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Fターム[4J100AE02]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 不飽和エーテル (2,359) | 1つの不飽和基を有する不飽和エーテル (1,990) | ビニルアルコ−ル部分(CH2=CH−O−)と、置換基を有さないアルコ−ル残基からなるエ−テル (577)

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【課題】本発明は、高圧下でヨウ素移動重合を行うことにより、重合開始剤が少ないにもかかわらず重合速度が大幅に増大し、非ヨウ素移動重合法に匹敵する生産性の高い含フッ素エラストマーの製造方法を提供する。さらに、この方法によって製造した含フッ素エラストマーを提供する。
【解決手段】反応槽内の気相部分における各モノマーの臨界温度、臨界圧力、およびそれぞれの組成比からPeng−Robinson式を用いて算出した臨界定数の換算温度が0.95以上、換算圧力が0.80以上の条件下で行なわれる、バッチ式共重合法による含フッ素エラストマーの製造方法であって、一般式(1):
f1・Ix (1)
で示されるヨウ素化合物の存在下に、少なくとも1種のフルオロオレフィンを含むエチレン性不飽和化合物、および一般式(2):
CH2=CH(CF2nI (2)
で示される化合物を共重合させる含フッ素エラストマーの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一種のカチオン重合性モノマーの単独重合体、ないし該モノマーとノルボルネン型モノマーとの共重合体を製造する方法、並びに該製造方法によって得られる重合体を提供する。
【解決手段】0.1〜99.9重量%の少なくとも1種のノルボルネン型モノマーおよび0.1〜99.9重量%の少なくとも1種のカチオン重合性モノマーとを、VIII族遷移金属イオン源を含む単一成分もしくは多成分触媒の存在下、溶媒中で重合する。該カチオン重合性モノマーとしては、オレフィン、イソオレフィン、分岐状α−オレフィン、共役オレフィン、二環性ビニルエーテル、環状エーテル、N−ビニルカルバゾールおよびラクトンモノマーよりなる群から選ばれるモノマーが好適に使用される。 (もっと読む)


産業用水溶液システム又は水に基づく産業用製品中へ、30〜100モル%のスチレンスルホン酸、0〜40モル%のN−ビニルラクタム及び/又はN−ビニルアミン、及び、0〜30モル%の別なフリーラジカル重合性モノマー、を含む、0.001〜5質量%の水溶性又は水分散性ポリマーを、殺生物剤として添加することにより、微生物を防除する方法、及びそのような添加剤を含む抗微生物性水溶液組成物を施用することにより、製品を防護する方法。 (もっと読む)


(a)ビニルアミン単位又はエチレンイミン単位を含有するポリマーと(b)式R−A−(EO,PO,BuO)−X(I)[式中、R=C〜C26−アルキル又はC〜C26−アルケニル、A=O、NH、COO、EO=エチレンオキシド単位、PO=プロピレンオキシド単位、BuO=ブチレンオキシド単位、n=1〜250、X=OH−基と共有結合可能な官能基]の化合物との反応によって得ることができることを特徴とする、疎水変性された、ビニルアミン単位又はエチレンイミン単位を含有するポリマー、ビニルアミン単位又はエチレンイミン単位を含有するポリマーと、式Iの疎水化剤少なくとも1種とを反応させることによる、疎水変性された、ビニルアミン単位又はエチレンイミン単位を含有するポリマーの製造法、並びに、紙を製造する際の紙料への添加物としての、そのようにして得ることができるポリマーの使用。 (もっと読む)


少なくとも二種の異なる特に選択されるモノマーを含む新規なグラジエントコポリマーと、これを含有する化粧品用又は皮膚の手入れ用組成物。本発明はまた上述した化粧品用組成物を体又は顔の皮膚、爪、毛髪及び/又は睫毛等のケラチン物質に適用することを含んでなるケラチン物質のメークアップ又は手入れするための美容方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオンの配位子となる官能基を有しイオン伝導に寄与する有機基を有する単量体の重合により、単結合の回転を利用したイオン伝導体を得ることが可能となったが、実用化のためにはイオン伝導度の向上が必要であった。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Rは重合可能な不飽和結合を有する化合物が重合した有機基、QはRと単結合を介して結合するn+1価の有機基、Zはカチオンに対してイオン結合をし得る官能基又は配位能を有する官能基、Mk+はk価のカチオン、n,mは1以上の整数であり、前記Zとカチオンとはイオン結合又は配位結合を有する。)で示される構造単位を含む重合体部分と、付加重合性単量体の重合体部分とを含有するブロック共重合体を有することを特徴とするカチオン伝導体。 (もっと読む)


【課題】官能基含有重合体を、黄変や高分子量化、熱劣化を惹き起こさずに、比較的小規模の装置により短時間でかつ多量に連続して処理する方法を提供する。
【解決手段】1つのベント口を有しかつ内部が減圧および/または加熱されている混練機の供給口から、揮発成分を含んでいてもよい官能基含有重合体(A)と該重合体(A)を溶解している有機溶剤(B)とを含む官能基含有重合体の有機溶剤溶液(C)を供給し、混練中に揮散する有機溶剤(B)および揮発成分をベント口から排出しつつ官能基含有重合体を溶融状態または固体状態で取出し口から回収することを特徴とする揮発分含有量が低減化された官能基含有重合体の製造法。この製造法は、特に粉体塗料用含フッ素共重合体の製造に適する。 (もっと読む)


真空紫外領域における透明性に優れ、フォトレジスト用として、特にF2レジスト用として超微細パターンを形成することができる含フッ素重合体であって、炭素数2または3のエチレン性単量体であって少なくとも1個のフッ素原子を有する含フッ素エチレン性単量体(m1)に由来する繰り返し単位(M1)および/または重合体主鎖に脂肪族環構造を与え得るフッ素原子を含んでいてもよい単量体(m2)に由来する繰り返し単位(M2)を有し、かつ重合体中に酸で反応する酸反応性基Yまたは酸反応性基Yに変換可能な基Yを有する含フッ素重合体を得るに当たり、該含フッ素エチレン性単量体(m1)および/または該重合体主鎖に脂肪族環構造を与え得る単量体(m2)をフッ素原子を有する重合開始剤を用いてラジカル重合することを特徴とする真空紫外光の透明性に優れたレジスト用含フッ素重合体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、フリーラジカル解裂部位を有するある種のポリエステル化合物が、マイクロエレクトロニックパッケージング産業用のb−ステージ化可能な接着剤として有用であるという発見に基づいている。 (もっと読む)


少なくとも一種のフルオロオレフィンを含むフルオロポリマーの製造方法であって、式(1):
[化1]


(式中、R1、R2は、それぞれ同じであっても異なっていてもよく、アルキル基またはアルケニル基、R3は、水素原子、アルキル基またはアルケニル基であって、R1〜R3の合計炭素数が2〜25であり、L-は−SO3-、−OSO3-、−PO3-、−OPO3-または−COO-であらわされる基であり、M+は1価のカチオンである)で示される界面活性剤の存在下で、重合を行なうことからなるフルオロポリマーの製造方法に関する。これにより、少量の界面活性剤の存在下で、生産効率よく、重合を行なうことができ、かつ、界面活性剤により耐水性などの諸物性を低下させることなく、フルオロポリマーを製造することができる。 (もっと読む)


水溶性のイオン性化合物の少なくとも50mol%をポリマー分散液から除去し、引き続いてスルホン化ジカルボン酸のモノアルキルエステルもしくはジアルキルエステルの少なくとも1つの塩を添加することにより特徴付けられる、水溶性のイオン性化合物を含有する水性ポリマー分散液の応用技術的特性の改善方法。 (もっと読む)


本発明は(A1)少なくとも2個の異なるモノエチレン性不飽和カルボン酸モノマー70〜100モル%および(A2)1個以上の非イオン性モノマー0〜30モル%からなるコポリマーであって、前記コポリマーを(B)アミノ−C〜C−アルカンスルホン酸および/またはその塩、モノマー(A1)および場合により(A2)からなるコポリマーに含まれるアミド化可能な官能基に対して5〜30モル%と反応させたコポリマーに関する。本発明は更にこれらのコポリマーの製造および洗剤、洗浄剤および透明すすぎ助剤への添加剤としての使用に関する。 (もっと読む)


以下:a)交互構造単位−[DM−AM]−を有する少なくとも30モル%の残基を含む少なくとも1種のコポリマーであって、ここで、DMは、供与体モノマーに由来の残基を表し、AMは、受容体モノマーに由来の残基を表し、上記コポリマーは、カルバメート基へと転換され得るペンダントカルバメート基を含む、コポリマー;b)少なくとも1種のアルデヒド;およびc)少なくとも1種の1価アルコールを含有する反応物(ここで、上記コポリマー(a)がカルバメート基に転換できる基を含有するとき、上記反応物は、さらに、以下:d)上記基をカルバメート基に転換する少なくとも1種の物質を含有する)の反応生成物が提供されている。この反応生成物は、種々の硬化可能組成物で使用するのに適当であり、これらもまた、提供されている。 (もっと読む)


本発明では、カルボカチオン終端ポリマーを、アニオン終端ポリマーに転化する方法を記載する。この方法は、(a)カルボカチオン終端ポリマー部分を提供し、(b)カルボカチオン終端ポリマー部分を、式(I)の複素環式化合物、式中の-X-は、-S-、-O-、-NH-、および-NR-より選択され、Rは、アルキル基またはアリール基である、と反応させることにより、末端キャップポリマー部分を提供し、そして(c)末端キャップポリマー部分を、オルガノリチウム化合物と反応させて、アニオン終端ポリマー部分を得る工程を含むものである。本発明では、カチオン重合モノマーを含む第一ポリマーブロックが、アニオン重合モノマーを含む第二ポリマーブロックに、式(II)の基によって連結しているブロック共重合体、ならびにカチオン重合モノマーを含むポリマーブロックが、ハロゲン化シラン残基またはカルボシラン残基に、式(II)の基によって連結しているブロック共重合体も記載する。

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【課題】シラン化合物を含む単量体混合物を重合器内で水系重合をした際に発生する重合体スケールを容易に除去する方法の提供。
【解決手段】重合器内壁面にpHが4以下の酸性溶液又はpHが11以上のアルカリ性溶液で分解可能な被膜を形成した後、当該重合器内において水性媒体中でシラン化合物を含む単量体混合物を重合させ、重合後に当該重合器内に発生した重合体スケールを、pHが4以下の酸性溶液又はpHが11以上のアルカリ性溶液により被膜ごと除去する重合体スケールの除去方法。 (もっと読む)


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