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Fターム[4J100AE02]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 不飽和エーテル (2,359) | 1つの不飽和基を有する不飽和エーテル (1,990) | ビニルアルコ−ル部分(CH2=CH−O−)と、置換基を有さないアルコ−ル残基からなるエ−テル (577)

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【課題】カチオン重合により重合可能で、キレート樹脂として有用な新規なアセトアセトキシ基含有ビニルエーテル化合物、その重合体又は共重合体の提供。
【解決手段】次の式(1)


で表される2−アセトアセトキシエチルビニルエーテル。 (もっと読む)


約60nm乃至約1000nmの粒径を有し、且つポリマーを含むポリマー粒子であって、前記ポリマーが、疎水性骨格、近赤外吸収性セグメントであって、約700nm乃至約1100nmの吸収ピークを有する近赤外吸収性発色団が結合したセグメント、及び近赤外透過性セグメントを含むポリマー粒子が提供される。これら粒子の製造方法もまた提供される。前記ポリマー粒子及び反応性ヨードニウムオリゴマーを含むコーティング組成物もまた提供される。最後に、基板、親水性下地層、及びレーザー画像形成性表面層を含み、ここで、前記レーザー画像形成性表面層が前記ポリマー粒子を含むネガ型リソグラフオフセット印刷版もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理前の塩素化塩化ビニル系樹脂中の塩酸濃度を低くし、その後の乾燥処理の塩酸除去負荷を軽減し、乾燥機の腐食等の問題を軽減できる塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法は、塩化ビニル樹脂、または塩化ビニルと他の共重合可能な単量体との共重合体を塩素化して得られる塩素化塩化樹脂スラリーから副生される塩酸の水溶液を分離する工程中或いは工程後に、次亜塩素酸塩を塩素化塩化ビニル樹脂スラリーまたは含水樹脂に添加する。 (もっと読む)


本発明は、原子移動ラジカル重合によって製造したポリマー鎖の酸末端基によるin situ官能化と、それと同時に行われるポリマー溶液からの遷移金属の除去とに関する。 (もっと読む)


本発明は、原子移動ラジカル重合によって製造したポリマー鎖のヒドロキシル末端基によるin situ官能化と、それと同時に行われるポリマー溶液からの遷移金属の除去とに関する。 (もっと読む)


本発明は、原子移動ラジカル重合によって製造したポリマー鎖からの末端ハロゲン原子のin situ除去と、それと同時に行われるポリマー溶液からの遷移金属の除去とに関する。 (もっと読む)


【課題】大気中における硬化性にすぐれ、その硬化物は、種々の基材に対する接着性や低硬化収縮性に優れ、且つ金属基材を腐食させることがない熱硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】(a)エポキシ化合物、ビニルエーテル化合物、テトラアルコキシシランからなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物、(b)アルミニウム錯体、(c)フェノール樹脂、からなる熱硬化性組成物。 (もっと読む)


基材と少なくとも1つの画像形成性層を有するポジ型要素において、単層及び多層のポジ型の画像形成性組成物の両方を使用できる。これらの要素は、平版印刷版の製造に使用できる。当該画像形成性要素は、輻射線吸収性化合物と、分岐ヒドロキシスチレン反復単位を有するヒドロキシスチレンポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】プラスチックに添加することで、プラスチック成形品の表面部分のみを親水化させ、タンパク吸着性抑制等の生体適合性を改良することができ、更には、プラスチック成形品からの溶出が抑制された表面偏析型プラスチック用添加剤、該添加剤を用いた成形用プラスチック組成物及びプラスチック成形品を提供すること。
【解決手段】本発明の表面偏析型プラスチック用添加剤は、特定のホスホリルコリン類似基含有単量体10〜60mol%と、特定の含フッ素単量体0.5〜10mol%と、非含フッ素疎水性単量体10〜70mol%とを含む重合性単量体組成物を重合した、重量平均分子量が10000〜1000000のホスホリルコリン類似基含有含フッ素重合体を含み、本発明の成形用プラスチック組成物は、プラスチック用樹脂原料及び上記添加剤を含む。 (もっと読む)


【課題】高い分散作用を有し、同時に懸濁液の低い粘度の際に高い固体含量を保証する、セラミック生フィルムのための懸濁液を製造するための結合剤または分散剤を提供する。
【解決手段】セラミック生フィルムまたはセラミック成形体を製造するためのアセタール化されたポリビニルアルコールの使用の場合に、このアセタール化されたポリビニルアルコールが、8〜50質量%のポリビニルアセテート含量および100〜1200の重合度を有する。 (もっと読む)


【課題】表面改質効果および汎用性に優れるとともに生体適合性に優れる新規材料を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表される繰り返し単位を有する共重合体。前記共重合体からなる表面改質剤。前記共重合体からなる親水化処理剤。前記共重合体からなる物質吸着抑制剤。


[一般式(I)中、R1は水素原子、メチル基またはエチル基であり、Xは両性イオン部を含むアミノ酸残基であり、Yは2価の非イオン性基であり、nおよびmは、それぞれ独立に正の整数であり、n:m=1:9〜9:1であり、n、mが2以上の整数の場合に複数存在するR1、X、Yはそれぞれ同じでも異なってもよい。] (もっと読む)


本発明は、その他のモノマーと共に、複素環式塩基性基を含むモノマーが10%〜90重量%共重合されていて、かつビニルピロリドンをモノマー成分として含まないコポリマーの、基材に対する固相ペイント膜の接着性を改良するためのペイント用添加剤としての使用に関する。
本発明はさらに、その他のモノマーと共に、複素環式塩基性基を含むモノマーが10%〜90重量%共重合されていて、かつビニルピロリドンをモノマー成分として含まないコポリマーを、基材に対する固相ペイント膜の接着性を改良するための添加剤として含む、硬化および未硬化ポリマー組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】歯牙等の対象表面への蛋白質の付着を阻害する共重合体、これを含有する組成物を提供する。
【解決手段】(A)リン酸基又はリン酸塩基を有するモノマーと、(B)非イオン性親水性モノマーと、(C)疎水性モノマーと、(D)共重合可能な(A)〜(C)以外のモノマーとの共重合体であって、上記モノマー全体に対して(A)モノマー0.1〜79.6質量%、(B)モノマー20〜99.5質量%、(C)モノマー0.4〜79.9質量%、及び(D)0〜20質量%を共重合してなる共重合体。 (もっと読む)


【課題】従来より接合強度を高くできる膜電極接合体の製造方法の提供。
【解決手段】−Si(OR)基(Rはアルキル基)である架橋性官能基をもつ単量体、及び、−SOR’基(R’はアルキル基)であるイオン伝導性基をもつ単量体からなる群から選択される1種以上の単量体であって、1種以上の単量体全体として架橋性官能基及びイオン伝導性基をもつ単量体の重合体である架橋性イオン伝導性材料を高分子電解質層及び電極に含有させる。それらの間でホットプレスを行い架橋する架橋工程と、架橋工程の前後を問わずイオン伝導性基を加水分解する工程とを有する。高分子電解質層及び電極についてアルコキシシロキサン成分を含有させることで、ホットプレスで架橋反応が進行し強固な接合が実現する。更に電解質層内などにおいても架橋反応が進行するので高分子電解質層及び電極についても高い強度の維持や、分解による溶出の抑制が実現できる。 (もっと読む)


【課題】被添加水性塗料の耐候性能を飛躍的に向上させる水性塗料用耐候性向上材の提供。
【解決手段】カルボキシル基含有エチレン性不飽和単量体(c)を含む単量体混合物(B)を重合した後、下記式(1)の単量体(a)5〜60%とその他のエチレン性不飽和単量体を(b)を含む単量体混合物(A)を最終段階で重合させ、(A)の含有率が10〜90%、(a)の含有率が4.5〜50%であり、(a)を含む重合体のMwが5000〜300000または全体としてMwが10000以上である共重合体粒子(α)の水性分散体である水性塗料耐候性向上材を使用する。


(R1は水素原子または炭素数1〜2のアルキル基、Xは酸素原子またはイミノ基、Yは水素原子または炭素数1〜20のアルキル基またはアルコキシル基、Zは水素原子またはシアノ基を示す。) (もっと読む)


【課題】低吸湿性、低誘電率性、耐熱性などに優れたアセナフチレン誘導体を樹脂骨格に有し、熱硬化性および/または光硬化性をもつ共重合体または変性共重合体を提供する。アルカリ現像性に有効な酸性基を有し、レジスト材料に使用することができる共重合体または変性共重合体を提供する。
【解決手段】アセナフチレン誘導体と、不飽和酸無水物とを重合させてなる共重合体。 (もっと読む)


【課題】 低い温度で成形が可能なビニルエーテル共重合体を提供する。
【解決手段】ビニルエーテル共重合体は、式(1)


(式中、n及びmはそれぞれ30〜600の整数を表す。)で表される。 (もっと読む)


【課題】配管を交換することなく、気体の漏洩部を速やかに修復することができ、且つ、保存安定性およびシール性に優れた、ゴム部材用シーリング剤を提供すること。
【解決手段】脂肪族共役ジエン単量体単位を40〜90重量%含み、且つトルエン不溶解分が50重量%以下であることを特徴とする共重合体のラテックスを含んでなるシーリング剤。さらに、重合禁止剤または老化防止剤を、特定量含有することを特徴とする請求項1に記載のシーリング剤。 (もっと読む)


【課題】 塩化ビニル系単量体を界面活性剤、種子粒子の存在下、水性媒体中に分散して行う播種重合の際に発生するスケール量が少ない優れたペースト塩化ビニル系樹脂を得るための塩化ビニル系重合体種子粒子ラテックスおよびそれを用いたペースト塩化ビニル系樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 平均粒子径が0.3〜0.7μmの播種重合用種子粒子であり、かつ、塩化ビニル単量体の残存含有濃度が25000ppm未満である播種重合用種子粒子ラテックス、および、平均粒子径が0.3〜0.7μmの播種重合用種子粒子であり、かつ、塩化ビニル単量体の残存含有濃度が25000ppm未満である播種重合用種子粒子ラテックスを用いるペースト塩化ビニル系樹脂の製造方法。
【効果】シードラテックスを用いて播種重合を行うことでラテックス安定性を損なうことなく、ペースト塩化ビニル系樹脂の重合ができる。 (もっと読む)


【課題】架橋反応性に優れ、架橋ゴム物性、製造作業性に優れる含フッ素弾性共重合体及びその架橋フッ素ゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】テトラフルオロエチレン、ヘキサフルオロプロピレン、フッ化ビニリデン、パーフルオロビニルエーテルから選ばれる1種以上の含フッ素モノマー(a)、メタクリル酸ビニル、クロトン酸ビニルなどのビニルエステルモノマー(b)、及び必要に応じて、エチレン、プロピレン、ビニルエーテルから選ばれる1種以上の炭化水素モノマー(c)を、水性媒体中で乳化重合して含フッ素弾性共重合体ラテックスを製造し、次に該含フッ素弾性共重合体ラテックスのpHを1〜9に調整した後、凝集して含フッ素弾性共重合体を単離する含フッ素弾性共重合体の製造方法。 (もっと読む)


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