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Fターム[4J100AN04]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | N停止オレフィン (714) | 1つの不飽和基を持つもの (472) | 不飽和アミン (423) | N置換不飽和アミン(4級化合物も含む) (237)

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【課題】燃料電池の固体電解質用膜(イオン伝導膜)として実用化することができる程度に高い耐熱性を有するアニオン系交換膜である固体電解質用材料を提供する。
【解決手段】高分子架橋体を含有する固体電解質に用いられる材料であって、上記高分子架橋体は、架橋構造中に3級アミン構造及び/又は4級アンモニウム塩構造を有することを固体電解質用材料である。 (もっと読む)


【課題】
工業的に優位な不飽和カルボン酸変性ビニルアルコール系重合体の製造方法、およびそれを用いたガスバリア性膜を提供する。
【解決手段】
ビニルアルコール系重合体と不飽和カルボン酸化合物とを反応系に可溶な酸触媒、もしくは固体酸触媒の存在下に反応させることを特徴とする、少なくとも不飽和カルボン酸変性ビニルアルコール系重合体を含む溶液の製造方法、およびそれを用いたガスバリア性膜であり、その代表的な構成としては、(1)ビニルアルコール系重合体と不飽和カルボン酸化合物(イ)とを反応系に可溶な酸触媒の存在下に反応させ不飽和カルボン酸変性ビニルアルコール系重合体(ロ)を形成させる反応工程、 (2)陰イオン交換樹脂により酸性化合物のうち少なくとも酸触媒を除去するイオン交換工程の2工程からなる、 不飽和カルボン酸変性ビニルアルコール系重合体(ロ)を含む溶液(A)の製造方法が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】少量の添加によって、製紙原料分散液に含まれる、いわゆるアニオントラッシュをパルプ等に効率的に結着させる製紙原料処理剤を提供する。これにより、紙中に発生する欠点や欠陥、抄紙中の断紙の抑制を行うことが可能となる。
【解決手段】下記構造式(I):
【化1】


(式中、R、Rは、それぞれ互いに独立に、水素原子又は一価の有機基を表す。)
で表されるアミジニウム基を有する有機化合物であることを特徴とする製紙原料処理剤。 (もっと読む)


本発明は、ペンダント基を有する新規なポリマーに関する。本発明はさらに、前記ポリマーを含有する潤滑組成物を提供する。本発明はさらに、潤滑粘度の油にペンダント基を有するポリマーを供給して粘度指数を制御する方法および用途を提供する。一実施形態では、本発明は、(a)潤滑粘度の油と、(b)上で規定したペンダント基を有するポリマーとを含む潤滑剤組成物を提供する。一実施形態では、本発明は、本発明のポリマーを潤滑粘度の油と混和して得た(または得られる)潤滑剤または潤滑剤濃縮物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 日光に対する吸水ゲルの長期安定性に優れたゲル状芳香剤用又はゲル状消臭剤用ゲル化材を提供する。
【解決手段】 窒素原子含有単量体(a)と(メタ)アクリル酸(塩)(b)を必須構成単量体単位とする架橋重合体(A)からなり、下記の要件(i)、(ii)および(iii)を具備するゲル状芳香剤用又はゲル状消臭剤用ゲル化材。
(i):イオン交換水吸収倍率が50倍以上である。
(ii):イオン交換水で50倍に膨潤させたゲル(G1)のゲル強度(GS1)が1.0〜10.0kN/m2である。
(iii):該膨潤ゲル(G1)のゲル強度(GS1)と、JISK7350−2に準拠した耐光性試験に基づき、3時間照射を行った後のゲル(G2)のゲル強度(GS2)を比較したときのゲル強度保持率(=GS2/GS1×100)が50%以上である。 (もっと読む)


【課題】適度な引張強度・伸びを有し、キャリアシート剥離時に伸びが発生しない、かつ泡の少ないグリーンシートを得ることができるセラミックグリーンシート用バインダーを提供することを課題としている。
【解決手段】(a)分子内に水酸基を有する(メタ)アクリルレート単量体を3重量%以上、(b)分子内に窒素原子を含有する不飽和結合を持つ重合性単量体を1重量%以上、(c)アルキル(メタ)アクリレート単量体を共重合(ただし、単量体の合計を100重量%とする)して得られる共重合体であり、かつ、(a)+(b)の合計が20重量%以上であり、かつ、ガラス転移温度が、40℃以上60℃以下であることを特徴とするセラミックグリーンシート用バインダー。 (もっと読む)


【課題】衣料などの汚れを効率よく除去できかつ再汚染防止能に優れる洗剤に有用な(メタ)アクリル酸系共重合体を提供する。
【解決手段】30質量%以上95質量%未満の下記式(1):


5質量%以上70質量%未満の下記式(2):


0質量%を超えて50質量%以下の下記式(3):


および/またはビニル芳香族系単量体とを必須構成単位とする(メタ)アクリル酸系共重合体。 (もっと読む)


【課題】 表面硬度、耐傷性、表面平滑性に優れる透明熱可塑性樹脂組成物及び成形品を提供する。
【解決手段】 透明性を有するゴム強化アクリル系熱可塑性樹脂組成物に対し、炭素数12〜32の高級脂肪酸と炭素数12〜32の高級アルコールとのエステル化物である高級脂肪酸エステルを1〜5重量部を配合してなる樹脂組成物において、全樹脂成分の合計量に対するゴム質重合体(a)の配合量が2.5〜11.5重量%の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


ポリアルキレンオキシド側鎖で改変されたビニルラクタムコポリマー、水に溶解することが難しい物質のための可溶化剤としてのそれらの使用、およびそのようなコポリマーを含む調製物を開示する。 (もっと読む)


【課題】目的物質の分析障害となる不純物が少ない固相抽出カートリッジ用充填材の製造方法を提供する。
【解決手段】充填材を通常の有機溶媒によって浸漬・撹拌などのバッチ方式で洗浄するのではなく、超臨界又は亜臨界状態の二酸化炭素で洗浄することにより、液体又は気体試料中に存在する極微量の目的物質を分析する際に障害となっていた不純物、特に芳香族化合物類を除去した不純物を実質的に含まない固相抽出カートリッジ用充填材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】活性汚泥を保持する曝気槽に排液を導入して生物処理する活性汚泥法において、混合液を沈殿槽に導いて沈殿分離し、分離汚泥の一部を曝気槽に返送する排液処理方法において、活性汚泥微生物への影響が少なく、また確実に活性汚泥の沈降を促進し、活性汚泥の流出を防止する方法を提供することである。
【解決手段】活性汚泥を保持する曝気槽に排液を導入して生物処理する活性汚泥法において、混合液を沈殿槽に導いて沈殿分離し、分離汚泥の一部を曝気槽に返送する排液処理方法において、曝気槽から沈殿槽に至る系路に沈降剤として塩水中分散液からなる両性水溶性高分子あるいは油中水型両性水溶性高分子エマルジョンを添加することにより活性汚泥の流出を防止することができる。 (もっと読む)


1種以上のビニル官能性カチオン性モノマー、1種以上の、炭素長4以下のアルキル側鎖を有する水不溶性又は疎水性ビニルモノマー、及び場合によっては、少量の、炭素原子数が4よりも大きい線状又は分岐鎖アルキル基、アルキルヒドロキシ、ポリオキシアルキレン、又は他の官能基を有する1種以上のビニルモノマーを溶液共重合することによるイオン誘発性カチオン性ポリマーの製造方法。溶液重合は、アセトンのような有機溶媒及び水の混合物中における遊離基重合によって行う。重合が完了したら、好ましくは有機溶媒を連続プロセスによって除去する。連続プロセスは、好ましくはプレート式蒸発器システムを用いて行う。 (もっと読む)


【課題】優れた重合性を有するN−ビニルカルボン酸アミドを低コストで得られる高純度N−ビニルカルボン酸アミドの製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明のN−ビニルカルボン酸アミドの製造方法は、(A)N−ビニルカルボン酸アミドを50〜97質量%の量で含む粗N−ビニルカルボン酸アミドを、炭素数1〜3のアルコールに溶解する工程と、(B)前記工程(A)で得られた組成物に炭素数5〜10の脂肪族炭化水素を加えて、N−ビニルカルボン酸アミドの結晶を析出する工程と、(C)前記工程(B)で析出したN−ビニルカルボン酸アミドの結晶を分離する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


製紙プロセスにおける歩留りと水切れ性を改良する方法が開示されている。本発明の方法は、開始剤の複数回の個別付加を使用する逆エマルジョン重合法によって製造される会合性ポリマーを加えることを含む。さらに、開始剤の複数回の個別付加を使用する逆エマルジョン重合法によって製造される会合性ポリマーの製造法が開示されている。 (もっと読む)


N−ビニルホルムアミドモノマーから重合により製造される調製物(Z)のホルムアミド含量を減少させる方法。 (もっと読む)


【課題】植物が必要とするミネラル分や栄養分を供給することができ、粉砕した鉱物を含む架橋ポリマーマトリックスの形態を取り、ハイブリッド材料の保水性及び/又は膨潤性が損なわれない水膨潤性ハイブリッド材料を提供する。
【解決手段】本質的に架橋されたポリマーマトリックスと、これに結合した無機固体粒子とを含み、1時間以内に、ハイブリッド材料の自重の少なくとも7.5倍に相当する水を吸収する、時間依存性の膨潤挙動を示す新規な水膨潤性ハイブリッド材料による。 (もっと読む)


他の活性の殺菌性物質、特に第4級アンモニウム塩を一緒に使用しないことを特徴とする、活性の殺菌性物質としてのカチオンポリマーの使用に関し、この場合、このポリマーは、少なくとも95質量%の式CH−CH−N(I)[式中、Nは第1級、第2級、第3級または第4級の窒素原子を示す]の単位を含有するポリエチレンイミンであるか、あるいは、重合された形で第1級、第2級、第3級または第4級アミノ基を有する、少なくとも95質量%のラジカル重合可能なエチレン性不飽和化合物を含有するポリビニルアミンであり、かつ、ポリマーは、ポリマー1g当たり0.1〜22ミリ等量のカチオン基を含有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、従来にない複雑な形状の耐炎成形品を得ることができる成形加工性の優れた耐炎ポリマー前駆体、耐炎ポリマー、およびそれからなる耐炎成形品やその製造方法を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の耐炎ポリマー前駆体は、アミン系共重合成分およびヘテロ環系共重合成分から選ばれた少なくとも1種によって変性されてなるポリマーで構成されていることを特徴とするものである。また、本発明の耐炎ポリマー前駆体分散液は、かかる耐炎ポリマー前駆体および極性有機溶媒で構成されている分散体であることを特徴とするものであり、さらに、本発明の耐炎ポリマーは、かかる耐炎ポリマー前駆体分散液を、酸化剤によって酸化してなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明はポリビニルアンモニウム化合物、前記化合物の製造方法、銅めっきを電気分解的に析出するために少なくとも前記ポリビニルアンモニウム化合物を含む酸性水溶液、並びに、前記酸性水溶液を用いて銅めっきを電気分解的に析出する方法に関しており、前記ポリビニルアンモニウム化合物は一般化学式(I)に相当し、並びに、一般化学式(I)のポリビニルアンモニウム化合物において、添え字I及びmを有するモノマー単位の一つが、又は両方が中性の状態で存在する。
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高分子量、高溶解性且つ無色のアクリルアミド系ポリマーを得ることを目的とする。
オキサゾール濃度が5mg/Kg以下、且つ青酸濃度が1mg/Kg以下であるアクリロニトリルを、酵素法により水和してアクリルアミドとし、該アクリルアミドを含むモノマーを重合するアクリルアミド系ポリマーの製造方法。 (もっと読む)


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