給機を含み、260°F(127℃)以下の温度で運転される自動供給低適用温度ホットメルト適用システム。 (もっと読む)


新規で改良されたホットメルト接着剤ホース組立体が、ホットメルト接着剤ホースコア、ホースコアの外周表面の周りに巻付けられた一対のヒーター回路、ホースコアの外周表面に接触するように配設された一対の温度センサを具備する。第1のヒータ回路が、当初、ホットメルト接着剤ホース組立体の電気回路に効果的に接続され、同様に、第1の温度センサがホットメルト接着剤ホース組立体の電気回路に効果的に接続されている。第1のヒーター回路または第1の温度センサが故障すると、ホース組立体に取付等qれている電気的切換機構によって、故障した第1のヒータ回路または故障した第1の温度センサがホットメルト接着剤ホース組立体の電気回路から切断され、それと概ね同時に、第2のヒータ回路または第2の温度センサがホットメルト接着剤ホース組立体の電気回路に接続される。複数のヒータ回路、複数の温度センサおよび複数の切換機構を含むホットメルト接着剤ホース組立体は、任意の接着剤供給装置(ASU)との関連において利用可能である自己完結型の、独立型の、内蔵型の作動構成要素を効果的に有する。
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正確に計量された体積の所定量のホットメルト接着剤をアプリケータヘッドまたは供給ノズル構造へ供給するための新規で改良された遠隔ホットメルト接着剤計量ステーション(510)が、複数の回転ギア計量ポンプ(518)を具備する。該回転ギア計量ポンプは、軸方向に細長い駆動ギアマニホルド(512)の一側に隣接させて平行となるように、軸方向に細長い駆動ギアマニホルド(512)に長手方向に離間させてコンパクトに配置される。遠隔に配置されている接着剤供給装置(ASU)から、入口供給ポートホース接続部(542)を通じて、駆動ギアマニホルド(12)へホットメルト接着剤が供給される。複数の回転ギア計量ポンプ(518)の全てのポンプ従動ギア(524)は、モータにより駆動される共通シャフト(516)に回転自在に取付けられているマニホルドポンプ駆動ギア(514)によって駆動され、共通シャフトは駆動ギアマニホルド(512)内に回転自在に配設されている。駆動ギアマニホルド(512)には、また、複数の出口ポートホース接続部(540)が設けられており、該出口ポートホース接続部にホットメルト接着剤供給ホースが接続される。
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【課題】 回転子ヨークと永久磁石間の隙間に接着剤をタレ無く、均一に充填し接着することが可能で、ロータに特殊な加工を施す必要の無い生産性に優れ、円筒状の永久磁石の割れを抑制した信頼性の高い接着剤塗布方法及びその装置を得る。
【解決手段】 回転子ヨーク3の外径と同等又は外径より大きく円筒状の永久磁石4の内径より小さい外径を有する円筒ノズル1に回転子ヨーク3を同軸状に連結させ、その状態で円筒ノズル1と回転子ヨーク3に永久磁石4を挿入して円筒ノズル1側で嵌合した後、円筒ノズル1外周面上の複数の接着剤吐出穴2から永久磁石4内周面に接着剤5を塗布すると同時に永久磁石4を回転子ヨーク3側に移動させることによって、回転子ヨーク3の外周面と永久磁石4の内周面間のクリアランスに接着剤5を充填させる。 (もっと読む)


【課題】 ワーク同士を変形させることなく接着可能な2液型接着剤の混合塗布方法および混合塗布装置並びにその接着構造体を提供する。
【解決手段】 主剤および硬化剤を混合して接着すべきワークWに接着ビードとして塗布してワークWを接合する2液型接着剤の混合塗布方法において、接着ビードに含まれる硬化剤を接着ビードの塗布位置に応じて間歇的に混入させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 積層ウェハ間に接着剤を短時間に容易かつ均一に注入することのできる接着剤注入装置および接着剤注入方法を提供する。
【解決手段】 複数層からなる平板部材25の隙間に接着剤を注入するための接着剤注入装置10であって、平板部材25を収納する容器18と、容器18内および平板部材25の隙間内を排気する排気手段19と、容器18内に接着剤を供給する接着剤供給手段12と、容器18内にガスを導入することによって容器18内と平板部材25の隙間内に圧力差を生じさせて、平板部材25の全周から接着剤を注入させるガス導入手段20とを備えた。 (もっと読む)


注入可能な構造用接着剤、前記接着剤の使用方法及び前記接着剤を用いて形成される製品が記載される。接着剤は2つ又はそれ以上の部材間に形成された内部キャビティ中に第1開口部を通して導入される。次いで、接着剤は、間隔を置いて配置された第2開口部に達するまで内部キャビティ中を通して流されるか、又は強制的に流されて、キャビティを実質的に充填する。内部キャビティの中に含まれる空気は全て接着剤の流れによって除去される。
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